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障壁など何もかもが突き詰めれば、頂き物。-この2年間がなければ、生まれなかった一枚。-SUPER★DRAGON(スーパードラゴン)「Force to Forth」インタビュー【前編】



9人組ミクスチャーユニット【SUPER★DRAGON (スーパードラゴン)】(通称スパドラ)がEmo!miuに初登場!

3月に4thフルアルバム「Force to Forth」をリリースしたばかりの彼らのロングインタビューを<前編・後編>にわたってお届けします。

インタビューは、①飯島颯、伊藤壮吾、田中洸希、②志村玲於、古川毅、松村和哉、③ジャン海渡、池田彪馬、柴崎楽の3グループに分けて実施!前編では、2年ぶりのリリースとなるフルアルバムに込めた熱い想い、2年間での心境の変化、さらにBLUE(ファン名)のことを想って制作されたという話題の新曲「Purple Moon」のMVの注目ポイントなどをたっぷり聞いてきました。

クールで色っぽいショットから、わちゃわちゃ楽しそうな笑顔ショットも。スパドラの底なしの魅力溢れるエモいインタビュー写真も要チェック♡




明るい未来に進むというメッセージを込めたアルバム



■まずは半年ぶりのリリースとなる4th Full Album【Force to Forth】がどんなアルバムになっているのかと、資料を見させていただくと“覚悟の思いが爆発したアルバム”と書かれていたので、アルバムに対して、それぞれにどんな想いがあるのかお聞きできればなと思います。

【飯島・伊藤・田中】

伊藤壮吾 前回の3枚目のリリースが2019年なので、前回のリリース後の期間はほぼコロナの自粛期間と重なっていたんですけど、その間は色々もがいていましたね。最初は普通のライブができなくなってしまい、どうしようってなりながらも色々考えながら止まらずにやってきて、そんな状況を経て、やっと一つのゴールじゃないですけど、アルバムという形で一つの作品を届けることができてよかったなと思います。

田中洸希 前回のアルバムからだいぶ期間が空いて、その間、コロナ禍だったり、世の中で様々な出来事が起こり、この2年間は僕らも色んな想いになりましたし、BLUE(ファンの愛称)の皆さんも色々感じることが多かったと思うんですけど、それをすべて乗り越えて、明るい未来に進むというメッセージを込めたアルバムになっています。そういった意味では、凄くいいタイミングでこのアルバムを届けられたんじゃないかなって思います。

飯島颯 このアルバムのテーマが「前に進む力」=「Force to Forth」ということで、コロナ禍で色々な事が停滞しがちだったと思うんですけど、そんな中でもしっかりと自分たちが今できることをここ2年間ぐらい続けました。無観客ライブで何を伝えられるのかなど、メンバー1人1人が色々なことを考え、その当時感じたことを今回のアルバム曲の作詞に取り入れたり。そういうのも含めてこのアルバムを今回出すことによって、スパドラ自身がさらに力をつけていきたいなって思えるようなアルバムに仕上がったと思います。

コロナ禍を停滞だともマイナスだとも全く思っていない



【志村・古川・松村】

古川毅 2019年の夏に3枚目のアルバム【3rd Identity】を出して、2020年も突き進んでいくぞ!というタイミングでコロナ禍になってしまって。

その状況下で自分たちはどう活動していけばいいのか。どう自分たちの場所を守っていくかってことにフォーカスしたり、色んな過程を経ての今回のアルバムリリースだったので、この2年間がなければ、生まれなかった一枚になったと思いますし、そんな10曲になったと凄く思います。世間もだんだんと良くも悪くも、今の状況に慣れてきて、まだ何が正解かわからないですけど、とにかく前を見て歩いていかなきゃいけない。【Force to Forth】はその前を向くきっかけになる1枚になってくれればいいなって思います。

もちろん、10曲それぞれにフォーカスを置いて、こういう自分たちを見てほしいっていうのはあるんですけど、この1枚の作品としては、“前に進む力”というメッセージを大切に作りました。

松村和哉 毅くんも言ってくれたんですけど、2019年に3rdアルバムを出して、まだ出口は見えてないですけど、コロナ禍を経てのこのアルバムリリースとなっていて。別に僕たちはコロナ禍を停滞だともマイナスだとも全く思っていなくて、自分たちの表現の幅を広げる機会にもなりましたし、自分たちが能動的に動いていかないといけないってことにも気づかされた2年間でもありました。何もかも突き詰めれば、頂き物なんだなとそういう思いで、作りましたね。

コロナ禍に入って、最初はみんな正体も何もかもわからないから、やっぱり閉じこもる不安な日々が続いていたと思うんですけど、だんだんと戦っていくというか、どうにかして前を向かないといけないし、打ち勝っていかないといけないし、共存していかないといけないって、捉え方や生活の仕方がまた変化していく中で、少しでも誰かの背中を押せればいいなっていう思いでこのアルバムを作りました。

■志村さんいかがですか?

志村玲於 この2人の後か~(小声)

古川&松村 声ちっさ!

一同 (笑)。

■すいません、私が振る時に声が小さくなってしまったからですよね!

古川 耳元で話してるみたいだった(笑)。

松村 耳元インタビュー(笑)。

志村 新しいかもしれない(笑)。

古川 別名エモインタビュー(笑)。

志村 僕はダンサーなので、2人ほどアルバムの制作に深いところまで関わっているわけではないんですけど、ボーカル陣が作る音楽に対しては、やっぱり絶対的に信頼していますし、もちろん僕らダンサー陣もかっこいい音楽でパフォーマンスをしたい、自分たちが好きな音楽をやっていきたいと思っているので、そういった意味ではコロナ禍を経て、僕はメンバーへの信頼感が上がりましたね。スパドラの音楽はこうあるべきだっていう想いは、メンバー全員同じだと思っているので、絶対にいいものを作ってくれるだろうなって、絶対的な信頼があります。
もちろんリファレンスとかどういう曲を作りたいという話し合いにも参加するんですけど、基本的にBLUEのみんなが見たいもの、聴きたいもの、僕らが伝えたいことも必ず入れてくれるので、そういった意味で信頼が高まったというか。よりスパドラのメンバーとして、団結が深まったアルバムになったんじゃないかなと思います。

メンバーが一番深く制作に携わっているアルバム



【ジャン・池田・柴崎】

ジャン海渡 僕らの武器となる物を詰め込んで、このアルバムを全体通して聴いた時に、新しいスパドラと、だけど根本的にあるスパドラのミクスチャーという、この音楽性としての良さを掛け合わせて、誰が聴いてもこのユニット面白いなとか、こういうことに挑戦するんだというのが、このアルバムを聴くだけでわかる、僕らの武器となる一枚が完成したと思っています。
想いとしては、これまでリリースされたアルバムの中で、メンバーが一番深く制作に携わっているので、反応が楽しみというか。僕らが作り上げたものに対してBLUEだったり、初めて耳にするリスナーたちからの評価が気になるというよりは、どういう反応をしてくれるのか。こういうグループがあるんだとか、どういうところでどんな感じに受け取ってくれるのかなっていうのが楽しみですね。

池田彪馬 このアルバムで初めて1から制作に携わらせていただいたんですけど、18歳という年齢で、スパドラも7年目に入るタイミングで、こうして制作に携わることができて嬉しいです。その一方でダンスボーカルグループが沢山出てきている、この広い世界の中でどんな見られ方をされるのかも凄く気になるところですし、そういう意味でも覚悟を持って臨んだ作品なので、それぞれが自分たちの思うスパドラと照らし合わせて、決意を持って今後掲げていくようなアルバムになったかなと思います。

柴崎楽 僕はダンサーなので、音楽制作に凄く関わったわけではないんですけど、ここまで自分たちで作り上げてきたものが今まであんまりなかったので、その分、みんなの気持ちが歌詞やメロディから伝わってくる部分が多いと思います。
そして、僕らパフォーマーとしては耳だけではなく、視覚的にBLUEのみんなに届ける時が出番だと思うので、そこに懸ける想いは僕もみんなも大きくなっています。なので、このアルバムに対する想いとしては、僕らの想いをパフォーマンスで代弁するというか、気持ちを大きくのせて、視覚的にみんなに届けられたらいいなと思っています。

自分の今あるべき姿とか立ち位置を再度確認できた



■ちなみにその2年間で、一番自分の中で成長したな、変わったなってことはありますか?

【志村・古川・松村】

飯島 今までは有難いことにワンマンライブも定期的にあって、もうひたすら練習をするのみっていう感じだったんですけど、このコロナ禍で改めて落ち着いて自分のパフォーマンスを俯瞰して見ることができ、まだまだ足りない部分が多いなってことに気づけました。なので、コロナ禍でできた時間をプラスに考えて向き合う時間にできたのは、ブラッシュアップするきっかけにもなったのでよかったなと思います。
あと、この先のビジョンについて結構考える時間にもなりました。グループ内での立ち位置というか、役割を再確認できたことが、自分の中では大きな変化だったなと感じています。そして、昨年のライブでは、結果として、振り付けをしたり、演出構成を考えるようなクリエイティブなことにも携われるような機会も得られて、一つの成長に繋がったなと思いますし、今回のアルバムを通してもっともっと成長させていきたいなって思います。

■この2年間はアーティスト活動に関わるところを重点的にずっとやられたんですね。

飯島 そうですね。みんな1人1人が考える時間になったんじゃないかなって思いますね。

田中 僕はこの2年でめっちゃ色んな感情になって、それこそ凄く落ち込む時もあれば、前も向く時もあればって感じだったんですけど、一人で考えたり、リモートで久しぶりにメンバーに会うことで、自分の今あるべき姿とか立ち位置を再度確認できた期間だったなと思いました。そういう風に捉えられるようになってからは、これからどう活動していけばいいのか、自分のことだったり、メンバーのことだったり、BLUEのことだったりをより深いところまで考えるようになったなと思います。



■みなさん凄く真面目で、素敵ですね。コロナ禍こんな趣味を始めてみましたなどの返答が返ってくるのかなと思っていたので。

飯島&伊藤&田中 あー(笑)。

田中 多分そういうメンバーもいるとは思うんですけどね(笑)。

飯島 僕がちょっとそういう空気作っちゃった。

■そんなことないです!

伊藤 趣味というか仕事というか自分が忘れないでおきたいなって思っていることがあって。それは供給を途絶えさせないことなんですけど。僕、インスタとブログをやっていて、インスタに関しては毎日投稿しているんですよ。

飯島 凄いんですよ。

伊藤 鉄道が趣味なので、毎日乗っていればネタは集まるんですけど、2020年の4月、5月あたりは本当に家から出なかったんですよ。最長で49日間家から出なかった期間があって。

飯島 ちゃんと数えてるの凄いね(笑)。

伊藤 その期間は本当にネタがもたなくて、どうしようどうしようと思って(笑)、とりあえずお菓子の写真を撮って「食べました」ってあげながら、楽しんでいただけたかはわかんないんですけど(笑)、なんとか毎日更新を続けていました。今後も毎日更新をすることは忘れないでいようと思っています。

■伊藤さんにとってはこの2年間今まで続けてきたブログ更新を怠らないようにしていたってことは、ある意味今までと同じように過ごすように心がけていたってことですね。

伊藤 そうですね。最近は割と電車に乗って電車の投稿を出せたりするので、あの時期に比べたらまだよくなったなっていう印象です。

先が見えない時代だからこそ、自分たちがその先を照らす光になりたい



■前作からの2年間で、一番自分の中で成長したな、変わったなってことはありますか?

【志村・古川・松村】

松村 それこそ今回のアルバムを通して変わったと思います。
元々自分で歌詞を書くのが好きだったんですけど、それを世の中に出すとなった時、世の中に出すからには、誰かに伝えるつもりで書くし、本当に世の中を良くするつもりで書くし、誰かに届いた時、少しでもその人の考え方に影響を与えられたらいいなって。その言葉をつづるモチベーションとか、本当に鋭利なものを扱っているんだなっていう実感を得ることができて、そういう気づきがあったのは大きかったです。

志村 To me とTo youが今まで以上にはっきりしたっていうんですかね。自分がやりたいことと、人に届けていきたいこと、どういったことを届けていけばいいのだろうとか。もちろん表現もそうですし、どうやったら人に届けられるかとか、先が見えない時代だからこそ、自分たちがその先を照らす光になりたいなと思って、それをどうやって届けられるのかは常に考えるようになりました。

もちろん何が正解とかないですし、考え続けることに終わりはないんですけど、ただそれがより一層研ぎ澄まされて、今まで以上にグループのことについて考えるようになったっていうのは一つありますね。

古川 人との関わり方は変わったかもしれないですね。

具体的にこれ!っていうことではないんですけど、自分の周りには人がいて、もちろん僕の人生は僕のものでしかないんですけど、ただその周りにいる一人一人にも人生があって、その一人一人の人生の中で僕に関わってくれる人がいるんですよね。そんな僕の周りにいる全ての人たちにはちゃんと愛情を持って接したいですし、せめてその人たちのことは幸せにしたいなって本気で思うようになりました。
あと、そういった対人関係・人間関係の中で例えばうまくいかないこと、気に入らないこと、ネガティブなことがあったとしても、それを悲観的になって、愚痴ばかり言っている時間があったら、一旦自分が変わってみようって思うようになりましたね。
自分が変われば、周りが変わって、周りが変われば人生が変わるっていう考え方に、この2年間くらいで起きた色んな出来事を通して、切り替わって、別に意識してということでじはなく、自然と人をちゃんと思うことができるようになったなと思います。それまでは、自分の感情のままに動いちゃう瞬間も多分あったと思うので、そういうのはなくなってきたかもしれないですね。

■みなさんとても真面目ですね。先ほどの撮影とのギャップがあってびっくりしています!

古川 つまらないですからね(笑)。

志村 ごめんなさい(笑)、さっきの撮影と違いますよね(笑)。

古川 いやいや(笑)、マジで僕らなんかしょうもないですよ(笑)。もう一度暴れさせたら後悔しますよ。

松村 そんな振らない方がいいですよ(笑)。

古川 おとなしくさせた方がいいですよ(笑)。

今後もっとクリエイティブでいたい。



■前作からの2年間で、一番自分の中で成長したな、変わったなってことはありますか?

【ジャン・池田・柴崎】

ジャン 僕は楽曲制作的なところで、やっぱり2年前は

スパドラは、メンバーそれぞれが作り出したいものをしっかり持っているグループで、良くも悪くも、自我が強いというか。でも、それぞれに世界観を持っているからこそ、それぞれに作りたいものがあって、それを9人で話合って形になった時には、本当にスパドラの武器になるものができると、2年前からというか昔からずっと想像はしていました。

ただ、今まではそれを形にするスキルと環境と機会がなかったんですけど、今回アルバムを制作する機会をいただいて、リリックを書いたり、トラックを作ったり、スキル的なところで、メンバーそれぞれが自分の想いを具現化するスキルを持つことができ、現実的に僕らでスパドラの楽曲を作れるようになれたので、今後はもっとクリエイティブでいたいって僕らのモットーのスタート地点というか。今までも制作に携わってはいたんですけど、より本格的に作り始めたのは今回からなので、そういう意味ではこの2年間で、理想を作るというところから、今は作品を具現化して作り出せる。そしてBLUEのみんなに届けられるという状況になれたことが個人的には凄く嬉しいですし、また一つ強みが増えた感覚です。



池田 僕が2年前と大きく変わったなと個人的に思うのは考え方ですかね。

2年前は、今を生きるのに精一杯で、常に時間に追われていたり、何か上手くいかないことに対して、凄くネガティブに考えてしまうこととかが多かったんですけど、自粛期間での趣味の読書で、哲学書など様々な本を読むようになって、自尊心とか、考え方とか、そういうものを高めて色んな思想とか、色んな知見とかを自分の中で取り入れながら過ごせたのは大きかったです。そういった意味では根本にあった考え方が、変わったというよりかは、前向きに変わりやすくなったり、悲観的に考えることが少なくなったのかなって思います。

柴崎 約2年前にコロナ禍に入って、今まで当たり前にできていたライブなどができなくなって、そしてその期間に考える機会ができて、マインドや取り組み方が変わったと思います。当たり前は当たり前じゃないぞってことを改めて学びましたね。

スパドラの活動への取り組み方でいうと、僕たちでどんどん発信していくことを増やさないといけないんだなとか、感謝の気持ちを忘れずに何事も自分たちからもっと届ける気持ちで取り組んでいこうって心構えによりなりました。2年が経って今こうやってみんなでアルバムを作ったり、振りを作ったり、それぞれが自分たちのできるところで活躍していくっていう、そういう心構えが2年間で変わったかなって思います。

ソロカットを見れば、大体こういう感じの人っていうのを認識していただける



■MVについて聞いていきたいのですが、【Purple Moon】公開時に、BLUEからの「いい意味で期待を裏切られた」「新しい一面に会えたとか」「メンバーソロシーンが多いから初めてスパドラを知る人にも見てほしい」などファンの方からのコメントを拝見しました。実際に今までにないテイストのMVになっていると思ったのですが、どんな風に撮影されたのでしょうか?

【飯島・伊藤・田中】

飯島 おっしゃる通り、今回ソロパートがあって、その中でそれぞれが自分にちなんだものを持っていて。それこそ僕だったらクマくんっていう猫を飼っているので猫ちゃんを抱っこしているんですけど、他のメンバーもカメラだったり、自分と何かリンクしたものがMVに含まれていたりするので、そういう意味では、ソロカットを見れば大体こういう感じの人っていうのを認識していただけるのは確かにあるなって思います。

ちなみに撮影の時、タレントの猫ちゃんと撮影だったんですけど、時間が限られていて、本当にバタバタでした(笑)。

■猫ちゃん動き回ってしまうから撮影大変そうですね(笑)。

飯島 大変でした(笑)。胸に載っけるシーンでも、すぐ猫ちゃんが移動しちゃったり、なかなか撮影が思うようにいかなかったりしたんですけど、上手く撮っていただいて、無事完成しました。

■アンニュイ感じのいい表情ばかりだったので、そんなことがあったとは思わず。実はバタバタな感じだったんですね。

飯島 そうですね(笑)。

田中 【Purple Moon】の楽曲自体、BLUEへ向けたメッセージソングでもあるので、MVにもちゃんとそのメッセージを反映させたいなと。なので、ミュージックビデオも個性を出したソロのカットも多く入れて、かつダンスパートもしっかり見せられるところは見せてってことを意識しました。
颯くんも言っていましたけど、ソロシーンはアイテムとともに撮影をして、監督さんが女性の方だったので、女性目線の意見も取り入れられています。
僕は鏡を見ながらリップを塗るシーンがあるんですけど、鏡の角度や、塗り方が難しくて、そこはちょっと苦戦しました。でもいい意味で今までになかったようなテイストの撮影だったので、凄く楽しかったです。



■普段そんなに考えながらリップを塗ることもないですもんね。

田中 でも僕、普段めっちゃリップ塗るんですよ。

■じゃあそこはリンクしているんですね!

田中 そうなんですかね(笑)。でもいざ撮影で塗るってなると、鏡にカメラが映り込まないように角度を気にしなきゃいけなかったり、結構難しくて。普段はそんなこと気にしないじゃないですか。

■普段は鏡も近くに持ってきて塗りますもんね。

田中 そうそう。あと何回も撮り直すので、塗っては落としてを繰り返して(笑)。

■荒れちゃいそうですね。

田中 (笑)。大変ではありましたけど、なんとか1発、2発くらいでOKを出せました。

伊藤 今回は芸術的というかアート寄りのMVかなと思っていて。

ダンスシーンもどちらかというと少なくて、結構個人のシーンが多いので、あの冒頭のコメントのような反応をもらえたのかなと。BLUEには今までにない僕らを見せられましたし、僕らにとっても新しい一例ができたのかなと思います。

■何か今までにない感じだからこそやりづらかったこととかあったりしますか?

伊藤 いや、ないですね。特に僕は電車で遊んでいたので、逆にやりやすかったですね。

一同 (笑)。

■なるほど!いつものテンションでいける感じで。

伊藤 はい。いつも通りのテンションで(笑)。

僕なんて、リボンでジャンくんとがんじがらめになって。



■MVについて聞いていきたいのですが、【Purple Moon】公開時に、BLUEからの「いい意味で期待を裏切られた」「新しい一面に会えたとか」「メンバーソロシーンが多いから初めてスパドラを知る人にも見てほしい」などファンの方からのコメントを拝見しました。

【志村・古川・松村】

志村 そうですよね(笑)。

古川 なんかいいたいことありそうやな(笑)。

一同 (笑)。

■実際に今までにないテイストのMVになっていると思ったのですが、どんな風に撮影されたのでしょうか?

松村 初めてだなって思ったのが、監督が女性の方だったってことだよね。

古川&志村 そうだね!

松村 やっぱりBLUEのみなさんは女性の方が多いわけですから、女性目線ならではの考え方と見方で撮っていただくことで、BLUEに寄り添えた形になったのかなって思います。

古川 僕は、個人の仕事でお世話になっていた番組のタイアップということもあったので、この曲を新しい気づきやきっかけにするというテーマがなんとなくありました。
そういった意味では、まずサウンド選びから彪馬が参加して、こういう音がキャッチーだし、みんなが聴きやすくて、スパドラにいいバランスというか、ポップさを持ってこれるんじゃないって話しながら作っていった楽曲だったので、MVも今回のようなわかりやすいものになったと思います。

僕らがPVをプロデュースしますってなったら、絶対に多分出てこないテイストになったと思います。

志村&松村 出てこないね。

古川 でも逆にこのくらい振り切ってやってもらえた方が、僕らとしてもやっている意味を感じるというか。

松村 喜んでくれる人が目の前にいるからね。

古川 そうそう!

曲自体は、彪馬がサウンドを選んでくれて、僕たちが歌えばもう自分たちのものになるのはわかっているから、だったらそこの表現方法は振り切ってみようって。もちろんBLUEのみんなの驚く顔と喜ぶ顔は浮かんでいたんですけど、その方が、僕ら的にもやりがいがあるなって思いました。

■普段やらないテイストだからこその難しさはありましたか?

松村 めちゃくちゃありました。

古川 普段素手でケーキ食べないやん(笑)。

志村 食べないね。素手でケーキ食べて、手に付いたのなめてるからね。

一同 (笑)。

■あれはファンの皆さんにとっておいしいカットですよ!

古川&松村 おいしいんですか!?

志村 おいしいですか!よかったです!僕も美味しかったです(笑)!

一同 (笑)。

志村 僕たちが今までこういうものをやってこなかったからこそ、この厳しい2年間を支えてくれたBLUEのために何かやろうってね。

古川 そうだね。何よりBLUEに向けた曲だからね。

松村 サンキューなっ!てね。

志村 そういう想いで完成したMVです。



■待っていた分、より嬉しいですよね。やっと見れたという反動も大きいでしょうし、蓄積されていそうだなと。

志村 7年分蓄積されていたんだね(笑)。

松村 色気が(笑)。

古川 7年分の色気だしちゃったね(笑)。

一同 (笑)。

志村 また7年後に(笑)。

松村 7年に一回だね(笑)。

古川 7年後って、30歳じゃん。

志村 ちょっとだなー(笑)。

松村 俺まだ24歳だからいける。

■ソロカットではそれぞれに何かを持っていたりしますよね。あれは最初から決まっていたんですか?

志村 もう言われるがままに(笑)。

松村 俯瞰で見て、普段見られない僕たちにしてくださった感じですね。

古川 そうだね。

松村 僕なんて、リボンでジャンくんと結ばれてしまって。

一同 (笑)。

古川 その2人が【2U】を歌っていますからね。

こちらからすると、そんなわけがないと思いますからね(笑)。嘘つけ!嘘つけ!って思いましたもん(笑)。

松村 どの2人組やねんってなるよね(笑)。

一同 (笑)。

松村 あそこはおいしくなかったですか?

■攻めてるなって思いました。

古川 お口に合わなかったみたいです(笑)。

■いやいや(笑)、あそこもファンの方にとってはおいしいカットですよ!

古川 よかったね(笑)。

松村 よかったです(笑)。ありがとうございます。

■みなさんのアンニュイ表情がまた素敵で。

古川 確かに。一人一人しっかり映るもんね。そういう表情が、ちゃんと見れるのも見どころかなと思います。

昔から応援をしてくれているBLUEは、ついにみたいな感じだったと思う



■MVについて聞いていきたいのですが、【Purple Moon】公開時に、BLUEからの「いい意味で期待を裏切られた」「新しい一面に会えたとか」「メンバーソロシーンが多いから初めてスパドラを知る人にも見てほしい」などファンの方からのコメントを拝見しました。

【ジャン・池田・柴崎】

池田 BLUEに寄り添っているということを、前面にわかりやすく表現したMVだなと思いましたし、僕たちが今までやってこなかったテイストだったので、そういった意味でも“いい意味で期待を裏切る”というのは、本当にその通りだなと思います。

池田 ジャンくんと和哉はリボンで結ばれてね(笑)。

ジャン 初めての経験でした(笑)。

池田 メンバーからしたらちょっと受け入れられないんですけど(笑)。

一同 (笑)。

ジャン 俺と和哉か。とは思いましたけど(笑)、男らしい2人なので。

池田 男らしいって自分で言うなよ(笑)。

一同 (笑)。

ジャン 楽と洸希とかだったら合いそうなんですけど、まさかのね。僕と和哉ということで(笑)。



■でも凄くハマっていましたよ。凄くお素敵でした。

ジャン 本当ですか!?ありがとうございます。

ほな、大丈夫です(笑)。

一同 (笑)。

ジャン MV全体としては、今までのスパドラは、楽曲に沿ったストーリーを演技も少し込みで、一つの作品として作ったり、他のMVも含めて全部でストーリーになっていたり、裏テーマで繋がっていたり、そういうMVが多かったんですけど、今回の【Purple Moon】は、女性目線で考えた時に、シンプルに見たかった姿が見えるようなMVになったんじゃないかなって思います。
今までのスパドラはこういうテイストのものはしてこなかったからこそ、ここへ来て急にこういうものが出ることによって、特に昔から応援をしてくれているBLUEは、ついにみたいな感じだったと思うので・・・いっぱい見てください。

柴崎 今回はBLUEのみんなに寄り添った、それこそ初めましての人にも見てほしいって言われるようなMVを作ったという部分もありますし。

歌詞にもちゃんとBLUEというワードが入っていて、僕たちがREDとして、混ざり合って、PURPLEになるという。そんなBLUEに寄り添った楽曲をみんなにどうぞっていう想いを込めた楽曲とMVになっています。


ーPROFILEー



SUPER★DRAGON(スーパードラゴン)


スターダストプロモーションに所属する9人組ミクスチャーユニット。通称”スパドラ”。

ヘヴィロックにラップやダンス、メンバーによるヒューマンビートボックスまで融合させた、Newミクスチャースタイルな楽曲に、目まぐるしく変わる9人のフォーメーションダンス、そしてキャッチーで一緒に踊りたくなる振り付けが魅力。

[HP] https://super-dragon.jp/
[Twitter] @Supdra_staff
[Instagram] @superdragon_official

志村玲於
1999年1月29日生まれ。東京都出身。

古川毅
2000年2月27日生まれ。東京都出身。

ジャン海渡
2000年5月4日生まれ。東京都出身。

飯島颯
2001年10月12日生まれ。東京都出身。

伊藤壮吾
2003年2月17日生まれ。千葉県出身。

田中洸希
2003年2月27日生まれ。東京都出身。

池田彪馬
2003年6月2日生まれ。北海道出身。

松村和哉
2004年4月15日生まれ。長野県出身。

柴崎楽
2004年4月28日生まれ。千葉県出身。


―INFORMATION―
4thフルアルバム「Force to Forth」
リリース日:2022年3月23日(水)

<タイプ>
■限定盤
価格:7,800円(税別)
形態:CD+Blu-ray、Booklet(60P)、三方背BOX3
<スペシャル>
ZINESUPER★DRAGON「xSDvol.4」60P

■通常盤
価格:3,300円(税別)
形態:CD盤(10曲)

[CD収録曲]※限定盤・通常盤共通。
01.Welcome to my hell
02.Pioneer(Keep It Real)
03.love or like(Tokyo)w / Anatomy Rabbit
04.Purple Moon※TBS系「よるのブランチ」1-2月EDK
05.君は1000%(Vantage Remix)
06.Bad Day
07.2U
08.Shut Up、Shout Out
09.X
10. -Tweedia-

[Blu-ray収録内容] ※限定盤収録。
「DRAFES2021– 6周年記念ライブ–2021.11.14」
01.リマカブロ!
02. Let’s Get Down
03. Hard Days
04. MIKAZUKI
05. Rock Tonight
06. Piranha
07.真冬の熱帯夜
08. Drive Me Crazy
09.夢で逢えたら
10. My Playlist
11. Summer Breeze
12.X
13. SHOPPING TIME
14. Take It To The Top(ファイヤードラゴンver.)
15. BlackJack(サンダードラゴンver.)
16.On My Way
17. Caravan
18.SWEET DEVIL
19. Endless Dance
20.KITTO→ZETTAI

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