■撮影の感想。

KENSHIN　いつもと全然違う撮影の仕方で凄く楽しかったです。いつもは6人で撮影することが多くて、今回のように2人ずつに分かれてここまで長く撮影したことが今までなかったので、新鮮で面白かったです。

NAOYA　Emo!miuさんとアイムミミさんに新しい顔を引き出していただいたなって思いました。6人全員が今まで見せたことのない姿になったんじゃないかなって思います。撮影は凄く楽しかったですね。

■撮影のセットも含めてこういう撮影は初めてに近い感じですかね。

NAOYA　そうですね。ないですね！終始寝転んで撮影するっていうのもないですね（笑）。

KENSHIN　そうだね（笑）。

NAOYA　本当に新鮮でした。

■体制きつそうでしたよね（笑）。おかげでいいカットが撮れました！

KENSHIN　新しい顔を引き出せたし、撮影の仕方も寄って引いてみたいな。こういう動画撮影はやったことがなかったんですけど、撮影の合間に自分とNAOYAくんの映像や写真を見て凄くいい感じだなって思いました。今回、僕たちはリップを塗らせていただいたんですけど、アイムミミさんの魅力も出せてるんじゃないかなって思います。

NAOYA　普段の僕たちの撮影は自分たちを出せばいいんですけど、こういうメイクアップ撮影は商品をいかによく見せるのかが大切だと思うので、持ち方一つとっても凄くこだわりましたね。



■きつい体制の中、顎引いてくださいなどの細かい要望にも沢山聞いていただいて。

KENSHIN　大変だったね（笑）。でも楽しかったです。

■撮影中唇に自信のある人って聞いた時に、手を挙げられたNAOYAくんですが。ワンエンの唇担当はNAOYAくん？

NAOYA　（笑）。結構色んな方に唇がきれいとか言っていただけるので。めっちゃメイクさんにもほめていただけるので、そこははい！って言わせていただきました！（笑）。

KENSHIN　かわいいな（笑）。でも本当にめっちゃよかったですよね。なおくんのアイムミミのメイク。

NAOYA　KENSHINもよかったよ。

■2人ともリップ凄く似合っていました。マット系のリップメイクが自然に見えるのはさすがです！

KENSHIN　うれしいです！ありがとうございます。

■神秘的な撮影はKENSHINくんとNAOYAくんペアでよかったなって思いました！

NAOYA　セットも素敵だったよね。

KENSHIN　本当にそう。

NAOYA　ありがとうございます。



■普段マットリップは使いますか？

KENSHIN　使わないです。

NAOYA　僕は普段から血色がいい方だと思っているのでほぼ使わないですね。

■確かに2人とも唇の血色いいですよね。

KENSHIN　そうですね。

NAOYA　他のメンバーは使ったりするんですけど、僕は無色・無香料リップを常に持ち歩いていて、それを使うくらいですね。

■カラーリップ自体普段あまり使われないお2人からすると、マットリップはより新鮮なアイテムですね。

KENSHIN　新鮮でした。

NAOYA　実は最初はちょっと抵抗があって、絶対に浮いちゃうだろうなって思ったんですけど、全然そんなことがなくて、めちゃくちゃ馴染んでくれたのでびっくりしました。



■案外つや感がでないマットリップの方がリップを塗っている感が出すぎないので、普段リップを塗らない方からしたら取り入れやすいのかもしれないですね。

NAOYA　はい。塗っている感がそんなに出なかったのでよかったなって思いました。

KENSHIN　僕も無色のリップしか使っていなくて、色付きのリップは自分には縁がないと思っていたくらいだったんですけど、色付きでも自分に合うリップがちゃんとあるんだなって。新たな発見になりました。

■今後もタイミングが合えば使っていただければと思います。今回企画で使ったもの以外にも一式お渡ししたと思うので、ぜひ色んな色を試していだければ！

KENSHIN　そうですね。

NAOYA　めちゃくちゃいただいて、ありがとうございます。もうすでに自分のポーチに3つくらい入れました（笑）。

■早速！よかったです！

NAOYA　これからも使っていきたいと思います。

KENSHIN　僕も使っていきます！



■今回、3週目に公開されるメイキングムービーはメンバーが撮影するという企画にしたのですがいかがでしたか？

NAOYA　KENSHINの良さを前面に出せたんじゃないかなって思います。

あとは彼女目線も撮れたので、よかったんじゃないかなって思いますね！楽しみにしていてください（笑）。

KENSHIN　(良さを)引き出してもらいました（笑）。
でも僕も負けじとなおくんの良さを引き出せたんじゃないかなって思いますけどね（笑）。メイク中のなおくんだったり、今までにないレアななおくんの姿をしっかり収めました！

NAOYA　お互いに撮り合ったり、衣装を紹介したり、ご飯を食べているところを撮ったり、普段僕たちがやっている「ワンエンTV」の楽屋裏みたいな雰囲気のも撮ったよね。

■ちなみに、メイキングムービーでここは採用してほしいというポイントもあれば。

NAOYA　彼女目線はもちろんなんですけど、KENSHINの動画は全部採用してほしいな。



■結構な数ありそうですね（笑）。

NAOYA　全部よくて選べないです。

KENSHIN　ありがとう（笑）。僕もセット内で沢山なおくんを撮影したので、ぜひ見てほしいですね。あ、あと楽屋裏とか！普段絶対にないような映像になっていると思うので、ぜひ使ってほしいですね。

■お互いに撮っていてここよかったなってところは？

KENSHIN　よかったなってところでいうとなおくんがリップを塗るシーンですね。本当にいい唇をされているんだなって思いました。

一同　（笑）。

KENSHIN　いい唇をされているなって惚れちゃいました。

NAOYA　（笑）。



■近距離撮影だったので、きっと間近で見れましたもんね。

KENSHIN　いや、本当に近かった（笑）。

NAOYA　あんなに密着したのは初めてですね（笑）。

KENSHIN　腕枕したもんね。

NAOYA　お寿司みたいに上にも乗ったしね（笑）。

KENSHIN　ああいう撮影いいですよね。もっとやっていきたいです。

NAOYA　楽しかった！

KENSHIN　今までなんでやってこなかったんだろうって思うくらい。

NAOYA　（笑）。

KENSHIN　本当に面白かったです。



■でもワンエンの普段の真っ黒な衣装で重なり合っていたら違和感があるかもですね（笑）。

NAOYA　それはやばいですね（笑）。

KENSHIN　今日だからいいのかもしれない（笑）。普段のゴリゴリの黒衣装はね（笑）。

NAOYA　やばすぎる（笑）。

KENSHIN　ちょっとやばいか（笑）。
でもどんどん撮影していくうちに僕となおくんの息が合ってきた気がします。この撮影の雰囲気になじんでいって。お互いに相乗効果で。

■どんどんいい感じの表情が出ていましたよね。

NAOYA　KENSHINはちょっと笑っているより、すかしている時の顔がカッコいいなって思いました。自分に酔っている感じの顔がやっぱりイケてるなって。

KENSHIN　自分に酔うしかなくない？

NAOYA　まあね。でもその時の顔が上手いなって。

KENSHIN　うれしいな。



■角度も上手いですよね。

NAOYA　角度上手かった。あと目線外しとかも上手いなって思いました。

KENSHIN　引き出されちゃいましたね。

一同　（笑）。

KENSHIN　どんどん気持ちがのっていきました。

■よかった。仕上がりを楽しみに。

KENSHIN　まじで楽しみです。

■2月なんですよね。

NAOYA　楽しみに待っています！

KENSHIN　待ってます！これは永久保存版です。今までにない俺となおくんが見れるんじゃないですかね。

■ラストペアですもんね。

NAOYA　うれしいですね。

KENSHIN　有終の美をなんとしてでも。いっぱい告知します！



■ありがとうございます！最後に、“自己表現を簡単に、いつでもどこでも楽しく表現できる” がコンセプトのアイムミミ。型にはまらず自分らしく自由にメイクを楽しもうよ！そんなメッセージが伝わってくるコンセプトにちなんで、最後に二人が思う“自分らしさ”について教えてください。

KENSHIN　自分らしさというか。余裕のある人になりたいとは常に思っています。大きい人というか。見た目の大きさだけじゃなくて、中身も大きい人でありたいと思っていますし、余裕を持っている男性になりたいですし、それが自分らしさって言えるようになりたいと思います。

もしそうなれたのなら、もっと心や生活にもゆとりが出ると思いますし。2021年のツアーでも凄く感じていたことではあるんですけど、すべてを必死にやるというよりは、いい意味で俯瞰的に物事を捉えて、ここで遊んでみようかなって遊び心を持つことが自分のテーマだなって思っているので、2022年は余裕のある大人になる。ですかね。

NAOYA　僕はメンバーといる時が素なので、逆に何も考えずに素な自分でいる時が自分らしさというか。本当に考えすぎない、作りすぎないをモットーにしているというか。だからあまり頑張りすぎず、ラフな感じでいるのが自分らしさかもしれないですね。

KENSHIN　いいね。

NAOYA　あとは何事も楽しむがいいかなって。

KENSHIN　大事！

■メンバーといる時が素が出せて自分らしくいられるって素敵ですね。

NAOYA　はい。それが自分らしくいれる瞬間かなって思いますね。

■ありがとうございました！