【伊藤絃インタビュー】大河ドラマ『豊臣兄弟!』ドラマイズム『失恋カルタ』と次々と注目作で出演!ー「西垣匠さんといろいろ話しながら作ったお芝居が本番でぴたっとハマる瞬間は本当に楽しかった」<Emo!注目のイットボーイ>



今、Emo!miuが注目している<イットボーイ>、俳優・伊藤絃くんがEmo!miu初登場です!

ふとした瞬間の表情や、言葉にならない感情の揺れまで ――。観る者の心に静かに残る演技で注目を集めている、俳優・伊藤絃。今年1月より放送がスタートしたNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』では加藤清正役、さらに関西テレビ・FOD『顔のない患者-救うか、裁くか-』にて連続ドラマ初出演と、着実にキャリアを重ねている。

また、この春にはMBS/TBSドラマイズム『失恋カルタ』にも出演し、新たな一面を見せてくれている。ひとつひとつの経験を積み重ねながら、確実に存在感を高めている。まだ多くを語らないからこそ気になる、その素顔と内面。今回はインタビューを通して、彼の内側にある価値観と、俳優という仕事へのまっすぐな想いに迫ります!


今までレッスンしてきたことを試してみたりして、すごく楽しい!




■今、放送中の『失恋カルタ』にご出演中ですね。出演が決まったときのお気持ちは?

伊藤絃(以下、伊藤) シンプルに嬉しかったですね。大河ドラマとはまた違う現場ですし、セリフがたくさんあることも嬉しかったです。メインキャストでドラマ出演することが初めてなんですが、今までレッスンしてきたことを試してみたりして、すごく楽しかったです。
また呼んでもらえるように頑張らなきゃと改めて思いました。

■演じられた百々 陸について教えてください。

伊藤 西垣匠さん演じる馬路 光の恋人なんですが、誰しもが一度は経験したことがある恋愛の悩みを抱えていて、観てくださる方が一番共感できる人物が陸なんじゃないかなと思っています。
いろいろな過去を背負いながら東京で生活をすることが陸にとって、どれだけ勇気のいる決断だったのか、すごく考えましたし、演じていて僕自身もすごく共感した部分が多かったです。


西垣さんのひとことに肩の力が抜けて、自然に芝居ができた




■初の恋愛作品、西垣匠さんとの共演はいかがでしたか?

伊藤 陸は僕と同世代なので、特に違和感なく自然に演じることができました。
西垣さんはキャリアもある方なので、僕にとってはすごく大きなチャンスだと感じていました。現場でもたくさんのことを学ばせていただきましたし、初日から気さくに話しかけてくださって、とてもありがたかったです。ご自身の世界観をしっかり持っていらっしゃる方で、とても印象的でした。

■印象的なエピソードはありますか?

伊藤 撮影中、西垣さんと「こういうことができたらいいね」といろいろ話しながら芝居を作っていったんですが、それが本番でぴたっとハマる瞬間は本当に楽しかったです。
シリアスなシーンで、僕がどう演じればいいか悩んでしまったときに、西垣さんが「そんなに考えなくていいんだよ」と声をかけてくださって。そのひとことで肩の力が抜けて、自然に芝居ができたのを覚えています。


マネージャーさんが泣いていて、それを見て僕も泣いてしまいました




■その後、『第2回レプロ主役オーディション』に合格し、大河ドラマ出演という大きな転機が訪れました。出演が決まったときはどんなお気持ちでしたか?

伊藤 正直、今でも信じられないです(笑)。当時の自分もまったく実感がなかったですし、日本を代表するような作品に出演できることがどれだけすごいことなのか、あとからじわじわ感じるようになりました。

出演が決まったときは、マネージャーさんがサプライズで知らせてくださったんです。急に事務所に呼ばれて、「何かやらかしたのかな」と思っていたら(笑)、その場で合格を聞いて。マネージャーさんが泣いていて、それを見て僕も泣いてしまいました。
普段なら、文末が「!」で終わるところ、そのときは「。」で終わっていたので、本当に怒られる⋯と思っていました(笑)。



■まさか、文末の「。」にそこまで緊張されていたとは……!

伊藤 合格を聞いても、まったく実感が沸かなかったし、突然の出来事に理解できていなかったので、家に帰る途中にある公園で1時間近くブランコに乗っていたことを覚えています。スマホも見ず、音楽も聴かず、ただただぼーっと。芝居の経験がない自分が、大河ドラマに出ていいものなのかと、ただただ「どうしよう⋯」と考えていたことを覚えています。

■大河ドラマ合格は、どなたに最初に伝えましたか?

伊藤 本当は誰にも言ってはいけなかったんですけど……その日に母に伝えてしまいました(笑)。ごめんなさい!!!!!!!! 一番応援してくれていたので、どうしても伝えたくて。あとでちゃんと謝りました(笑)。母もすごく喜んでくれて、泣いていました。


「これまでで一番悔しい経験」になりました





■芸能界を目指すきっかけについても教えてください。

伊藤 強く意識するようになったのは、2023年に参加したメンズノンノのモデルオーディションです。友達に勧められて受けたんですが、ファイナリストに残ることができて。でも最後に落ちてしまって……。
それが自分にとっては大きな挫折で、「これまでで一番悔しい経験」になりました。本気で挑んでいたからこそ、「見返したい」という気持ちが強くなりましたね。

■最初は友達に勧められて受けたオーディションだったとのことですが、そこから気持ちに変化があったんですね。

伊藤 当時は21歳、大学卒業を見据えて就職活動をしなきゃいけない時期で、進路に悩んでいる時期だったんです。オーディションで最後まで残れたことで、進路の選択肢が増えた気がしました。
だから、落選したことを今は感謝しています。あのときはすごく悔しかったんですけど、あの経験があったからこそ、今の自分があるなと思いますし、今に繋がっていると思っています。


スポットライトを浴びて、自分とは違う誰かを演じる俳優さんたちが本当にかっこよくて




■現在は俳優として活動されていますが、なぜ“俳優の道”を選んだのですか?

伊藤 生きていくうえで、何か楽しいことや夢中になれることを見つけたいと常に思っていました。俳優もモデルも何も分からない状態でしたが、スポットライトを浴びて、自分とは違う誰かを演じる俳優さんたちの姿が本当にかっこよく見えて、「自分もこの世界に入りたい」と思ったんです。
新しいことに挑戦したい気持ちも強くて、俳優という道に進むことを決めました。

■芸能界に進むと決めたとき、ご家族の反応はいかがでしたか?

伊藤 やっぱり心配はしていたと思います。でも「やりたいことをやりなさい」と言ってくれて。その言葉には本当に救われました。
これから作品に出続けることで、少しずつ恩返しができたらいいなと思っています。

■ご自身が思う、“伊藤絃の強み”とは?

伊藤 まだこれといって胸を張って言えるものはなくて……(笑)。サッカーをずっとやっていたので「動けること」と答えたこともあるんですが、家に帰ってから「それって強みなのかな」と考えてしまって(笑)。
これから経験を積みながら、自分の強みを見つけていきたいと思っています。


1つひとつの機会を大切にしていきたい




■今後、どんな俳優を目指していますか?

伊藤 継続してお芝居ができる環境にいられる俳優になりたいです。ひとつの作品が終わって、また次の作品に関われることは決して当たり前ではないと思っているので、1つひとつの機会を大切にしていきたいです。
俳優という仕事は簡単な道ではないと思うので、自分にできることを積み重ねながら、しっかりと力をつけていきたいです。支えてくださる方々と一緒に、自分の目標を少しずつ形にしていけたらうれしいです。

■まわりの方の反応で、印象に残っているものは?

伊藤 まだ作品にあまり出ていない頃、雑誌に掲載していただいたことがあって。そのときに地元の友達が雑誌を買ってくれて、SNSに載せてくれたりしていたんです。
なかなか会えない時期だったので、応援してくれていることが伝わってきて、本当にうれしかったです。「見たよー!」って言ってくれたのがすごく嬉しかったですね。



■学生時代はどんなタイプでしたか?

伊藤 クラスの中心にいるけど、ちょっとすかしている感じだったと思います(笑)。今思うとあまり好きじゃないですね……(笑)。

■現在も友人との交流は?

伊藤 この仕事を始めてから、作品を観たり勉強する時間を優先することも増えて、誘いを断ることもあったんですが、それでも変わらず誘ってくれる友達がいて。本当に大切にしたい存在です。

■サイト名にかけて、“心が揺さぶられたもの”を教えてください。

伊藤 やっぱりこの仕事ですね。数年前までは想像もしていなかった環境に今自分がいて、作品に出演したり、こうして取材を受けたりしている。そのこと自体がすごくエモいというか、心が動かされます。
ここからもっとしっかり頑張って、また取材していただけるようになりたいなと思います。


すっごくかわいくて、溺愛しています




■プライベートでの“エモい”出来事は?

伊藤 飼っている犬が“お手”を覚えたときですね(笑)。まだ5ヶ月なのに成長を感じて、すごくうれしかったです。
⋯エピソードが弱いですよね? すみません(笑)。

■何をおっしゃる!! ファンの方が喜ぶエピソードですよ。ではお家では溺愛されていらっしゃいますか?

伊藤 すっごくかわいくて、溺愛しています。これから成長を見届けていくのがすごい楽しみで。トイプードルとマルチーズのミックスなんですが、昔から飼いたいと思っていたのでついに。実家の頃からずっと犬がいる環境だったんです。その子が亡くなってしまって、いま東京に家族も来たので、また新しい家族を迎え入れようとなり、お迎えしました。

■ありがとうございました!


伊藤絃に迫る!ちょこっとQ&A




Q.好きな食べ物
A.二郎系ラーメン。今は身体のことを考えて月1回にしています。


Q.好きな色
A.


Q.好きな音楽
A.back number


Q.好きな映像作品
A.『天皇の料理番』、『プライド』、『ロングバケーション』、『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』、『GOOD LUCK!!』ここら辺の作品は何度も観返しています。





Q.小さい頃の夢
A.覚えていなくて、あまり夢を持っていなかったのかなと。


Q.最近、ハマっていること
A.筋トレ


Q.長所
A.素直


Q.短所
A.考えすぎるところ




Q.言われて嬉しい褒め言葉
A.(かなり悩まれるも答えが出ず)褒められると、嬉しいんですけど、どうしても照れてしまうので⋯。あ、最近いろんな告知が続いているので、友達から「すごいね」と言ってもらえたのは嬉しかったです。


Q.最近の自分へのご褒美は?
A.二郎系ラーメン。『失恋カルタ』で上裸になるシーンがあり、身体を絞っていたんです。シーンが終わったのが21時半で、22時半に食べに行きました!! 久しぶりに食べたラーメンはめちゃくちゃ美味しかったんですが、胃もたれしてしまって、その日は全然眠れませんでした。




【Message Movie】

coming soon


【Making Movie】

coming soon




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―PROFILE―




伊藤絃
2002年10月30日生まれ、宮城県出身。
俳優を志し、応募した第二回レプロ主役オーディションで約4000人のなかから合格を勝ち取る。2026年1月8日(木)スタートのカンテレ×FOD『顔のない患者 ―救うか、裁くか―』がドラマ初出演し、3月31日より放送のMBS/TBSドラマイズム『失恋カルタ』さらに大河ドラマ『豊臣兄弟!』と話題作へと次々出演している。
[Instagram] @lespros_gen


Photo:Tomohiro Inazawa、Text:Kyoko Fuse


―INFORMATION―
【ドラマイズム「失恋カルタ」】
放送開始日:2026年3月31日(火)より放送中!
放送局:MBS、TBS、RKB、HBC、CBC、TUTほか
出演:梅澤美波(乃木坂46)、西垣匠、加藤小夏、若林時英、伊藤絃、荒井啓志、桜⽊雅哉(原因は自分にある。)、阿部顕嵐、深⽔元基
原案:『失恋カルタ』句 又吉直樹 絵 たなかみさき
監督:井樫彩、富田未来
脚本:開真理、牧五百音
プロデューサー:米田理恵、尹楊会、村山えりか
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
製作:「失恋カルタ」製作委員会・MBS

<放送情報>
MBS/2026年3月31日(火)より毎週火曜24:59~
TBS/2026年3月31日(火)より毎週火曜25:26~

<配信>
TVerで一週間の見逃し配信あり
FODで見放題配信中

<あらすじ>
大学のボードゲームサークルを通して出会った、千波(梅澤美波)、光(西垣匠)、彩世(加藤小夏)の3人。今日もまた、お酒を飲みながらボードゲームをして、あーだこーだ言いながら過ごす毎日だが、それぞれ違った“拗らせた恋愛の悩み”を抱えている。永遠に終わらない恋=“結婚”がしたい千波は今日も彼氏から振られてしまう。一方、光は同棲中の彼氏の陸と「ラブラブです!」と順調な様子だが…。そんな恋愛に振り回されている2人を「くだらない」と冷めた様子の彩世だが、彼女もまた恋愛に真っ直ぐ向き合えない理由があって──。

©「失恋カルタ」製作委員会・MBS

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