【CUBERS ラストシングル「スキャンダラスKISS~final act~」インタビュー】ノリノリになれる、CUBERSらしいラストシングル。これまでの思い出も笑顔でたっぷりとお届け♪



ラストシングル「スキャンダラスKISS~final act~」をリリースするCUBERSのラストインタビューをお届け!

新曲に込めた思いをたっぷりと語っていただきました。

そして今振り返るグループでの思い、変化についても。笑顔溢れるインタビューを写真とともにどうぞ!


ラストシングルはCUBERSらしい曲



■まずは「スキャンダラスKISS~final act~」を初めて聴いたときの印象や、レコーディングの際に印象的なことがありましたら教えてください。

春斗 パンチがあるドパンクな感じだな、と。ファンクをじっくりやっていた部分があったので、真骨頂の曲ですごくいいなと思いました。

「メジャーボーイ」でつんく♂さんに書いていただいたんですけど、最後にも書いてくださって、僕らの最後にふさわしい1枚になったな、と思います。

9太郎 つんく♂さんに歌詞を書いてもらえるかも、というときからお話は聞いていたんです。なので実際に書いていただいて、届いたときはまたつんく♂さんの歌詞の曲が歌えることが嬉しかったですね。当時の「メジャーボーイ」を歌っていたときの僕たちでは歌わないような、歌詞だなと思って、大人になったのは感じました。

宮野弦士さんの楽曲もすごくかっこよくて、少し大人なCUBERSをCUBERSとして歌えるんだなって思うとワクワクして。練習も楽しくできましたね。



綾介 僕はいい意味で、ラストっぽくないなって初めて聴いたときに思いましたね。とにかく明るくて、ノリノリになれるような曲ですし、そこが逆にCUBERSらしくていいなって思いました。
レコーディングでは、やっぱりつんく♂さんが音遊びとか入れてくれているので「メジャーボーイ」のときもでしたけど、いつも以上に譜割りやリズムをしっかり覚えないと、という緊張感は持ちながらレコーディングしたのを覚えてます。

 仮歌で聴いたときからつんく♂さんっぽいというか、独特な感じがやっぱあるなと思って。
レコーディングは、宮野さんにディレクションをしてもらったんですけど、曲調が大人っぽい感じだったので、それに寄せた歌い方を意識しました。あんまり声を張らないというか、そういう方向でディレクションしてもらいましたね。



TAKA 今回、ベストアルバムとラストシングルで1曲ずつ新曲があるんですけど、時系列的には、「スキャンダラスKISS~final act~」が最後に僕たちに届いた新曲なんですよ。
もうこの感覚は味わえないんだろうなと思いながら、ドキドキしながら、再生ボタンを押したことを覚えています。
どんなメッセージがあるのか、より歌詞に注目して聴いていましたし、節々につんく♂さんのこだわりというか、真摯に僕たちの最後の作品に向き合っていただいたんだなっていうことが感じられたので、改めてつんく♂さんに書いていただいてよかったな、と思いました。
宮野さんも、今までたくさんのCUBERSの楽曲を書いてくださった方なんですけど、この2人に作っていただけて最高のラストシングルになったな、と思いますね。

9太郎 メジャーデビューの日にお会いはしてるんですけど、本当につんく♂さんの中に、CUBERSが存在してるんだなってふわふわした感覚は未だに抜けないですね。
つんく♂さんの中にCUBERSが存在してるんだな、つんく♂さんの脳内を通ってるんだな、って不思議な感覚です。


1人でも多くの方に届けばいいな



■ラストシングルに収録されている3曲についても教えてください。まずは「For Good」から。

TAKA 5ヶ月連続配信リリースの企画で、それぞれの楽曲でメンバーが1人ずつセンターを務めているんですけど、今回、「For Good」は、僕がセンターを務めさせていただいた楽曲です。
初めて一つの楽曲をオールプロデュースさせてもらって、MVや振り付けも含めて全部やらせてもらったので思い入れもあります。
僕がやりたいこと、伝えたかったことを詰め込んだので、応援してくださるファンのみなさんはもちろん、スタッフさん、CUBERSに関わってる方々、1人でも多くの方に届けばいいな、という思いでこの曲は制作で携わらせていただきました。

■一番の注目ポイントはどこでしょう?

TAKA 今までCUBERSがやってこなかったような音楽のジャンルで、僕がやりたいなと思っていたR&B要素を詰め込んだ楽曲です。
CUBERSの楽曲を続けて聴いていってこの曲が流れるとちょっと異色なんですけど、そこにまた、個性を出るんじゃないかな、と。5人がそれぞれセンターを務めた曲は個性が出た楽曲なので、その中の一つを彩れたんじゃないかなと思います。全部に注目してほしいんですけど、よりメッセージ性が伝わりやすいジャンルを選んだので身構えずに聴いてほしいですね。



最後にやりたいと思っていたことができた



■「27CLUB」はいかがですか?

 考え方は同じなんですけど、CUBERSでやってきた曲というよりは、こういう機会だからこそできるような曲だったり、それぞれのらしさが出たらいいなと思ってこの曲にしました。
今回、作詞も初めて担当して。書きたいことをただ書いた感じなんですけど、最後にやりたいと思っていたので、それができて本当良かったです。

■作詞は大変でした?

 作詞よりも、曲をコンペから選んだんですけど、曲を決めて「サビのここのメロだけ変えたい」だとかやり取りもしたんですけど、それが大変でしたね。

ファンのみなさんに「大切だよ」という気持ちが伝われば



■続いて、「A Beautiful Magic」をお願いします!

春斗 これも5ヶ月連続配信リリースで、僕がメインの楽曲です。
僕も何曲か候補があってその中から選んだんですけど、大切な人を想う曲だったので、CUBERSの活動の中で大切な人は誰だろう?と考えたときに、思い浮かんだのがやっぱりファンのみなさんでした。ファンのみなさんにそんな「大切だよ」という気持ちが伝われば、という思いで制作しました。
あとMVも監督をやらせていただいて。

■監督はいかがでしたか?

春斗 めっちゃ大変でしたね。俳優さんと女優さんと、あと、子役の子たち。男の子と女の子に出てもらったんですけど、説明して「はい、やりましょう」ってなると、やっぱりすぐにふざけちゃうんですよね(笑)。だからもう逆にそのふざけている感じ……自然体を撮ってうまく繋げる撮影の仕方にしました。勉強になったんですけど、難しかったですね。

5人でしたビラ配り




■改めてグループでの活動を振り返ってみていかがでしたか?CUBERSの歴史の中で印象的だったことなども教えてください!

綾介 本当にCUBERSになる前、5人でプレ始動期間中に、「只今、研修中です。男子」という名前で活動していた時期が4~5ヶ月ぐらいありまして。
そのときに僕らの顔と名前を覚えてもらわなきゃいけないので、いろんなライブに出たりしていたんですけど、当時マネージャーさんもひとりしかいなくて。現場のマネージャーもいないから、ビラ配りも僕ら5人で行ったんですよ。
事務所で衣装に着替えて、めちゃめちゃでかいスピーカーをコロコロに乗せて、じゃんけんして負けた人がスピーカーを持って、ほかの人がビラを配って……。それを何往復もして帰る、みたいなのはなんだかしびれましたね。

■駆け出しのころ、っていう感じがしますね。

綾介 今となってはいい思い出です。竹下通りをメンバーだけで何度も往復したのを覚えてます。

■でもやっぱ今振り返ると楽しかったな、っていう。

綾介 なかなかできる経験じゃないですよね。笑い話というか、楽しいなっていう。当時は多分緊張したり、いろんな気持ちでやっていたと思うんですけど。

CUBERS、兼運転手!?




TAKA 春斗くんがよく運転していたな、という思い出がありますね。

9太郎 本当にそう。

TAKA 地方に行くとき、レンタカーで遠征してたんですけど、なぜかいつも春斗くんが運転して、連れて行ってくれていました。春斗くんの運転する車に乗って気づいたのは、めちゃめちゃ駐車上手いです。駐車のプロです。

春斗 結構、運転してたんで、それでプロになったのかもしれませんね。

TAKA 成長させてもらった?

春斗 させてもらった、っていうか別にしなくていいのよ(笑)。

TAKA ただ、春斗くんに申し訳ないなと思うのはこれだけ見えない部分でたくさん運転してくれていたのに、MVとか見える部分では僕しか運転しいてないんですよ(笑)。本当に申し訳ない!



■それを受けていかがですか?

春斗 いや、でももっと申し訳ないことあるでしょ。

TAKA ん?

9太郎 うん?

春斗 初期の頃、僕が運転したんですけど、9太郎とTAKAは免許持っていたんですよ。でも、TAKAはわざと財布を忘れたとか言い出して。

TAKA いやいやいやいや、もうわざとじゃないですよ。本当に忘れたのよ(笑)。

9太郎 毎回?

TAKA 忘れ物をよくする方で。いや本当にごめんね!




春斗 しかも9太郎は当時、実家の車で、千葉でドライブしてたらしいんですよ。

9太郎 木更津を乗りまわしていました。

TAKA 木更津のアウトレットとか。

春斗 でも運転をしてくれなかったんですよ。

綾介 当時ペーパードライバーって言ってたんです。だから運転できないって。

TAKA でも1回だけYouTube企画で9太郎の運転している車に乗ったことがあるんですよ。
めちゃめちゃ遅い。法定速度の3分の1ぐらい。

CUBERS (笑)

綾介 超安全運転(笑)。

TAKA 逆に迷惑よ、あれ。



9太郎 当時、僕は身を潜めてました。春斗くんが運転させられているから、これはおかしいなって思ったけど、絶対自分に回ってくるのがわかってたから、ペーパードライバーって嘘もついたし。
YouTubeで仕方なく運転することになったじゃん。

TAKA うん。

9太郎 木更津ではあんな遅くは運転してないんだよ、普通に運転してる。

TAKA 9太郎に運転させるとこうなるよ、っていう見せしめっていうか。

9太郎 こうなるけどいいの?っていうことですよね。

春斗 やり口がうまいっすよね。

■やり口(笑)。

9太郎 でもやっぱりうまくやっていかないと。だから当時、あんなに運転してたのよ。
ライブ会場に行くときも運転して、ライブして運転して帰るんですよ。いつ寝てんの?

綾介 すごいよ、ほんと。




9太郎 レンタカーを返しにも行ってましたから。

TAKA その日は返せないからスタジオに止めて、次の日返しに行ってみたいなのもやってました。

9太郎 メンバーを下ろして、マネージャーさんを降ろして。

■マネージャーさんも!?

春斗 昭島まで車で帰って。もうその時間だと、返却時間を過ぎちゃってるんですよ。次の日の朝、リハにそのまま車で行くんです。

綾介 車でスタジオまで行って。

春斗 リハのあと返す。

■倍働いてません?

春斗 メンバー兼運転手、みたいな(笑)。でもがんばってました。

ハプニングだらけだった共同生活



■春斗さんはほかに思い出あります?

春斗 僕の中で本当に濃かった思い出が1ヶ月共同生活したときのことですね。僕が部屋で過ごしていたら、警報が鳴っちゃって。

TAKA (笑)。

春斗 火事じゃん! と思って下のリビングに降りて行ったら、優が魚焦がしてて家中、煙だらけ。これやばいじゃん! って警報を止めて玄関のドアを開けたら近隣の人が集まってきてました。

TAKA 普通に「やべーじゃん」ってリビングに下りてきたの?

 いや、そんなんじゃなかった。もっと慌ててた。貴重品持って……。

CUBERS (笑)

 火事だー!って。

TAKA ははは! 避難訓練やん。そんな大声で張り上げるのってなかなかないよ。

 ちゃんと言ってた。「火事だー!」



TAKA すごい大事なことよ。避難訓練が生かされてる。やっぱり発さないと。みんなに共有しなきゃいけない、火事ってことを。

結構やらかしてるよね。
あとは、シェアハウスする人用の家なんですけど、僕たちが2階と3階で、1階がまた別の人たちだったんです。でも、僕らが騒ぎすぎて、1階の人が「静かにしてくれ」って怒っちゃって。
こちらとしてはやっぱり申し訳ないから、お詫びにお菓子持って行ったんですけど受け取ってもらえなくて。「いりません」って戻されちゃったんですよ。そのお菓子もどうしようもないから食べていいですよってなったんですけど、優がそのお菓子の上に「下の階の人からの差し入れです」って紙に書いて置いて……。

CUBERS (笑)

綾介 ライブのケータリングみたいに(笑)。

TAKA 下の階の人からいただきました、みたいになってたんですけど、違う、違うって。
受け取ってもらえてないのよ、ずっと俺たちのものなのよ(笑)。



 そこからどんどん作っていって。M-ON!の番組のとき、楽屋のケータリングめっちゃ豪華なのがあって。それ持って帰って「M-ON!からいただきました」ってしたり。

TAKA それもやってましたね(笑)

綾介 家に差し入れいっぱいあったわー。

TAKA 食料が家にたくさんあるに越したことないじゃないですか。その当時は、いろんなイベントや現場に行くごとにケータリングをみんなで持って帰って、ケータリングスペースを作ってました(笑)。

 それで言うと、シェアハウスでお酒を飲んだり、みんなでスマブラをやったりしていたんですけど、春斗さん は酔っ払ったら個人の部屋に帰してくれないんですよ。

TAKA 典型的なめちゃめちゃ悪い酔い方。

 最終的に机をTAKAに見立てて戦いだしたりして……。
でも返してくれないから、ロックアイスを春斗さん の股間にガーッと入れて、「冷たい!」って言ってるうちに帰ってました(笑)。

夏先生を困らせてしまいました(笑)



9太郎 これは言ってないやつですけど、

CUBERS おーっ!

TAKA いいじゃん、いいじゃん。

9太郎 メジャーデビューするときに、振付を夏まゆみ先生がしてくれて。そのときツアーとかもやっていただいていたんですよ。
僕、モーニング娘。が好きだったからずっと画面越しに夏先生を見ていて、先生の教えも知っていたんですよね。こういうことはよくて、こういうことはダメだとかも結構知っていたんですけど、マイクを落としちゃダメなんですよ。マイクはステージに立つ人にとっては、これがないと思いも何も伝わらなくなるから、一番大事にしなきゃいけない。
落としたら絶対ダメなものって分かっていたんですよ。それに、そのリハでも教えられたんです。なのに僕はそのリハでマイクを落としたんですよ。

綾介 そうだっけ。

9太郎 もう大パニック。落とした!って思って夏先生のほうを見たらこっち見てるし、もう画面越しで全部知りすぎてて。「ねえ」って言われたときにパニックすぎて、「そうなんです、そうなんですよね!」って。

 先回りしすぎて(笑)



9太郎 夏先生も「あれ?」みたいな感じになっちゃって。変じゃないですか。先回りして言ったのが「そうですよね、そうなんですよね」。
そしたら優があれは変だよね、って。逆に失礼だぞ、って。

TAKA 夏先生史上初めてだったんだろうね。夏先生が困惑してたもんね。なかなか見ないですよ、夏先生が返しに困るのなんて。

9太郎 本当に間違えた、ごめんなさいで良かったのに。あれは申し訳なかったですね。

■確かに普通はそこで「ごめんなさい」が出ますもんね。

9太郎 そうなんですよ。それで怒られますよね、そうですよね、そうなんですよねって言っちゃったのは本当に反省してます、未だに。

春斗は9太郎を真似する?



■4人と出会って変わったな、と思うことはありますか?

TAKA たくさんあるなあ。

9太郎 え、ないかも……変わるとかなくない?

TAKA いや、あるよ。

 変わりもんだよ。

CUBERS (笑)

TAKA 変わってると変わりもんは違うから(笑)

■話が変わってきますね(笑)

9太郎 みんなバラバラなんですよ。元々バラバラだけど、結果バラバラなままじゃない?

TAKA いやバラバラではあるよ。だけど……。



9太郎 影響を受けたとか? あ、春斗くんはあるよ!

TAKA 春斗くんはめっちゃ影響されやすいじゃん。

9太郎 入った頃は、お兄やんみたいな感じでイケてるお兄さん系の髪型にしてたんですけど、確実に僕に影響を受けてて。僕を見て、男の子でもかわいこぶったりしてもいいんだ、って。そういうのいいな、っていう憧れが多分、もともとあったんでしょうね。

春斗 (笑)

9太郎 どんどん寄せてきて、もー真似する、真似する!

TAKA すごかったよね。

9太郎 何でもかんでも真似するというところが春斗くんはありました。

TAKA 一番変わったのがサインですよ。最初イケイケなんで、漢字で「春斗」ってめっちゃ渋く書いていて。

9太郎 野球選手みたいな。僕はその当時から、サインにかわいい猫ちゃんのイラストをつけていたんですよ。
やたらと横目でいっつもサインしてるのを見てたんだよね。そしたらある日から猫ちゃんマークみたいなをつけ始めて。

TAKA 「HARUTO」に猫ちゃんマークつけて。

9太郎 あと、TAKAにも影響を受けてて、TAKAが外の舞台の仕事でも撮影する機会が増えて、どんどん新しいポーズを仕入れてくるんですよね。それを見て、春斗くんはTAKAがやったアーティスト写真の、次の作品のアー写で春斗くんはTAKAのポーズをするんですよ。



CUBERS (爆笑)

 次だとかぶらないから(笑)。

TAKA それならまだいいよ。ついこないだなんて、後輩のポーズを真似してたからね。

9太郎 いまだにやってんの?

TAKA 阿部隼大の。

9太郎 恥ずかしいよ、いくつ年下よ。

春斗 今日してた。
普通にやってみようかなー、みたいな。喜ぶかなー、阿部隼大。

9太郎 なに、喜ぶって! 喜ばないよ!(笑)
でもまあ素直に受け入れるっていうところですよね、よく言えば。
僕は変わったところはないです。



TAKA 変わったけどね、9太郎は。
影響っていうか芯の部分がもうあらわになりすぎてる。化けの皮が剥がれてるじゃないですけど。

9太郎 それ悪いときにしか使わないやつ!化けの皮は!

TAKA ちゃんと化けてたんですけど、ついに本性をむき出しにしたというか。だから、自分的には変わってないのかもしれないけど、周りから見ると昔と全然違います。

■やっぱり周りから見るとわかるところですね。

9太郎 だから僕は変わった感覚では本当にないんですよ。そういう意味ではね。
影響はないかもしれないです。

 環境とか、周りの人に影響を受けて変わるとかはあるかもしれないけど、メンバーは近すぎてないかも。

9太郎 普通はないよね。よく受けに行けるよね。よく恥ずかしげもなく受けにいけるよね、春斗くんは。
ブログの書き方も知ってる?春斗人くんは最初から「春斗です」って書いていたんだけど、僕は「9太郎です」の前にちょっと小話を入れてるの。

CUBER あ~。



9太郎 それをいつからか真似して小話入れるようになって。今は何かオリジナルですみたいな感じでやってるけど、あれも僕の真似してる。

春斗 9太郎のブログ、見たことない。

TAKA それはそれで問題だろ。
僕は結構メンバーのブログ読むんですけど、そのスタイルを維持すぎて、小話が長くなって、「春斗です」のあとにすぐに「また会いましょう」みたいな感じで締めちゃってる。

9太郎 バグっちゃって(笑)。

TAKA そうそう、小話がメインになっちゃったりしてるときもあったんです。

9太郎 確かにあった!
バランス悪いよ、3 7くらいにした方がいいかもしれない。

TAKA そのブログ読んだとき、「えーっ」てなったもん。

方言を喋らなくなりました



TAKA ずっと一緒にいるじゃないですか。いるおかげで、僕は方言を喋らなくなりました。

9太郎 それってここなんだ?

TAKA 絶対ここだと思うよ。

■それは確かに身近から受けやすいですよね。

9太郎 確かに途中から喋らなくなったわ。

TAKA 一緒にいる時間が長かったのはCUBERSなので、変わりましたね。確実に影響を受けてます。

 染まっちまったんだよ。

9太郎 東京に染まっちゃったんだよ。

TAKA いや、言い方!(笑)

CUBERS (笑)



 それで言うと僕は口が悪くなりました。

綾介 それはそうなんだけど、俺ら関係ない!(笑)

9太郎 どこに影響受けてんの!(笑)

 このみんなといると……。

CUBERS いやいやいやいや!

9太郎 俺たちが口悪いみたいな感じじゃん!ひとりで口悪いから。

 環境が人を変えますね!

綾介にもサイン真似っこ疑惑!?



■綾介さんはなにかありますか?

綾介 僕も9太郎のサイン見てサインに顔をつけたぐらいですかね。

9太郎 えっ、そうなの?

TAKA なんで知らないんだよ(笑)

9太郎 サインに絵描いてるの?えーっ!知らなかった!

TAKA これは大問題ですよ。

9太郎 本当に?

綾介 一緒のポスターにサインしてるやつとかだよ。見てないの?

9太郎 春斗くんはもう僕に影響されたの知ってるから。



TAKA 綾介も9太郎に影響されてるんでしょ?

綾介 そう。

TAKA 怒った方がいいよ。春斗くんに詰める感じで。同じことやってんだから。

9太郎 ……いいんじゃない?

CUBERS (笑)

■優しくなった(笑)。

9太郎 2人も影響を受けてるって、僕すごくない?グループ内インフルエンサーよ。

綾介 一番影響力があるかも知れない。

TAKA やったじゃん。

■では最後にCUBERSはどんなグループだったか一言でお願いします。

綾介 「変」!あとにも先にもこんなグループ2度と現れないんじゃないかってぐらいか、なんか変な。いい意味でですね。マジで変。唯一無二だと思います!

■素敵なインタビューをありがとうございました!




【MESSAGE MOVIE】
coming sonon…



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―PROFILE―
CUBERS/キューバーズ



「友情・努力・音楽!」をキャッチフレーズに活動する、TAKA、優、春斗、綾介、末吉9太郎(リーダー)の5人によるボーイズユニット。

2019年5月につんく♂提供曲でメジャーデビュー。その後も、フレンズのひろせひろせを はじめ、SILENT SIREN のひなんちゅ・在日ファンク・福田花音・いしわたり淳治・松室 政哉など、様々なアーティストから提供された楽曲が高い評価を得ている。

[HP] https://cubers.jp/
[X] @cubers_official
[Instagram] @cubers_official


―INFORMATION―
ラストシングル「スキャンダラスKISS~final act~」
価格:1,300円(税込)
内容:CDのみ
CD収録曲:01.スキャンダラスKISS~final act~、02.For Good、03.27CLUB、04.A Beautiful Magic
発売日:2024年3月6日(水)

【ベストアルバム「CUBERS BEST 2015-2024」】
発売日:2024年3月20日(水)

【豪華初回盤】
価格:9,100円(税込)
内容:3CD+3Blu-ray+64Pブックレット+豪華スペシャルパッケージ 三方背デジパック仕様

CD収録曲
<DISC1 -インディーズDISC->
01.SHY
02.Bi’Bi’Bi’
03.STAND BY YOU
04.Samenaide
05.Forever
06.ホワイトスノー
07.Circus
08.NANDE
09.君に願いを
10.PINK
11.それじゃ、よろしく
12.SHOOTING STAR

<DISC2 -メジャーDISC->
01.メジャーボーイ
02.妄想ロマンス
03.Fire Dance
04.WOW
05.全然今しかない
06.Yeah! 僕らは変わらない
07.ピンキーリング
08.あたらしい生活
09.エブリデイ・アイシタイ
10.CHOICE
11.なんなんだろう
12.人生Heyday
13.トーキョーラビリンス

<DISC3 -2023Summer-2024Spring DISC->
01.スキャンダラスKISS~final act~
02.つまり、ぞっこんLOVE
03.Add Love Song
04.本日晴天快晴
05.助手席
06.For Good
07.27CLUB
08.A Beautiful Magic

<Blu-ray収録映像>
・[DISC1]LAST SUMMER CUBERS “2015-2024” @ 2023.9.30 ヒューリックホール東京
・[DISC2]LAST WINTER CUBERS “2015-2024” @ 2024.1.14 恵比寿ザ・ガーデンホール
・[DISC3]MUSIC VIDEO CLIP(メンバーオーディオコメンタリー付き)

【通常盤】
価格:3,900円(税込)
内容:3CD+48Pブックレット
CD収録曲:豪華初回盤同様

<イベント情報>
ラストシングル&ベストアルバム発売記念リリースイベント

日時:2024年2月10日(土)15:00〜
会場:モリタウン MOVIX前ガーデンステージ(屋外)(東京)
*春斗 セットリスト担当day

日時:2024年2月11日(日)15:00〜
会場:セブンパークアリオ柏 屋外スマイル・パーク(千葉)
*末吉9太郎 セットリスト担当day

日時:2024年2月24日(土)14:00〜
会場:エミフルMASAKI エミモール 1F グリーンコート(愛媛)
*TAKA セットリスト担当day

日時:2024年2月25日(日)15:00〜
会場:ゆめタウン佐賀 1階セントラルコート(佐賀)
*綾介 セットリスト担当day

日時:2024年3月6日(水)18:30〜
会場:MAGNET by SHIBUYA 109 屋上イベントスペース(東京)
*優 セットリスト担当day

日時:2024年3月9日(土)12:00〜
会場:MAGNET by SHIBUYA 109 屋上イベントスペース(東京)

☆★ラストシングルFINAL公演☆★
日時:2024年3月10日(日)14:00〜
会場:イオンレイクタウンmori 1F 木の広場(埼玉)

日時:2024年3月16日(土)15:00〜
会場:イオンモール常滑 ワンダーフォレストきゅりお内 ワンダーステージ(愛知)

日時:2024年3月17日(日)14:00〜
会場:アスナル金山 明日なる!広場(愛知)

日時:2024年3月19日(火)17:00〜
会場:ららぽーと立川立飛 2Fイベント広場(東京)

日時:2024年3月20日(水・祝)14:00〜
会場:ららぽーとTOKYO-BAY 1F中央広場(千葉)

日時:2024年3月22日(金)18:00〜
会場:ミント神戸 2Fデッキ(兵庫)

日時:2024年3月23日(土)14:00〜
会場:セブンパーク天美 1F AMAMI STADIUM(大阪)

☆★ベストアルバムFINAL公演☆★
日時:2024年3月24日(日)
会場:後日詳細発表

【解散ライブ「CUBERS LAST LIVE – Final scene and Life goes on –」】
開催日:2024年3月31日(日)
会場:豊洲PIT(東京)
時間:開場16:00、開演17:00
主催:DISK GARAGE

<チケット情報>
料金:6,800円
※1drink代別途(アルコールの提供はございません)
※全自由(整理番号付)チケット お一人様4枚までチケット
※小学生(6歳)未満の未就学児は、保護者一名につき未就学児一名が入場可能です。
※チケット手数料、システム手数料等はお客様のご負担となります。

<各プレイガイド先行>
受付期間:2024年1月24日(水)~1月30日(火)23:59まで
当選発表・入金期間:2024年2月2日(金)15:00〜2月5日(月)23:00まで
<一般発売>
発売日:2024年2月10日(土)10:00〜

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