橋本涼(HiHi Jets/ジャニーズJr.)を主演に、髙石あかりをヒロインに迎え、MBSドラマ特区枠で放送中の【墜落JKと廃人教師】。無気力でギャンブル好きで金欠、教師とは思えないギリギリ行動を連発する典型的な“ダメな大人”で、生徒からは「灰仁(廃人)」と呼ばれ舐められている物理教師、灰葉仁(はいば じん)を橋本涼(HiHi Jets/ジャニーズJr.)が、成績優秀だがネガティブな女子高校生、落合扇言(おちあい みこと)を髙石あかりが演じ、深夜ドラマながら毎話の放送中はSNSを実況ツイートが埋め尽くすなど、各所で話題となっている。

5月18日(木)に放送された第7話は、灰仁が副担任を務める扇言のクラス劇を描いた文化祭編と、クリスマス編で構成。



文化祭編では、扇言の同級生・茶原(宗像隼司)が初登場。「あいつは俺と同じ匂いがする」と警戒する灰仁は、扇言に「他の男に触られるぐらいなら俺が…」と言いながら首に手をまわし、こっそりネックレスをつける。そして茶原には「落とせるもんなら落としてみろよ」と敵対心むき出しに。そして扇言にネックレスのお礼を聞かれた灰仁は、「片時も離さずに身に着けること」と言いつける。初めて露骨に見せる灰仁の嫉妬と独占欲に、SNSでは「独占欲強すぎる灰葉先生しんどい」「じんじん沼すぎる、えっろ」「超きゅん回なんですが！」「まじでドSすぎてわぁぁあぁ」「いいいい良い良い」「今回やばいいけめんすぎるむりだよおお」「えっちすぎる、、、、」などの声が。そして「俺が役代わればいいと思わない？」と言う灰仁の言葉を受け、扇言の妄想シーンでJK化した灰仁が登場。これには「女装じんじんｗでも流石顔がええな」「え、涼くんの女装ｗｗｗｗｗ」「お涼さんギャルｗｗ」「相変わらず美人」「灰仁JK～！」「女装灰仁きれいｗｗ」「違和感なさすぎてJKかと思った」など話題沸騰。また、直後に女装カフェに駆り出された一馬(田村海琉)のメイド姿が描かれた。初の女装となる田村の女装姿に、「かいるちゃんほっそ！かわいい!!」「女装かわいすぎでしょ」「がずにゃんんん！」「ここで女装くると思わなかった」「一馬くんの女装かわいすぎる」など、橋本と田村のＷ女装に大きな話題が寄せられた。



そして後半のクリスマス回では、小沢真珠演じる灰仁の先生が本格的に初登場。そして灰仁が学生時代「家族」が欲しかったという過去が発覚。扇言が「いつか家族をプレゼントをするときは、先生呼びではないんだろうなと」と口走ったのをきっかけに、灰仁がついにJKではなく「扇言」と呼びかけるシーンも。「まさかこの時期にクリスマスやるとは」「またメタ発言おもろいｗｗ」「イルミネーションを電球って言うJK最高」「今日ときめきが止まらなくて見入っちゃった」「今日も幸せ溢れてる」「今週すごい面白かった」「灰仁の表情良すぎる、しんどい、、、」などと話題になり、tvk放送直後から早くもトレンド入りを果たした。



そして次回予告では、元旦に扇言が断飲を決意する様子が描かれ、「実写化決まってから絶対にやってほしいと思ってた元旦編だ」「墓で2人が座ってるのをみてもう勝った」「来週キスシーンくる!?」など、変わり始めた三角関係と次回の展開に期待が寄せられた。



＜episode7「絞死」あらすじ＞
季節は冬目前、文化祭シーズン到来！クラス劇で主要キャストを任された扇言(髙石あかり)だが、ゴミのような演技力なのにとネガティブモード全開。そんな中、相手役に同級生の茶原(宗像隼司)が選ばれるが、灰仁(橋本涼)は「自分と同じ匂いがする」と茶原を危険視し…!?一方、一馬(田村海琉)は女装カフェに駆り出され、女子生徒たちの格好の餌食になっていた。

そして、クリスマスを直前に迎えた灰仁、扇言、一馬は、それぞれの思いが交差してーー
「俺が(僕が)プレゼントに欲しいのは…」高まる想いが溢れ出す、吊り橋効果LOVE！