timeleszメンバーからサプライズメッセージも♪ 佐藤勝利、映画『君と花火と約束と』初日舞台挨拶に登壇!<イベントレポート>
2026.7.20

timeleszの佐藤勝利が7月17日(金)、新宿ピカデリーにて行われたアニメ―ション映画『君と花火と約束と』初日舞台挨拶に出席。アフレコの思い出や、メンバーである松島聡、原嘉孝、猪俣周杜、篠塚大輝からのメッセージ動画に感激するシーンも見られた。
本作は、真戸香による同名小説をアニメーション映画化。日本産大花火大会の一つである「長岡まつり大花火大会」を舞台に、⼀枚の謎の絵がつなぐ時を超えた儚くも切ないラブストーリー。
上映後に登壇した主人公・夏目誠役の佐藤は「映画を観ていただいた後ということで、少ししんみりした空気になっていると思いますが、舞台挨拶は盛り上がったぞと思っていただけるように……一旦(元気に)ね?」と会場を盛り上げようとすると「でも本当にこの映画を観ていただいて、届いた思いであったり、この空気になっていただいていることは、僕たちが素敵な映画を届けられたのかなと思います」と安堵の表情を浮かべる。
初日を迎えた感想を聞かれた佐藤は「どうでしたか?」と客席に呼びかける。大きな拍手が巻き起こると、笑顔になった佐藤は「今日を迎えられて嬉しいです」としみじみ語る。
佐藤は「ずっと声の仕事をやりたいな、夢が叶ったらいいなと思っていたところ『君と花火と約束と』の作品のお話をしていただいて。初めて挑戦することだったので自信があったわけではないのですが、すごく一生懸命やらせていただきました。この作品のチームの皆さんに本当に育てていただいたというか、支えていただいて。その作品がこうやって映画館で、自分の声で流れているというのはすごく感慨深いなと思うので、皆さんに観ていただいて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです」と感激していた。
声優の仕事は初挑戦となる。佐藤は「どんな現場か全く想像ができなかった」と振り返ると「だからこそ始まる前は、不安がなかったんです」と語る。しかし、一度アフレコを行ったことで「大丈夫かな?」と感じるぐらい勝手がわからなかったという。「台本をいただいた時も、読み方が全然普通のお芝居とは違って。とても戸惑いました」と胸の内を明かす。

この日は、葉山煌役の原菜乃華、夏目由香利役の横澤夏⼦、鈴⽊慧監督も登壇したが、佐藤は自身が演じた夏目という役について「高校生という役においては、先に原さんが声を録っていただいていたので、その声に僕は引っ張っていただいたっていう感じです」と感謝していた。
舞台は新潟・長岡の花火大会。佐藤は「行きたいですね」と語ると「アニメですが、とてもリアルで素敵な映像でした。僕はまだ映画館の大スクリーンで観ることができていないのですが、早く劇場で観たいです。どこかでお会いできるかもしれませんね」と客席に呼びかけていた。
佐藤と原、横澤はまだ数回しか一緒になっていないという。そこでこの日は、お互いに質問をして相手を知ろうという企画も。横澤からは「夏の予定は?」という質問が。佐藤は「僕はライブツアーがまだありまして、夏の一大イベントであります。初夏の前から始まったのですが、どんどん熱くなっていっています。だいたい週末はライブをしておいしいものを食べています。それが嬉しいんです。いま一番食べたいものは、これから行く福岡で屋台に行きたいですね」と回答。続けて佐藤は「8席しかない屋台に行って、全部timeleszのメンバーなんてこともありました」と裏話を披露していた。

一方、原は佐藤に「今日“4度目まして”くらいですかね。前回の舞台挨拶で、お互い人見知りですよねっていうお話をさせていただいたじゃないですか。今日、何パーセントくらい距離縮まっていますか?」と質問すると、佐藤は「100以外だとなにかになりますよね」とつぶやきつつ「でも衝撃の事実を明かしますが、僕は人見知りではないんです」とカミングアウト。原は「えっ、ウソをついていたんですか?」と目を丸くすると「嘘じゃないですけど、確かにすごく喋る方じゃないんですけど、人見知りではないんですよ」とさらに強調する。
原が「もしかして私の話に合わせてくれていたんですか?」と問うと、佐藤は「『人見知りじゃないですよ』って言うほどめちゃくちゃ喋るタイプでもないし、フレンドリーにトークを回すタイプじゃないんで、ちょっとでもそれを長々説明するのもあれなんで『人見知りなんです』と言ったんです」と衝撃の告白をして会場を沸かせていた。

長岡まつり大花火大会が、今年も来月の8月2日、3日に慰霊、復興、平和への祈りを込めて実施される。そのなかで、映画『君と花火と約束と』のサプライズ花火の打ち上げが決定し、timeleszが歌う主題歌「消えない花火」に乗せて、およそ2分間のミュージックスターマインが打ち上げられることも発表された。
佐藤は「僕たちが歌わせていただいている楽曲に合わせて花火が打ち上がるということを聞かせていただいた時は、本当に嬉しかった。長岡まつり大花火大会で自分たちの楽曲が流れること自体よくあることではないので。しかも新曲で、『君と花火と約束と』の主題歌。嬉しすぎます」と感情を爆発させていた。

そんななか、timeleszのメンバーの松島聡、原嘉孝、猪俣周杜、篠塚大輝からサプライズでメッセージ動画がスクリーンに映し出される。「こんにちは、timeleszです。勝利、公開初日おめでとうございます。先ほど皆様にご覧いただいた『君と花火と約束と』の主題歌を担当させていただきました。ご覧いただいた皆様、主題歌いかがでしたでしょうか。僕たちの楽曲でこの作品の少しでも力になれたら嬉しいなと思っております」とコメント。
さらに原から「本日公開初日を迎えたということで、僕たちも皆さんと一緒に映画館の大きなスクリーンで見たいということで。メンバーとぜひ一緒に見に行きましょう。これは約束です。みんなで行きましょう」と振られると、佐藤は「本当に映画に一緒に行ってくれるなら嬉しいけれど、みんな忙しくて4人で揃う日があるんですかね?」と半信半疑。
続けて佐藤は「4人とも目立つからな」とつぶやくと「周杜とか目立ちたい人で話しかけられたい人だからな。篠(塚)も目立つしな。でも(映画に)行きたいと言ってくれているのは嬉しいですね。もともとムビチケを渡そうと思っていたのですが、照れるところもあり、まずは一人で劇場に行くかもしれませんね」と語っていた。
最後に佐藤は「自分にとって初めての声優をやらせていただいたアニメーション映画が『君と花火と約束と』という本当に素敵な作品で心の底から良かったな、嬉しいなと思います」と胸を張ると「ここまで本当にいろんな準備をさせていただきましたし、色々と思いを込めさせていただきました。ここからは本当に皆様の力をお借りすることになると思います。観ていただいて素敵な映画だなと思っていただけたら嬉しいですし、たくさんの人にこの夏は『君と花火と約束と』で思い出を作っていただきたいなと思います」と客席に呼びかけていた。
「ずっと会いたかった…!」
高校入学直後、初めて出会った同級生・葉山煌にそう声をかけられ戸惑う夏目誠。
煌は幼少の頃から曽祖母より、1枚の花火の絵と共に「いつか必ず夏目誠と出会う。そしてお前のために絵を描いてくれるよ」と聞かされていたという。ひたむきな煌に惹かれ始めたことがきっかけとなり、中学時代に一度は辞めたはずの絵を再び描き始める誠だったが、思い通りにいかない日々に煌が信じる“夏目誠”と自分自身がどうしても重ならず、次第に煌とも距離ができ始めていくー。
夏休みのある日、煌から突然の連絡で煌が引っ越すことを知った誠は、2人を繋いだ“花火の絵”の謎を調べるために、煌の引っ越し先で幼少期に住んでいたという長岡を訪れる。一緒に絵を調べるため煌と待ち合わせをしていた誠だが、そこに突然現れたのは言葉遣いも服装も今時ではない少女・ハルだった。
誠は戸惑いつつもハルとともに、煌を探すため街中を訪ね歩く。その日は長岡花火の「白菊」が打ち上がる8月1日だった。花火の絵の秘密に迫るにつれて、煌がなぜ姿を消したのか次第に気づきはじめる誠たち。
突然消えてしまった君と、突然現れた過去から来た君。
そして、かつて交わされた大切な”ある約束”が込められていた1枚の花火の絵。
徐々に重なっていく、過去と未来(いま)。運命に翻弄され限られた時間の中、それぞれにある選択を迫られてゆく――。
■詳細
【映画『君と花火と約束と』】
絶賛公開中!
キャスト:佐藤勝利(timelesz)、原菜乃華、高橋李依、横澤夏子
主題歌:timelesz『消えない花火』(Over The Top)
原作:真戸香「君と花火と約束と」(小学館「ガガガ文庫」刊)
監督:鈴木慧
脚本:森こうへい
キャラクターデザイン:渡辺裕二
キャラクター原案:あかもく
美術監督:水谷利春
色彩設計:久力志保
撮影監督:齋藤真次
音響監督:高寺たけし
音楽:桶狭間ありさ
企画プロデュース:梅澤道彦
脚本原案:細谷まどか/michi
企画制作:シンエイ動画
アニメーション制作:SynergySP/アンサー・スタジオ
配給:松竹/シンエイ動画
宣伝協力:ショウゲート
後援:新潟県/長岡市/新潟県観光協会/長岡花火財団
©映画「君と花火と約束と」製作委員会
Photo/Daiki Hosomizo























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