2022年8月7日(日)、神田明神文化交流館 B1F EDOCCO STUDIOにて「Z世代×日本文化」をコンセプトに、日本の伝統文化や和装(浴衣)の振興を目的としたイベント【エモいゆかた祭り】が開催された。

BOOTH -ブース-

イベント会場には縁日をイメージした“射的”や“スーパーボールすくい”が楽しめるスペースを展示。



“すとっくふぉーすのハズレなしくじ”では、昔懐かしい光り物のおもちゃやお面がラインナップ。



フォトスポットも設置され、エモい体験ができるような空間に。



入口では、CHOOSYの推し活リップパックを配布。会場に来たファンのみんなが推しのアクリルキーホルダーやブロマイドと一緒に写真を撮ってヲタ活を満喫していた。



ぺんてるのラメ筆ペンスペースでは、キラキラの筆ペンでハートに願いを書き入れ、パネルに貼り付ける企画を実施。



終盤には、来場者の願いが敷き詰められた大きなハートの木が完成した。



他にも“オリジナルプロマイド”や“れんあいお守り”の販売など、お祭り気分を味わえるような出し物が展開された。

STAGE -ステージ-

イベントの目玉であるステージブースが始まると、メインMCとして、総いいね数1億以上の同級生コンビ・伊吹とよへと、日下部美愛が登場。



浴衣姿の俳優・植村颯太や小林希大、りょう、りょうま、るあげカップル、など豪華ゲストとともに、“限定ゆかたライブ”や“ゆかたファッションショー”、“占いトークショー”など様々なコンテンツで盛り上げた。



クールなウォーキングから、手を振ったりハートを作ったりとファンサもたっぷりでファンは大興奮。



そんなかっこいい一面を見せた反面、2022年下半期の開運トークショーでは、散々な結果になった人も。



仕事運と金運が良い分、恋愛運があまり良くないという“うお座”のやまげは、彼女“るあ”の星座を答えられず大焦り。「ちょっと不安になったけど頑張ります」と答えた。



イベント中盤では、今、日本一ゆかたが似合う10代”を決定する「ティーンゆかたアワード2022」の最終審査が開催！厳選された決勝メンバー男女7名が登場しそれぞれ自己アピールを行った。

厳正なる審査の結果「今、日本一ゆかたが似合う10代」には、東京都出身の19歳・野口友哉が選出され、準グランプリには兵庫県出身の15歳・辻陽菜乃と、Emo!miu賞もダブル受賞の千葉県出身の19歳・たくまが選ばれた。

グランプリ、準グランプリ受賞した3人はリアルティーン会員ナンバー1のINGteenイメージモデルのほか、スーパー高校生TikTokにも登場予定だ。



その他、日本に古くから伝わる手品、奇術である“手妻ショー”や神主ユニット一粒万倍による楽曲パフォーマンス、TikTokで話題の”スーパー高校生”による大喜利対決、ちゃんゆ胃による浴衣姿でのライブなど、日本の伝統文化と現代文化が融合したステージで、会場を盛り上げた。




イベントのラストを盛り上げたのはTikTokで話題のアーティスト安藤祐輝。「川崎鷹也／魔法の絨毯・カレンダー」など人気曲のカバーから、オリジナル曲「追焚」、「もしも僕が幽霊だったら」、「僕の宝物」を力強くも儚く歌い上げ、本イベントは幕を閉じた。

イベント終了後も、Emo!miu限定オンラインストアにて本イベントのグッズやゆかたのブロマイドが後日1週間限定で販売される予定なので、今回イベントに来られなかった人も要CHECKだ！