King & Prince神宮寺勇太がAERAの表紙に単独で初登場!カラーグラビア&インタビューも



朝日新聞出版から2022年4月18日(月)に発売する【AERA 4月25日号】は、表紙にKing & Princeの神宮寺勇太が単独で初登場。

ドラマ「受付のジョー」で単独初主演を務めることから、演じるときに大事にしている「俳優としての論理」をたっぷりと語っている。

表紙に登場した神宮寺勇太は、ドラマ「受付のジョー」の撮影中、座長として心がけたことがあるそう。「現場に入って、『せーの!』の掛け声とともに、みんなで『おはようございます』と言ってから撮影を始めていました」と語るように、挨拶で現場の士気を高め、チームとしての絆を築いたそう。

忙しい日々のなかで、俳優として演技に挑む神宮寺さんは、せりふの覚え方にも自分なりのコツがあるとか。家に帰る途中でどうせりふを覚えていくか、タイムスケジュールを組んでいたとのこと。ただ、本番で動かない芝居の場合は歩き回らずに覚えるというこだわりも。これら「俳優としての論理」を貫くのは、「限りなく完璧に近いものを皆さんにお届けしたい」という思いから。俳優として、アイドルとして、納得するために突き詰めていることを、自分の言葉でたっぷり語ったインタビューは必見。

「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、12月から続いてきた平間至とのレッスンとしては最終回。前回、センチュリーと呼ばれるスタンドを組み、背景のペーパーを垂らし、ライトを付け・・・、と向井自身の手で組み上げたライティングで、正統派ポートレートの撮影に挑む。向井のシャープな顔立ちを引き立てるために選んだ「オパライト」という照明機材に加え、「ディフューザー」と呼ばれる光を拡散するアイテムを使って、平間をモデルに撮り比べ、写り方の違いをチェック。「僕はオパ顔じゃない」という平間ですが、「どっちもいいですけどね」という向井。その人に合った照明を使うことも、ポートレート撮影の大切なポイント。ぜひ誌面で2枚を見比べてみて。

そして、今回で長きにわたる平間とのレッスンも一旦終了ということで、レッスン全体も振り返る。まとめとして聞いておきたいことを、と問われた向井は「人を撮るときになんか、これは大事にしている、みたいな、こだわりってあったりするんですか?」と尋ねる。返ってきた答えに、これまで一緒に撮影してきた内容を思い返して納得し、「撮っても撮られても楽しかったです」、「次、スタジオで撮るときには音、流します!」と宣言。撮影で向井が使うと挙げた曲とは?

一方、平間からは「のみ込みのよさというか、勘のよさに、正直びっくりでした」とお褒めの言葉があったのみならず、平間が向井から「学びました」という発言も。平間が考える「いい写真」と、そこから向井が「ぐんぐん吸収して」きたこと、車、料理、ギター・・・。平間とのレッスンを振り返っての初出し写真の数々と、すっかり名コンビとなったふたりの“もみあげ手裏剣”とともに、みなさんもぜひ振り返って楽しんで。

さらに、King Gnu井口理がホストを務める人気の対談連載「なんでもソーダ割り」は、ナインティナインの岡村隆史をゲストに迎えた最終回。「いつ辞めても悔いがない」と静かに語る岡村に、井口がかけた言葉とは――?

■詳細
【AERA(アエラ) 2022年4月25日号】
価格:440円(税込)
発売日:2022年4月18日(月)

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