ドラマ「子宮恋愛」第7話場面写真!まき(松井愛莉)が恭一(沢村玲)がいない部屋に離婚届と結婚指輪を置く・・・
2025.5.22
FODONE N' ONLYドラマ大貫勇輔子宮恋愛沢村玲読売テレビ
読売テレビ・ドラマDiVE枠にて放送中のドラマ「子宮恋愛」の第7話が2025年5月22日(木)に放送される。
本作は、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写が大反響を呼んだ同名漫画のドラマ化。結婚して6年が経つにも関わらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公。そんな彼女が、“子宮が恋をした”男性に出会ってしまい…。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”。自分の気持ちを主張できない主人公が、葛藤しながらも変わっていく様子にも注目。
【第7話】あらすじ&場面写真
まき(松井愛莉)は、山手(大貫勇輔)のベッドで目を覚ます。恭一(沢村玲)とは違い穏やかに過ごす山手に安心するも、心のどこかでまだ恭一への恐怖心が残っていた。そんなまきに、山手は「いつまでいてもいい」と言葉をかけ、再び彼の存在の大きさを感じていた。一方、恭一はまきに執着しつつも、寄島(吉本実憂)に会いに行き、まきが寄島との関係を知ったことを知る。しかし、まきは自分がいないと生きていけないと高を括る恭一に寄島は――?
そんな中、まきは恭一が不在の隙に自宅を訪れていた。荒れた部屋を目の当たりにしたまきは、かつてこの場所で耐え続けた日々が脳裏をよぎる。そんな過去に決別するため、テーブルに離婚届と結婚指輪を置き、静かに玄関の扉を開いて、二度と戻らぬ決意を胸に外へ踏み出す。彼女の未来は、これからどこへ向かうのか――?
苫田まき(松井愛莉)は、ハウスメーカーの営業事務として働く29歳。仕事をテキパキとこなして同僚からも信頼されるまきだが、自分の気持ちを主張できない性格で、結婚して6年が経つ夫にも本音が言えない日々に悩んでいた。
ある日、上司からの失礼な質問に愛想笑いしかできないまきを見ていた会社の同僚・山手旭(大貫勇輔)から、「見ていてイライラする」と言われてしまう。だが、冷たく突き放したと思えば、体調を気遣う優しさも見せる山手の距離感に戸惑うまきだが、山手から突然キスされてしまい――!本能的に恋をしてしまった山手と、既婚者としての立場の間でまきの心は大きく揺れ動く。
一方、まきにそっけない態度をとる夫の苫田恭一(沢村玲)は、まきの憧れの先輩・寄島みゆみ(吉本実憂)と――?
ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れてしまったまきの婚外恋愛の行方は――?
■詳細
【読売テレビ「子宮恋愛」】
放送開始日:2025年4月10日(木)より放送スタート!
原作コミック:佐々江典子『子宮恋愛』(ぶんか社刊)
出演:松井愛莉、大貫勇輔、沢村玲(ONE N’ ONLY)、吉本実憂 ほか
監督:樹下直美、伊藤彰記、保母海里風
脚本:山﨑佐保子
制作プロダクション:日テレアックスオン
製作:「子宮恋愛」製作委員会
読売テレビ/エイベックス・ピクチャーズ/ytvメディアデザイン
オープニング主題歌:ONE N’ ONLY『Bittersweet』(SDR / Polydor Records)
6/18(土) Single release
エンディング主題歌:Faulieu.『愛煩い』(Faulieu. Record)
4/12(土) Digital single release
読売テレビ/2025年4月10日(木) 第1話放送深夜0:59~
FBS福岡放送での放送開始決定!2025年4月12日(土) 第1話放送深夜0:55~
※放送時間は変更になる可能性がございます。
配信
FODにて独占配信あり(4月10日(木)25:29~独占配信開始 以降、毎週木曜日25:29最新話配信)
TVer、ytv MyDo!にて見逃し配信あり
©佐々江典子/ぶんか社
©佐々江典子/ぶんか社/「子宮恋愛」製作委員会