僕らとしても実験的に色々なことに挑戦している最中。-SUPER★DRAGON志村玲於×古川毅×伊藤壮吾インタビュー【後編】
2022.7.21
“踊れるミクスチャー”をテーマに、2022年5月から毎月新曲を連続配信リリースしている、9人組ミクスチャーユニット【SUPER★DRAGON (スーパードラゴン)】(通称スパドラ)から、志村玲於、古川毅、伊藤壮吾の3ショットインタビュー<前編・後編>でお届け!
後編では、夏の音楽をメインテーマにインタビュー。3人が夏を感じる曲やスパドラの思い出の夏曲について、さらに現在夏曲のリリースが続いている連続配信企画に関するトークでは、5月リリースの【Brand New Music】と6月リリースの【Cruisin’】に加えて、7月13日リリースの新曲【Summer Party】の話もちょこっとだけ登場します♪
夏の香り感じる、エモいインタビューショットも要チェック★
3人が選ぶ、思い出の夏曲
■皆さんがこの曲を聴くと夏だなと思う曲、または夏に聴きたくなる曲を教えてください。
志村 凄い王道なの言っていい?
古川 いいよ。
志村 「secret base 〜君がくれたもの〜」。
3人 あー!
古川 いいやん、いいやん。
志村 なぜか中学で初めて聴いた時から、この年齢までずっと聴いているんですよね。聴くとなんか情景が出てくるんですよ。夏の夜に聴くとちょっとうるっときたりとか。夏っていったら、「secret base 〜君がくれたもの〜」ってなるくらい自分の中で大きい存在ですね。
古川 SMAPさんの「BANG! BANG! バカンス!」ですかね。
■志村さんとはまたタイプの違う夏曲ですね。
古川 はい。ぱっと出てきたのはこの曲ですね。SMAPさんが好きなので、夏は絶対1回は聴いちゃうかも。
志村 壮吾は「睡蓮花」?
古川 いい曲だけど、こんな感じで「睡蓮花」こられたらもう人信用できなくなる(笑)。
一同 (笑)。
志村 発車メロディーとかでもいいんじゃない?
伊藤 夏はライブで全国をまわることが多いんですけど、中でもJR西日本の接近メロディーを聴くと、夏来るよなって思いますね。
一同 (笑)。
古川 変態やで(笑)。
伊藤 (笑)。京都と大阪はこっちよりも暑いなって感じるので、ライブで行って際に、ちょこっと顔(電車)を見るだけでも夏だなと思いますね。
あと、JR西日本の接近メロディーは半袖が似合うからなのかな。それが理由かもしれないです。
■夏ツアーでは大阪の方にも行かれるんですか?
伊藤 7月の末に行きます。
■じゃあ聴けますね。
伊藤 そうですね。楽しみです。
その時の情景が思い浮かぶ。-スパドラの夏曲【My Playlist】【Summer Breeze】【Strike Up The Band】
■スパドラの楽曲の中で、夏に聴きたくなる楽曲、夏を感じる楽曲は?
志村 それでいうと【My Playlist】かもしれないです。
古川 夏にリリースしたよね。
志村 うん。野音で披露した曲でもあるんですけど、なんかわからないけど、ちょっと夏っぽさがあるんですよね。
古川 うん、夏っぽさあると思うよ。ジャンル的にも。
志村 夏の涼しい夜のイメージなんですけど、【Cruisin’】とはまたちょっと違った夏の夜で。渋谷の街中を歩いているような。
古川 表参道!
志村 表参道(笑)、MVでお前が歩いたからね(笑)。でもそういうイメージですね。
【My Playlist】を聴きながら渋谷や表参道を歩きたいなって思います。
古川 ありがとうございます。
一同 (笑)。
古川 僕はもうドンピシャで【Summer Breeze】です。
【SWEET DEVIL】っていうシングルのカップリングだったんですけど、その時のリリースイベントも、夏だったなあっていう記憶もあるし、それこそ海沿いの、あれ大阪かな。大阪だっけ?
志村 大阪だね。
古川 その当時、夏の時期に大阪の南港の会場でリリースイベントをやったりもしたので、【Summer Breeze】は、夏のイメージですね。そろそろ聴きたくなってきたなって思うのも夏なんじゃないかな。
■思い出とセットで夏曲なんですね。
古川 そうですね。結構エモいと思います。
伊藤 僕はもう圧倒的に【Strike Up The Band】ですね。
古川&志村 へえ!
伊藤 野音でもやったし、廃工場でもやったし、何かと夏にやっているんですよね。
志村 確かに!
伊藤 あの暑苦しい感じで、その時の情景が思い浮かぶので、そういった意味でも、夏らしい曲かなって思いますね。
「改めてメンバーにリスペクト」「夜を連想させるような曲に弱い」「ここまで明るいMVは今までなかった」
■ちなみに、配信が発表された楽曲の中で一番好きな曲は?
古川 【Summer Party】かな。【Cruisin’】が出るタイミングではまだリリースされていないんですけど、うちのラッパー陣2人がリリックを書いていて、そのラップがめちゃくちゃかっこよかったっていうのもありますし、仮の段階があがってきて、そこから製作まではメンバーが入って作った楽曲なんですけど、完成したのを聴いた時に、仮段階の楽曲とガラッと印象が変わっていて、凄いなって。そういった意味で、改めてメンバーにリスペクトを感じられた楽曲だったので、僕は【Summer Party】ですね。
志村 僕は、【Cruisin’】ですね。明確な理由は言えないんですけど、僕自身、こういう夜を連想させるような曲に弱いんですよね。先ほど言った【My Playlist】もそうですけど、もう僕の完全な趣味です(笑)。こういう夜系の曲は、パフォーマンスでも一番雰囲気を出せます、とにかく自分の世界観を出していきたいっていう欲が出てくるんですよね。そういう意味でも、夜を連想させる曲は凄く好きですね。
伊藤 僕は、【Brand New Music】ですかね。MVも公開されているんですけど、ここまで明るいMVは今までなかったので、きっとBLUEも見たかっただろうなって。こういう表情今まで見たことなかったよなって、自分じゃなくて他のメンバーを見て、こういうのもいいなって思ったので。
■MVからも凄く楽しそうな雰囲気が伝わってきました。
伊藤 楽しかったですね。
■楽曲が終わった後のオフシーンみたいなのもあって(笑)。
伊藤 玲於くん凄かったですね(笑)。
志村 あれあるとは思ってなくて(笑)。
■メンバーにとってもサプライズだったんですね。
志村 そうですね(笑)。俺らも出来上がったのを見て、あるんだ!みたいな(笑)。
■あのシーンは撮影の合間のオフの瞬間ですか?
伊藤 いや、普通に曲が流れている中であれをやってたんですけど。
志村 そうそう。「何でもやっていいよ」って言われたので、「いいんですか?何でもやって?裏とか行くのもありですか?」って聞いたら「いいよ」って言われたので(笑)。
伊藤 結構長い間外にいたよね。
古川 長かったね。
志村 MVではフル尺では映ってないとは思うんですけど、だいぶ長い間外で撮ったよね(笑)。
古川 俺らとは別の空間にいたからね、正々した(笑)。
志村 おーなるほど(笑)。
古川 ちょうど飽きてきたところだったからね(笑)。
志村 OK。ちょっと俺の助手席から降りろ(笑)。
一同 (笑)。
■フリースタイルだったんですか?
志村 あのシーンは全部フリースタイルでした。各々が楽しいように。好き勝手じゃないですけど(笑)、楽しんでやっていた感じですね。
■みんなリアルに笑っていましたもんね。
志村 洸希があんなにガチ笑いしてるの初めて見たよね(笑)。
古川 そうだね(笑)。まさかMVの最後にこんなおいしいのが残ってたなんてね(笑)。やっぱり最後まで見るといいことありますよね。
■ありますね。毎回少し期待しちゃいそうな。
古川 いやいやいや、毎回はやりすぎ(笑)。スッゴイ味しめてるじゃないですか(笑)。
志村 それはちょっといやらしいわ(笑)。
古川 やればいいんでしょみたいな(笑)。
志村 よくないよくない(笑)。
■ちなみに夏曲続きではありますが、8月くらいまで夏曲予定ですか?
古川 そうですね!
■今年だけでも4曲の新しい夏曲に会えると思うとワクワクしますね。
古川 その後は、まだこれから練っていくと思うんですけど、今までやってこなかったテンションの楽曲もまたやれたらいいなと思うし、ちょっと色々と練ります!
志村 さすがにこの1年、夏縛りではないので、安心してください(笑)。
一同 (笑)。
志村 とりあえず1年間夏で行ってみようかみたいな(笑)。次は沖縄気分で(笑)。
古川 ハワイとか(笑)。主戦場変えようかな(笑)。
志村 主戦場ハワイ?挑戦しすぎ(笑)。
古川 BULEと一緒に移住して。
志村 なるほどね(笑)。BULEの名前も、“ブルーハワイ”に変わって。
古川&志村 フーーー!
一同 (笑)。
志村 次行きましょう(笑)。
実験的に色々なことに挑戦している最中
■これからも連続配信をしていきますが、2022年スパドラとしてこんな風にやっていきたい、今後こんなところに注目してほしいなどありましたら、教えていただきたいです。
古川 まず毎月連続で新曲を配信中ということで、今までやってこなかった系統の楽曲をリリースしたり、僕らとしても実験的に色々なことに挑戦している最中ではあるんですけど、今年やったことを来年の自分たちの活動に生かしていきつつも、僕たちの軸は決してブレないので安心してください!(笑)
今までにない楽曲に沢山挑戦して、表現の幅を広げるいい機会でもありますし、ライブではこの楽曲たちをしっかり自分たちのものにしてパフォーマンスするので、ぜひライブも楽しみにしていただければと思います。
■今回3人でインタビューをしてみていかがでしたか?
伊藤 9人一緒にインタビューをすることが多かったので、今までは一人一人そんなに長く喋ることがなかったんですけど、1人1人がたくさん話せるからいいなって思いましたね。それぞれの想いをしっかり伝えられたんじゃないかなって感じがしました。
古川 左に同じです。
志村 左に同じです。
一同 (笑)。
志村 インタビューにならないじゃん(笑)。
古川 これ以上はないです(笑)。
伊藤 今後もこういうパターンもいいなって思いました。
古川 そうだね。
志村 ありがたいよね。
伊藤 やりやすい気がしますね。
古川 与えられる時間が多ければ多いほど、BULEの皆さんも嬉しいと思いますし、楽しく読んでくれたら嬉しいですね。
完全に彪馬プロデュース
■最後に、皆さん同じくらいのタイミングで髪を染められたと思うんですが、それはたまたまなのか。理由が気になったので、お聞きしてもいいですか?
古川 すいません、僕ちょっと連ドラに出ていて、それで染めたんです!すいません、宣伝させていただきます(笑)。「僕の大好きな妻!」ぜひご覧ください。
志村 ないぞ、俺ら(笑)。
伊藤 僕は、前々から彪馬に「髪染めたら?」って言ってもらっていて。
古川 そうやな。エピソードがあるから、俺と壮吾は!
伊藤 それで、いつ染めよういつ染めようって思いながらも延期してしまっていたんですけど、春ツアーの最終公演がいいタイミングだなってこのタイミングで染めました。
■色も池田さんのおすすめ?
伊藤 色も全部彪馬に提案していただきました。
■池田さんプロデュースですね。
伊藤 そうですね。完全に彪馬プロデュースですね。
■ハイトーンにしてみていかがですか?
伊藤 提案されないと絶対にやらなかったので、やってみて良かったなと思います。きっとBLUEのみんな的にも染めるようなイメージじゃなかったと思うので、良い提案をもらったなと思いますね。
■今後も他の色になったりするかもしれないですね。
伊藤 そうですね。提案があれば。
■メンバー一人一人に伊藤さんの似合う髪型を提案してもらうのもよさそうですね。
伊藤 8色あれば、ぜひ。
志村 絶対、洸希に聞くの怖いでしょ。和哉とかも(笑)。
伊藤 怖いね(笑)。
志村 絶対怖いやろなー(笑)。
伊藤 真面目に似合うのを提案してくれているならいいですけどね(笑)。そういう企画になっちゃって面白い色を提案されちゃうとちょっと困るので(笑)。
古川 玲於はエピソードないでしょ(笑)。
一同 (笑)。
■今、何色系ですか?
志村 ピンクですね。去年は自分が舞台づくしで、髪を染められなかったんですよ。だからずっと黒でいるしかなくて、でもずっと髪染めたい髪染めたい!って思っていたので念願の!って感じですね。
今だいぶ暴走気味で、これ多分3色目くらいですね。
古川&伊藤 どういうこと?
志村 1回目が確かオレンジで、2回目がパープルシルバーみたいな感じで、今のピンクは3個目なんですよ。
古川 そういうことね。短期間でね。
志村 短期間でだいぶ詰め込みました。反動で髪染めてないと、何か落ち着かないみたいな現象になっていて。
古川 反動なの?
志村 反動でしょ。1年以上も髪染められなかったからね。
古川 そういうことか。なるほどね。
伊藤 我慢した分ってことね。
志村 そうそう。
いい意味でも悪い意味でも我の強いSUPER★DRAGONですから
古川 壮吾の今の髪型の初披露の時がライブの千秋楽の日で、これもいい意味でも悪い意味でも我の強いSUPER★DRAGONですから、壮吾がもっと立つようにしとけばよかったものの、結構千秋楽で染めてきてね(笑)。
伊藤 朝びっくりしましたもん(笑)。玲於くん染めてくる、洸希も染めてくる(笑)。
古川 洸希は真っ青だったし(笑)。
本当にもう壮吾が目立てへんやんみたいなくらい(笑)。色の派手さで言ったらもう玲於と洸希が凄くて、キキララみたいになっていて(笑)。
伊藤 赤と青でね(笑)。
一同 (笑)。
志村 だから3人でプリキュアって言われてたもんね(笑)。
古川 言われてたね(笑)。
■事前に染めてくるよってメンバーに報告することはないんですか?
伊藤 彪馬には言いましたけど、あとはそんな大々的に告知はしてなかったですね。逆に聞いてなかったので。
志村 確かに。でも言わないよ(笑)。
古川 言わないね(笑)。
■言わないんですね!もしかしたらみんな同じ髪色になっていた可能性も。
伊藤 確かに。言った方が良かったですね(笑)。
古川 いや、でもマジで色被んなかったからよかったよね。俺も玲於とは違うタイプのピンクにしたのでまだ良かったですけど、これでみんな被って同じ色だったら(笑)。
志村 確かに(笑)。
古川 それこそ壮吾、何のうまみもないやんってなるじゃないですか(笑)。
伊藤 被んなかったのは奇跡ですね(笑)。
古川 でもそれはそれで面白かったかもしれないけどね。被ったら被ったで(笑)。MCでめちゃくちゃ話せるよ。
志村 確かに(笑)。
■ちなみに次はどんな色にしたいんですか?
志村 次はまたちょっとシルバーみたいな色に戻してみるのもいいかなと思っていて。今メンバーでもいない色ですし、多分今後その色に染めるメンバーもいないんじゃないかなって思うので、シルバーにすると思います。
古川 被せようかな。(小声)
志村 なんでだよ!(笑)。
■もしかすると同じタイミングで3人ともシルバーになるかもしれない?(笑)
伊藤 シルバー、シルバー、シルバー(笑)。
志村 それはそれでおもしろい(笑)。2人は、つまらんけど3人なら。3人ならいいよ。
一同 (笑)。
■ありがとうございました!
\SUPER★DRAGON 志村玲於×古川毅×伊藤壮吾インタビュー記念/
3ショット直筆サイン入りチェキを
Emo!miu読者<2名様>に豪華プレゼント♡
応募締切:2022年8月16日(火)
<応募条件>
Emo!miu公式Twitter(@emo_miu)をフォロー&応募用投稿をRT!
OR
Emo!miu公式Instagram(@emomiu.jp)をフォロー&応募用投稿をいいね!
※Twitter&Instagram両方からの応募もOK!!
[Twitter応募方法]
① Emo!miu公式Twitter(@emo_miu)をフォローする。
@emo_miu をフォローする
② プレゼント投稿をRTする。
プレゼント投稿をRTする
③ インタビュー投稿をRTで当選確率UP!
<前編>インタビュー投稿をRTする
<後編>インタビュー投稿をRTする
[Instagram応募方法]
① Emo!miu公式Instagram(@emomiu.jp)をフォローする。
@emomiu.jp をフォローする
②応募用投稿をいいねする。
<前編>インタビュー投稿をいいねする
<後編>インタビュー投稿をいいねする
スターダストプロモーションに所属する9人組ミクスチャーユニット。通称”スパドラ”。
ラップやダンス、メンバーによるヒューマンビートボックスまで融合させた、Newミクスチャースタイルな楽曲に、目まぐるしく変わる9人のフォーメーションダンス、そしてキャッチーで一緒に踊りたくなる振り付けが魅力。
[HP] https://super-dragon.jp/
[Twitter] @Supdra_staff
[Instagram] @superdragon_official
志村玲於
1999年1月29日生まれ。東京都出身。
古川毅
2000年2月27日生まれ。東京都出身。
伊藤壮吾
2003年2月17日生まれ。千葉県出身。
―INFORMATION―
【2022年毎月新曲連続配信 2作目「Cruisin’」】
リリース日:2022年6月11日(水)
【SUPER★DRAGON AREA SD会員限定 ONEMAN LIVE】
■2022年7月26日(火) 【大阪】BIG CAT
時間:開場 17:45/開演 18:30
■2022年7月27日(水) 【大阪】BIG CAT
時間:[1部]開場14:45/開演15:30、[2部]開場18:15/開演19:00
■2022年7月28日(木) 【愛知】DIAMOND HALL
時間:開場 17:45/開演 18:30
■2022年7月29日(金) 【愛知】DIAMOND HALL
時間:[1部】開場14:45/開演15:30、[2部]開場18:15/開演19:00
■2022年8月4日(木) 【神奈川】CLUB CITTA’
時間:開場 17:30/開演 18:30
■2022年8月5日(金) 【神奈川】CLUB CITTA’
時間:[1部]開場14:30/開演15:30、[2部]開場18:00/開演19:00
チケット:スタンディング 6,900円(税込・別途ドリンク代600円要)
<注意事項(全公演共通)>
※3歳以上はチケットが必要となります。
※ご入場の際、別途ドリンク代が必要となります。
・大阪、愛知公演
※ご入場は整理番号順となります。
※観覧位置は指定となります。観覧場所については、当日会場にてご案内いたします。
・神奈川公演
※3歳未満のお子様は大人1名につき1名まで膝上に限り無料。ただしお席が必要な場合はチケットが必要です。