みんなで1つのヘッドホンを共有してレコーディング!全世界の人に聴いてもらいたい、平凡な日常を明るく彩ってくれる待望の新曲-ONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)「LUCKY」インタビュー<前編>
2022.7.15
「聴いているとテンションがあがる」「ワンエン史上最大に爽やかすぎる」「海辺のドライブで聴きたい」「エモすぎて好き」など絶賛の声続々!
新曲のMVのコメント欄には国内のみならず、様々な言語のコメントが寄せられている【ONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)】期待の新曲【LUCKY】の配信リリースを記念して前編・後編でインタビュー!
<前編>では、ツアー中の彼らに、最近のライブの自由時間の過ごし方、夜な夜なパーティーが行われるというホテルでの様子、さらに「明るく生きていきたい」をテーマに平凡な毎日を明るく彩ってくれる新曲【LUCKY】のレコーディング秘話など新曲の魅力をたっぷりお届け。
今回の6ショットは、笑顔をテーマに撮影!LUCKYな気持ちにしてくれる、爽やかなエモカットもインタビューと合わせて要チェック★
REIくんは3択ですね。検定か野球か格闘技・・・。
■ちょうどツアー中ということで、開演までの空き時間など、どんな風に過ごしているのかお聞きできたらと思います。
REI 僕は野球を観に行きます。
KENSHIN ん?ライブの間の話でしょ?(笑)
NAOYA 遠征とかでしょ(笑)。
REI そういうことか!(笑)。
HAYATO REIくんは野球を観に行くらしいですよ!
NAOYA 行かないでしょ(笑)。
一同 (笑)。
TETTA ちょっとしたライブの空き時間にね(笑)。野球大好きだからね。
HAYATO ライブに間に合わなくても野球が大事だからね(笑)。
REI アンコールのMC中に抜け出したりしてね(笑)。
一同 (笑)。
REI っていうのは冗談なんですけど(笑)。ごめんなさい、休みの日のことかと思っていました(笑)。
■野球が凄く好きなことは伝わりました(笑)。
REI ライブの空き時間だったら、「プロスピ」(「プロ野球スピリッツA」)という野球のゲームがあって。
NAOYA めっちゃやってるよね。
TETTA 朝起きてからずっとやってる(笑)。
REI あと最近は「くるまマイスター検定」の問題集で勉強しています。車の検定の本があって、基本的にその勉強か、ゲームか、格闘技の見逃し配信。
■ブレないですね。
一同 (笑)。
TETTA ぶれないね(笑)。
KENSHIN 師匠ブレないですね(笑)。
HAYATO (REIくん)ありがとうございます。(話を終わらそうとするHAYATOくん)
一同 (笑)。
■メンバーとは結構趣味のことを話したりするんですか?
REI いやー話しても無視されちゃうので(笑)。
TETTA 大体1人の世界に入っているので(笑)。1人でウワー!とか言いながらやっていますね(笑)。
HAYATO REIくんは3択ですね。検定か野球か格闘技・・・。この盛り上がりは格闘技かって見ていて何をやっているかわかるくらいわかりやすいです(笑)。
REI (笑)。
TETTA 大体わかるよね。
HAYATO 最近は野球だよね。
TETTA うん。見ている感じ、今は野球の日が多いと思います。
HAYATO 大体ね、スマホが横だと格闘技の観戦なんだけど、最近スマホ縦だからね。縦だと「プロスピ」やってるんですよ(笑)。
KENSHIN 縦だと「プロスピ」、横だと観戦(笑)。
REI わかりやすい(笑)。
HAYATO 「プロスピ」をやっていると、邪魔したくなりますね。ゲーム内でボールを打ってるんですけど、そのタイミングでちょっかいをだしたり(笑)。
TETTA で、本を読んでいる時は車のこと。
HAYATO 本を読んでいる時は、話しかけないです。永遠に語られるので・・・。めちゃくちゃマシンガントークで。
■一言声かけちゃうと?
HAYATO そうです。「REIくん今何やってるの?」って聞くと、車トークが始まっちゃうので(笑)。声かけると危ないですね(笑)。
TETTA そっとしておいた方がいいよね。
■なるほど、確かに「ワンエンちゃんねる」(ONE N’ ONLYのYouTubeチャンネル)のサウナ企画中のトークも凄かったです。
ワンエン やばかった(笑)。
HAYATO YouTube観てくださってる!嬉しい。ありがとうございます!
もうあの時は、サウナの暑さとかじゃなくて、トークがきつかった(笑)
TETTA あの狭い空間で、熱い中、あのトークを長時間聞くのはやばいよね(笑)。
EIKU&KENSHIN やばい(笑)。
HAYATO 体感温度倍くらいになったもん(笑)。
一同 (笑)。
■好きが溢れていますね(笑)。
REI いやいやー(笑)。
TETTA なんかラッキーボーイだなぁ(笑)。
一同 (笑)。
リハーサルの前にラーメン屋に。メンバーとマネージャーさんと一緒に。
■KENSHINくんは?
KENSHIN 今回のツアーでは、ライブの前日に大阪入りをして、リハーサルをしてから本番を迎えたんですけど、リハーサルの前にラーメン屋に行きました。メンバーとマネージャーさんと一緒に。
REI あー!行ったね!
■何ラーメンを食べたんですか?
KENSHIN あれは何ラーメンですか?
NAOYA 鳥白湯。
HAYATO 結構フラッと入った感じだよね。いいところないかなってちょっと歩いたら、ちょうどいいところがあって入った感じ。
KENSHIN 美味かったねー。
ワンエン 美味かった!
KENSHIN 地方に行ってみんなでご飯を食べることが、久々だなって。
■いつもはライブの空き時間にメンバーと一緒にご飯を食べたりとかはあまりしないんですか?
HAYATO 食べてるよね?(小声)
一同 (笑)。
■あ、ツアーの遠征先でってことですね!
HAYATO そういうことか(笑)
KENSHIN そうです!遠征自体久々だったなっていう意味で(笑)!
■地方だと知らないお店もいっぱいありますもんね。
KENSHIN そうですね。そういうところにみんなで行くのが楽しいなって。
REI ラーメン屋なのに肉寿司も美味かったっていう。
HAYATO 確かに。
TETTA 肉寿司やばかったね!
HAYATO あと、ごぼうの天ぷらとか。
EIKU 美味しかったね。
■ラーメン屋さんなのに肉寿司があるお店ってオシャレですね。
TETTA&KENSHIN めっちゃオシャレだった。
TETTA 超並んでたもん。俺らが入った後に列ができてた。タイミングがよかったです。
■ラッキーですね!
ワンエン ラッキー!(笑)
気持ちを高めて、ベストなモチベーションでステージに立ちたい
■TETTAくんは?
TETTA 空き時間は、YouTubeで他のアーティストさんのライブ動画などをギリギリまで見ることが多いです。モチベーションを上げるために他のアーティストさんの歌とか、ライブパフォーマンスを見て、こういう表現があるのかって。気持ちを高めて、ベストなモチベーションでステージに立ちたいなと思って。
だから楽屋では歌ったり、ライブ映像の動画を見たり、歌を聴いたりすることが多いですね。あとは、たまにですけど腹筋とか筋トレをやったりもします。でも基本はライブ動画を見ています。
■REIくんと対照的ですね。
TETTA そうですね(笑)。ライブはライブなんだけど、また違ったライブ映像をみています(笑)。
一同 (笑)。
KENSHIN REIくんは生放送の方のライブね(笑)。
一同 (笑)。
■ちなみにどんなアーティストさんの動画を見られるんですか?
TETTA K-POPも見たりしますし、あとは何だろうな。ソロシンガーさんの歌とか、ライブとか、結構バラバラですね。限定的じゃなくて、色んな動画を見漁るので。
KENSHIN 最近だと、例えば誰?
TETTA K-POPだと、僕BTSとBIGBANGくらいしか知らなかったんですよ。でも最近はHAYATOがNCTとか色んなK-POPアーティストを教えてくれたので、意識して見るようになりました。YouTubeのおすすめにも出てくるようになりましたよ(笑)。
■それは表情とかを参考にするんですか?
TETTA そうですね。表情など見せ方を参考にしています。
大阪に行く新幹線で【LUCKY】も聴いていました!
■EIKUくんは?
EIKU 空き時間かー。俺何やってんだろ。
TETTA 筋肉眺めてない?
EIKU 筋肉は眺めてない(笑)。
TETTA (笑)。
EIKU でも、やっぱり体は動かしますね。今回のツアーの大阪公演では、イヤホンを忘れちゃってできなかったんですけど、普段はイヤホンをつけて、ガンガンに曲を流して、ちょっとアップしたりします。
TETTA 大阪に向かう新幹線の中でも、全然イヤホンをつけてないなって思ったら、凄く少量で耳に音が出る部分を当てながらずっと聴いていて(耳にスマホの音が流れる先端を寄せる仕草)(笑)。
なんでだろうって思ってたんですけど、そういうことか!(笑)。
HAYATO 結構きついよね(笑)。
TETTA 小音でずっと聴いてるから、何やってるんだろうってずっと思ってたんだよね(笑)。
EIKU 結構きつかった(笑)。
TETTA (笑)。そりゃきついね。
EIKU ライブ前も本当はイヤホンをして、大音量で音楽をかけて、体を動かして、ちゃんと柔軟もしたかったんですけど、イヤホンを忘れちゃって・・・(笑)。
■音楽はワンエンの曲を聴くんですか?
EIKU ワンエンの曲も聴きますね。それこそ「YOUNG BLOOD」とか。
ワンエン おー!
EIKU 聴くとめちゃめちゃテンションが上がるので。
TETTA 最近は【LUCKY】でしょ?(笑)
EIKU 大阪に行く新幹線で【LUCKY】も聴いていました!ちょうどデモが送られてきたタイミングだったので。
■音楽やモチベーション上げて。
EIKU そうですね。イヤホンで音楽を聴いてテンション上げます。
■メンバーさんからイヤホンを貸してもらわなかった理由は?
EIKU みんなつけてるんですよね。
TETTA みんな自分の世界に入っちゃってるからね(笑)。
EIKU なので、これからある名古屋、東京は忘れないようにします。(※名古屋公演前にインタビュー)
■2個持ってもいいかもしれないですね。
EIKU そうですね(笑)。僕、有線の方なので、Bluetooth持ってなくて。だからこれを機にBluetoothも1個持った方がいいかなって思いました。
ワンエン 買おう!
HAYATO 4つくらい持っていた方がいいかもしれない。
NAOYA もう今買おう!
一同 (笑)。
最近はそこにメンバーの誰かが来るようになりました(笑)。
■NAOYAくんは?
NAOYA 僕は、ライブ前は1人になるかもしれないです。支度とかもみんなが支度している部屋から離れて。
TETTA 大丈夫そう?
一同 (笑)。
NAOYA 大丈夫(笑)。今回のツアーの大阪公演も1人で衣裳部屋で支度をしていたんですけど、その時は支度をしながら今回のライブで披露しているメドレーを流して、ここでこうしようとか、イメージしていました。
HAYATO 俺、邪魔したわ(笑)。
NAOYA 別に大丈夫だよ(笑)。
HAYATO その時、めっちゃ入っていっちゃった(笑)。
NAOYA 前は1人になれる空間でイメージトレーニングをしていたんですけど、最近はそこにメンバーの誰かが来るようになりました(笑)。
一同 (笑)。
NAOYA 大阪でいうと、KENSHINとHAYATOが来ました(笑)。
HAYATO 鏡を探していて、衣裳部屋に鏡を発見したので、こっちもあるやんってなって入って(笑)。あの時1人の世界に入ってたんだ(笑)。
■声かけたんですか?
HAYATO 普通に喋ってました(笑)。
KENSHIN 普通にね(笑)。
HAYATO うぇーい!みたいな感じで(笑)。
TETTA うぇーいってなに?(笑)
一同 (笑)。
HAYATO 精神統一してたんだね。
KENSHIN ね。
■気づかなかったんですね。
HAYATO 気づかなかったです。
NAOYA 気づかないくらいでやってるからね(笑)。
KENSHIN さりげなーく。
TETTA でも、構ってもらえて嬉しかったでしょ(笑)。
NAOYA 全然(笑)。
HAYATO 寂しがってたんだな(笑)。
NAOYA 違うわ(笑)。ライブ前はそういう一人の時間を作りますね。
HAYATO TETTAを待ってたんだと思うよ。(小声)
TETTA 猫だもん俺(笑)。(小声)
ワンエン どういうこと(笑)。
「ケンドリック・ラマー」のアルバム曲が頭の中をループして、最高でした。
■HAYATOくんは?
KENSHIN 梅干しでしょ?
HAYATO もちろん梅干しは食べますけど(笑)。でもやっぱり爆音で音楽聴きますね。何か上がる曲を。ラップミュージックが多いんですけど。
今回のツアーの大阪公演のちょうど前日に「ケンドリック・ラマー」が新しいアルバムを出したので、それが個人的にはめちゃくちゃビッグニュースで。もうやばかったね。一日中ずっとアルバムの曲を聴いていたので、前日からずっとアルバムの曲が頭の中をループしていて、最高でした。
KENSHIN それでテンションをあげるの?
HAYATO うん。めちゃくちゃテンションが上がりましたね。
■HAYATOくんはライブ前にあまりワンエンの曲を聴かないんですか?
HAYATO ギリギリまでワンエンの曲は聴かずに、他のアーティストの曲を聴きますね。
■ワンエンの楽曲は開始のどのくらい前に聴き始めるんですか?
HAYATO ライブ当日は聴かないかもしれないです(笑)。
TETTA 寂しいやつだな。
一同 (笑)。
HAYATO ステージに立って、いきなり歌う方が気合が入ります!
■ちなみにセトリはいつ記憶するんですか?その日はあまり聴かない?
HAYATO リハ中じゃない?
TETTA うん。リハ中ですね。フォーメーションの流れとか、次の動きとかそういうのをリハで確認していく中で頭に入っていく感じですね。
HAYATO だから当日はもはやそこまで逆に意識しすぎないように。
KENSHIN 確かに。
HAYATO 俺はそうですね。セトリ確認はリハでやって、本番まではもうモチベを上げる時間。気持ちを上げて、行くぜ!みたいな。
■リハーサルだけで覚えるんですね。
HAYATO 逆に確認してたらやばいよね、本番前に。危ないよね(笑)。
ワンエン (うなずく)
■焦っちゃいそうですね(笑)。
KENSHIN 確かに(笑)。
HAYATO 本番前に完璧にしておいて、あとは気持ちを作っていく感じですかね。
REIくんが色落ちしないシャンプーとトリートメントを貸してくれて。
■遠征先のホテルではどんな風に過ごされているんですか?部屋割など決まったものはあるんですか?
HAYATO 大体部屋割り一緒だよね。
EIKU 部屋割り一緒ですね。
HAYATO 大体2人部屋で。
TETTA 2、2、2ね。
HAYATO REIくんとTETTAくんが一緒で。KENSHINとNAOYAが一緒で。俺とEIKUが一緒みたいなペアですね。
TETTA 確かに。
KENSHIN 今回のツアーで髪を染めたんですけど、シャンプーとかトリートメントとかってホテルにあるのを使うと、色落ちしちゃうので、どうしようって思っていた時にREIくんが色落ちしないシャンプーとトリートメントを貸してくれて。そのおかげで色落ちせずに、ライブ迎えたっていう。
NAOYA 落ちてるよ。(小声)
一同 (笑)。
KENSHIN 僕は色落ちしないシャンプーを使って、落ちてないって思っていたんですけど(笑)。なおくんに「いや、落ちてるよ」って言われて。
HAYATO ひどい(笑)。
でも多少は落ちるよ。もっと前のツアーの時の青やばかったもんね。
KENSHIN そうそう!1回失敗したんですよ。せっかく青に染めたのに、ホテルのシャンプーとトリートメントを使ったら、めっちゃ色落ちしちゃって(笑)。
HAYATO グレーみたいな(笑)。早かったよね(笑)。
KENSHIN その時と比べるとそんなに落ちず。REIくんに感謝です。
■REIくんは普段からそのシャンプーとトリートメントは持ち歩いているんですね。
REI はい、常に。最近、サウナに週2、3くらいで行くようになったんですよ。なのでお風呂セットを常に持ち歩いていて、その中にそのシャンプーとトリートメントを入れていますね。どこに行くにしても持っています。
KENSHIN 凄くいいトリートメントなんですよ。
お高いんだろうな。僕が使わないようなトリートメントで。
■別の部屋だけど貸してくれたんですね。
KENSHIN そうですね。貸してくれました。
今日誰の部屋?みたいな(笑)。
■みなさんホテルの部屋ではどう過ごされていますか?
HAYATO 大体集まっちゃうよね。
EIKU 集まっちゃう(笑)。
HAYATO 大体一か所に集まっちゃうんですよ(笑)。
TETTA それがライブ終わりの楽しみで(笑)。みんな一つの部屋に集まってね。
HAYATO まず最初にホテルに着いたら、誰かの部屋に集まって、マネージャーさんも集まって、1回反省会して。要は振り返りみたいな。それが恒例ですね。
で、そこから一度解散するけど結局また集まって(笑)。
■それは、自然と?連絡を取り合って集まる?みたいなやりとりがあるんですか?
HAYATO 今日誰の部屋?みたいな(笑)。そんな感じだよね(笑)。
TETTA 当たり前な感じでね(笑)。
KENSHIN この間はEIKU&HAYATOの部屋にみんなで集まったよね。
■ホテルの部屋に集まって何をするんですか?
TETTA 集まった時は、お菓子とか食べて(笑)。
HAYATO パーティーします(笑)。
EIKU お菓子パーティーします(笑)。
NAOYA 高校生じゃん(笑)。
HAYATO もう修学旅行気分だよね(笑)。次の日あったらすぐに寝るんですけど、例えば今回の大阪公演みたいにライブ終わりに一泊して翌日帰るって時は、もう修学旅行ですね。
■本当に仲がいいですね。
EIKU ずっと話しているもんね(笑)。
HAYATO 全然関係ない話ばっかり。くだらない話ばかり(笑)。
NAOYA 本当にくだらない話ばっかね(笑)。
TETTA 男子高校生が話しそうな記事にできないようなくだらない話です(笑)。
KENSHIN いいいい(笑)!
NAOYA それ以上いうな(笑)。
一同 (笑)。
そこから盛り上がるのがワンエンなんです(笑)。
■そういう時は誰から寝始めるんですか?
EIKU 寝始めるのは誰だろう。
NAOYA REIとか?
HAYATO うん、REIくん結構すぐに限界くるよね。
REI 元々そんなにアグレッシブっていうか。みんなで何かするっていうのを沢山してこなかったので、なんか眠くなっちゃうんですよね(笑)。
HAYATO でもシンプルに、夜遅いから普通に眠くなる時間(笑)。
KENSHIN HAYATOも普通に話している時に寝ちゃってるよね(笑)。
HAYATO 話しながら寝ちゃいますね(笑)。
TETTA あるね。
REI 意外とね、EIKU、KENSHIN、NAOYAは元気。ここ3人は元気なイメージですね。
NAOYA この間KENSHIN元気だったね!
KENSHIN 元気だった!
TETTA KENSHIN不在の時もあるもんね(笑)。
HAYATO すでに寝ちゃってるんだよね(笑)。
KENSHIN だけど、この間は俺がめっちゃ元気だったよね。大阪の後。
REI 大体、KENSHINと俺は消えるの早いです(笑)。
KENSHIN まあね(笑)。いつも寝ちゃうんですけど、この間は大丈夫でした。
■ライブの後だから疲れてより寝くなりそうなのにみんな元気ですね。
KENSHIN 普通そうですよね。でも、そこから盛り上がるのがワンエンなんです(笑)。
TETTA ライブ後のそれが楽しいよね。
EIKU 別腹みたいな。
一同 (笑)。
REI 食べ物じゃないからね(笑)。
EIKU 食で例えたらってこと(笑)。
TETTA スイーツみたいなものだよね。
【LUCKY】も色んな国の方がみんなで歌って踊れるような楽曲になったらいいな
■新曲の【LUCKY】についても色々と聞かせていただきたいと思います。
全英詞なのかなって思うくらい、日本語の詞が浮かずにオシャレに聴こえる楽曲かつ、気分があがるメロディーだなと思ったんですが、みなさんはこの楽曲を聴いた印象はいかがでしたか?
HAYATO ざっくりですけど、ハッピーな曲だなって。それが最初の印象で、あと英語が多いなって思いました。ほぼ英語なんですけど、ここまで英語の歌詞が入った楽曲を今までやってなかったので、この曲をきっかけに、全世界の方に聴いてもらえたら嬉しいなって思いましたね。
■確かに、国内問わず、いろんな国の方が聴きやすい楽曲ですよね。
HAYATO サビに1箇所だけ日本語が入ってくるんですけど、その日本語がめちゃくちゃキャッチーというか。耳に残ると思うんですよ。海外の方が聴いたら、その日本語だけ歌いたくなっちゃうような、楽曲のポイントとなる部分だと思うので、海外の方にも真似して歌ってもらえるようになったらいいなと思います。
ワンエン 確かに。(うなずく)
■「スバラシイ」「トキメク」などわかりやすい言葉なので、すぐに覚えられそうですよね。
HAYATO はい。カタカナっていうのも少しポイントかなって思います。
TETTA かわいいよね。
REI みんなで歌えそうな感じのフレーズが結構多いじゃないですか。なので、「Video Chat」のように気持ちが上がる楽しい曲として、【LUCKY】も色んな国の方がみんなで歌って踊れるような楽曲になったらいいなと思います。
HAYATO 合唱したいよね。
EIKU 実際にレコーディングもみんなでブースに入って、歌ったんですよ。
■みんなでブースに入ってレコーディングされた部分があったんですね。
HAYATO 担当パートはそれぞれあるんですけど、みんなで歌う、掛け声に近いようなフレーズがあって。
NAOYA そこは全員でブースに入って録ったね。
HAYATO みんなで1つのヘッドホンを共有してね(笑)。
TETTA みんなでやったね。
HAYATO 歌っている感じではあるんですけど、みんなでワイワイ楽しんでいる感じだったよね。叫んでるみたいな。
■やはり普段みんなで一緒にレコーディング室に入ることはあまりないですか?「Video Chat」の時もフリートークになるところはみんなで素のワイワイしている声を収録したと以前言っていましたよね。
ワンエン あったねー(笑)。
EIKU 普段はないですね。
HAYATO 本当にここまで明るい曲でしかやらないですね。
TETTA 確かに。
HAYATO 今回の曲は、色んなテイストで何パターンも録って、それをいっぱい重ねて作っていったので、色んな声が入っているんですよね。
■今はオーディエンスは声を出せないけど、声を出せるようになったらより盛り上がりそうな部分ですよね。
KENSHIN みんなでやりたいな。
TETTA 絶対に盛り上がる。
HAYATO めちゃくちゃ楽しそう。
KENSHIN ライブで絶対に盛り上がる曲ですよね。
EIKU うわーみんなにも歌ってほしいな。
REI 海外の方の前で披露しても、海外の方はノリがいいから、一緒に踊ってくれそう。
■確かに。ワイワイしているのが想像できるような楽曲ですよね。
HAYATO だからダンスもキャッチーにしたいです。まだ全然決まってなくて、ダンスはこれからなんですけど、みんなが真似して踊っちゃう感じがいいんじゃないかなと思います。(取材日は振り入れ前です。)
■現状、そういう風にしようかなって感じ?
HAYATO そうですね。振付師の方もいるんですけど、楽しみにしていてくださいって感じです!
発音を意識し過ぎると音がなかなか当たらない。めちゃくちゃ苦戦しました。
■レコーディングの時に意識したことはありますか?
TETTA やっぱり発音がね。
NAOYA 発音がめちゃくちゃ大変だったね。
TETTA やっぱり難しくて。僕たちの音楽プロデューサーのJUNEさんが教えてくれたんですけど、舌を上の歯につけるとか、LとRの発音とか、Dの発音とか、そういうところはめちゃくちゃ苦戦しましたね。
しかも自分が歌っているところは割とキーが高くて、かつ発音も意識しないといけなくて、発音を意識し過ぎると音がなかなか当たらないみたいな。そういう問題が色々と発生して、結構手こずりましたね。
■意識する箇所が多い分、やっぱり英語をただ喋るより難しかったですか?
TETTA 個人的には歌の方がやりやすかったです。でも難しいなって思いました。しかもほぼほぼ英語だったので、やっぱり普段のレコーディングとまた違った緊張感がありましたね。
■まして海外の人にも聴いてもらうとなるとより発音も意識しないとですもんね。
TETTA そうなんですよね。この人カタカナ英語じゃんって言われても嫌だし。そこは意識してやりましたね。
EIKU やっぱり僕も発音でしたね。ワンフレーズに本当に時間をかけて、JUNEさんと話しながら進めていたんですけど、本当に難しかったです。サビのちょっと跳ねる感じのリズムとか、そういうところも意外と難しくて、苦戦しました。でも、その分できた時の達成感は気持ち良かったですし、完成したのを聴いた時は楽しい曲だなって、聴いていて明るくなれるし、テンションも気分も上がるなって。この曲は沢山の方に聴いてほしいなって思いました。
ポジティブな想いがこの曲には含まれているので、そこだけは忘れずにレコーディングに臨みました。
■REIくんはレコーディングの時に気をつけたことはありましたか?
REI みんなと一緒ですけど、やっぱり発音ですね。特にLとRの使い分けですね。ワールドとかもそうなんですけど、LとRが入っているじゃないですか。
そこの舌の使い方は何度もやって慣れないと難しいなって。やっぱり上の歯に舌をつけると言ってもその感覚は人によって違いますし、自分たちがやろうとしてもなかなか思い通りにできないことを実感しました。そこは引き続き頑張っていくしかないなって。
■REIくんは英語が喋れる印象があったんですが、それでもやはり難しい?
REI だからこそなんですよね。そんな流暢に喋れるわけじゃないですけど、僕は教科書英語ができるだけなんですよ。学校の先生も発音というより文法をメインで教えるじゃないですか。そのカタカナ英語で覚えてしまっているからこそ、ネイティブな発音を目指すとなると、より難しいところはありますね。
■もしかしたら、そんなに英語の勉強をしてきていなかった人の方がスッとネイティブな発音が入ってくるかもしれないですね。
REI そうですね。
■KENSHINくんは?
KENSHIN 僕のパートは結構キーが高いところがあって、英詞で歌いながらキーも上げないといけないので、気をつけることが多かったです。キーも合わせなきゃだし、リズムも合わせなきゃだし、あとやっぱり発音が難しいですし。いざやろうと思ってもネイティブな英語って難しいじゃないですか。しかもそれを今まで英語とあまり関わっていない日本人がやるって。そこの壁はどうしてもあるので、結構苦戦しましたね。
■日常的に入ってくる音でもないですもんね。
KENSHIN そうなんですよ。普段使っていたらいけると思うんですけど、普段使わないからより難しいし、発音ばかりに気を取られるとリズムがちょっと狂っちゃう。
でもやっぱりこの曲自体が、本当に明るい歌で、今こういうご時世で色々大変なこと、落ち込むこともあると思うんですけど、この曲を聴くことで少しでも前向きになれたらなっていう。そういうポジティブな想いがこの曲には凄く含まれているので、そこだけは忘れずにレコーディングに臨みました。
■NAOYAくんはいかがですか?
NAOYA 自分のパートも僕にとってはキーが結構高くて、殻を破ったじゃないですけど、今までのレコーディングとは違った声の出し方をして、かつ発音があったので、JUNEさんに教えてもらいながら進めていきました。
でもさっきおっしゃっていたように、僕、その学校で習ったような英語が全くわかんないので、ノリでいけたんですよね。こんな感じでって言われたら、素直にそんな感じねって真似できました。あと、英語って面白いなって思いましたね。JUNEさんが言った通りに言ってみたら言えたりとか。だから結構レコーディングしていて楽しかったです。
■今後これをきっかけに英語とかやる予定はありますか?
NAOYA うーん(笑)。そうですね。自主的に勉強しようとあまり思わない・・・(笑)。
一同 (笑)。
EIKU 思わないんかい!(笑)
KENSHIN なんだよ(笑)
■いずれコロナが落ち着いたら海外に行く機会も増えて、自然と入ってくるようになるかもしれないですもん。
NAOYA そうですね。
REI 結局文法は使わないですもんね。
■HAYATOくんは?
HAYATO 僕は普段から邦楽よりも圧倒的に洋楽を聴くことの方が多くて。なのでほぼ英詞の楽曲をワンエンでできるのは嬉しかったですね。
実際に歌ってみると、歌詞の表現とかも日本の教科書では習わないような表現があって。僕が歌っているパートに「shotgun」ってワードが出てくるんですけど、これもちょっと直訳の意味とは違う意味だったり。直訳だと違う意味合いの言葉なんだけど、そこに気持ちを乗せるっていうのが、難しくて、新しくて、楽しかったです。
「L.O.C.A (PT-BR ver.)」のポルトガル語バージョンの時もそうだったんですけど、日本語だとスっと気持ちとリンクしながら歌えるんですが、違う言語だと難しいんですよね。英語になっても伝えたい想いを歌詞にリンクさせて歌う。今回も新しい挑戦になったなと思いました。
■ワンエンにとって挑戦の曲だったんですね。
ワンエン そうですね。
HAYATOは常に「Dark Knight」だから(笑)。
■先日、メンバーが花に囲まれている「What’s Your Favorite?」のイメージムービーを拝見しました。大人な魅力溢れるムービーで、表情の作り方もちょっと今までと違うように見えたのですが、どんなことを意識して撮影したなどありますか?
HAYATO まず「What’s Your Favorite?」はテレビ東京系 ドラマParavi「部長と社畜の恋はもどかしい」のオープニングテーマに選んでいただいた曲でもありますし、ストリーミングでも9000万回くらい回った楽曲で、本当にいろんな方が聴いてくださって。
KENSHIN 900万回?
REI 900万回だね。
HAYATO 900万だ(笑)。めっちゃ盛った(笑)。
一同 (笑)。
TETTA 900万回でも凄いのに。凄くないみたいになっちゃうじゃん(笑)。
NAOYA そのくらい盛り上がっているので、さらにもっと聴いてほしいなって思いを込めて公開したのが花を持ったイメージムービーだよね。
HAYATO そうそう(笑)。普段あまり持たないお花を持って、衣装もスーツで新鮮な撮影だったよね。
■今までにないワンエンを見れるムービーですね。
TETTA そうですね。
KENSHIN 先ほどおっしゃっていたように、新たな魅力が引き出されたんじゃないかなって思います!
■みんな表情も、色っぽいというか。
KENSHIN 色っぽい表情をしていましたね。
REI あの映像でいつもの感じでいったらちょっとね(笑)。
KENSHIN カオスだね(笑)。
一同 (笑)。
TETTA ガン飛ばしまくったらやばいよね(笑)。
HAYATO こんな表情もできるよって。
TETTA できないのはHAYATOくらいです。
HAYATO え、俺頑張ったよ・・・。
一同 (笑)。
■素敵でしたよ(笑)。
HAYATO よかったー!
TETTA HAYATOは常に「Dark Knight」だから(笑)。まだ抜け切れてないよ(笑)。
KENSHIN 「Video Chat」の時やばかったよね(笑)。
REI あれ面白かった(笑)。
HAYATO 「Dark Knight」と間違えちゃったんですよ(笑)。
TETTA 「Video Chat」のMV撮影の時も、ずっと睨んでるんですよ(笑)。どうしたの?って(笑)。
HAYATO なので、今回は柔らかいイメージで頑張りました(笑)。
■そうだったんですね(笑)。これを機会に「Video Chat」のMVも観返すのもいいかもしれないですね。
ワンエン はい(笑)。
J-POPでもK-POPでもない、”JK-POP“として唯一無二のスタイルを貫くスターダストプロモーション所属の6人組ダンス&ボーカルユニット。
YouTube上に公開されたMusic Videoは世界各国から注目され、特にアジア圏・南米・欧州からのアクセスが殺到し、合計再生回数は1800万回を突破している。そして、オフィシャルTikTokのフォロワー数は450万人を超え、日本人音楽アーティスト1位。動画の総再生回数は2億回を突破!
[HP] https://one-n-only.jp/
[Instagram] @ebissh_official
[Twitter] @onenonly_tokyo
[TikTok] @onenonly_tokyo
TETTA
1997年11月24日生まれ。神奈川県出身。
担当/Vocalist
REI
1997年1月2日生まれ。静岡県出身。
担当/Vocalist
EIKU
1999年12月19日生まれ。山梨県出身。
担当/Vocalist
HAYATO
1999年9月17日生まれ。静岡県出身。
担当/Rap&Dancer
KENSHIN
1999年7月8日生まれ。愛知県出身。
担当/Rap&Dancer
NAOYA
1998年4月6日生まれ。東京都出身。
担当/Rap&Dancer
―INFORMATION―
【Digital Single「LUCKY」】
リリース日:2022年6月17日(金)