寄り添い合って、助け合って、励まし合って、そういう関係をファンのみんな(SWAG)と作っていきたい。―ONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)「We Just Don’t Care」インタビュー<前編>



毎日ダンス動画を更新し、今やTikTokのフォロワー数400万人越え!! 激しいサウンドにカッコいいライブパフォーマンスとは裏腹に、少年のようにじゃれ合ったりとギャップな一面も・・・♡

底なしの魅力でグローバルに注目を集める6人組ダンス&ボーカルユニット【ONE N’ ONLY (ワンエンオンリー)】のインタビューを前編・後編でお届けします。

今回は2021年ラストを締めくくる新曲【We Just Don’t Care】を配信リリースしたばかりの彼らのインタビューを<前編・後編>でお届けします。

<前編>では、2度目の中野サンプラザ公演の印象的なシーンや演出面の裏側トークからスタート。さらに、メンバーらも大好きだと絶賛する、2021年ラストを締めくくる話題の新曲【We Just Don’t Care】に込められた想いや気付き、さらに中野サンプラザ公演のアンコールで初披露となり、客席から嬉しい悲鳴が漏れていた真っ白な新衣装についてなどたっぷりインタビュー。

包み込むように優しい新曲にちなんで、今回はインタビューショットもホワイトを基調に撮影。羽やゴールドやホワイトの風船で遊びながら撮影した天使のような白ワンエンに注目!



紗幕が上がって2階から客席が見えた瞬間、感動しました。



■まずは11月6日(土)の「ONE N’ LIVE ~Supreme One 2021~」東京・中野サンプラザ公演の振り返りから。ライブで特に印象に残っているシーンはありますか?

EIKU 春ツアーで初めて中野サンプラザでライブをしたんですけど、前回と比べると曲数も多くて、特効やCO2、レーザーを使ったド派手な演出があったり、本当に盛りだくさんでしたね。

あと、毎回思うことなんですけど、お客さんの前でパフォーマンスができることの有難さを改めて教えてくれるのがライブだと思っていて、あの日もステージから見た景色は忘れられないです。特に、今回2階にもステージを作ったんですけど、2曲目で紗幕が落ちて2階のステージから客席が見えた瞬間、感動しました。

■ステージのセット結構高かったですよね。やっぱりあの高さから見ると、2階席が近く感じますか?

EIKU どうなの?

NAOYA どうなのって(笑)。EIKUも立ったでしょ。自分の感想でいいんだよ(笑)。

EIKU (笑)。

HAYATO そこは自分の感覚でいいんじゃないですか?(笑)

一同 (笑)。

EIKU 近く感じたと思います(笑)。

TETTA 高さがあるのでいつもよりも2階席の人たちが見やすかったです。

NAOYA あ、背が小さいから近く感じないかー(笑)。

TETTA お前どんだけでかいんだよ(笑)。

一同 (笑)。

もっと大きなところに行きたいなってより思いました。



KENSHIN 今回は演出も色々こだわったりしたんですけど、特に印象的だったのは最後の【Category】でおっきな音玉がドンって鳴ったところですね。“ザ・ワンエン”って曲は攻撃的なサウンドなので、やっぱり派手なのが似合うなって凄く思いました。ステージでパフォーマンスをしている僕らも気合いが入るし。

■あのドンって音めちゃくちゃびっくりしました(笑)。

KENSHIN ですよね(笑)。

■ダブルアンコール後の2回目の【Category】もしっかりびっくりしました(笑)。

NAOYA 2回目ないと思いますよね(笑)。

HAYATO うわってなりますよね(笑)。

■1階席も2階席もあの瞬間はみんなビクッとしていましたね(笑)。

NAOYA していました。

HAYATO 俺らは鳴るところわかっているけど、知らなかったらびっくりするよね。

TETTA わかっている俺らでもびっくりした(笑)。

KENSHIN うん。あと2階のステージから見た景色が凄くいいなって思いましたね。ホールに満員のお客さんが入っていて、この景色最高だなって。2階席も近く感じましたし、会場全体が見渡せるので、もっと大きなところに行きたいなってより思いました。

もっともっと、素晴らしい素晴らしいのをやっていきたいですね。



TETTA 前回の中野サンプラザからまた進化したONE N’ ONLYを見せることができたんじゃないかなって思っていて、特に演出が一番印象的に残っていますね。【L.O.C.A (PT-BR ver.)】の時のポルトガル語を紗幕に映す演出とか。【Sexy Beach Party Yes!!】の時に箱に入って、みんなで踊ったりとか。今までは割とパフォーマンス重視でやっていたんですけど、それに加えて今回は演出的なところを今までで一番やったんじゃないかなって思います。引き続きもっともっと、素晴らしい素晴らしいのをやっていきたいですね。

一同 (笑)。

HAYATO 笑っちゃうな(笑)。

NAOYA 相当素晴らしいんだろうね(笑)。

TETTA 素晴らしい素晴らしいやつを!

EIKU 絶対に繰り返すよね(笑)。

■【L.O.C.A (PT-BR ver.)】の時、紗幕がかかっていましたが、皆さんからはどんな景色が見えていましたか?お客さんは見えていました?

NAOYA 僕たち側からは、みんなが持っているペンライトの灯りが見えたくらいで、人のシルエットは本当に見えなかったです。みんなは見えているのかな?って思いながら踊っていて、変な感じでした。幕に向かって踊っているような感じというか(笑)。

TETTA 踊っている時、前が見えなくて、自分達もどんな感じに映っているのかなって分からなかったんですよ。ライブ後に映像を見て、みんなからはちゃんと見えていたんだなって知りました。

HAYATO そうだね。

TETTA 【L.O.C.A (PT-BR ver.)】の後、【Dark Knight】に繋がるところで紗幕がバサッと一気に落ちたんですけど、あそこ迫力凄かったよね。

そういう演出をもっとこれからもやっていきたいなって思いました。ライブは歌や踊りだけじゃなく、演出も大切なんだってより一層思いました。

■見ている側も演出で、ワクワク度が増しますもんね。

TETTA そうなんです。母親も毎回ライブに来ているんですけど、今回の中野サンプラザも来てくれて「今回が一番良かったよ。ワクワクして楽しかった」って言ってくれたので、みんなをエンターテインメント的な部分でも楽しませられたんだなって思いました。

サスがパってついて僕たちがいる時のみんなからの「おぉーー!」って反応がめちゃくちゃ気持ちよかった



NAOYA 僕は、どの演出も好きだったんですけど、1曲目の【L.O.C.A (PT-BR ver.)】で紗幕の向こう側で踊っている演出で、最初ちょっと怪しげな音で登場して、【L.O.C.A (PT-BR ver.)】が流れる前にサス(サスペンションライト)がパってついて僕たちがいる時のみんなからの「おぉーー!」って反応がめちゃくちゃ気持ちよかったですね。あの時、なんて言えばいいんだろうな。やっとこういうステージを組めるようになった、こういう演出ができるようになったんだなって強く思いました。ステージにいる時だけ自分が凄く強くなれる気がするんですけど、あの瞬間は他のどんなことをやっても感じられないような気持ちよさを感じました。もう良すぎました。

あそこ良かったよね。一気にサスがついた時に俺らがいてね。

HAYATO みんなが僕たちに気付いた時の反応が良かったよね!

■凄かったですよ。みんなざわついていて。あの登場の仕方をするって私も含め、あの会場にいたお客さんは誰も思っていなかったと思います。鳥肌が立つくらい驚きました。

NAOYA 嬉しい。その場面は本当に気持ちよかったですね。

TETTA 紗幕の内側で待機している時、ワクワクしたよね。

NAOYA SEで登場した時とかね。あの時、やってやるぞ!って気合いが入ったね。演出が凄く好きでした。

バリエーションの多さに僕らの進化が現れているんじゃないかなって。



REI 中野サンプラザは春のツアーで初めて立ったので、カムバック的な感じで今回やらせていただいたんですけど、色んなバリエーションのワンエンを見せることができたと思います。【HOLIDAY】や【Video Chat】の盛り上がり曲や、今は回せないんですけど、タオルを回す振りがある新曲【Be Mine】に、同じ新曲でも大人っぽいバラード曲【We Just Don’t Care】も披露したり。そのバリエーションの多さに僕らの進化が現れているんじゃないかなって思うんですよ。

そのバリエーション豊富な曲のイメージをスクリーンで見せることによって、より世界観に入りやすくなったりだとか。そういうライブの高低差をつけられることによって、ワンエンが進化しているのがみんなにも伝わっているのかなって、お客さんの反応を見てより感じましたね。

■今REIくんが話していた2曲に加えて新曲は【What’s Your Favorite?】も披露されていましたよね。同じ公演で3曲も新曲があるってこと自体お客さんにとっては嬉しいサプライズですが、どれも楽曲のタイプが違うのも凄いですよね。

HAYATO 違いますね。

■こんなにサービスしちゃっていいのかなって思うくらい。

ワンエン (笑)。

REI 演出と一緒に僕たちの楽曲も進化していくんじゃないかなって思います。相乗効果ですよね。凄くいいライブだったなって自分的にも思います。

■型にはまらず、唯一無二のワンエンさんだけの音楽を届けているんだなと改めて感じさせられるライブでした。

REI ありがとうございます。それが先ほどTETTAが言っていたエンターテインメント性っていうところに繋がっていくのかなって感じますね。

+αで演出や照明がマッチした時のハマったなって感じがめっちゃ好き。



HAYATO それこそ新曲を披露した時の反応が凄くよかったのが嬉しかったです。

あとどの演出も好きなんですけど、特に【STARLIGHT ~未来ノトビラ~】の演出が特に好きでした。光がさして星が輝いているような照明とスクリーンに映っている映像が凄く曲と振りとリンクしていて、振り付けを考えた時も映像をイメージしながら作っていたので、同じイメージをみんなにもちゃんと届けられていたなって。後でライブ映像を見て思ったんですけど、そういう振り付けと歌はもちろんなんですけど、+αで演出や照明がマッチした時のハマったなって感じがめっちゃ好きですね。

■今回、演出面から意見を出されたりは?

HAYATO 演出はマネージャーさんが考えてくれていて。いい感じに、ピッタリでした(小声)

■さすがですね。ステージに立っている側からはあまりわからなくて、映像を見てわかったってことですよね。

HAYATO そうですね。本当に本番の映像を見るまではわからないですね。

NAOYA わからないね。

■じゃあ、ライブ後に映像を見返してからの発見も多かったんですね。

EIKU 発見だらけでした。

HAYATO 楽しかったよね。自分たちで見るの。

“JUST LIKE ME”って文字が出ていたって知らなかったです(笑)。



■ライブ映像を見て、客観的にここ面白かったなってシーンはありますか?

NAOYA 今までも映像を使ったことはあったんですけど、今回は曲のイメージに合わせてスクリーンの映像が変わっているのが面白かったよね。例えば【JUST LIKE ME】だったらあんな風に“JUST LIKE ME”って文字が出ていたって知らなかったですし(笑)。

■知らなかったんですね!

NAOYA 知らないです(笑)。

TETTA 【HOLIDAY】も可愛かったよね。

NAOYA あと【POP! POP!】で“Eh!”と“Oh!”の時に、振りと同じように映像が動いてたり。

■お客さんもそういう楽曲の振りとリンクした映像があるとノリやすくて、初参戦の人も楽しみやすそうですよね。

NAOYA ですよね。これからもスクリーンとか、そういう演出を使っていきたいです。例えば【POP! POP!】だったら“Eh!”ってやっている顔が僕たちの顔だったりしても面白いかなって思いましたね。

勇気や希望を与えてみんなの背中を押してくれるような1曲【We Just Don’t Care】



■そして、披露された新曲の中の【We Just Don’t Care】を配信リリースされたということで、まずこの曲に込められたメッセージから教えてください。

HAYATO コロナ禍という今の状況もそうなんですけど、生きていく中で選択を迫られたりする場面っていっぱいあると思うんです。そういう時に、失敗を恐れてチャレンジできなかったり、周りと比べて焦って不安になったり、マイナスな気持ちになっちゃうことって誰しもあると思うんですよ。僕たちもこうやって夢を追いかけて活動をしていく中で、不安だなって感じる時もあります。そういう時に、勇気や希望を与えてみんなの背中を押してくれるような、そんな1曲になっているなって思います。

■今までのワンエンになかった曲で凄く新鮮でした。すごく繊細で本当に優しい曲で。

HAYATO 表題曲でバラードってこと自体今までなかったなって。

TETTA&EIKU なかったね。

HAYATO そういう想いがこもっている曲でもありますし、あとは2021年は配信シングルを結構リリースしてきたんですけど、その締めくくりにふさわしい良い曲になっているなって思います。

初めてこの曲を聴いた瞬間、好き!って思いました。



■楽曲を聴いてみて、歌ってみて、パフォーマンスをしてみていかがでしたか?

NAOYA 僕は、初めてこの曲を聴いた瞬間、好き!って思いましたね。普段からバラードとかミディアムバラード系を聴くことが多いので、もうこれ好きなやつだって思いました(笑)。

HAYATO あははは(笑)。

NAOYA その時はデモなのでJUNEさんの声なんですけど、そこからメンバーの声が入って、振り付けが入ってどんな感じになるんだろうって楽しみでした。

■全員ソロパートがあるのがまたいいですよね。

NAOYA そうですよね。



EIKU 僕もめちゃくちゃ大好きな曲です。

歌詞を見た時、昔の自分と重ねて共感できる部分が沢山あって、例えばAメロの<掴めそうな全てが思うよりも遠くて見れない夢になってく>っていうところまでを僕が歌っているんですけど、昔は先が見えなかった時があったり、これからどうなるんだろうっていう不安や怖さ、葛藤もいっぱいあって。この曲にもそういう心の動きが描かれているんですけど、でも大丈夫だよっていうメッセージも伝わってきて、そこが自分の心にもグッと刺さってきました。

ステージで披露すればするほど深みが出てくる曲だなって思いますね。

JUNEさんが今、この時期にこの曲を作ってくださったのがもう凄く嬉しい。



KENSHIN 僕もこの曲は自分の芸能人生にリンクする部分があって、<空も飛べそうと 信じてた everyday>ってところが、仕事を始めた最初の頃の根拠はないけど凄く自信があった自分に重なるなって思います。でもやっていくうちにやっぱり難しいなとか挫折もいっぱい経験して、そこで自信を失ったりして。でも挫折や失敗を沢山しても大丈夫だよって前向きにしてくれる、優しく背中を押してくれるような曲なので、それが心に刺さりましたね。初めてツアーで披露したんですけど、パフォーマンスをしてより胸に刺さるものがありました。

JUNEさんが今、この時期にこの曲を作ってくださったのがもう凄く嬉しくて。僕たちのことを凄くよくわかっていらっしゃるんだなって思いましたね。



TETTA 僕も自分と照らし合わせられる部分が多いなって思っていて、自分に対してイラついたり、できなくて嘆きたい時もあるんですけど、自分を信じて自分のことをちゃんと愛して貫いていけば、必ず素敵な未来が待っているよって言われているようで、僕自身も背中を押される曲ですし、ライブに足を運んでくれているSWAGの子たちもいろんな思いでライブに来てくれていると思うので、そういうみんなの想いを背負ってたくさんの方の背中を押せたらいいなと思いながら歌っていましたね。

■TETTAくんのパートは特にキーが高いですよね。

TETTA そうですね。サビは全部ファルセットで。地声で声を張ったりすることが多いんですけど、今回はバラードでしかも優しい曲調なので、繊細さをイメージして裏声で歌わせていただきました。

最初はちょっと弱音っぽく聴き取っていたんですけど、違うことに気づいたんです。



REI 【Only One For Me】っていうバラード曲を以前出しているんですけど、この曲は結構力強い感じなんですよね。

そしてこの【We Just Don’t Care】はかなりミディアムバラードで、寄り添うような歌い方をしていて。いつもの激しめの曲のように僕らが強いメッセージを出して、それを聴き手が受け入れるというよりは、僕らもそういうところがあるから一緒に乗り越えていこうねって聴き手に寄り添うような歌い方をしていて、TETTAが言っていたようにファルセットを上手く使ったりして儚さを出す歌い方になっているんだろうなって思います。あとは自分のパートになっちゃうんですけど、<自分を愛せば 強くなれるさ>っていうパートなんですけど、人ってやっぱり壁にぶち当たったり、うまくいかなかった時に、ちょっと自分を嫌いになっちゃう時があると思うんですよね。思うようにできなくて自分に失望したりだとか。でも、そんな自分を愛することによって乗り越えられるし、強くなっていく。だから一緒に乗り越えていこうよっていうメッセージをこの曲を聴いて強く感じましたね。



HAYATO 初めて聴いた時から素敵なバラードだなって思っていたんですけど、サビの<一番じゃなくたって alright l love myself>ってところが正直最初はちょっと引っかかっていました。

【Category】では<Number one じゃなきゃ>って歌っていたり、ONE N’ ONLYの楽曲って結構強気なものが多くて、自分の活動に対する姿勢や気持ちも強気な分、最初はちょっと弱音っぽく聴き取っていたんですけど、違うことに気付いたんです。強気な反面僕みたいに気持ちが先走って周りが見えなくなる人って沢山いると思うんですけど、そういう人の胸により刺さるというか。TETTAくんが歌っている<大丈夫ゆっくり歩いても>とか<自分を愛せば 笑い合えるさ>からそういう考え方もあるよねって気付かされて、ちょっと気持ちを楽にしてくれるそういう曲が【We Just Don’t Care】だなって。だからこの曲でみんなの背中も押したいし、自分にとっても聴くと少し楽になれるというか。そんな曲になっているなって感じました。結構自分の本音をラップのところとかでもさらけ出しているんですけど、あまり今まではなかったテイストなので、その分みんなとも寄り添えるかなって。寄り添い合って、助け合って、励まし合って、そういう関係をファンのみんな(SWAG)と作っていきたいなって思えるきっかけになった曲ですね。

最初は心のすれ違いをみせて、最終的には1つの振りをみんなで踊って。



■ラップを歌う時も優しく歌うことを意識されたんですか?

HAYATO そうですね。普段のラップはオラ!って感じにやっているので(笑)。今回は自分の気持ちに問いかけたりしながら、いつもとは違う感情の抑え方でしたね。

■それはみなさん共通でって感じですよね。

ワンエン そうですね。

EIKU 僕も結構がなって歌うことが多いんですけど、僕のパートの<Everything is be okay>ってところの“ハア”は思いっきりため息をつくイメージで、悩んでいるけど大丈夫みたいな感じの表現をしました。

KENSHIN EIKUのため息めっちゃいいです。あそこ刺さります。

EIKU ダンスだと、僕が歩くとみんなが顔を上げていくみたいな構成もあって。

KENSHIN 凄くいい構成だよね。



■パフォーマンスがダンスというより演劇に近いというか。ストーリー性のある振付だなと思いました。

ワンエン おー。

NAOYA 特に最初はそうですよね。

TETTA 最初は心のすれ違いをみせて、最終的には1つの振りをみんなで踊ってね。

NAOYA サビになって全員で踊るんですけど、そこまでは全員で踊らないもんね。

■中野公演で観ていたお客さんにもその構成は伝わっていると思います。みんな見入ってましたし。

HAYATO それは嬉しいよね。

NAOYA 嬉しいね。

イヤモニしていても聞こえていました(笑)。みんながざわざわしているの。



■衣装についても聞いていきたいんですが、今回真っ白な衣装ということで。

ワンエン はい(笑)。

■ライブで登場した時の客席のざわつきが凄かったですよね(笑)

NAOYA 俺らも思いました(笑)

TETTA 本編の真っ黒な衣装とは真逆で真っ白だもんね(笑)。

■2階席もざわざわしてましたよ。

NAOYA イヤモニしていても聞こえていました(笑)。みんながざわざわしているの。

HAYATO みんなざわざわしてたよね(笑)。

■まさかワンエンが真っ白ででるなんてって衝撃がありました。

HAYATO 確かになー。

EIKU ほぼ黒でしたもんね。

NAOYA そうだね真っ黒。

■どうですか。白衣装を着てみて、しっくりきますか?

NAOYA 全然しっくり。

TETTA もう見慣れました。

NAOYA でも最初は本当にびっくりしたよね(笑)。初めてこの衣装を見た時はおぉってなったもんね(笑)。

TETTA 白だ!って。

HAYATO でも曲の世界観と合っていていいよね。

TETTA ライブで着てみて、この衣装いいなって改めて感じましたね。

■白だけどみんな個性があるシルエットで、動いた時がまた綺麗ですよね。

TETTA ひらひらするし。躍動感がいいよね。

EIKU ひらひらいいよね。

「白もいい」ってコメントがきて。―SWAGのみんなは白を着てくれるのを待っていたんだなって。



■ライブ後のファンの反応はいかがでしたか?

NAOYA ライブの数日後に自分のInstagramに黒の衣装のワンエンとこの白い衣装を着ているワンエンを上げたんですけど、「白もいい」ってコメントがきていて、みんなからいい反応がきたのでよかったって思いましたね。

HAYATO 白い衣装の写真あれちょっとふざけてたけどね(笑)。

NAOYA そう?

EIKU 映っている時の俺らのポーズがでしょ(笑)。

NAOYA ふざけてたのはHAYATOだけでしょ(笑)。

HAYATO あれ、俺だけ?(笑)。

TETTA ちょっと一緒にしないでもらえるかな。

NAOYA あなたのポーズが一番わからないよ(笑)。

TETTA 俺何やってたっけ?

NAOYA こんなんやってたじゃん(TETTAのポーズを再現しながら)

ワンエン (笑)。

NAOYA どっちもコメントの数も多かったし、SWAGのみんなは白を着てくれるのを待っていたんだなって。

TETTA 新鮮だよね。

NAOYA うん。よかったなって思いました。

■ワンエンカラーがホワイトなので、ホワイトってイメージもありますもんね。

NAOYA 確かに。

TETTA そう、ワンエンカラーなんですよね!


▼ワンエンからスペシャルなプレゼントも!!




▼ONE N’ ONLYからメッセージムービーが到着!



▼読者プレゼントのメッセージカード作成中メイキングムービーを公開!



▼インタビュー写真撮影時のメイキングムービーも★





ーPROFILEー
ONE N’ ONLY/ワンエンオンリー
J-POPでもK-POPでもない、”JK-POP“として唯一無二のスタイルを貫くスターダストプロモーション所属の6人組ダンス&ボーカルユニット。

YouTube上に公開された7曲のMusic Videoは世界各国から注目され、特にアジア圏・南米・欧州からのアクセスが殺到し、合計再生回数は1600万回を突破している。そして、オフィシャルTikTokのフォロワー数は400万人を超え、日本人音楽アーティスト1位。動画の総再生回数は1億5千万回を突破!
[HP] https://one-n-only.jp/
[Instagram] @ebissh_official
[Twitter] @onenonly_tokyo
[TikTok] @onenonly_tokyo

TETTA
1997年11月24日生まれ。神奈川県出身。
担当/Vocalist

REI
1997年1月2日生まれ。静岡県出身。
担当/Vocalist

EIKU
1999年12月19日生まれ。山梨県出身。
担当/Vocalist

HAYATO
1999年9月17日生まれ。静岡県出身。
担当/Rap&Dancer

KENSHIN
1999年7月8日生まれ。愛知県出身。
担当/Rap&Dancer

NAOYA
1998年4月6日生まれ。東京都出身。
担当/Rap&Dancer

―INFORMATION―
Digital Single「We Just Don’t Care」
リリース日:2021年12月15日(水)

1st.EP「YOUNG BLOOD」
リリース日:2022年2月16日(水)

<タイプ>
■初回生産限定盤】 
価格:7,500円(税別)
形態:1CD(7曲)+BD+60P撮り下ろしフォト+ライブフォトブックレット

■通常盤(TYPE-A/TYPE-B) ※2形態
価格:2,300円(税別)
形態:1CD(6曲)

<封入特典>
※ランダムトレーディングカード1枚封入(全7種/ソロ6種+集合1種)
※初回生産限定盤、TYPE-A、TYPE-Bすべて別絵柄

[CD収録曲]※M1~M4は全形態に収録。
M1.「YOUNG BLOOD」 ※リード曲
M2.「What’s Your Favorite?」
M3.「FOCUS」
M4.「STARLIGHT ~未来ノトビラ~」

M5.「Video Chat」 ※初回+TYPE-A収録
M6.「L.O.C.A (PT-BR ver.)」  ※初回+TYPE-A収録
M7.「We Just Don’t Care」 ※初回のみ収録

M5.「JUST LIKE ME」 ※TYPE-B収録
M6.「L.O.C.A」 ※TYPE-B収録

[Blu-ray収録内容]
ONE N’ LIVE ~Zepp Tour 2021~”Special Edition”
2021年7月10日 中野サンプラザ 公演 ノーカット収録
M1.Shut Up! BREAKER
M2.JUST LIKE ME
M3.Dark Knight
M4.L.O.C.A
M5.Breathe
M6.Only One For Me
M7.Zepp Tour 2021 Dark Medley
(Don’t worry/Black Hole/I’M SWAG/GuRu GuRu/LA DI DA)
M8.SMASH
M9.Category
M10.HOLIDAY
M11.Destiny
M12.STARLIGHT ~未来ノトビラ~
M13.Video Chat
M14.My Love

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