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「2020年も変わらず、役者業、ショップ店員はやり続けたい」注目のEmoメン!ゆうたろう インタビュー



俳優、モデル、そして古着屋の店員、3つの顔を持つ注目のEmoメン。

綿菓子のようなふんわりした雰囲気と、中世的な甘いマスクを持ち、唯一無二の存在感を放つ<ゆうたろう君>にEmo!miu独占インタビュー!

今年の秋冬だけでも、映画『殺さない彼と死なない彼女』、月9ドラマ「シャーロック」、Ameba TVオリジナルドラマ「フォローされたら終わり」の話題作に続々出演。一癖も二癖もある個性的な役を見事に熱演している。

俳優として注目を集める一方、いちショップスタッフとして、サントブ原宿店の店頭に立ち続けるゆうたろう君に<ファッション>と<俳優業>の2つの角度からインタビューを実施。ファッションとの出会いや、俳優デビュー当時の葛藤、クールで大人っぽい一面など、ゆうたろう君の素顔に迫ります!

この日の衣装は全て私服!ゆうたろう君の素の表情がみえる、インタビューショットも必見です♪



芸能界デビューのきっかけの場所は原宿

ゆうたろう君:サントニブンノイチ(以下 サンニブ)原宿店のオープン時からのスタッフなんですけど、ある日、出勤したついでに原宿で遊ぼうって一人で竹下通りを歩いてたら、マツコ会議の番組ディレクターさんに声をかけていただいて、職業を聞かれて、「ショップ店員です」と答えたら、「是非出てくださいよ」って言われて。で、「もう一人面白い人いるので連れて行きます」って、原宿店の店長のむゆあくんを一緒に連れて行ったのが一番のきっかけですね。

それで、元々サンニブとも仲が良かったASOBISYSTEMに。所属してからの初めてのお仕事は、「行列のできる法律相談所」でした。

■マツコ会議の時、むゆあくんとお揃いのコーデで出ていたのを覚えています。
ゆうたろう君:そう!一緒にお揃いしようよってなって、ピンクパーカーと眼鏡かけて出ました。そしたらピンクメガネってあだ名になって…(笑)。今振り返ると、なんだか恥ずかしいですね(笑)。

■懐かしいですね。
ゆうたろう:まだ17、18歳くらいだったな。それこそ、その番組がきっかけで知ってくれた方も多いですし、SNSのフォロワーが増えたのもそれが一番大きいですね。

最初があの作品じゃなかったら、役者はやってないかも



■今は、俳優としても活躍されているゆうたろう君ですが、俳優をやろうと思ったきっかけは何かあったんでしょうか?
ゆうたろう:最初1年目とかはタレント活動やモデル活動をメインでやっていたんですけど、とある舞台のプロデューサーの方に「今こういう役を探していて。ゆうたろう君自身はわかんないかもしれないけれど、本当にゆうたろう君にぴったりだから是非やってほしい」って言っていただいて。
でも、当時の僕はセリフを覚えたこともないですし、まして舞台って大きな声を出して、歌って踊るので、自分の中ではハードルが高いなって思っていたんです。
でも、その方と一回会ってお話ししましょうってなって、2.5次元舞台だったので、原作も読ませていただいて、せっかくだったらやってみようって受けたのが始まりです。

■どんな役柄だったんですか?
ゆうたろう:エメラルドグリーンのような髪色に、前髪が鼻隠れるくらいまであって。
前髪を上げたら凄い美男子なんだけど、凄く恥ずかしがり屋で内気な雰囲気の役でした。そんなにセリフも多くなくてボソボソ喋る役だったんですけど、それが自分に合っていたのか凄くやりやすくて、楽しくできたんです。あと、乙女心の歌を歌う場面では、共演者のみんなと女装をして踊ってみたり、キャストの方もスタッフの方も半分遊びながらじゃないですけど、アットホームな雰囲気だったので凄くやりやすかったですね。

■初演技がその舞台だったから、今こうして役者を続けている部分もあるんですかね。
ゆうたろう:そうですね。それこそ最初が凄くお堅い感じだったら、たぶんもう役者はやってないと思う(笑)。それくらい、最初があの作品で凄くよかったなと思います。



■先ほど、舞台は大声で歌ったり踊ったり、ハードルが高いと思ったといっていましたが、演技=セリフを覚えないといけないですよね。最初、台本覚えるのは難しくなかったですか?
ゆうたろう:難しいというか、意味がわかんなかったです。モデル活動時は、カンペを読むことはあったんですけど、それこそ台本って脚本家さんが、誰かのセリフとして書いていて、それを僕が言うわけで、最初は意味が本当にわからなかったですね。(笑)

「ここで笑ってください」って書かれていても、「笑えないし!」とか(笑)。疑問だらけでした。でも疑問に思ったことは全部、演出の方に話して「僕だったらここはこんな風にできないと思うんですけど、どう思いますか?」みたいなやりとりをしていました。

■最初からしっかり疑問をぶつけられたのも話しやすい現場だったからですかね。
ゆうたろう:演出の方がなんでも言ってほしいというスタイルで、僕が意味がわからないと思ってセリフを言うと「それはゆうたろうのセリフじゃないから」って気づいてくださったんです。その時に、疑問があったら全部伝えて、一つずつ解消していこうって。

■そうだったんですね。ちなみに当時セリフを覚えはいい方でしたか?
ゆうたろう:いや、全然・・・周りの方はプロとしてずっと役者をやっている方だったので、2、3日で基本全部覚えてくるんですけど、僕は台本を握り締めながら稽古をしていました。初舞台の時は、本当に大変でした。

■今はそんなに苦なく覚えられる?
ゆうたろう:うーん。それこそドラマ「シャーロック」(フジテレビ)と「フォローされたら終わり」(AbemaTVのオリジナルドラマ)は一カ月くらい撮影期間が被っていて、2つの現場を行き来しながらの撮影だったので、結構ギリギリでしたね。「シャーロック」はセリフ自体は多くなかったけれど、スケボーとか動きで覚えることが多くて、「フォローされたら終わり」は、セリフも出番も多かったので、大変でした。

あんなに怒鳴って、暴れ狂ったのは初めて。凄く楽しかった



■「フォローされたら終わり」では、ゆうたろう君の感情を爆発させた演技が話題になりましたよね。
ゆうたろう:皆さんが思っているゆうたろうのイメージ的に、フェミニンな役とかかわいい系の男の子の役を頂くことが多かったので、怒った演技をしたこともなくて、しかもあれってブチ切れなじゃないですか。なので、最初台本を読んだ時は滅茶苦茶不安でした。あまり怒るエネルギーを使ったこともないですし。

■普段から怒らない?
ゆうたろう君:怒鳴ったりはしないです。だから凄く練習をしました。でも、外出先だとあまり騒げないじゃないですか(笑)。だから、家のお風呂の中で大声を出して。

■あのシーンはどんなことを意識して演じましたか?
ゆうたろう:みんなに八方美人で好印象の男の子が、とあることをきっかけにみんなを裏切るみたいな形になるんですけど、あのシーンではいいギャップを出せたらいいなと演じました。監督と話し合った時に、「みんなをビビり倒してほしい」って言われたので、じゃあ思いっきりやろうと思って!

■私も見ていて「どうした!?」っ驚きました(笑)。
ゆうたろう:SNSでも、「なにがあったの!?」ってきました(笑)。でもほんとにクズな役だったので、「自業自得だろ」ってコメントもきたり(笑)。

でも、お芝居でもプライベートでもあんなに怒鳴って、暴れ狂ったのは初めてだったから凄く楽しかったです。まとめサイトに書いていただけたり、色んな人から「怖かった」「衝撃的だった」と言ってもらえたり、反響があったので、成功だったのかなって。

家からスーツケースで20、30着持って行って





■あれは衝撃的でしたね。「シャーロック」ではどちらかというと、いつものゆうたろう君に近いような役・レオを演じていますが、劇中の洋服に私物が混ざっているって話題になっていますよね。
ゆうたろう:そうなんですよ。「シャーロック」が出演が決まる前に、監督の西谷さんとの顔合わせがあったんですけど、僕は服が好きなので、毎回オーディションでもその役をイメージしたコーディネートを組んで臨むんです。もちろん、その時も僕が思った“中性的で若いけど、しっかりしているレオ君”をイメージした服装をして行って、そしたら監督が「もう、レオじゃん」って言ってくださって。

衣装合わせの時も「私服を持ってきてよ」って言ってくださったので、家からスーツケースで20、30着持って行って、用意してくれた衣装と私服を組ませて自分でコーディネートしているんですけど、それが凄く有難くて。僕、初めて着る新品の服だとちょっと緊張しちゃうというか。着させられている感がどうしても落ち着かないので、私服でやらせてもらえてより演じやすくなった感じがしました。

■自分でコーディネートまで組める現場はなかなかないですもんね。
ゆうたろう:はい。なので凄く有難いです。

放送を見てくれた方が、「帽子が凄い可愛かった」と言ってくれたり、「シャーロック」の公式がレオのファッションをまとめてくれたり、出番自体は多くないんですけど、そういう目立ち方ができているので、そこは自分で組ませてもらえてよかったなと思います。

■ファンの方は、ゆうたろう君の私物が映っているって発見しながら見ていくのも楽しそうですね。
ゆうたろう:ですね。僕が普段から着ているアイテムを撮影で着ることもあるので、ファンの子が「あっ今日この帽子!」って気が付いてくれたり、嬉しいです。

ファッションに目覚めたきっかけ―サンニブとの出会い―



■ゆうたろう君がファッションに目覚めたきっかけは?何歳くらい?
ゆうたろう:ファッションに目覚めたきっかけは、地元が広島なんですけど、今働いているサントニブンノイチがもともと大阪にしかない時に広島でポップアップショップをオープンすると聞いて、場所が近所だったっていうのもあってお姉ちゃんと一緒に行ったのがきっかけでした。広島にも、アメリカ古着はあるんですけど、カラフルでビッグサイズなアメリカ古着はあまりなかったので、試しにポップアップショップに行ってみようって。で、行ったらもうハマっちゃって。

■もともと古着は好きだった?
ゆうたろう:全然。サンニブに出会ったのが確か15歳の時なんですけど、それまでは、お母さんとお姉ちゃんに選んでもらったファストファッション系の服しか着てなくて。あまり外に出るタイプでもなかったので、全然服装に気を遣ってなかったです。

■今のゆうたろう君からは全然想像できないですね。
ゆうたろう:サンニブに出会って、こんなに可愛くて面白い服があるんだって知って、通うようになった感じですね。古着デビューも同じタイミングです。

僕、特に目標とか夢はなかったんですけど、そこで初めてこういう洋服に関わるお仕事がしたいって思って、バイトをしながら月1,2くらいで大阪に通って、1日5,6件古着屋をまわって、トータルで10万円分くらい買って、めっちゃ大荷物で2,300円の夜行バスで帰ってみたいな生活をしてましたね。

■ファッションへのハマり具合が凄いですね。
ゆうたろう:もうドハマりしちゃいました。高校に通ってなくて、時間は滅茶苦茶あったので、週6でバイトをして、ひたすらお金を稼いで、全部服に使っていました。

■そのサンニブとの出会いがきっかけで上京を?
ゆうたろう:そうですね。元々、スタッフさんとは仲良くさせてもらっていて、たまにお手伝いもやらせてもらってはいたんですけど、ある日オーナーが、「じゃあ次に来た時はちょっとモデルをやってみる?」って言ってくれて。そこからですね。それがきっかけでスタッフもさせてもらって、それが16の時でした。

■サンニブとの出会いが、人生を大きく変えたんですね。その時は、モデルはもちろん、俳優をやることも想像してないですもんね。
ゆうたろう君:まったく。それこそ表に立つなんて思ってなかったですね。適当にバイト生活を続けるんだろうなって思っていました。

それに僕以外にも、元々大阪店のスタッフだった宇佐卓真君やくらっち君(倉悠貴)も事務所にちゃんと入って活動をしている子がいて、そんな2人の姿をみると、嬉しいなって思いますし、みんな話題作にも出ているので、先輩としては負けられないなって。そんなライバル心も持てる相手がいるのも嬉しいです。

ビックサイズ=ゆうたろうらしさ



■コーディネートを決める時の、自分ルールってありますか?
ゆうたろう:僕サンニブを好きになったきっかけの1つが、自分のコンプレックスを隠せる服だったからなんです。実は、身長が低くて華奢な体を隠すためにビッグサイズを着るようになって、それからはビックサイズ=ゆうたろうらしさだと思って、サイズ感は意識してるところですかね。

■基本オーバーサイズを選ぶ?
ゆうたろう:そうですね。3XL、5XLばかり探しています。
最近はスカートとか割とレディースアイテムも身に着けてみたり、いろんなサイズのアイテムをミックスさせるのが個人的に好きでやっていますね。

■映画『殺さない彼氏と死なない彼女』の舞台挨拶でもレディースアイテムを着ていましたよね。
ゆうたろう:そうです!中にレディースのシャツを着て、メンズジャケットに蝶ネクタイをつけて、シャキッとしているけれどアンニュイ、中性的なイメージにしました。

■その時に着ていた服も私物ですか?
ゆうたろう:全部私物です。大変なんですけどね。お金もかかるし。

■被らないようにとか?
ゆうたろう:そう、一回着るとなかなか他のところでは着れないので。

■確かに。量産型のよくある服とかじゃないから。
ゆうたろう:そうなんですよ!目立つ服が多いので「あ、あの時の!」って気が付かれちゃうんですよね。そういうのが今大変で。

でもそこは自分が好きでやっている部分でもありますし、妥協もしたくないので、衣装で使えそうな服探しを頑張っています。

毎日グミは食べてないし、普通に牛丼も食べる(笑)。



■中性的な見た目とか柔らかい雰囲気とか一般的なゆうたろう君のイメージがあると思うんですが、意外な一面ってありますか?
ゆうたろう:全然可愛くないところ(笑)。

最初、ピンクのビッグパーカーに、メイクをして、丸メガネかけた原宿系ショップ店員として、テレビ出演したのがきっかけで沢山の方に認知をしてもらったというのもあって、ジェンダーレスとか、原宿系とか、そういうイメージを抱かれがちなんですけど、内面は実は違くて。それこそデビュー当時にこういう取材があると、「意外と声低いんですね」「テンション低いんですね」とか、「あまりふわふわしてないですね」「会話できるんですね」って言われることも多かったんですよ(笑)。

でも自分的にはこれが素で、この低めのテンションが普通なんです。毎日グミは食べてないし、普通に牛丼も食べるし(笑)。

一方で、「シャーロック」のレオ役もそうだったんですが、イメージで声をかけていただくこともあるので、自分にとってこのイメージはプラスだなと思います。でも、これからは「フォローされたら終わり」のように、もっともっと、ゆうたろうらしくない、良い意味でイメージを壊していけるような役もできたらいいなと思っています。

■九州男児じゃないですけど、男らしいゆうたろう君もみてみたいですね。
ゆうたろう:うん、それこそセンター分けで、とか。

■新鮮でいいですね!
ゆうたろう:あと、人を殴ってみたり(笑)。殺人とか、逆に殺されたりもされてみたい。そういうのは役じゃないとできないじゃないですか。誰かの役を背負えばできることがあるって考えると凄く楽しいですし、貴重な経験ができているなって常々思っているので、役を通して色んな人になれたらいいなって思っています。

ギャップ男子

■ゆうたろう君は○○男子?
ゆうたろう:うーん、ギャップ男子かな(笑)。

■先ほどみたいな見た目と内面が違うってこと?
ゆうたろう:それもありますし、可愛いゆうたろうの時もあれば、逆にかっこいいゆうたろうも見させれる。それがゆうたろうの強みなのかなって自分で思っていて。

先日撮影で、センター分けで眉毛を出して、凄くカッコいい服装で撮影をしたんですけど、写真が公開されたら、「ギャップが凄い」って言ってもらえたり。中世的なイメージを抱いていた方が男らしいゆうたろうを見て、こういう顔もできるんだって、そういう新たなギャップに気が付いて興味を持ってもらえたりするのが凄く嬉しいです。

来年は、結構やばい役も演じるので、色々びっくりさせれたらいいなとは思っています。

実はアウトドア派!だけど、雨男



■めちゃくちゃ楽しみですね。お仕事でお忙しいと思うんですが、休日は何をして過ごすのが好きですか?
ゆうたろう:休みの日は、基本雨が降るんですよ。雨男なのかな。

一日丸々オフだったら、やっぱりどこかに出かけたいじゃないですか。割とアウトドア派なので、東京じゃない地方に行きたくなるんですけど、なぜか休みに雨が降ることが多くて。結果家で1日過ごしたり、1日岩盤浴に行くっていう。雨だと遠出したくなくなってしまって結果的に、家で過ごすことが多いですね。

■雨じゃなかったら、どこに行きたい?
ゆうたろう:ちょうど明日休みなので(※11月の取材です)、明日はお姉ちゃんと金沢か名古屋の方に行きたいって話していて。

■今のところ晴れですか?そこは。
ゆうたろう:ギリ!今日の夜まで雨みたいなので、どっちかに行けたら良いなと。撮影でも僕あまり地方の方に行かなくて、東京・神奈川・埼玉とか関東が多いので、せっかく休みができたらどこか遠くに行こうかなって気持ちになるんですよ。

あと、1日家でぐうたらすると、次の日のスイッチがなかなか入らないんです。もう、本当に一歩も家から出ないし、トイレに行く、ご飯を食べる以外はソファの上にいて、Youtubeや撮り溜めている録画を見たり、ダメダメな生活になっちゃうので。

■でもそういう人が多いんじゃないですか?
ゆうたろう:ほんとですか!それが一番幸せなんですけど・・・。

■そうなんだ。本当は、家でぐうたらしたい?
ゆうたろう:うーん、したいですけど、次の日のことを考えたら、動いてエンジンを入れないとですし、休みの日ならサンニブ出勤をしたり、休みの日にしかできないことをします。

■じゃあ2日間休みだったら、1日はぐうたらしたい?
ゆうたろう:2日間だったら1泊でどこか行きたいです(笑)。韓国とか行きたいな。でも結構急に休みが決まることが多くて、そこから航空券を取るのは厳しいので、新幹線でいける距離に…。

■国内?
ゆうたろう:そうですね。近場だったら、1.2時間で行けるところに行けたらいいなって思います。

美肌の秘訣



■先ほど岩盤浴の話とかも出ましたけど、肌めちゃくちゃ綺麗じゃないですか。美肌の秘訣ってありますか?
ゆうたろう:結構頑張っています(笑)。

上京をした10代の頃は、仕事で色んな人に毎日会って、自分を知ってもらう機会が多くなり、慣れない環境の中で初めての経験を一気にしたので、プレッシャーがストレスになって肌が荒れてしまって。

最初は、素直に東京を楽しんでいたんですけど、1年が経った頃、今自分は何をしたらいいんだろう。ディレクターさんに何を求められているんだろうって、色々と考え込んでしまって、そのストレスや不規則な生活で肌荒れや体調を崩しがちだった時に、いい皮膚科を教えてもらって。ピーリングとパックでビタミンAを肌に入れるだけなんですけど、初めて行った時に凄く効果を感じて、ニキビやニキビ跡ができなくなって、ちょっとずつ肌の調子も良くなってきました。それから1年間、定期的に通っています。だから、その皮膚科のおかげかな。

■定期的に皮膚科にかかるのも大切なんですね。美肌を保つための家でのルーティーンはありますか?
ゆうたろう:そこに通いだしてからは、高いんですけど「ENVIRON(エンビロン)」っていう美容系じゃなくて医療系のスキンケアを毎日使っています。ビタミンAが入っているんですよ。

■やっぱり、美肌にはビタミンが大事なんですね。
ゆうたろう:そう、ビタミンが大事らしくて。
昔は、ニキビを治すものを使っていたんですけど、今使っているのは、肌を強くするビタミンAが多く入っているので肌そのものを強くしてニキビのできにくい肌質に変えてくれるっていう「ENVIRON(エンビロン)」。実際使い始めてからはニキビもあまりできなくなったので、ずっと使っています。

あと秋冬はスチーマー。やっぱ仕事上メイクをしている時間が長かったり、不規則な生活なので、肌が疲れているなと思ったらスチームをしています。あとは早く寝ています。

■睡眠大事ですね。
ゆうたろう:あとは、揚げ物やお菓子を食べないとか。

■そうなんですね!!
ゆうたろう:食べないです…。でも、いただいたものは食べますよ(笑)。糖分も必要なので(笑)。

最近心揺さぶられた、エモいニュース



ゆうたろう:僕、喜怒哀楽があまり表に出ないタイプなんですけど、21歳になってから結構それが表に出るようになってきて。色んな役で、色んな感情を出しているからっていうのもあるとは思うんですけど、ゆうたろう自身も凄い感情が外に出やすくなったなって。最近特に思ったのが、映画『殺さない彼と死なない彼女』を観た時。

この作品の初号が公開4か月前とかにあって、関係者だけで観たんですけど、その時は自分が出ているので客観視できない部分があって。で、公開されて一週間くらいの時期に、初めて劇場に観に行って観てみると、凄く良い映画だなって。91%が泣いているってアンケートがあるみたいで。

■11月の号泣試写会の時も、キャストが出てきているのに、みんな映画の余韻に浸りすぎて、泣きすぎて、静かな雰囲気になっていましたよね。最初びっくりしました。
ゆうたろう:ね!(笑)あれ?僕らのファンじゃないのかなって思っちゃいました(笑)。

■いやそれくらいみんな泣いてしまって喋れなくなってしまうっていう。素敵な作品ですよね。
ゆうたろう:嬉しいです。(号泣試写会で)途中、奥華子さんの生演奏を聴いた後に、登壇する場面では僕らも「よし!」って気合いを入れてから登壇をしました。主題歌を聴くと、映画を思い出して、みんなエモーショナルな気分になるんですよね。

そういう部分では観た方をエモい気持ちにさせる作品なんだろうなって。先日、劇場で観た時も、周りから鼻をズルズルする音が聞こえてきて、みんな泣いてるなって周りの反応を近くで感じられたので、「やっぱりこの映画は色んな人の感情を動かす映画なんだな」と思いました。僕自身は、2回目は割と客観的に、自分の芝居も含め全体を見られたのでよかったです。今日もこれから3回目を観に行きます。

■3回目!ちなみにゆうたろう君が泣けたのは誰のシーンでしたか?
ゆうたろう:この映画は 3組のペアのお話になっているんです。でも時系列が全部違うので、僕が演じた八千代くんは撫子ちゃんとは絡むんですけど、その他のキャストさんとは現場が重なっても、シーンで一緒になることがほとんどなくて。それこそ小坂と鹿野と一緒のシーンはほとんどないので、主演のお2人は本当にご挨拶くらいだったんですけど、初めて映画を観た時は、2人のシーンが一番泣けました。

しかも初号の時、関係者が100人くらいいたんですけど、半分以上が泣いていて。プロデューサーさんなんて8回くらい観ているのに毎回泣いているんですよ(笑)。

■でもわかります!私も映画を観させていただいて泣きました。
ゆうたろう:そうなんですね!泣けますよね。

来年も変わらずやり続けたい。2020年の抱負



■もうすぐ今年も終わるということで、来年2020年の抱負を教えてください。
ゆうたろう:2019年は、役者として凄く沢山の作品に出演して、色んな役を演じさせていただけて、役者としてのゆうたろうを世間の方に知ってもらえた、役者としてのステップを一つ上がれた一年だったんじゃないかなって。ショップ店員やモデルの肩書に、役者の肩書が一つ増えた年だと思えた、凄く自分の中では充実した一年でした。

実は、今まで僕は、人生を舐め腐っていたんですよ(笑)。

■え!?(笑)
ゆうたろう:例えば、ショップスタッフ業だと、シフト制ではないので、僕が出勤したい時に出勤をして、凄く自由にやらせてもらっていたり、結構わがままが通っていて、怒られた経験もあまりない人生だったんですけど、初めて演技をした時にセリフが覚えられないとかで初めて滅多打ちにされて。

監督とのイメージが合わなかったり、何回も何回も撮り直しされたりとか。特に、1年目の19歳の時に出演した映画『3D彼女 リアルガール』の時は、本当に色んな方に叱っていただきました。今までの僕だったら怒られたら「もういいや」「もう知らない」って、逃げ腰になっていたんですけど、その時は「よし、頑張ろう」って前向きになれて。そんな姿勢になれたのは初めてだったので、役者業は自分に向いているんじゃないかなってその時に思いましたね。だから2020年もやり続けたい職業です。

でも、服も大好きですし、ショップ店員でも居続けたいので、いくら有名になっても、いくら売れたって言っていただけるようになっても僕は原宿には通い続けたいと思っています。

2020年も変わらず、役者業、ショップ店員はやり続けたいです。

ちょこっとQ&A



Q.好きな食べ物は?
A.カレーライス。

Q.好きな映画は?
A.『はじまりへの旅』

Q.好きな音楽は?
A.BBHFさん。

Q.今ハマっていること
A.ポケットモンスター ソード・シールド!

Q.今ほしいもの
A.家!

Q.好きな異性のタイプ
A.年上。

Q.理想のデートの場所
A.家。

Q.家の中の落ち着く場所
A.お風呂。

Q.言われたら嬉しい褒め言葉
A.「服が可愛い」

Q.口癖
A.こういう取材の時にライターさんと話しながら自分でめっちゃ言ってるなって思うのは「凄い」かな。便利な言葉はすごい使いがちですね。

Q.自分の長所と短所
A.いい意味でも悪い意味でもマイペースです。

Q.小さいころの夢
A.ケーキ屋さん。

Q.憧れている人
A.タモリさん!いつか会いたいんですよ!

■ありがとうございました!


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―PROFILE―
ゆうたろう / YUTARO
1998年6月3日生まれ。広島県出身。

2016年、ショップ店員から“可愛すぎる美少年”モデルとして芸能界デビュー。
2017年からドラマや舞台で精力的に俳優活動を行う。2018年、『3D彼女 リアルガール』で映画初出演を果たし、今年は月9ドラマ『シャーロック』(CX)にレギュラーキャストして大抜擢され、映画『かぐや様は告らせたい -天才たちの恋愛頭脳戦-』や『殺さない彼と死なない彼女』等の話題作にも出演。2020年にはNetflix オリジナルシリーズ『FOLLOWERS』など出演作品の公開が続々と控えており、若手個性派俳優として今後さらなる活躍が期待される。

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