名前の通り、唯一無二なことをやるんだな俺らって。―ONE N’ ONLY「L.O.C.A (PT-BR ver.)」インタビュー<前編>



前回のインタビューで“TikTokのフォロワー数250万人突破!”と紹介してからわずか3ヶ月でなんと“300万人”を突破!その人気は止まる所を知らない、6人組ダンス&ボーカルユニット【ONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)】が今年6月の初登場から約3ヶ月ぶりに、Emo!miuにカムバック!

今回は、2021年9月3日(金)に初のポルトガル語楽曲「L.O.C.A (PT-BR ver.)」を配信リリースする彼らの独占インタビューを前編・後編でお届けします。

TikTokを通して、南米を皮切りに海外のファンが急増中のワンエンの新曲は、今年1月にリリースされたばかりの楽曲「L.O.C.A」のポルトガル語バージョン。初の海外向け楽曲が全編ポルトガル語詞という、まさに「唯一無二」の存在になれるようにという意味が込められている、グループ名を体現するワンエンらしい楽曲となっている。

前編では、初のホール公演となった7月の中野サンプラザの振り返りトークをはじめ、「L.O.C.A」の日本語バージョンの魅力からポルトガル語バージョンのレコーディング秘話、さらにTikTokの更新頻度と負けず劣らず、頻繁に個性的で魅力的なInstagram LIVEを配信している彼らに編集部が気になったインスタ配信についてなどたっぷりインタビュー。

後編では、愛を歌った「L.O.C.A (PT-BR ver.)」のリリースを記念してとある企画に挑戦してもらったので、そちらもお楽しみに♪



僕らを見つめるSWAGの姿も凄く印象的でした。



■まずは、7月10日に開催された中野サンプラザホール公演の感想と一番印象に残っているシーンがあれば教えていただきたいです。

EIKU 僕たちにとって初のホールで、ワンマンとしては一番大きい規模でやらせていただいたんですけど、リハーサルの時にステージから見た客席の大きさにはびっくりしましたね。改めて初のホールなんだって、めっちゃ感動して、みんなで放心状態になりました。

HAYATO 確かに。

EIKU でも凄く楽しかったです。ライブ前はやっぱり凄く緊張したんですけど、ステージ裏でいつものようにみんなで円陣を組んで背中を叩き合って気合いを入れてから臨めたので、いい緊張感でパフォーマンスできましたし、お客さんも凄く盛り上がってくれて本当に一体感があるライブでした。そして秋ツアーも控えているので、今回のツアー以上に盛り上がれるツアーにしたいなって思っています。

KENSHIN 印象的な場面でいうと、最後のMCでみんなが一言ずつ喋るところが凄く印象に残っています。このツアーにメンバーそれぞれ、色んな想いをかけていたんだなって知れた瞬間でしたし、みんながコロナ禍で色々なことを経験して、失ったものも得たものもあって、色んなことを心の中では思っていて、それを話す僕らを見つめるSWAGの姿も凄く印象的でした。

それに中野サンプラザでワンマンをやることが一つの目標だったので終始幸せな時間でしたね。ホールってこんなに大きいんだ!って純粋に思いましたし、SWAGだけでホールを埋めて、ライブパフォーマンスができていることが本当に嬉しかったです。

TETTA ホールでワンマンができたことがとにかく嬉しかったのと、今回初めてEIKUの弾き語りで、ボーカル3人だけでバラードを歌ったんですけど、正直そこが一番緊張したというか。ステージでEIKUのギターにのせて歌うのが初だったので、めちゃくちゃ緊張しました。でも聴いているお客さんで結構泣いている方もいて、こんなに喜んでもらえるなら、これからももっと色々な演出に挑戦していきたいなって思いました。あと、ホールに立てたことでもっと大きなステージに行きたい気持ちが強まりましたね。

6人の絆とか息の合わせ方がこの1年間を通してより強くなった



HAYATO やっぱり一番印象的なのは今回のツアーで初披露した新曲の「STARLIGHT」です。あれ?アンコールの一発目だっけ?

TETTA えっとね。「Destiny」の後だね。

HAYATO そうだ (笑)。アンコールの2曲目で披露したんですけど、この曲はみんなで初めて作詞に参加した曲なんです。SWAGに会えなかった時間に感じた想いを歌詞に組み込んだので、パフォーマンス中、歌詞と当時の想いが重なって凄く感情を揺さぶられました。

コロナ禍にオンラインライブもしたんですけど、やっぱり目の前にSWAGがいてくれることが凄く嬉しかったです。そのことを改めて実感させてくれた曲でもあるので、より大切な一曲になりました。

■ライブを拝見させていただいたんですけど、HAYATOさんが結構感極まっているのが印象的でした。

HAYATO 感極まっていましたね(笑)。ステージから見える景色がめちゃくちゃ綺麗だったし、真剣な眼差しで僕たちのことを見つめてくれているSWAGが凄く印象的で。とっても温かい空間でしたね。

NAOYA アンコール最後の曲「My Love」のラスサビで、会場がその日一番の明るさになるところがあるんですけど、あそこが一番SWAGみんなの顔がハッキリ見えるんですよ。みんなマスクをしているけど、みんな笑っているんだろうなっていうのが目から伝わってきて。あの景色を見た時は、ここまでやってきてよかったなって改めて思いましたし、これからももっと今日来ている人たちを幸せにして、もっと大きいところに連れていきたいなって思いましたね。なので、あの景色は特に印象に残っています。

REI 中野サンプラザで「Video Chat」の振りを踊っている時に、みんなも一緒に踊ってくれたのが印象に残っています。HAYATOも最後の挨拶で言っていたんですけど、僕もコロナ禍になってちょっとマイナスな気持ちが先行して落ち込んでしまう時もあったんですけど、こういう状況だからこそTikTokを使って、ファンのみんなと踊れる曲ができたんだよなって。それに6人の絆とか息の合わせ方がこの1年間を通してより強くなったんじゃないかなって、決してマイナスなことだけじゃなかったなって思います。

そして中野サンプラザという大きな舞台で、強くなった僕たちをSWAGのみんなに見せられて本当によかったなって思っています。

みんなが20歳を超えたからこそできる大人な曲



■新しくリリースするポルトガル語バージョンの「L.O.C.A」についても色々聞いていきたいんですけど、改めて「L.O.C.A」はワンエンにとってどんな曲?

HAYATO 曲調はラテン調で凄く軽快なリズムで、曲自体は「Black Hole」の続きだよって言ってはいるんですけど、「L.O.C.A」ってスペイン語で“理性を失う”って意味で、おかしくなっちゃうほど愛している女性を想って歌った歌詞なんですよ。ダンスも野生的に振り付けしたことで恋愛に対してアグレッシブな感じを表現していたり。

でも意外とメロディーは爽やかなところもあれば、ラップで激しく歌って本音をさらけ出すような部分があったり、色んな一面が見える曲なんじゃないかなって思います。

■色んな曲がある中で、ワンエンにとってどんな位置づけの曲。

HAYATO ワンエンにはもっと激しい曲も、もっとバラード寄りの曲もあるから、そういった意味では間の曲ですね。

NAOYA 結構自分たちの中では新しい一曲だったと思いますね。「Black Hole」の続きの曲ではあるんですけど、「Black Hole」までそんなに激しくなく、クールさも残っていて。みんなが20歳を超えたからこそできる大人な曲なんじゃないかなって思いますね。

TETTA うん。大人でセクシーな。



HAYATO それに普通に聴きやすい曲なんじゃないかなって思います。大人の魅力もある曲ですね。

REI ワンエンって「Dark Knight」とか「Category」とかフォーメーション移動が多い、激しい曲が多いんですよ。迫力があって歌詞も攻撃的でみたいな。でも「L.O.C.A」は歌詞のエモーショナルな感じに、僕ららしいフォーメーションの激しさが融合して、より感情表現が大きくなった曲かなって思いますね。二番の歌詞とかもいいよね。

HAYATO 確かに。「Dark Knight」とかは結構攻め攻めでオラオラな感じなんですけど、「L.O.C.A」はもっと繊細に心を歌ったような曲なので、共感してくれる人も多いんじゃないかなって思います。

■入口になりやすい曲かもしれないですね。

HAYATO そうですね。

名前の通り、唯一無二なことをやるんだな俺らって。



■ちなみにそんな「L.O.C.A」のポルトガル語バージョンがリリースされるということで。

HAYATO 急にね(笑)。

EIKU 世界の裏側でね(笑)。

■今年の一月にリリースしたばかりの曲が一年も経たずに他の言語でリリースされるって凄いことですよね。

KENSHIN 新しいですよね(笑)。

EIKU しかも英語じゃなくてポルトガル語で。

HAYATO 確かに(笑)。

■リリースが決まった時はいつぐらいだったんですか?

TETTA いつぐらいだっけ?

HAYATO 実はもうサビだけポルトガル語を録って、TikTokに出しているんですよ。
TikTokを観てくれているブラジルのファンの方が多かったので、自分たちの曲をポルトガル語でも歌ってみようってことになり、サビをレコーディングして、そこにダンスをつけて、TikTokに出したら結構反応がもらえて。

KENSHIN あれ、いつだっけ?三月だっけ?

■スピード感が凄いですね!

HAYATO 曲調もラテンミュージックっぽくて向こうの人も聴きやすかったというのもあって、反応がもらえたので、じゃあフルで作ろうって話に。

KENSHIN 展開が早いですよね。日本語でリリースした時は、まさかポルトガル語でリリースされるとは思ってなかったので(笑)。

■TikTokにあげた段階でもリリースするって決まってなかったんですもんね。

ワンエン 決まっていなかったです。



■ポルトガル語バージョンでのリリースが決まった時いかがでした?

HAYATO ついにリリースするのか!って。

NAOYA 今まではブラジルの曲をTikTokで踊っていましたけど、今回は自分たちの曲を世界に発信するということで、新しい挑戦じゃないですけど、熱くなりますよね。やってやるぞって。

ワンエン (頷く)

■リリース後の反応も気になりますね。

ワンエン めっちゃ気になります。

NAOYA どこかのチャートに入ったら嬉しいなって思いますし。

HAYATO 入りたいなー。並びたいね。

KENSHIN 他のアーティストさんはやってないじゃないですか。ポルトガル語に直してリリースするって。だからちゃんと名前の通り、唯一無二なことをやるんだな俺らって思いました。だから「L.O.C.A」のポルトガル語バージョンをリリースできることが凄く誇りです。

■ポルトガル語バージョンを聴かせていただいたんですけど、元々ポルトガル語だったんじゃないかと思うくらい音のハマりが物凄くいいですよね。

HAYATO ハマりめちゃくちゃいい!

NAOYA&EIKU めちゃくちゃいい!

REI めちゃくちゃいいんですよ!

KENSHIN 本当にびっくりした!

TETTA 確かに!

本当に俺たちが歌ってるの?ってくらい納得のいく仕上がりに



■レコーディングは難しかったですか?

ワンエン 難しかったねー。

TETTA 言葉の詰まり方がやばくて。

HAYATO  TETTAのところやばかったね。

TETTA そう。特に自分が歌っているところが半端なく詰まっていて、それこそ日本語だと例えば四文字なのがポルトガル語にすると倍くらいあるので、舌が追い付かないんですよ。

HAYATO 単語が繋がってるもんね。

TETTA そう。一つでも単語を言い逃すと伝わらなくなっちゃうので、もうポルトガル語の先生に付きっきりで教えてもらいながら、何回も直しって感じで。一行を歌えるようになるまでに何時間もかかりましたね。本当にやばかったです。でもその分終わった後の達成感と、実際に音源が完成して聴いた時、本当に俺たちが歌ってるの?ってくらい納得のいく仕上がりになりましたね。



KENSHIN 僕はすぐ終わったんですよ。一発録って、いいねってなって。自分でも良いのが録れたなって思いましたね。

TETTA さっき(告白動画)も上手かったよね。

HAYATO 日本語より早く喋れてるよね(笑)

KENSHIN 日本語より合ってるんじゃないかなって思うくらい。

NAOYA でも努力だよ。

TETTA 俺が努力してないみたいじゃん(笑)。

一同 (笑)。

まずはポルトガル語のリスニングからスタート



EIKU HAYATOのところやばかったよね。

HAYATO あそこめっちゃ苦戦したね。まずポルトガル語に慣れてないので、リスニングから始まるんです。だから最初は歌詞に書いてあることが聞こえないんですよ(笑)。

EIKU そうなんだよね。

HAYATO え、これ本当に言ってるの?みたいな。耳がまだ慣れてなくて。

EIKU 確かに。

KENSHIN 確かに。

HAYATO 何回も繰り返し練習をして、なんとかできるようになったんですけど、やっぱり難しかったです。

KENSHIN 難易度凄いよね。二番の頭ヤバイよね(笑)。

EIKU あそこやばいよね。

KENSHIN ぐちゃぐちゃしてる。

HAYATO 日本語バージョンでもあのパートは苦戦したのに、ポルトガル語でまた録るんだっていう(笑)。難しかったですね。でもサビだけ出した時も反応があるってことはポルトガル語で歌っているのが伝わっているんだなって。だからフルレコーディングも頑張れました。

TETTA ポルトガル語のコメントがいっぱいきたんですよ。

HAYATO だからめちゃくちゃ楽しみだよね。

もっと色んな曲でポルトガル語にトライしてみたい



REI 僕のパートも詰まっていて、発音も難しいのがあったので苦戦はしたんですけど、ノリがいい曲なので聴きながら自然と首を縦に振ってしまうというか。とにかく楽しかったので、もっと色んな曲でポルトガル語にトライしてみたいなって思えるレコーディングでしたね。

NAOYA EIKUと僕が歌っているところに関してはポルトガル語になってないんですよ。

EIKU 英語だからね。

HAYATO 英語は英語のままだもんね。

KENSHIN 英語もポルトガル語にすればいいんじゃない?(笑)

一同 (笑)。

■ハードル上がりますね(笑)。

EIKU 変える余地がない(笑)。

HAYATO そのまま伝わるしね。



■じゃあ2人はレコーディングは?

EIKU しました!Aメロを。

HAYATO そう。なおくんとEIKUがユニゾンで歌うところがあって、そこは英語のままなんですよ。でもなおくん「ハァー」って言ってるよね。

NAOYA あーあれか。

HAYATO 「今」は日本語なので。

TETTA なんなら一番簡単になっているよね。2文字から1文字になってるもん。

HAYATO 吐息のようなね。

NAOYA 一発録りで(笑)。

一同 (笑)。

EIKU 息を吐く(笑)。

絶対に見ない方がいいです(笑)



■TikTokの発信力も凄いんですが、皆さん結構な頻度でインスタライブもやられていますよね。そのライブがまた個性が強くて。

ワンエン (笑)。

HAYATO (EIKU、TETTA)この辺が強いんじゃないですかね。

EIKU&TETTA HAYATOだよ。

NAOYA  TETTAは真似してるだけ(笑)

一同 (笑)。

■お風呂配信とか凄いなと。

HAYATO え!?

NAOYA あれ、見たんですか!?

REI 見たんですか!?絶対に見ない方がいいです(笑)。

EIKU やべー!

HAYATO 恥ずかしい(笑)。普通に観られていると思ってないじゃん(笑)。ファンの人しか見てないって気でやってるから。

TETTA SNSなめんなよお前。

HAYATO お前も本読みしてたじゃん(笑)。

NAOYA お前が言うなよ!本読みしておいて。

HAYATO 本読みしてたんですよ(笑)。

■あれも凄かったですよね(笑)。

HAYATO めっちゃ見てくれてる!

TETTA え!見られてたの!?

NAOYA ファンの子が心配していましたもん。だって普通だったら面白いことをメンバーがしていたら誰かしらコラボをしにいくんですよ。でもあの時誰もいかなかった。

一同 (笑)。

HAYATO あれが一番ヤバイ配信だったと思う(笑)。

「今すぐTETTAくんの配信に行ってあげて。助けてあげて。」



■なんで絵本配信しようと思ったんですか?

TETTA そこに絵本があったから。

一同 (笑)。

REI 名言っぽく言わないで。

HAYATO 怖いなー。

NAOYA ファンの方からDMで「今すぐTETTAくんの配信に行ってあげて。助けてあげて。」ってきて、何やってるんだろうって覗いてみたら、絵本を読んでいて(笑)。

HAYATO 助けてあげて(笑)。

NAOYA 本当に個性強いですよね。

■くまのぬいぐるみに読み聞かせる設定で、所々あたり強くて怖かったです(笑)。

TETTA いやくまちゃんたまに厳しくしないということ聞かないので。

HAYATO こっわ。

REI ちょうど僕が配信を見た時が、そのシーンだったんですよ。くまちゃんにダメでしょ!ダメでしょ!って言っていて。

NAOYA しかも配信が終わっているっていう流れを作って、「え?まだやってたの?」って(笑)。

REI それも超大根。

TETTA あのインライでフォロワー減りました。

一同 (笑)。

■でも視聴者数多かったですよね。

TETTA 視聴者数は多かったですね。

HAYATO みんなフォローしないで見てたんじゃない(笑)。

TETTA もう観ている人が外そうって(笑)。

KENSHIN 凄いね(笑)。

TETTA もうゼロに近づいていくっていう。

KENSHIN 振り切っているね(笑)。

NAOYA 本当にみんな個性は強いよね。

何やってほしいですか?ってアンケートを取ったら、お風呂が圧倒的に多くて。



■それぞれどんな風に配信内容を考えているんですか?

REI 僕は好きな料理をしたり、自分の喋りたいことを喋ります。

TETTA 話してコメントを読むのもいいんですけど、毎週のようにインスタライブをやっているので、三回に一回くらいは・・・

HAYATO&NAOYA 本を読みたい(笑)。

一同 (笑)。

TETTA (笑)。三回に一回くらいは変わったことをやりたいなっていう。でもコメントを読むのはインスタライブのマスト条件ではあると思うので、コメントを読みつつ違うことできないかなって考えて思いついたのが本読みだったという。

EIKU 飽きさせないようにしてるってことだよね。

TETTA ただコメントを読むよりも視聴者数も増えるっていう。

■確かに新鮮ですよね。

HAYATO 何やってほしいですか?ってアンケートを取ったりしているんですけど、お風呂が圧倒的に多くて。

ワンエン えー!

HAYATO みんな変態だなって思いながら、じゃあ入ってあげようかなって思って入りました。

REI 入ってあげようかなっていう考えが凄いよね。それに、ちゃんと着衣泳で。

HAYATO そりゃそうだよ。

NAOYA でもあいつ(EIKU)が全部持って行った。

HAYATO あいつ(EIKU)が一番おもしろかった(笑)。

EIKU 入りましたね(笑)。

HAYATO すぐコラボしてくれるんで(笑)。

HAYATOの配信は遊びに行きたくなっちゃうんですよね。



■NAOYAさんはお風呂入らずって感じで。

HAYATO なおくんはガードが堅いからね。

NAOYA 入らないですよ!流石に(笑)。でも、HAYATOの配信は遊びに行きたくなっちゃうんですよね。

HAYATO よく遊びにきてくれる。

NAOYA あと、一人じゃ成り立たないというか(笑)。その方が面白いだろうなって。

KENSHIN ボケツッコミね(笑)。

REI 僕もお風呂に入っている時に見ていたんですけど、コメントを送ったら、めちゃくちゃコラボのリクエストがくるんですよ。だからHAYATOも大変だったんだろうなって(笑)。でも僕は入れないですし、それでツッコミほしいなって思っていたらなおくんがきたので。なおくん流石。

NAOYA いやいや。それよりEIKUがノリでお風呂に入り始めたのがやばかった(笑)。

EIKU カオスだったね(笑)。

NAOYA あれにTETTAは絶対にくるべきだったんですよ!

EIKU 来たら神回だったね。

NAOYA 本当に来たら神回の神だったね。

REI 今後は風呂で本読もうよ。

一同 (笑)。

KENSHIN もうボケが凄い(笑)。



NAOYA そしたらこの間の配信でお風呂に入っていました。

一同 (笑)。

HAYATO サウナね(笑)。

TETTA サウナスーツを着てね。

HAYATO サウナハット被ってね(笑)。

TETTA 本家(HAYATO)もくるかなって思ってたんですけど誰もこないし、誰も見てなかったっていう。

一同 (笑)。

KENSHIN なおくん入ってあげないと(笑)。

NAOYA 俺はちょっとだけ見てたけど(笑)。

TETTA いや一覧見たんだけど誰もいなかった。

NAOYA 全部は見てないよ。

REI 俺はストーリーで見ました。

HAYATO アーカイブで見たよ。

TETTA アーカイブで見るなよ。

HAYATO でもこんな感じでかなりの頻度でインスタライブをやっているのでぜひ観てほしいですね。

■23時になると誰かしらは配信しているってくらい頻度高いですもんね。

ワンエン 確かに(笑)。

NAOYA 中野サンプラザのライブが終わった後もやってたもんね。

HAYATO やってた!

KENSHIN お弁当を食べながらね(笑)。

メンバーとテレビ電話をしているところを見てもらっている感覚



■本当に生活の一部みたいですよね。

EIKU なっていますね。

NAOYA 僕のインスタライブはメンバーが遊びにきてくれるので、メンバーとテレビ電話をしているところを見てもらっている感覚です。その方が見ている方もより好奇心が沸くのかなって。この間も懐かしいゲームの話をしたり。

TETTA したね!昔の携帯を出したりね。

KENSHIN 僕はあまり何も考えてないかもしれないです(笑)。

一同 (笑)。

NAOYA  KENSHINはやっているだけで彼氏目線というか。そういうのが上手いので。寝落ち配信とか。

REI やってたねー。

KENSHIN 寝落ち配信一回やったんですけど、毎回やるのもなーって思って。「+KIRARI」っていうファンクラブの方でやっているので。

■じゃあ「+KIRARI」に入れば、もっと身近に感じる配信が楽しめるってことですね。

KENSHIN そうですね。「+KIRARI」でやっています。

TETTA 「+KIRARI」に入れば俺と添い寝している気分が味わえるよってこと?

一同 (笑)。

NAOYA 「+KIRARI」では裸でお風呂入ってるもんね(笑)。

HAYATO 入ってないわ!

一同 (笑)。

TETTA 「+KIRARI」に入れば全部見れます!

HAYATO 「+KIRARI」無法地帯じゃん(笑)。

NAOYA エフェクトで見えないようなの作ればいいんじゃないの?(笑)

HAYATO 全身が隠れきれないだろ(笑)。

EIKUの配信はコメントしないで見ていますね。



■EIKUさんは弾き語り系ですよね。

EIKU そうですね。

HAYATO EIKUが一番まともだよ。

NAOYA EIKUの配信はコメントしないで見ていますね。

EIKU みんな見てはくれているけどあまりコメントしないよね。

NAOYA 曲を聴きにいってる。

HAYATO あそこにコラボは行きずらいね。

EIKU え!?

NAOYA この間HAYATOの歌作ってたよ。

HAYATO そうだ!俺の歌作ってた。びっくりした即興で。めっちゃ嬉しかったよ。

EIKU 即興で歌うことも多いですし、その場でリクエストに応えて曲を弾くってことも多いです。

REI Instagramで唯一音楽面出してる(笑)。

HAYATO ちゃんとアーティストしているよね。

TETTA 確かに。

KENSHIN 一番アーティスト!

EIKU でも最近は「+KIRARI」でほぼ弾き語りはやっちゃっているんで。

KENSHIN じゃあ聴きたい方は。

EIKU 「+KIRARI」で(笑)。

KENSHIN EIぱーKU(ファンクラブ名)ね。

もっと大きいステージが似合うねって言われるくらいのパフォーマンスを



■みなさんの「+KIRARI」も個性豊かそうで楽しそうですね!最後に、2度目の中野サンプラザ公演となる、【ONE N’ LIVE ~Supreme One 2021~】11月6日の中野サンプラザホールに向けての意気込みをお一人ずつお願いします。

EIKU ただいま、お帰りってことで。

一同 (笑)。

HAYATO トップバッターがそれ?(笑)。

EIKU (笑)。またホールでできるということで凄く楽しみですし、まだわからないですけど、次も声を出せなかったら体を動かして沢山愛情を伝えてほしいなって思います。僕たちもお客さんをもっと楽しませられるように、次のツアーに向けてシンクロ率も歌も一つずつパワーアップさせてステージに立ちたいと思うので、まずはちゃんと元気な姿で会えるように体調に気を付けながら、楽しみに待っていてください!

KENSHIN 次は二回目ということで気持ちも少しは落ち着いて臨めると思うので、僕らが持っている最大のものを出したいと思います。あと、「HOLIDAY」をライブでやる時はいつもステージ端まで走るんですけど、ホールなのでいつもより広くて、嬉しいけどめっちゃ走るなって思ったんですよ(笑)。でもそれもホールに立てたから知れたことだったので、色んな事に挑戦できたらいいなって思います。まだどの曲をやるのかも全く決めていないんですけど、新しいワンエンを見せられたらいいなって思います。

TETTA  KENSHINが言ってくれたように、一回目はリハの時にホールのデカさにちょっとびっくりして緊張したんですけど、二回目にはだいぶ慣れていると思うので、もっと余裕な自分を見せつつ、一回目の中野サンプラザではできなかったことを二回目でやりたいなって。例えば、わからないですけど、二階席を使うとか。俺が今勝手に言っているだけですけど、天井から・・・

一同 (笑)。





NAOYA どこだと思っているの?

HAYATO 天井からなに?(笑)

NAOYA ちなみに何?(笑)

TETTA 天井から俺がワイヤーでつるされて歌うとか。

一同 (笑)。

HAYATO 誰が嬉しいんだよ。

NAOYA 本読むなよ(笑)。

KENSHIN いいじゃん!

HAYATO よくないよ(笑)。

TETTA 天井から朗読。

NAOYA ファンタジー(笑)。

KENSHIN 睡眠タイムだよ。

TETTA そのくらいデカい、もっと違った演出もやってみたいなって思います。

HAYATO 前回の中野サンプラザのライブもかなり盛り上がったので、同じ会場でやるからには前回を超えるくらいの盛り上がりにしたいなって思いますし、前回の中野サンプラザは初めての中野サンプラザだ!って感じだったんですけど、今回はもっとものにして、さらに会場の一体感を強くしたいです。今、新しい曲の準備をしている期間なので、そういうのも披露できたらいいなって思っています。

NAOYA やっぱり二回目なので、一回目よりは冷静じゃないですけど、ちょっと余裕を持って臨みたいです。一回目の時にもうちょっとこういう風にしておけばよかったってところもメンバーそれぞれにあると思うので、そういうのを全部振り返って、冷静にできるくらいに。あとは、もっと大きいステージが似合うねって言われるくらいのパフォーマンスをしたいなって思います。

REI 最近、僕らの強みは多様性のある音楽なんじゃないかなって思っていて。今TikTokのフォロワーが300万人以上いるんですけど、「Video Chat」も「L.O.C.A (PT-BR ver.)」もそのTikTokがきっかけで生まれた曲で、タイプの違う曲ではあるんですけど、どちらもワンエンらしいんですよね。他の曲も凄く情熱的だったり、繊細だったり、色んな曲があるので、ライブに来た方が必ず最後まで楽しめると思います。声は出せない状況ですけど、そんな沢山の音楽を披露したいと思うので、ぜひ会場で楽しんでほしいなって思っています。



★ONE N’ ONLYからメッセージ動画が到着★



ーPROFILEー
ONE N’ ONLY/ワンエンオンリー
J-POPでもK-POPでもない、”JK-POP“として唯一無二のスタイルを貫くスターダストプロモーション所属の6人組ダンス&ボーカルユニット。

YouTube上に公開された7曲のMusic Videoは世界各国から注目され、特にアジア圏・南米・欧州からのアクセスが殺到し、合計再生回数は1400万回を突破!そして、TikTokはフォロワー数300 万人を突破するなど海外からも注目を集めている。

TETTA
1997年11月24日生まれ。神奈川県出身。
担当/Vocalist

REI
1997年1月2日生まれ。静岡県出身。
担当/Vocalist

EIKU
1999年12月19日生まれ。山梨県出身。
担当/Vocalist

HAYATO
1999年9月17日生まれ。静岡県出身。
担当/Rap&Dancer

KENSHIN
1999年7月8日生まれ。愛知県出身。
担当/Rap&Dancer

NAOYA
1998年4月6日生まれ。東京都出身。
担当/Rap&Dancer

―INFORMATION―
Digital Single「L.O.C.A (PT-BR ver.)」
リリース日:2021年9月3日

ONE N’ LIVE 〜Supreme One 2021〜
・10月23日(土)大阪:Zepp Osaka Bayside
[1部]OPEN13:30 / START14:30
[2部]OPEN17:30 / START18:30
チケット料金:全席指定 6,500円(税込)
※入場時ドリンク代必要
※小学生以上チケット必要

・11/6(土)東京:中野サンプラザ
OPEN17:00 / START18:00
チケット料金:全席指定 7,000円(税込)
※小学生以上チケット必要

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