伊野尾慧×神宮寺勇太「GINGER2021年10月号」“家族よりも、メンバーよりも会っているね”という深まりつつあるふたりの関係に注目



【GINGER2021年10月号】が、2021年8月23日(月)より全国で発売される。

現在放映中の東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ「准教授・高槻彰良の推察」で、初共演を果たした伊野尾慧と神宮寺勇太のふたりが表紙に登場。現在、毎日ドラマの撮影現場で顔を合わせているというふたりは、グループの垣根を超えた共演、そして表紙撮影が新鮮だったようで、カメラの前に立つと息の合ったポージングを見せ、じゃれ合っているシーンが多数!

「ここまで後輩とがっつり組むのは初めて。家族よりも、メンバーよりも会っているね」「2年前の金髪の神宮寺を見ていたので、共演するまで『チャラい』と思ってた」という伊野尾。それに対し、神宮寺は「共演する前は自分と同じであまり人に積極的に話しかけない、静かな人だと思っていたけど・・・実際は誰とでもすぐに打ち解けて他の共演者の方とも仲良くなるタイプ。伊野尾くんが窓口を開いてくれるから、現場で僕も話しやすくなって、感謝しています」とコメント。インタビュー中、笑顔が絶えることがなかったふたりのより深まりつつある関係に注目だ。

スペシャルインタビューページも充実。9月5日から始まる舞台『赤シャツ』で、初共演となる桐山照史と松島聡のふたり。彼らだから生まれる、優しい世界とほっこりする空気感について、そして本番を成功させるためのジンクスや長セリフを覚えるコツなど、知られていない“裏の顔”までたっぷりと語ってもらった。

俳優として新たな役に挑戦し続けている岡田将生の“小さな幸せ”を感じる瞬間について、ソロ活動で魅力を拡大し続ける今市隆二やJO1の白石瑠姫、さらに最上級の爽やかさを届けてくれるASTRO6名からのポラロイド写真のプレゼントも。

新しい時代のフェーズを迎え、人生の価値観が大きく変わった人も多い今。改めて自分のために、誰かのために行いたい、ちょっといいコトについて特集。生きる目標は人それぞれではあるものの、誰もが今以上に自分らしい「幸せ」を求めているはず。毎日の生活、着こなし、働き方・・・など、そのなかでのあらゆる選択は“心地いいかどうか”に基準が変わってきていると同時に、人に対して、私たちの社会や環境に対しても、できるだけ優しい自分でありたいとも願っているはず。

2011年から国際協力NGOジョイセフのアンバサダーに就任している冨永愛は「知ることから始まり、考え、実践すれば変わる」と言い、前田敦子は「心の声に従い、頑張って前に進むと悩んでいたことも自然に手放せる」と。さらにジェンダーフリー、“自分らしく生きる”アイコンとして注目を集めている井手上獏や女優、起業家、1児の母として好奇心を持って常に進化しているMEGUMIに、“心地いい”をテーマに話を伺った。ファッションもトレンドやデザイン性以上に“心地よさ”を追求。ストレスフリーでありながらも楽しめるおしゃれを紹介。また自宅にグリーンをほんの少し置くだけで、おうち時間が充実し、心穏やかに暮らせる・・・の実例取材も。

また巻頭ファッション連載「モードの解釈」では、2021AWトッズコレクションを剛力彩芽が、いつもの笑顔を封印しビッグシルエットをモードに着こなして登場する。またファッショントレンド特集では、この秋、おしゃれに磨きをかけるために必要な靴、バッグ、アクセサリーを20ページにわたって一挙に紹介。

そのほかレギュラーモデル、著名人による本誌だけで見られる、語られる連載もたっぷりと掲載。香里奈連載の「今、できること」では“植物とのサステナブルな暮らし”をテーマに、自宅から持参した植物の再生にトライ。田中みな実のエッセイ「ここだけ話2021」では、35歳を目前に、テレビ的ではなく、日常の立ち位置、キャラ、ポジションについて迷走中・・・だと告白。桐谷美玲は「EMOTIONAL」で、大好きな秋の訪れを感じさせる“金木犀”、橙色の小さな花の化身となって登場。川口春奈の「東京23区ストーリー」では、豪邸街から下町地域、そして湾岸エリアまで有する品川区を来訪。「私、魚好きかもしれない♡」を自覚する瞬間をキャッチ。作家・山田詠美、女優・多部未華子、タレント・壇蜜、脚本家・渡辺千穂、そして女優・松本まりかのエッセイも継続。自分力を高め、人生が好転するキーワードが満載の1冊をお楽しみに。

■詳細
【GINGER2021年10月号】
価格:850円(税込)
発売日:2021年8月23日(月)
販売:全国の書店、コンビニ、Amazon、セブンネット

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