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亀梨さんの心霊体験エピソードに松原さんも驚愕!亀梨和也&松原タニシ 映画『事故物件 恐い間取り』インタビュー



2020年8月28日(金)に全国公開される、ホラー映画『事故物件 恐い間取り』で主演を務めた【亀梨和也】と原作「事故物件怪談 恐い間取り」の著書【松原タニシ】に2ショットインタビュー!

「事故物件住みます芸人」として活動する松原タニシの実体験による著書で、「恐すぎて部屋に入れない」読者が続出したベストセラーノンフィクションがホラー作品の名手・中田秀夫監督が衝撃の実写映画化!

そんな今年最も注目のホラー作品で、あるきっかけから事故物件に住み始めることになる芸人・山野ヤマメを演じ、本作がホラー初挑戦となる【亀梨和也】と物語のモデルとなった【松原タニシ】に、役作りのためにやったこと、出演ドッキリだと思ったという松原さんが抱く亀梨さんの印象、撮影期間中に起った怪奇現象や、松原さんも驚きの亀梨さんの多数の心霊体験談など明かしていただきました!ホラー作品ならではのヒンヤリトークあり、クスッと笑えるトークありの和気あいあいとしたインタビューをお届けします。


■どのタイミングで原作を読まれたのか。また、どんな風に原作を解釈して、撮影に臨まれたのかお聞きしたいです。

亀梨和也(以下 亀梨) 今回はお仕事を頂いてから原作を読ませていただきました。本特有の読み進めていくうちに、想像力が高まって、どんどん膨らんでいく怖さを、実写映画でどう表現すればいいのか考えました。

でも、あくまで、本はディテール的な部分や感覚や要素を頭の片隅に置きながら役作りの参考にして、一番は監督さんやプロデューサーさんの意向をしっかりくみ取りながらやっていこうと。ヤマメを演じるにあたっても、どれくらいタニシさんの要素をヤマメに吹き込んでいくのか、慎重にジャッジしたというか。もし僕が演じた役が、タニシさんの本名の役柄だったら、また違ったアプローチになったとは思いますし、ビジュアルも含めて、再現する選択もあったと思います。ですが、今回はヤマメ役だったので、役作りの面ではヤマメという人物にタニシさんの要素を少しずつ入れていくイメージでしたね。

一日の締めのホラー映画鑑賞。最初の5分くらい観て、今日じゃないなって(笑)。



■山野ヤマメのキャラクターを掴むために、何かやったことはありますか?

亀梨 タニシさんに沢山インタビューをさせていただきましたし、タニシさんが実際に出演されている番組を拝見させていただきました。あと、プロデューサーさんから参考用に頂いたホラー作品を移動中にスマホで観たり。

でもなかなかね、「よし、仕事終わった!今日一日頑張った!」からの家で怖いものを観てうおぉぉってびっくりして一日を終えるというのが、それまでの自分の生活になかったので(笑)、撮影に入る前にプロデューサーさんから何本か頂いたホラー映画を観終わるのにもちょっと時間がかかりましたね。最初の5分くらい観て、今日じゃないなって(笑)。今日はちょっと月を眺める日にしようとか(笑)、明日も仕事だからって観るのをやめたり。心に余裕がある時にしか観れないですよね(笑)。

例えば悩み事をしていたら、コメディ映画を観て、思いっきり笑ったり、思いっきり泣きたいとかあるけれど、悩んでいる時や、疲れている時はホラーを観ようって思えないじゃないですか。でも、暑くなると観たくなるんですよね。そうやって気持ちに左右される、気持ちを左右するホラー映画ってTHEエンタメ作品だなって思います。

本作の公開がちょうど夏真っ只中ということで、観て涼んでいただければ、みなさんに楽しんでいただけるエンターテイメントになっていたらいいなと思いますね。

(亀梨さん主演で実写映画化)ドッキリだと思った。

■松原さんは、ご自身の本の実写化が決まり、その主演に亀梨和也さんが決まった時いかがでしたか?

松原タニシ(以下 松原) 嘘かなって思いました。ドッキリかなって(笑)。疑問しかなかったです。なんで亀梨さんが出られるんだろうなって。

そして気持ちの整理がつかないまま、クランクインを迎えたんですけど、実際に亀梨さんにお会いして少し話してみたら、すんなり納得できたんですよね。チャレンジ精神が旺盛というか何にでもちゃんと向き合う方だなと。

亀梨 でも、今だにお好み焼きとご飯の食べ合わせはやったことないですけどね。そこはチャレンジしてないです(笑)。

一同 (笑)。

松原 ちゃんとNGはあるんですね(笑)。

亀梨 まだそこは、扉開けてないんですよ。

松原 てなると尚更、この(ホラーの)扉をよく開けてくれましたね(笑)。事故物件に住む売れないお笑い芸人役かつ、初のホラーっていう。

亀梨 そうですね。自分としてもチャレンジでしたね。

松原 そこで凄くチャレンジされる方なんだなって納得がいきました。

ロールプレイングゲーム感ある作品。

■完成した映画を観ていかがでしたか?

松原 いやもう、めちゃくちゃ面白かったです。色んな面白さがありましたよ。

亀梨 (宣伝ポスターを見ながら)この文字数(笑)。この中に自分がいるっていうのも初めて(笑)。この言葉の羅列凄いですよね。

松原 発想が凄いですよね。“や”と“ん”の間に亀梨さんいますからね。

一同 (笑)。



松原 本当に斬新ですよね。亀梨さんもそうですけど、映画自体もチャレンジばかりな映画でしたね。本当に他に比べられるものがない作品だなと思います。面白いもあるし、切ないもあって、ラブもあって、怖いもある。

亀梨 皆さん観られましたか?

■はい。日常生活×ホラーなので、身近に感じてより怖かったです。

亀梨 良かったです。僕らは現場でお芝居をしている側なので、ホラー部分の要素は全部わかっているわけじゃないですか。だから初見で観るリアクションを持っていないんですよ。それでも、ゾクッてするところはあったんですけど、どんなカット割りかもわかっているから、次こんなアングルで来るな、次こういう仕掛けがあるなとか知っていながら観てしまうので、みなさんの意見が凄く気になるんですよね。

■なるほど。あと、物件が変わるごとの気持ちの入れ替えができたのと、怖さが増していく感じが面白いですよね。

松原 なるほど!ロールプレイングゲーム感もありますよね。どんどんレベルアップしていく感じ(笑)。

亀梨 人生成長ですね(笑)。

一同 (笑)。

ツアー先のホテルで・・・

■タニシさんの心霊体験は有名ですが、亀梨さんご自身は心霊体験をしたことはありますか?

亀梨 あります。夢なのか現実なのか曖昧なんですけど、ホテルで寝ていたら、人が横に立っている気配を感じて、目を開けたら目が合って、そこから金縛りになったり。

あとは、ツアー中のホテルで夜中に寝ていたら、ジャニーズJr.の子たちが廊下で凄く騒いでいる声が聞こえてきて、うるさいなって思ったんですよ。でも待てよ。Jr.たちとホテル違うよなってわかった瞬間、ガッと来られて。

松原 何が!?まって、怖いな。

一同 (笑)。

亀梨 でも、誰もいなかったんですよ。そんな感じでホテルで体験することが多いですね。

松原 初めて聞くパターンすぎて。

亀梨 だから、ホテルに入る時は必ず(パンパンと2回手を叩く亀梨さん)って、音が響くまで叩きます。テレビが突然消えたこともありますし。ちょっと古いホテルで、シャワーを浴びている時になんか嫌な気がしたので、換気しようと窓を開けたら、ぶわぁぁって一面お墓で。それで部屋を変えてもらったりとか。

■そういうのが寄ってきている感じはするんですね。

亀梨 少しは。でも、自分が感じるというよりは、周りから言われることが多いというか。

■つかれやすい?

亀梨 つかれているのかわからないですけど、いつもついてるよって教えていただきます。



■アイドルも生霊が付くという話も聞きますが、過去に念をもらってしまったって経験はありますか?

亀梨 お付き合いをしていたわけではないんですけど、学生時代にクラスの女の子からプリクラを撮ってほしいって言われて、本当はよくないんですけど、まあいいよって言って撮ろうとしたら、ドンッて機械が壊れて。

一同 (笑)。

松原 凄いな(笑)。

■2ショットでプリクラを撮ろうとしたから・・・。

亀梨 そうです。念なのかわからないですけど、そういうことはありましたね。

あと、具体的なエピソードはないんですけど、ライブ終わりは、出しきったなっていう気持ちいい疲れと、みんなから想いを受け取ったなって実感するくらいずっしり来るものがあります。心地よさもあって、決していやな感じではなくて。

■体が重たい感じですか?

亀梨 ライブ終わりの高揚感もあるから、重っ!てほどではないんですけど、復活までに結構時間がかかるというか。だから、ライブ後はシャワーを浴びるとともに、塩と水を浴びるのはずっと続けていることです。

■そうなんですね。松原さんは自分のお笑いライブの後にそういう高揚感を得たことは?

松原 全くないですね。

一同 (笑)。

松原 何一つ感じたことがない。手ごたえも全くないですね(笑)。想いを受け取っている感覚もない。というか鈍感。

一同 (笑)。

■つかれている時に感じたりは?

松原 僕自身は何も感じないですね。ただ周りからは言われます。なんか連れてきた?みたいな。

霊能力者&怪奇現象は信じる?

■霊能力者の方をどう思われていますか?嘘だと思っているとか。

亀梨 人によると思います。

松原 人によりますね。

■見える人はいると。

亀梨 絶対にいると思います。ゆたさんとか。



松原 ゆたさんとか凄いよね。見えるというか当ててきますよね。

亀梨 そうなんですよ。本当に当ててくるんですよ。僕も当たる人にみてもらったことがあって、ウィキペディアに絶対に載ってない、絶対に知りえない情報を言われて。例えば、ジャニーズ事務所ですよって言われたらそりゃそうでしょ。B型ですよねって言われたら調べたでしょってなりますけど。

一同 (笑)。

亀梨 本当にプライベートのみんなが知らない情報を、こうですよねって言われたので、信じています。

■超常現象もあると思いますか?

亀梨 あると思います!

向き合ってしまって本当にいいのか。初のホラー作品ゆえの葛藤

■心霊体験のエピソードが豊富で驚きました。先ほど、ホラーの扉を開けたとおっしゃっていましたが、なぜ今回扉を開けようと思ったんですか?

亀梨 だからこそ余計にお話を頂いた時はやっていいものか悩みましたよ。果たして、自分がそういうことをお仕事として扱ってしまって、そこと向き合ってしまって本当にいいのか。それがきっかけで何か起きるのももちろん嫌ですし、凄く悩みました。ホラー作品が嫌だとかそういうことではなく、そこに踏み込んでいいのか、この作品に出演する上での葛藤はここでしたね。

■今はどうですか?

亀梨 今はもう出ちゃってますからね(笑)。

一同 (笑)。



亀梨 こういう体質なので、プロモーションと公開期間中はちゃんと気を付けようと思っています。本当に電気系統とか切れるんですよ。今日も飛び石がフロントガラスに当たって、ひびが入ったり。あと、スライドドアがタニシさんと会う時は、自動じゃなくなっちゃうんです。

松原 マジですか(笑)。

一同 (笑)。

亀梨 マジですよ。あのスライドドアが機能しないんですよ。あと、このお話を頂いてから車のエンジンが止まったり、車の調子が悪くて。タニシさんが現場に来てくださった帰りも扉がガガガガガガガガって変な動きになったので、めっちゃ塩をまきましたもん(笑)。今日も、マネージャーさんにお清めスプレーを常に持っていただいて、結構な頻度で振っていますし。

お腹が空いている方にご飯を提供する感じで、シュッシュ(お清め)。

■松原さんがなにか持っているんですかね。

松原 なんとも言えないですけど、僕自身はどっぷりオカルトの人間とは思っていなくて、なるべくしてなってしまった感じなんですけど、亀梨さんには無事でいてほしいです。

一同 (笑)。

松原 でも、(幽霊)は)程度がわかっていてほどほどにいたずらしてくるだけだと思って、僕自身、今まで気にしすぎず乗り越えてきた感があるので、亀梨さんにもちょっとしたいたずらくらいに、じゃれている程度で思ってもらえれば大丈夫かなと思いますね。

亀梨 そうですね。ただ、エピソードとしてあるわけではないですけど、感覚として厄介なのを受けた場合は、お清めスプレーをシュシュっとやったり。

松原 それはもちろん。やりすぎやでってね。

亀梨 だからある意味、お腹が空いている方にご飯を提供するような気持ちで。

一同 (笑)。

亀梨 そうやってシュシュすることで、落ち着かせてあげるみたいな(笑)。

松原 与えてあげていたんだね(笑)。

亀梨 シュシュ、あ、気持ちいい。くらいのシャワーを浴びせている感じで(笑)。

松原 その感覚いいですね。

一同 (笑)。

■そのまま亀梨さんの方向性変わっちゃたりとか。

亀梨 それはないです(笑)。

松原 亀梨さんは元からですからね。

亀梨 そこの扉(ホラー)はどこでもドアくらいのスピードで違うところに出て行きますよ。開けたら、ちゃんと普通のところに出られる扉がありますので、ご安心ください(笑)。

■ありがとうございました!

―PROFILE―
亀梨和也
1986年2月23日生まれ、東京都出身。
1999年、「3年B組金八先生第5シリーズ」で連続ドラマ初出演。TVドラマ出演作品に、「野ブタ。をプロデュース」(05)、「妖怪人間ベム」(11)、「怪盗 山猫」(16)、「ボク、運命の人です。」(17)、「ストロベリーナイト・サーガ」(19)など。映画出演作に、『俺俺』(13/三木聡監督)、『バンクーバーの朝日』(14/石井裕也監督)、『ジョーカー・ゲーム』(15/入江悠監督)、『PとJK』(17/廣木隆一監督)、『美しい星』(17/吉田大八監督)がある。ホラー映画には、本作が初出演となる。

松原タニシ
1982年4月28日生まれ、兵庫県出身。
松竹芸能所属のピン芸人。現在は「事故物件住みます芸人」として活動。2012年よりテレビ番組「北野誠のおまえら行くな。」(エンタメ〜テレ)の企画により大阪で事故物件に住みはじめ、これまで大阪、千葉、東京、沖縄など10軒の事故物件に住む。日本各地の心霊スポットを巡り、インターネット配信も不定期に実施。事故物件で起きる不思議な話を中心に怪談イベントや怪談企画の番組など多数出演する。著書に「事故物件怪談 恐い間取り」「異界探訪記 恐い旅」(二見書房刊)がある。7月には「事故物件怪談 恐い間取り2」が発売された。


―INFORMATION―
映画「事故物件 恐い間取り」
公開日:8月28日(金)全国公開
出演:亀梨和也
奈緒 瀬戸康史
江口のりこ 木下ほうか MEGUMI 真魚 瀧川英次 
加藤諒 坂口涼太郎 中田クルミ 団長安田 クロちゃん バービー
宇野祥平 高田純次 小手伸也 有野晋哉 濱口優
原作:松原タニシ「事故物件怪談 恐い間取り」(二見書房刊)
監督:中田秀夫

<ストーリー>
売れない芸人が、「事故物件」に住んでみた― 芸人の山野ヤマメ(亀梨)は、中井大佐(瀬戸)とお笑いコンビ<ジョナサンズ>を組んでいたが、全く売れず、結成から10年目となり、これ以上続けても無理だと感じた中井から、コンビを解散し放送作家になると告げられる。突然ピン芸人となり途方にくれるヤマメは、番組プロデューサーの松尾雄二(木下)からTV番組への出演を条件に「事故物件に住んでみろ」と無茶ぶりされ、殺人事件が起きた物件で暮らすことに。そこは一見普通の部屋だったが、初日の夜、撮影した映像には白い“何か”が映っていたり、音声が乱れたり、様々な怪奇現象が。

OAした番組は盛り上がり、ネタ欲しさにさらなる怪奇現象を求めるヤマメは、不動産屋の横水純子(江口)に新た な事故物件の紹介を依頼。その後も様々な怪奇現象に遭遇し、ヤマメは“事故物件住みます芸人”としてブレイクしていく。

一方、<ジョナサンズ>のファンで、メイクアシスタントの小坂梓(奈緒)は、人気が出るほど危険な状況に陥っていくヤマメを密かに心配する。だがレギュラー番組も決定したヤマメは、次なる事故物件を求めて再び不動産屋・横水の元を訪れる。

そしてある事故物件で、ヤマメの想像を絶する恐怖が待っていた―


[HP] https://movies.shochiku.co.jp/jikobukken-movie/

©2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会

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