2019年11月22日(金)、ついに渋谷PARCOがリニューアルオープンする。B1F〜10Fまでファッションを始め、コスメ・グルメ・アートそして、屋上庭園まで備えた渋谷の地にふさわしいビルが完成した。

1F SHOTENGAI-EDIT-TOKYO

1Fには既存のグランドフロアの概念を超えたザッピング編集。様々な人とカルチャーとファッションが行き交う路面感覚の強い「新しい1F」となっている。



GUCCI(グッチ)を始め、LOEWE(ロエベ)やCOMME des GARCON(コムデギャルソン)などファッションと、Dior Beauty(ディオール ビューティー)やshu uemura(シュウウエムラ)、YSL(イブさんローランボーテ)などコスメ、雑貨やカフェなど22店舗が軒を連ねる。

2F MODE＆ART

「モードを軸に世界的に活躍するファッションブランドを編集。共有空間も「テセウス・チャン」と作り、エッジの効いた世界観を表現している。



ISSEY MIYAKE(イッセイミヤケ)を始め、KENZO(ケンゾー)、Ground Y(グランドワイ)など、23店舗が並ぶ。

3F CORNER of TOKYO STREET

多様なカルチャーがMIXされたフロア、フロア半分以上の店舗が商業施設初出店。デザイナーズ・ストリート・ヴィンテージファッションなど、各ジャンエルの雄が集結する。

ヴィヴィアン・ウエストウッドアクセサリーを始め、アンリアレイジやパメオポーズなど全38店舗が並ぶ。

4F FASHION APARTMENT

リアルな東京トレンドレディースファッションを編集。加えて「PARCO MUSEUM TOKYO」を核としたアート・デザイングッズも集結。サスティナブルサービスゾーンも展開。



CABANE de ZUCCa(カバン ド ズッカ)を中心に、サマンサタバサやemmi(エミ)など33店舗が並ぶ。

5F NEXT TOKYO

ファッション売り場にテクノロジーを掛け合わせ、買い物の楽しさや利便性を向上。現実空間にCG作品を組み合わせた環境演出など、デジタル化時代のNEXT売場。



5Fには、LAND by MILKBOY(ランド バイ ミルクボーイ)や、Angelic Pretty(アンジェリックプリティ）、Candy Stripper(キャンディストリッパー)など、原宿でも人気のブランド28店舗が並ぶ。



渋谷PARCO店限定アイテムは、エモカラーでもあるパープルのアイテム。



レセプションパーティーには、モデルの来夢さんも来店。

6F CYBERSPACE SHIBUYA

アニメ・ゲーム・漫画・サブカルチャーのトップコンテンツを集積した「電脳サブカルチャーゾーン」。ジャパンカルチャーファンの集う聖地を目指す。



ニンテンドウートウキョウを軸に、ポケモンセンターやカプコンストアトーキョー、など10店舗が並ぶ。



ニンテンドートウキョウには、マリオの世界観の中に、ポケモンがいたり、またポケモンセンターで発売するポケモンの世界観にマリオがいたりと、豊富なアイテムが勢揃い。

B1F CHAOS KITCHEN

個性的な専門店や、行列の絶えない人気店・新業態に加え、レコード店やギャラリーなどを融合し、ジャンルレス・シーンレス・ジェンダーレスに展開する新たな食空間。



独創的な空間が広がる、B1Fは、ラーメン・寿司などを始め、ハンバーグ専門店や、串カツ、レストランなど28店舗が並ぶ。



中でもAR技術を駆使した「ティフォニウム・カフェ」や、昼は純喫茶、夜はMixバーになる「はまの屋パーラー／Campy！Bar(キャンピーバー)」ジビエと昆虫料理が味わえる「米とサーカス」など、初体験間違いなしの食店舗がずらり！