伊藤健太郎がバンジョーを弾く演奏風景も公開!映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」



小説すばるで新人賞を受賞するなど、多くの読者を魅了する作家・野中ともその大人気小説「宇宙でいちばんあかるい屋根」待望の映画化。2020年9月4日(金)より全国公開する。今回、伊藤健太郎演じる浅倉亨の場面写真が解禁となった。

亨はつばめ(清原果耶)の隣の家に住む大学生で、バンジョーを弾き、音楽を愛する爽やかな青年。つばめはそんな亨に密かに恋心を抱いていた。自由奔放な姉(清水くるみ)に振り回されていた亨の身に、ある日ショッキングな出来事が起こってしまう―。



今回解禁になった場面写真では、亨が部屋で趣味のバンジョーを弾いている姿や、険しい表情で姉と口論をしている姿、つばめと松葉杖をつく亨が誰かに出会ったような姿や、屋上でバンジョーを弾く亨を笑顔で見ているつばめの仲睦まじい様子を捉えている。

今回バンジョーが初挑戦の伊藤健太郎は、クランクインの一か月前から講師を呼び、練習に励んだ。心優しい青年・亨が奏でる爽やかなバンジョーの音色にも期待が膨らむ。



伊藤健太郎が「この映画は「温かいという言葉が1番似合うと思います。」と話す本作、今年大注目の清原果耶と数多くの映画・ドラマ・CMに大活躍の伊藤健太郎が織りなす恋模様からも目が離せない!

<ストーリー>
お隣の大学生・亨(伊藤健太郎)に恋する14歳の少女・つばめ(清原果耶)。優しく支えてくれる父(吉岡秀隆)と、明るく包み込んでくれる育ての母(坂井真紀)。もうすぐ2人の間に赤ちゃんが生まれるのだ。幸せそうな両親の姿はつばめの心をチクチクと刺していた。しかも、学校は元カレの笹川(醍醐虎汰朗)との悪い噂でもちきりで、なんだか居心地が悪い。つばめは書道教室の屋上でひとり過ごす時間が好きだった。ところがある夜、唯一の憩いの場に闖入者が―。空を見上げたつばめの目に飛び込んできたのは、星空を舞う老婆の姿!? 派手な装いの老婆・星ばあ(桃井かおり)はキックボードを乗り回しながら、「年くったらなんだってできるようになるんだ―」とはしゃいでいる。最初は自由気ままな星ばあが苦手だったのに、つばめはいつしか悩みを打ち明けるようになっていた。

■詳細
【映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」】
公開日:2020年9月4日(金)
出演:清原果耶、伊藤健太郎、水野美紀、山中 崇、醍醐虎汰朗、坂井真紀、吉岡秀隆、桃井かおり
主題歌:清原果耶「今とあの頃の僕ら」(カラフルレコーズ/ビクター)
作詞・作曲・プロデュース:Cocco
脚本・監督:藤井道人
原作:野中ともそ「宇宙でいちばんあかるい屋根」(光文社文庫刊)

© 2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会

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