【Emo!注目のイットボーイ・冬野心央】挑戦的な写真集「既存の僕のイメージとは全く違ったものが、全てのカットで見られると思います」<1st写真集『Butterfly』インタビュー>



スーパー戦隊シリーズ50周年作品『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』で主人公の遠野吠/ゴジュウウルフを演じて注目を集めた冬野心央くんが1st写真集を発売!
リゾナーレ八ヶ岳で撮影されたという写真集はこれまでの冬野くんのイメージを覆すようなカットも満載です。

今回は、Emo!注目のイットボーイ企画でインタビューを実施。写真集についてたっぷりとお聞きしたほか、これまでの冬野くんについても振り返っていただきました。


出来上がった写真集は「想像以上だった」




■タイトルの『Butterfly』にはどういった思いを込めていらっしゃるのでしょうか。

冬野心央 バタフライエフェクトという言葉からきています。一匹の蝶の羽ばたきが世界に大きな影響を及ぼすというような意味ではあるんですけど、今後、世界に羽ばたいていけるような写真集を作りたいなと思っていて。いろんな自分の姿を見せていくのをモットーに。あと「Butterfly」という英語がなんとなくいいな、と思ったんです。思い浮かべたときに、自分の中にすごくハマるなと思ったので「Butterfly」にしました。

■今回の写真集でどういった自分を見せたかったのでしょうか。

冬野 今までの自分の印象とかイメージを壊しにいくようなことは考えながらやりました。役があるわけではなく本当に自由にできるので、自分らしくやれたかな、と思います。

■実際に完成した写真集を見て意外だった点はありますか。

冬野 想像以上でした。本当に満足できましたし、写真を選ぶ段階で満足しすぎちゃって「なんでもいいですよ」ぐらいの感じでした。



■冬野さんが意見を出されている部分もたくさんとあると思うんですけど、具体的にどの部分にこだわられましたか。

冬野 赤の衣装を着ているカットは、自分からすごく意見を出しました。

■思い入れがある?

冬野 『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』で1年間赤を背負ってきたので、赤は入れたいな、と思っていて。でも、戦隊の情熱的な赤というよりは、自分の良さを生かした赤というか、美しさという 意味での赤を取り入れてやってみようかな、と思っていろいろな参考画像をもとにスタッフさんに提案しました。
でも、それ以上にスタッフのみなさんもいろいろ案を出してくださって、今の形になりました。
カラーマスカラもヘアメイクさんの提案でやってくださって。ちょっと変わったことはしたいなと思っていたので本当にありがたかったです。



■アイシャドウとかネイルとかも結構繊細にこだわられていらっしゃいますね。

冬野 そうです。でも、個人的にはそこは口出しせず、逆にヘアメイクさんにお任せするぐらいの感じでした。シチュエーションやロケーションに合わせてヘアメイクも違うので、そこも楽しんでいただきたいです。

■ネイルはどうでしたか。

冬野 今までしたことがなくて、初ネイルでした。ネイル良かったです。かわいかった。

■ラメとか。

冬野 そうです、ラメとか入ってて。やったことがなかったので新鮮でした。いしろんな表現がある中でベストなものをやってくださいました。


カッコつけているときは好きかもしれません(笑)。




■撮影時のエピソードや印象に残っていることがありましたら教えてください。

冬野 リゾナーレ八ヶ岳の屋上での撮影は、あんなに綺麗な景色の中で撮影するのは初めてですごく印象的でした。とにかく寒かったんですけど、世界観に自分が溶け込めているような気がして、寒さも忘れるぐらい撮影には没頭できた気がします。

■特に自分として挑戦的だったな、というものはありますか。

冬野 自分の中でやりやすいポーズとか表情があって、今回はそれも出しつつ、新しい表情やポーズ、撮影の雰囲気、服装やヘアメイクなど、全部ひっくるめて自分の表現をしていくということで今までの僕のイメージとは全く違ったものが、全てのカットで見られるんじゃないかなと思います。



■そういう表情作りも準備されていたんですか?

冬野 撮影をしている中で「こういう雰囲気だからこうしたいな」という画を自分で想像しながらポージングや表情を考えて、溶け込むようなイメージでやりました。

■ご自身が一番好きな表情は?

冬野 個人的に笑顔というよりはかっこいい、美しいイメージの表情が自分らしいなとって思っていて、そっちのほうが素の表情に近いのかなと 思います。普段、めっちゃ笑ったりするタイプじゃないので、カッコつけているときは好きかもしれません(笑)。

■この撮影を通して「自分ってこんな顔もできるんだ」という瞬間はありましたか。

冬野 年齢的にも若いので、セクシーな表情も意外とできるんだな、と思いました。



■今まで選ばなかったけど、今回挑戦してみたスタイリングだったり、コンセプト作りだったりを意識したものはありますか。

冬野 ファーコートのスタイリングは初めてで、これを撮っているときはやんちゃなイメージにしようかなと 思いながらポージングしていました。なかなか見ない感じではありますし、すごく挑戦的だな、と 思います。

■カメラマンさんとのセッションで「やってみて」と言われることはありましたか。

冬野 そうですね。カメラマンの神戸健太郎さんが、すごくよく声をかけてくださる 方で、僕がしゃべらなくても永遠に話しかけてくれていました。神戸さんの提案で寝そべったりとか。

■いろんなアイデアを出してくださる方?

冬野 はい。いろいろなアイデアを出してくださったので、その意図をがんばって汲み取れるようにしました。


「自信はなかったけど、一度挑戦してみようか」




■今回、イットボーイでご登場いただくということでいろいろとパーソナルなこともお伺いできればと思います。まずは芸能界に入ったきっかけについて教えてください。

冬野 きっかけはスカウトです。高校生のころ、母親と福岡旅行をしていたときに今の事務所にスカウトされてそのまま入って。そこからいろいろな映画に興味を持つようになって、大学入学と同時に芸能活動を始めました。

■スカウトされたときのお母様の反応はいかがでしたか。

冬野 ポーカーフェイスでした。すごい事務所にスカウトされたのに、母親はやってもやらなくてもどっちでもいいよ、という感じでした。

■冬野くんとしてはスカウトされてどういう気持ちだったんですか?

冬野 嬉しさもあったのですが、そんなに向いていないかな、と最初のころは思ってました。でも、すごく熱意をもってスカウトしてくださったので、挑戦してみようかな、というところから始まりました。

■最初は迷われたんですか。

冬野 迷いました。でも、スターダストの方が山口まで来てくれて、そこでいろいろお話して、自信はなかったけど、一度挑戦してみようか、と。


印象的だった横浜アリーナの景色




■デビューしてから印象的だった出来事について教えてください。

冬野 本当にたくさんあります。戦隊のイベントで横浜アリーナに立つ機会があって、満員の景色は今まで見た中で一番印象的な景色でした。キャラソンを歌ったのですが、緊張以上に観客のみなさんの前で歌うのがすごく楽しくて。横浜アリーナに立つ機会なんてなかなかないことだと思うので、すごく印象に残っています。

■戦隊に出演されるというのも大きな出来事かな、と思うんですけど、その中で成長をどのように感じていらっしゃいますか。

冬野 全て成長した気がします。お芝居もそうだし、アクションやアフレコ、イベントで人前で話すこともあったりして、本当にいろいろな部分が成長したな、という実感があります。

■変化した部分はありますか。

冬野 多少、人前で話せるようになりましたし 、あまり緊張しなくなりました。メンタル的に強くなったのかな、と思います。結構、あがり症だったんですけど、今は全くないです。緊張はしますが、それよりも今までやってきた経験からの自信もあって、そこはひとつ克服できたところです。

■すごく落ち着いていらっしゃるように見えます。

冬野 本当ですか? 仲良くなるとちゃんとふざけます(笑)。


ツッコミかボケかで言うと?




■ご自身はどんな性格だと思いますか?

冬野 うーん、どんな性格なんですかね。でもわりと考えてるほうかな。いろんな物事を多角的に考えてるほうかな、と思います。

■日による?

冬野 気分的に明るいときもあれば、暗いときもあったり。確かに落ち着てはいますね、こういう人前とか、メディアの前とか。でも友達といると明るいほうかな。結構ボケたり、変なこと言ってます。

■ボケとツッコミだったらボケのほう?

冬野 ボケの方です。めっちゃお笑いが好きとかそういうわけじゃないんですけど、とりあえず変なこと言ってます。でもツッコミがいないときも多いので、ひとりで変なこと言ってるみたいな感じにはよくなります。


今の選択は「もしかしたらベストだったんじゃないか」




■小さい頃の夢はなんですか?

冬野 サッカー選手とか美容師とか経営者とか、いろいろありました。

■幅広いです。

冬野 親が美容師なので、その影響で美容師になりたいなと思っていましたね。あとサッカー。サッカーもずっとやっていたので小学生のころはサッカー選手になりたいなと思っていました。でも現実的ではないと中学生ぐらいで気づきました。

■その中で今選んだ仕事はいかがですか。

冬野 ベストだったと思います。これだけいろいろな人物を演じられるのは俳優だけなので、そこは自分の性格的にもしかしたら合っているのかな、と思いました。


やっぱり地元の友達といるときが落ち着く




■最近、心を揺り動かされたモノやコトについて教えてください。

冬野 この前、地元のお友達が東京に来て、久しぶりに会って、すごく元気そうだったので、感動しましたし嬉しかったです。地元が山口なので、東京にいる となかなか会えないんです。成人式ぶりぐらいに、その友達と会って話して、すごくほっとしました。久しぶりに会って、最近で一番心が動きました。

■やっぱりお友達と一緒にいるときが一番リラックスできる?

冬野 そうですね。今も遊ぶのは東京にいる地元の友達ぐらいで。やっぱり落ち着くので、中高一緒の友達が東京にいると頻繁に会っちゃいます。

■最後に、今後はどんな俳優になりたいですか?

冬野 ムービースターです。映画が好きなので、これからいろいろな経験を積んでいって、ゆくゆくは沢山の映画作品に出て、賞が取れたら嬉しいです。

■ありがとうございました!


冬野心央の魅力に迫る!ちょこっとQ&A




Q.好きな食べ物。
A.いろいろあります。
ラーメンとかタイ料理、ホッケ、イタリアン、中華。


Q.好きな色。
A.赤って言いたいんですが、黒です(笑)。


Q.好きな音楽。
A.ヒップホップです。


Q.好きな映像作品。
A.『孤狼の血 LEVEL2』です。


Q.好きなファッション。
A.何でもいいです。似合っていれば。




Q.ご自身の長所と短所。
A.長所は一つのことに打ち込む集中力。短所は飽き性なところです。


Q.好きな言葉。
A.十人十色です。


Q.今の夢は何ですか?
A.いつかアカデミー賞を取れるような俳優になりたいです。




【Message Movie】

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―PROFILE―




冬野心央
2003年12月3日生まれ。山口県出身。
2025年、テレビ朝日系列で放送の特撮ドラマ『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』で主人公・遠野吠/ゴジュウウルフ役に抜擢され、テレビドラマ初主演を果たす。そのほか主な出演作に、映画『彼の瞳に映る僕』、Vシネクスト『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』、日本テレビ系ドラマ「仮面教師〜妻を亡くしたその日から」などがある。
[Instagram]@fuyuno_mio
[X]@fuyunomio_1st


<STAFF CREDIT>
Hair&Make-up:Aki、Styling:藤長祥平
[衣装クレジット(価格は全て税込価格。)]ジャケット¥84,700/カーディガン¥39,600/シャツ¥25,300/タイ¥12,650/パンツ¥44,000(以上ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿☎03-3470-6760)/その他スタイリスト私物

Photo:Tamami Yanase、Text:ふくだりょうこ


―INFORMATION―
【冬野心央1st写真集「Butterfly」(読み:バタフライ)】
価格:3,300円(税込)
サイズ:A4(縦297mm×横210mm)
ページ数:112ページ
発売日:2026年10月19日(月)
発行:SDP

[HP]https://www.stardustpictures.co.jp/book/2026/fuyunomio_butterfly.html

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