ドラマ『恋愛禁止』今夜、第2話放送!消えない罪の意識の中で、慎也(佐藤大樹)との関係が発展――そして事件の全てを知る人物が現れる!
2025.7.10
EXILEFANTASTICSFANTASTICS from EXILE TRIBEテレビドラマプラチナイト佐藤大樹恋愛禁止木曜ドラマ渡邊圭祐
読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマは、伊原六花主演、佐藤大樹、渡邊圭祐出演で送るドラマ【恋愛禁止】を2025年7月3日(木)より放送している。
本作は、原作者で、演出も務める長江俊和氏による同名小説。シリーズ累計35万部を突破する“禁止”シリーズの中の1作となる『恋愛禁止』(角川ホラー文庫/KADOKAWA刊)。長江氏自ら物語に完全オリジナル要素を加え、原作とは違う予測不能な展開で結末を迎える、恋愛ホラーサスペンス。先週放送の第1話では、木村瑞帆(伊原六花)が元恋人の倉島隆(小久保寿人)を刺し殺すも、なぜか犯罪がニュースにならず、現場からも遺体がなくなっていたことから、恐怖と罪悪感に苛まれる日々を送っていた瑞帆。同僚の樋口麻土香(小西桜子)の幼馴染・津坂慎也(佐藤大樹)との距離も近付いていく中、物語の終盤では、瑞帆のことを「やっと見つけた」と書いた謎のブログが登場するーー。この人物は一体何者なのか・・・。気になる展開で第1話の幕が下りた。
今夜放送の第2話では、遺体が消えてしまったという出来事に、不安を抱えながら毎日を過ごす瑞帆は、大口顧客である郷田肇(渡邊圭祐)との内見の約束を忘れ、上司の徳島昇一(石井正則)と、急ぎ内見先に向かうも接客に身が入らない。
そんな中、慎也から食事に誘われた瑞帆。慎也に想いを告白されるが、瑞帆は「恋愛する気はない」と告げ、その場を立ち去る。「恋愛をする資格はない」と心に誓う瑞帆だったが、次第に慎也のやさしさが瑞帆の心に響いていく。事件が発覚しないまま、数年後が経ったある日、瑞帆の携帯に1通のショートメッセージが届く。「私は全てを知っています」「あの夜の駐車場の件です」愕然とする瑞帆。あの出来事は、悪い夢だったのだろうと思うことにしていた瑞帆だったが、あの日の悪夢は終わっていなかった。
そして、事件の全てを知る人物が瑞帆の前に現れる!
木村瑞帆(伊原六花)の前にかつて暴力をふるっていた元恋人・倉島隆(小久保寿人)が突然現れた。瑞穂は復縁を迫る隆を衝動的に刺し殺してしまった。その場から逃げた瑞帆だったが、事件は一向に報道されず、現場の駐車場から隆の遺体はなくなっていた。会社に出勤する瑞帆だったが、大口顧客である郷田肇(渡邊圭祐)との内見の約束を忘れ、上司の徳島昇一(石井正則)に急かされて、内見先に向かうも接客に身が入らない。「どうして何もなかったことになるの?もしかして隆が生きているから?」不安を拭えない瑞帆だった。そんな中、瑞帆は津坂慎也(佐藤大樹)から食事に誘われ「放っておけない…傍に居たいって…そう思ったんだ」と告白されるが、「もう恋愛するつもりはない」と断る瑞帆。それでも「一人で抱えてないで、俺に少し分けてよ」と慎也から改めて想いを告げられ、そのやさしさが瑞帆の心に響く。事件が明るみにならないまま、数年が経ったある日、瑞帆の携帯に一通のショートメッセージが届く。「突然のメールをお許しください」差出人は不明。いたずらかと思い放置する瑞帆だったが、その後矢継ぎ早にメールは届く。「私は全てを知っています」「あの夜の駐車場の件です」―。愕然とする瑞帆。あの悪夢は終わっていなかった。
■詳細
【7月期 木曜ドラマ「恋愛禁止」】
放送開始日:2025年7月3日(木)スタート(全10話)
放送時間:プラチナイト枠 毎週木曜日よる23:59~24:54
放送:読売テレビ、日本テレビ系全国ネット(30局)
出演:伊原六花、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、渡邊圭祐、小久保寿人、石井正則、小西桜子、石川愛大、池田朱那
脚本:遠山絵梨香
監督:長江俊和、植田尚
音楽:Yuria Miyazono、石毛駿平
主題歌:IS:SUE「コエ prod.☆Taku Takahashi (m-flo)」(UNIVERSAL SIGMA / LAPONE GIRLS)
オープニング曲:shallm「虚飾のキス」(ユニバーサル ミュージック)
原作:長江俊和『恋愛禁止』(角川ホラー文庫/KADOKAWA刊)
チーフプロデューサー:前西和成(読売テレビ)
プロデューサー:廣田晃二(読売テレビ)、倉田知奈(MMJ)、村山太郎(MMJ)
協力プロデューサー:神通勉(MMJ)
制作協力:MMJ
制作著作:読売テレビ