【THE RAMPAGE・陣 インタビュー】リーダーのランペ愛が詰まった一冊「自分が一番伝えたいこと、表現したいことはなんやろうと考えたときに、やっぱり一番にきたのはTHE RAMPAGEのことだった」<1stエッセイ『JOKER』>
2025.4.4
【GL-16~THE RAMPAGE BOOKS】プロジェクト8冊目として、THE RAMPAGEのリーダー・陣が、2月20日(木)に初のエッセイ本『JOKER』を発売!
愛されリーダー・陣がTHE RAMPAGEの10年の奇跡、今まで明かされることのなかったグループの歴史やメンバーとの関係性など語り、陣ファンのみならず、THE RAMPAGEファン必見の一冊になっている。今回、発売を記念してEmo!miuが陣さんに初インタビューを敢行。1stエッセイの制作の裏側からプライベートなことまで、語っていただきました!
一番はTHE RAMPAGEのことだった
■エッセイ本発売、おめでとうございます! どのような一冊になっていますか?
陣 もちろんTHE RAMPAGEのことが中心になっているんですが、これまでの自分の人生、出会ってきた人との関係、思っていたこと、感じていたこと、出会った人から得たものなど、たくさん盛り込んだ内容になっています! このエッセイ本は自分にとって初めての書籍になるんですが、自分が一番伝えたいこと、表現したいことはなんやろうと考えたときに、やっぱり一番にきたのはTHE RAMPAGEのことだったんです。それ以外出す意味がないと思ったくらいだったので、今回のような内容になりました。
“JORKER”タイトルに込めた想い「僕が思うTHE RAMPAGEのリーダー像とぴったり」
■タイトル『JORKER』に込めた想いは?
陣 実は『JORKER』というタイトルは編集さんに提案してもらったんです。JORKERには冗談をよく言う人という意味とトランプの切り札という、2つの意味があると思うんですが、僕自身として僕が思うTHE RAMPAGEのリーダー像とぴったりだったので、今回『JORKER』とつけさせていただきました。
■完成間近ですが、今の気分はいかがですか?(※2月上旬にインタビューを実施)
陣 めっちゃ嬉しいですし、自分が書籍を出させていただく日が来るなんて考えたこともなかったんです。こうして手に取ると、本を出すんだと実感しますし、出版することすら不思議な感じもしますし、早くみなさんの手に届いてほしい!という気持ちも湧いてきました。今はひとりでも多くの人に読んでもらえたらうれしいなという気持ちでいっぱいですね。
地元での撮影の合間に、通っていた幼稚園を訪問。「惚れ込んで、めちゃくちゃ遊んだ記憶を思い出して(笑)」
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■今回のエッセイ本を出すにあたり、人生を振り返られたと思います。いろいろ振り返ってみて新たに気がついたことはありましたか?
陣 地元で撮影をしていたとき、通っていた幼稚園にも行ったんですよ。中学校で撮影するために行ったんですけど、幼稚園が中学校の斜め前にあって、時間があるんやったら行ってみません?と提案したんです。そしたら、僕が通っていた時代の園長先生がいらっしゃって、園長先生が「園庭にある遊具でよく遊んでいた」と話してくれたんです。その言葉を聞いたときに、めちゃめちゃよく遊んでいた遊具を思い出しましたね。ひとつの遊具でいろんな遊び方やルートがあるものがあったんですよ。それに惚れ込んで、めちゃくちゃ遊んだ記憶を思い出して(笑)。砂場だったら砂遊び、すべり台だったらすべり下りると遊び方が限られるじゃないですか。でもその遊具はいろんな遊び方ができたので、飽き性だった自分にはぴったりだったみたいです。
■当時触れていたものを見たりするといろんな記憶が蘇りますよね。
陣 僕、居残り保育で最後になることが多かったんですよ。最後のひとりになったとき、先生からもらったコーヒー牛乳が美味しかったことを思い出したりもしましたね。さすがに園長先生は、コーヒー牛乳は忘れたと言っていましたけど(笑)。おかんともいろいろ話していると、いろんなことを思い出しましたね。
大阪でも撮影「おかんがアテンドしてくれました(笑)」
■今回のエッセイはご家族など、関係が深い方もたくさん登場されていますね。
陣 エッセイ本を出すことになって、大阪でも撮影、取材をしたいとなったんですよ。そしたらおかんがアテンドしてくれました(笑)。ここ行って、ここに寄って、こう行ったほうが地理的にもいいしって(笑)。しかも車も運転してくれて、僕が助手席に座っていました(笑)。家族みんなにも話しを聞くか!となって、家族が登場することになったんですよ。僕はダンスを始めたのもおかんがキッカケですし、家族の支えがなかったらアーティストになっていないと思うので、登場してくれてよかったと思っています。
陣 みんな、めちゃくちゃ緊張していましたね。僕と兄は正反対の人間で、引っ込み思案というか、人の前に出るタイプじゃないので(笑)。
■ご家族総登場になったときの陣さんのお気持ちは?
陣 めっちゃ嬉しいっす! 多分、家族はエッセイ本に登場することになったんで、まわりの人から羨ましがられるじゃないかと思っています(笑)。
愛に溢れたメンバーからのメッセージも収録。「ほんまに全部うれしかった」
■ご家族はもちろん、メンバーからのメッセージも入っていて愛に溢れた一冊になっていますよね。メンバーからのメッセージはいかがでしたか?
陣 ほんまに全部うれしかったんですけど、RYUの「そろそろ陣さんを楽にさせてあげられるように個人としてもがんばらないと」という言葉を見たときに嬉しくなりました。僕も表現者ではあるんですけど、とくにメンバーには表現者として振り切ってほしいという思いがあるんです。グループがやりたいこと、ファンの人たちが求めていること、会社がやってほしいことって、ちょっとずつ違いがあるんですよ。その差をすり合わせるのはリーダーの僕の役割かなと思っているし、リーダーだからそれが当たり前だし、普通とは思っているんです。でもメンバーたちがそんな僕の役割について、そんな風に考えてくれていることを知れて嬉しかったです。
■ちょっと照れくさかったりします?
陣 面と向かって、こういうことを話す機会ってあまりないので。たとえば、誕生日のときに思いをブログに書いてくれたりするのでそれで知ることはありますけど、言わずもがなお互いに分かっていることもありますし。改めて知れて嬉しかったです。
THE RAMPAGEのことを知ってほしい
■陣さんのエッセイ本ですけど、本当にTHE RAMPAGEのエッセイ本ですね。表紙もメンバーと一緒の写真でした。
陣 僕だけが映っている写真が表紙というイメージがまったくなくて(笑)。THE RAMPAGEのことを知ってほしいですし。書店に並んだとき、僕の写真だったら僕だけのエッセイ本と思われるじゃないですか。でもメンバーも一緒に写っていたら、THE RAMPAGEのことが書いてあるんだなと伝わるかなと。
■ファンの方以外が手にすることもあると思います。一番読んでもらいたいところはどこですか?
陣 7章の「THE RAMPAGE、RAVERS、そしてあなたへ」。RAVERS(ファンネーム)に向けて、僕が生きているなかで感じていることや考えていることを伝えさせてもらっています。そこはファンの方はもちろん、ファン以外の方にも読んでもらいたいところですね。“馬鹿を見たって正直者でいたい”という僕の考えとは真逆の「正直者は馬鹿を見る、もっと賢く生きろ」みたいな言葉をよく聞きますよね。でも僕自身はそんな器用な人ではないし、そもそも「正直者は馬鹿を見る、もっと賢く生きろ」って、どういうこと? 違うだろ!と思うことが小さいころからあったんですよ。「正直者が馬鹿を見る、そんなふざけた世界があるのかよ!」思っていたので、“馬鹿を見たって正直者でいたい”という思いを伝えさせてもらっています。
笑っている写真、家族との写真、おかんとの後ろ姿の2ショット、、、お気に入りカットがたくさん
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■今回は撮り下ろしカットもありますが、お気に入りはどれですか?
陣 個人的には笑っているのとか好きやけど…(と悩む陣さん)。あ、家族との写真はすごい気に入っていますね。おかんとの後ろ姿の2ショットとかも。実はおかんと写真を撮った場所は大阪城なんです。大阪城は僕が人生で一番悔しい思いをした場所で、思い入れが深いんです。サポートダンサーになれず、めちゃくちゃ悔しい思いをした場所を笑顔で、当時を懐かしみながら歩いているんですよ。まさか同じ場所をアーティストになって、笑顔で歩く日が来るなんて思ってもいなかったんで。
■めちゃくちゃいいお写真ですよね。
陣 僕も見たとき、普通ににやけました(笑)。
■前半にあるようなお写真ではなく、ふとした瞬間を切り取った写真を選ばれるところに、陣さんらしさが溢れていますね。
陣 自分がバン!と写っているのを選ぶってなんか恥ずいし(笑)。
■自然な笑顔のカットやちょっと遊んだカットとかもありましたね。
陣 やらされているカットもありますよ(笑)。あ、あと! 姪っ子との写真もお気に入りです!!
オーディションを受けるために修学旅行は欠席。ダンス漬けの高校生活
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■THE RAMPAGEから家族、愛猫ちゃん、そして溺愛する姪っ子ちゃんまで登場する陣さんのすべてが詰まった一冊になっているとは思うんですが…なにか新しい情報をください(笑)。
陣 え(笑)。そうだなー、まあ載っていないのは僕の高校時代の話なんですけど、なにもなくて! 修学旅行も行っていないですし。
■当時からダンス漬けだったんですね。
陣 EXPG内で3ヶ月に一度、オーディションがあったんですよ。そのオーディションが高校の修学旅行とかぶっていたんです。別にそのときに受けなくても、また3ヶ月後に受ければいいだけの話しではあるんですが…当時の僕にはオーディションを受けずに修学旅行に行くという選択肢すらありませんでした。そんな生活を送っていたので、高校3年間の高校生らしい記憶がマジでないんですよね。高校の食堂にピタパンがあって、唐揚げとかが挟まっていたんですけど、チャイムが鳴ると同時に食堂にそのピタパンを食べに行っていたことは覚えています(笑)。
鈴木おさむさんの投稿にほっこり?
■貴重な高校時代の思い出をありがとうございます! ではサイト名Emo!miuにかけて、最近エモいと感じた、心が揺さぶられたエピソードを教えてください!
陣 鈴木おさむさんと仲良くさせていただいているんですけど、おさむさんがSNSに奥さんの大島さんがネットで足ツボマットを買ったエピソードを投稿していたんです。痩せるとうたわれていたけど、結局ツボが刺激されることによって太ったと(笑)。なんかこの投稿がめちゃめちゃいいなと思って。だって「毎日10分踏むだけで10キロ痩せると言われているのに、1週間で4キロ増えた」って旦那がつぶやいているんですよ(笑)。めちゃくちゃほっこりしません!?
■ご夫婦を仲良しな姿を想像できるし、やりとりも愛らしいですね。
陣 思わず「いい話しすぎます笑笑」って返信しちゃいましたもん。
自分に正直に、自分が楽しいと思うことを素直に大事にしながら今を生きてほしいという想いが詰まっています
■では最後にメッセージをお願いします!
陣 『JORKER』は僕を応援してくれたり、THE RAMPAGEを応援してくれている人たちにとっては、よりTHE RAMPAGEを知ってもらえるように、これからもTHE RAMPAGEといっしょに生きていきたいなと思ってもらえるように、僕の想いを込めましたのでぜひ読んでください。またTHE RAMPAGEのことをあまり知らない方も手に取ってくださることもあると思います。この本で僕の生き方、考え方も書かせてもらいました。こんな時代だからこそ、人とのつながりなどを大事にしてもらいたい、ぎこちなく生きるよりも、自分に正直に、自分が楽しいと思うことを素直に大事にしながら今を生きてほしいという想いが詰まっていますので、ぜひチェックしていただければと思います!
■たくさんのお話をありがとうございました!
チェキにサインをするとき、チェキも身体も傾けて書いていた陣さん。はたから見ると少し書きにくそうにも見えたので、「サインを書くとき、少し傾けられるんですね」と伝えると「僕、左利きなんですよ。だからこのまま(真正面にチェキを置いて、身体を傾けずに)書くと、左手でサインを擦ってしまってすれちゃったりするので」と、キレイに書きたいという思いはもちろん、サインを受け取る側の気持ちまで配慮されていた陣さん。それはそれは優しさの塊でした。
\THE RAMPAGE・陣 インタビュー記念/
直筆サイン入りチェキを
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応募締切:2025年5月2日(金)
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陣(THE RAMPAGE)
1994年4月28日。大阪府出身。
THE RAMPAGEのパフォーマー。メンバーのLIKIYAとともに、グループのリーダーを務める。1000個以上の雑学の知識があり、2020年には厳選した31の雑学を楽しめる日めくりカレンダー『まいにち、陣!じんじん雑学カレンダー』を発売。
[Instagram] @rmpg_zin_official
―INFORMATION―
【陣1stエッセイ『JOKER』】
価格: 2,000円(税別)
仕様:四六並/176頁前後/語り下ろし
発売日:2025年2月20日(木)
発行元:幻冬舎
■GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~
2017年のメジャーデビューから、ひとりも欠けることなく16人全員で走り続けてきた、ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGE。本プロジェクトは、16人それぞれの個性を引き出して書籍化し、2024年7月より12ヵ月連続で刊行する大型企画となる。
Photo:Tomohiro Inazawa、Text:Kyoko Fuse