雪山でひたすら美味しい、ご飯を食べるグルメドラマ!白濱亜嵐(GENERATIONS)×山本美月主演ドラマイズム「ゲレンデ飯」この春放送スタート!!



「深夜食堂」「居酒屋新幹線」等、様々なグルメドラマを生み出してきたMBSから、完全オリジナルの新たなグルメドラマが誕生!冬の定番として、様々なマジックを生み出してきたゲレンデを舞台に、「滑らず飯に恋をする」がコンセプトの、新たな雪山の楽しみ方を描くライフスタイル提案型のグルメドラマだ。

「私をスキーに連れてって」や「ゲレンデがとけるほど恋したい。」の映画公開時、ゲレンデは恋人たちの聖地だった。そして時代は令和、冬になったら雪は見たいけど、滑るのは苦手で行きづらい…着替えるのがめんどくさい、清潔で映える場所にしか行く気はない…そんな若者たちの思いをすべて汲んで、ゲレンデが大改革を遂げていた!?「ゲレンデに行けば恋が始まる!? 否、ゲレンデに行けば飯が滴る!」このドラマは、雪山で華麗にスキーやスノーボードを滑り、恋に落ちるラブストーリー……では全くない。2人が雪山でひたすら美味しい、ご飯を食べるグルメドラマだ!!

美味しい水と美味しい空気で育まれた絶品の食材、そして澄みきった空気で口に運ぶアツアツで映える食事!そう、スキーやスノボをしなくても、絶景とグルメのためだけにゲレンデに行って良かったのだ!今急速に発展する、めくるめく“ゲレンデ飯”の世界を、主題歌「ロマンスの神様」にのせて絶好調にご紹介!!



主演は、GENERATIONSのリーダーも務め、EXILE / PKCZ®と兼任しながら活動している一方、「泣くな研修医」、「真夏のシンデレラ」、「コンフィデンスマンJP プリンセス編」など様々な作品で俳優としても活躍を続ける白濱亜嵐、そして雑誌『CanCam』で専属モデルとしてデビュー以降、俳優としても多数のドラマや映画に出演、近年では映画 『忌怪島/きかいじま』『聖☆おにいさん THE MOVIE〜ホーリーメン VS 悪魔軍団〜』等、映画の出演が続く中、出産を経て約5年ぶりの地上波ドラマ主演となる山本美月!!

バー「ロマンス」の店長・村上愛太郎役には、芸人として唯一無二の存在感を放ちながら、独特な感性を生かし俳優としても人気を集めるくっきー!(野性爆弾)!また、愛太郎の元で振り回されながら働いているバイト店員・二階堂役には、ミュージシャンとして活躍しながら、連続テレビ小説『ひよっこ』、大河ドラマ「光る君へ」など話題作で大きな注目を集める俳優・古舘佑太郎が参戦!

主題歌は、広瀬香美が歌う伝説のゲレンデソング「ロマンスの神様」。今や日本人全員のDNAに組み込まれているといっても過言ではない本曲は、あらゆる場面でマジックを起こし、冬のロマンスを牽引してきた。そして2025年、本ドラマから、新世代を巻き込んだ“飯のロマンス”の世界を彩っていく!そんな広瀬は、バー「ロマンス」のオーナー・古井神(こい・がみ)役として、なんとドラマ初出演!どのような登場シーンとなっているか、本編での出演シーンにも目が離せな!

白濱亜嵐コメント

ドロドロの人間関係、手掛かりの掴めない犯罪者、お金が狂わせる世界、いったい正義はどこにあるのか、、、

もちろん!そんなドラマも良いけれど
ゲレンデで食べる「飯」に正義を感じるドラマはいかがでしょうか?

お話しを頂いて久しぶりの主演と思ったら主演はご飯でした。だが、それで良い。
むしろ良い。
撮影期間はお腹いっぱい食べてたらいつの間にか一日が終わる幸せな毎日でした。

見れば必ずお腹が空いて、ゲレンデにロマンスを感じる。ただただ幸せなドラマになっています!
そこにゲレンデとご飯がある限り永遠に続くドラマに出演する事が出来て幸せです。
是非ご覧ください!


山本美月コメント

脚本を読ませて頂いた時、なんて平和なドラマなんだ!と思いました。 楽しいことしかないんです。
こんなドラマに出たかったので嬉しかったです。

それでも本格的?なグルメドラマに出演するのは初めてで、初めは少し緊張したりもしましたが、
スタッフの皆さんがとても明るく賑やかな現場で、
天気の変わりやすい山の中、吹雪の中でも笑顔いっぱい楽しく撮影することができました。

私自身、最近のゲレンデ飯をよく知らなかったので、このドラマを通じて、ゲレンデ飯の新たな魅力に気付かされました。雪を見ながら食べるご飯、最高でした。

本当にゆるーく、ただただお腹の空く、
クスッと笑えるドラマになっていると思います。
もちろん、誰でも楽しめる作品ではあると思いますが、
私は特に、日々の生活に疲れている人に肩の力を抜いて観てほしいなと思います。


くっきー!コメント

どうも。くっきー!です。主人公です。もとい、主人公の相手役です。もとい、主人公の恋愛相談役です。
ん?もといバーのマスターです。つまり、ほぼ主人公です。となるとプレッシャーも、のしかかってございました。が、持ち前のティラノ心臓が故に跳ね除け最高の御ドラマが完成したのでございましょう。
楽しみがすぎて嬉しみを超えて精神宇宙状態でございます。人類の皆様。腹すかし状態で御LOOKねがいます。
見るぽっ❤️


古舘佑太郎コメント

「ゲレンデ飯」の撮影では、お芝居をした記憶よりも笑いを堪えるのに必死だった記憶ばかり蘇ります。ゲレンデといえば雪。雪といえば冬。なのになんで僕だけ衣装が半袖Tシャツなの?台本おかまいなしで雄叫びを上げる野性爆弾くっきー!さん演じる愛太郎店長。その雄叫びに呼応するように様子がおかしくなっていく白濱亜嵐さん演じる矢野くん。そんなのちっとも気にせずグルメのことで頭いっぱいな山本美月さん演じる雪さん。モニター越しに現れる広瀬香美さん演じる古井神様……。僕が演じた二階堂だけが、ただ茫然とそのカオスを見つめるのでありました。季節外れの薄着で凍えたからか、心のカロリーを消費しすぎたからか、撮影が終わるととてもお腹が空いていました。帰り道に食べた熱々のカツカレーが美味かったのはいい思い出です。


広瀬香美 コメント

初めてのドラマ出演ということで、オファーをいただいてから撮影当⽇まで⼤変ドキドキしておりましたが、素敵で明るいスタッフの皆様のおかげで、終始楽しく古井神を演じさせていただきました。そして、俳優という職業の奥深さと魅⼒に魅了されました。
皆様のまだ知らない「広瀬⾹美」の⼀⾯が⾒られる作品となっております。
ゲレンデ飯の魅⼒、そしてロマンスをたっぷりと感じながらお楽しみいただけますと幸いです。


監督・枝優花コメント

40℃を超える灼熱限界撮影のなか、ふと「…なんか..楽しいことしたいっす…」
ここからはじまったのが、このゲレンデ飯でした。
異常に暑い日本の夏から遠ざかりたい..という安直発想から雪山にたどり着いたわけですが、蓋を開けたら超過酷撮影。こんなはずでは…
しかし現場は常に笑いが絶えず「俺たちは一体何を撮っているのだろうか..」と時々我にかえりながらも、全力で皆と楽しんで制作しました。
ゲレンデと言えばロマンス…なんてなくたって!スキーもスノボも滑れなくたって!ただ雪見て!美味しいご飯食べて!「うんまっ!」という時間。そういうかけがえのない時間を一緒に過ごしていただけたら本望です!
…でもなんで春放送なんだよ!雪、もうないよ!!


プロデューサー 上浦侑奈コメント

どうして、こんなことになってしまったのか…。頭を働かせないで観られる、突き抜けてハッピーなドラマが作りたいと思っていたら、枝優花監督と大好きな制作チームの皆様と、ゲレンデに立っていました。
広瀬香美さんの「ロマンスの神様」が照らし導いてきた、明るく元気な日本のゲレンデ。
主題歌のご快諾どころか、ご出演までいただいてしまった広瀬香美さんのお力をお借りして走り出したこの企画は、スノボでプロ級の腕を持ちながらもほぼ発揮ぜず食べまくってくださった白濱亜嵐さん、雪の上でのまばゆい笑顔とわんぱくな食欲のギャップを見せつけてくださった山本美月さん、そして高熱の時にみる夢のような?バーシーンを作り上げてくださったくっきー!さんと古舘佑太郎さんが織りなす、最高潮で絶好調なグルメドラマとなりました。
お腹と頭をからっぽにして、テレビの前でお待ちください!放送は、春です。どうして。


<全体あらすじ>
26歳の矢野翔平(白濱亜嵐)はテレビ局勤めのAP(アシスタントプロデューサー)。仕事はイマイチだが、スノボの腕前はバツグン。そんな彼が、バー「ロマンス」で出会った謎の美女、広瀬雪(山本美月)に一目惚れ。しかしオクテの彼は、想いを打ち明けられない。店長・愛太郎(くっきー!)の計らいで、「ロマンスの神様」ことオーナーの古井神(広瀬香美)と電話がつながった翔平は、アドバイスを受け雪をデートに誘い出す。雪の手元のガイドブックにあったゲレンデへ行くことになった週末、そこで2人を待っていたのは恋人たちのロマンスではなく、めくるめく飯のロマンスだった…!!

■詳細
【ドラマイズム「ゲレンデ飯」】全3話
2025年4月8日(火)〜初回放送スタート
出演:白濱亜嵐、山本美月、くっきー!(野性爆弾)、古舘佑太郎、広瀬香美
監督:枝優花
脚本:政池洋佑
主題歌:広瀬香美「ロマンスの神様」(ビクターエンタテインメント)
プロデューサー:上浦侑奈、瀬島翔
ゲレンデ監修:SURF&SNOW
制作プロダクション:スタジオブルー
製作:「ゲレンデ飯」製作委員会・MBS

<放送情報>
MBS/2025年4月8日(火)より毎週火曜24:59~
TBS/2025年4月8日(火)より毎週火曜25:28~

<配信>
FOD見放題にて独占配信
TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間あり

©「ゲレンデ飯」製作委員会・MBS

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