人気漫画家・石黒正数による傑作青春漫画【ネムルバカ】が実写映画化。2025年春新宿ピカデリー他全国公開！メガホンをとるのは『ベイビーわるきゅーれ』シリーズで知られる今最も勢いのある監督、阪元裕吾。本作の主人公は、大学の女子寮の同じ部屋に住む2人。後輩・入巣柚実役を久保史緒里(乃木坂46)が、先輩・鯨井ルカ役を平祐奈が演じる。

今回一気に、場面写真15点が公開され、共演の綱啓永、樋口幸平、さらに吉沢悠・伊能昌幸の劇中シーンも解禁となった。



この度、本作の場面写真が一挙公開された。メインに据えられたのはファミレスのボックス席に座る柚実(久保)とルカ(平)の、冷ややかに目の前の男性陣を見つめる視線が印象的な1枚。その目の前に座った田口(綱)＆伊藤(樋口)が並ぶ1枚から察するに、男性2人が原因であることは容易に想像できる。4人がどんな会話劇を繰り広げるのかぜひご期待いただきたい。



また、鳥のおもちゃで落ち込んだ柚実を元気づけるルカや、2人が暮らす部屋での様子を収めた1枚など柚実とルカの距離感の近さを感じられる場面写真も。また、夜道で手をつなぎ走り去る2人のシーンもあり、物語の展開もますます気になる場面写真となっている。



さらにライブ中のルカを捉えたカットが解禁。バンド・ピートモスの躍動感あるライブ写真からはライブシーンへの期待値が高まるばかり！ルカを演じる平の歌声が今から楽しみだ。そして、柚実のレンタルビデオ屋でバイト中のカットではレジで先輩・仲崎(ロングコートダディ兎)と並んでいるが、口が達者で自己評価が高い仲崎と、それに淡々と対応する柚実の表情の落差が印象的。他にも田口がベランダから叫ぶカットや、イヤホンをした伊藤の新カット、そしてルカに声を掛けてくる音楽プロデューサーの粳間(吉沢悠)と荒比屋(伊能昌幸)の2人カットも解禁となった。

心地良さと焦りが同居する〈大学生〉という不思議な時間。大学生という特別な時間の中で、自分らしさを見つけようともがく柚実とルカの青春の日々が伝わる写真ばかりだ。