<イベントレポ>&TEAM、LUNÉ(公式ファンネーム)と一緒にツリーを点灯!3曲の生パフォーマンスも♪ 2nd ALBUM『雪明かり点灯式』ショーケース



&TEAMが2024年12月18日(水)に2nd ALBUM『雪明かり(Yukiakari)』をリリース。今年の5月8日に2nd SINGLE『青嵐(Aoarashi)』から始まった春夏秋冬を通じて語られる物語の最終章!初週自己最高売上枚数46万枚を記録更新し、勢いが止まらない。今回『雪明かり(Yukiakari)』リリースを記念して、12月19日(木)に都内某所にて行われた【&TEAM 2nd ALBUM『雪明り点灯式』】の様子とともに、点灯式では語られなかった制作秘話もお届け!

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♪Deer Hunter






LUNÉ(公式ファンネーム)が待ちわびるなか、ステージに登場した9人。そのまま、今回のアルバムの収録曲「Deer Hunter」を披露。これまでの&TEAMとはまた違うダークな曲調で大人っぽくオーラを纏ったステージを披露した。

挨拶&フォトタイム






最初の挨拶ではFUMAが「本日はみなさま、&TEAMの点灯式にお越し頂き、本当にありがとうございます!」とLUNÉとともに過ごせることを喜び、EJは「こんにちは、EJです。お忙しい中、&TEAMの点灯式にお越し頂き、本当にありがとうございます!今日はよろしくお願いします!」と韓国語で、MAKIは英語、NICHOLASは中国語とグローバルグループらしく、さまざまな言語で挨拶をした。そしてそのままLUNÉが見つめるなか、フォトセッションタイムへ。今回の「雪明り(Yukiakari)」の振り付けの一部であるポーズなどを披露。

点灯式はそのままトークセッションタイムへ。それぞれアルバムに込めた思いを語った。NICHOLASが思いを語ったとき、トーク中「NICHOLASさんの日本語がますますナチュラルになっていますね!」と褒められたNICHOLASはまるで日本人かのように「まだまだです」と日本語で謙遜する場面もあった。ここでは点灯式では語られなかったインタビューも一部公開!

トークセッション



■春夏秋冬、1年を通して楽曲をリリースし、ついに最終章。どんなお気持ちですか?

EJ 今年は春夏秋冬、LUNÉのみなさんと一緒にすごした思い出や景色を記憶する気持ちで活動してきました。今回のアルバムでもLUNÉのみなさんへの思いをたっぷりと込めたので、LUNÉのみなさんにしっかりと伝わってほしいなと思っています。



■タイトル曲の「雪明り(Yukiakari)」はどんな曲?

FUMA 春夏秋冬の終わりでもある冬に、僕達は始まりの挑戦をするという決意を表現した曲になっています。1年に4曲リリースして、LUNÉのみなさんと走り抜けた1年でしたが、一緒に過ごしたからこそ絆は深まったと思うし、成長した&TEAMの姿をお見せできる楽曲になっているんじゃないかなと思っています。



■「雪明り(Yukiakari)」の聴いてほしいポイントは?

NICHOLAS サビに向かってテンションが上がっていく感じが気に入ってます。歌詞もこの1年の&TEAMを表現しています。パフォーマンスでは“スノーフレーク”ダンスにも注目してほしいです。

HARUA &TEAMの真骨頂であるエネルギッシュで揃った振り付けに注目してほしいです。疾走感のある曲調や、歌詞など&TEAMらしさが詰め込まれていて、LUNÉが聴いたら僕たちの曲だとすぐにわかってもらえると思います。MV撮影では、雪原のセットも別であったんですが、撮影日に本物の雪が降って、その中でも撮したんです。本当に幻想的で冬にぴったりなMVになっているので注目してほしいです。

FUMA まるで本で読む物語のような、この1年の活動を通して感じてきた気持ちが日本語の美しい部分とともに伝わる曲だと思います。「終焉」や「白銀の絨毯」など日本語ならではの表現もあって、美しい歌詞が好きです。

MAKI JOくんとTAKIくんがつくった雪だるまを僕が壊すというシーンも見どころなのでMVでぜひみつけてみてください!



■「Deer Hunter」はどんな曲?

K 僕も大好きな曲です。クセになるようなビートとメロディラインが気に入っています。オオカミは成長するとシカ狩りをするんですけど、その様子を表現した曲で、どこかミステリアスでどこかセクシーな曲になっています。



■「Deer Hunter」の聴いてほしいポイントは?

NICHOLAS 初めて聴いたときから、個人的にもうまく表現できる曲だと思いました。パフォーマンスはこれまでの&TEAMの曲の中でもみせたことのないような雰囲気だと思うのでぜひ期待してほしいです。

MAKI ダークな曲調の曲をやってみたかったので今回挑戦できて嬉しいです。レコーディング中も、新たな発見や楽しさがあって、成長できたと感じた曲です。魅力を最大限に引き出すために、たくさん試行錯誤しながらレコーディングに挑んだ結果がでていると思うのでぜひ聴いていただきたいです。

JO Kくんの歌う「Hunt down」という歌詞の部分が、本当に獲物を捕らえるために潜んでいる感じがして好きです。

K (JOのコメントを受けて)嬉しいです!「Hunt down」の箇所は、最初強く歌うというディレクションがあったのですが、獲物を捕らえる表現のために「弱くやってみていいですか?」と提案してみたところプロデューサーさんが一緒にトライしてくれたんです。最終的に、弱く歌う表現が採用されました。




■収録曲「illumination」はどんな曲?

JO 曲中にシャン♪ と鈴の音が入っているんですが、こういう音が入るとHolidayシーズンならではのワクワク感があり、人肌恋しい季節を温かくしてくれるような曲になっています。



■収録曲「illumination」のお気に入りポイントは?

HARUA 季節を感じる曲が好きなので、冬の要素満載で、寒くても心が温まってくる「illumination」の歌詞が個人的に気に入っています。

TAKI 聴いていて楽しくて、レコーディングする時も、ホリデーシーズンの情景が浮かぶわくわくする印象を残すよう工夫するなど、自分が思った通りに表現できました。MV撮影中に僕がはしゃぎすぎて転びそうになるというハプニングもありましたが、それくらい楽しい撮影でした。


■収録曲「illumination」の注目してほしいポイントは?

HARUA 2番のサビ前のEJくんのパートなんですが…(あ、言っちゃう?とYUMA)。EJくんがサンタを演じていて、その横で僕とYUMAくんがトナカイを演じているんです!ぜひ注目してほしいです。

EJ サウンド、タイトルから冬という感じがします。 冬に感じる温かい思い出や気持ちを思い出すのでLUNEのみなさんにたくさん聴いていただいて温かい気持ちになってほしいなと思います。NICHOLASのパート「Baby girl, baby girl, only my girl」の声が好きなので、皆さんも注目してほしいです。

NICHOLAS この曲は表現するのが個人的に難しくて、聴いてくれる方に共感していただくためにプロデューサーさんと相談しながら試行錯誤してきたので、たくさん聴いてほしいです。

■&TEAM初のファンソング「三日月の思い」はどんな曲?

YUMA 僕たちがLUNÉのみなさんに思いを込めた歌詞になっていて、僕のパートにも思いを込めていて大切に歌っていますし、LUNÉのみなさんに伝わればいいなと思っています。

K ファンソングはずっとやりたかったことの一つなので嬉しいです。ありがたいことに色々な媒体でのインタビューでお話させていただくこともあるし、オフラインイベントやSNSなどでメッセージは伝えているつもりだけど、僕は音楽にのせたメッセージの方がLUNÉの皆さんに届くと信じています。そのメッセージがかたちとなって、9人の気持ちをひとつの作品にできたことがとても嬉しいです。



■聴いてほしいポイントは?

FUMA 「僕が泣いたら君も泣いてくれる」という歌詞があるんですけど、もともとは「君が泣いたら僕も泣いてあげる」という歌詞だったんです。それがレコーディングをしながら、僕がLUNÉのみなさんに伝えたい気持ちとちょっと違うなと、そのちょっとしたニュアンスが頭に残ってしまっていて。レコーディング中にプロデューサーさんに、この変えた歌詞で歌ってみてもいいですか?と提案してレコーディングしたんですが、それが採用されています。

EJ 「だから前だけじゃなくて君の方向いて一つ一つ確かめて進んで行こう」という歌詞は、忙しく前へ進むことだけに夢中になってしまわずに、一番大切なLUNÉの方を見ながら1つ1つ、確かめて進んで行こうという気持ちが共感できて、心に響きました。



■2nd ALBUMは新しい始まりを表現した作品ということにちなんで、新しく始めたい(始めた)ことは?

EJ 日本語を勉強して話せるようにはなってきたのですが、文字をみる機会が少ないので、見慣れるように最近本を読み始めました。

FUMA 今年は初挑戦でコメンテーターの機会をいただき、改めて綺麗な日本語を覚えたいと思いました。そう意識しているうちに詩のような言葉が好きになったので、詩と絵が融合した作品作りにもいつか挑戦してみたいと思っています。

K 今年、お仕事で海外に行かせていただいた時に、言葉の壁やもどかしさを感じました。自分という存在を言葉で伝えられるよう、今後ぜひ英語の勉強を頑張りたいと思います!

NICHOLAS 僕はフランス語の勉強です。ファッションが好きなので、いつか1人でパリへ旅行にいくのも1つの夢です。

YUMA 声優もやりたいし、動画編集もしたいし、作曲もしたいんです。たくさんやりたいことがあるので、その時やりたいと思ったことをちょっとずつ実現していきたいです。

JO 今年ファッションショーを見せていただく機会があって、ランウェイを歩いている方々を見て自分もモデルとして歩いてみたいと思うようになりました。機会がいただけたら挑戦してみたいです!あと、最近油絵を描き始めました。絵ではとくに自分の個性を表現しやすいと感じているので、いつかLUNÉの皆さんにつくった作品をお見せしたいです。

HARUA おしゃれになりたいです!2025年はいろいろなスタイルの服を着てみたいし、ファッションを通してLUNÉのみなさんに新しい姿をみせたいです。

TAKI 作詞に挑戦してみたいです。好きなアーティストの歌詞をみることが好きで、今回初めて制作に携わることができたり、自分でも歌詞を書いてみたりしているので、いつか作品をだせたらいいなと思っています。

MAKI 近いうちにみんなを連れて自分のルーツの一つでもあるドイツに行きたいです。ドイツにいらっしゃるLUNÉのみなさんに音楽を届けたいです。そのためにドイツ語を頑張って勉強します!

また「三日月の願い」が、デビューEPタイトル「Under the skin」の“窓から見える空 いつも曇っていた”という歌詞につながっていることがHARUAから明かされた。TAKIは「デビューした頃は窓から見る景色はくもり空だったけど、僕たちがLUNÉと過ごす時間が増えたことで月が見えるようになったという意図が込められている」と明かし、僕たちを照らしてくれるLUNÉという存在が本当に大きく、LUNÉがいてこその&TEAMであることが伝わるとうれしい」と語ると、LUNÉから大きな拍手が贈られた。

点灯式


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