ヨガ、ランニング、トレーニングなど高機能アスレティックウェアを展開するグローバルスポーツウェアブランド「lululemon(ルルレモン)」は、日本最大のフラッグシップ【lululemon Shibuya Flagship】を2024年12月14日(土)にグランドオープンする。それを記念したオープニングセレモニーを12月12日(木)に開催し、lululemon グローバル・アンバサダーの俳優・パク・ソジュン、アーティスト＆俳優・片寄涼太(GENERATIONS)が登壇した。




イベントは華やかなテープカットからスタート。



無事にテープカットを終え、チェアに座るとトークセッションを実施。普段のlululemonを着る場面を聞かれると、ブランドアンバサダーのパクは、スポーツするときにはまるで制服のように愛用しているとコメント。また、韓国ではまだ発売されていないというシューズも今回いただいたようで、喜ぶ様子が見られた。



日常的に運動しているという片寄も「運動に行くスタジオまでの道であったりとか、着心地の良さとデザインが日常に馴染むところから、普段から着やすいなと思っていて。あとは家族との散歩の時間だったりとか、そういった色々なシーンで使えるなという風に感じてます。」と回答。着心地についても、一言「楽」と語り「このジャケットとかはすごく温かさもあって、冬にもぴったりだなと感じてます。」と機能性の高さをデザイン性の良さに重ねて答えた。



そんな片寄のスタイリングを見たパクは「片寄さんはこんなにかっこよく着こなしてらっしゃるのに、私はまるでパジャマのように着てるような恥ずかしい感じもあります。それぐらい本当に楽な着心地です。」と謙遜しつつ、着心地の良さを絶賛した。

一方、パクが主人公を演じている韓国ドラマ「梨泰院クラス」の大ファンだという片寄は、そんなパクにスタイリングを褒められ、とんでもないですといった表情をみせつつ「(作品から)たくさん感動をいただいて、 そして、自分もお芝居もやらせていただくこともありますので、すごく尊敬する俳優の先輩という、そういった思いもあります」と俳優の先輩としての敬いの気持ちを表していた。付け加えて「こうしてまさか自分が2人でトークセッションをさせていただいてるとことがあまり信じられないというところが正直な気持ちです。」とファンさながらのコメントも。



2日後の14日(土)にオープンするlululemon渋谷店。実際に店舗を見てみてパクは「渋谷の街並みを歩きながら、ここにlululemonができるんだなと思ってたんですけれども、今日このように来ることができて、本当に感慨深い限りです。また、韓国の売り場もよく寄るんですけれども、この渋谷店にもたくさんの方たちが訪れて、この素晴らしい製品に触れて良い思い出作りをしていただきたいと思います。」と渋谷店の繁盛を願ってコメントを贈った。

そんな渋谷店にちなんで、渋谷で行ってみたい場所を聞かれると「lululemonですね」とアンバサダーとして100点満点の回答を披露。そんなパクにおすすめの場所を聞かれた片寄は「渋谷っていう場所は少し行けば代官山もありますし、表参道もありますし、その辺りも含めて渋谷だって考えると本当にたくさんの飲食店もあるので、僕は食事をするのもお酒を飲むのも大好きなので、焼肉もお寿司も居酒屋みたいなお店もたくさんあるので、そういったお店に行っていっていただけたらいいなって思います。」とレコメンドした。



また片寄も渋谷の新店舗について「僕も今日ここに来るときに、すごくシンボリックな場所にlululemonが新しくできたんだなっていうのを感じまして。店舗の中も見させていただいて、これから多くの方々の日常にlululemonが広がっていくんだなっていう風に感じました。渋谷での待ち合わせってたくさんあると思うんですけど、lululemonで待ち合わせっていうのがこれから新しく増えてくるんじゃないかなって感じました。」



話題は変わり、普段のトレーニングについて聞かれると、片寄は「ライブ前とかもそうなんですけど、ヨガをやって呼吸を深める時間は結構取ったりとかしています。地方でのライブのときもホテルでヨガをしてから会場に向かったりとか、そういったことはしてます。あとはランニングを日々してるような感じですね。」とライブでのウォーミングアップの一部を明かしてくれた。

パクは韓国でランニングが流行っていることに触れつつ、自身も体力づくりのために長距離のランニングに取り組んでいることを語った。「また、ランニングの時の姿勢にも気を遣っております。日常的にウェイトトレーニングも基本的にやっていますし、ランニングをするときもlululemonをよく着るんですけれども、本当にランニングにもぴったりなんですね。」と語った。



lululemonは身体的、精神的、社会的、全てにおいて満たされたウェルビーイングな状態を促進させることを目指しているブランド。ウェルビーイングを感じる場面を聞かれると、パクは「身体的な健康があってこそ精神的な健康が生まれるんだなということをよく思います。ですから、lululemonさんが追求している方向付けと大変似通っているのではないかと本当に肌から感じております。日常でだるくて寂しかったり、また憂鬱だったり、そういった感情を感じた方たちは、体を運動に向けてくださいという風に思います。汗を流す時間を持つことによって、精神的にも大変ヘルシーになるという風に思います。まずは体を動かしてこそ健康になれるということをぜひとも皆様に申し上げたいと思います。」と心と体が連動していることを熱く語り、健康へのTIPSを伝えた。

片寄もパクのコメントに共感しつつ「このウェルビーイングっていう考え方自体、すごく多様な答えがあって、すごく簡単じゃないなとは自分も感じました。個人的には、日常の瞬間が当たり前じゃなくて、当たり前のことをちょっとでも見逃さないっていうことがすごく大切かなと感じています。例えばlululemonのお洋服は着心地がいいなって思えるその瞬間が幸せに思えたりとか、運動していて天気がいいなって思ったことを幸せに思えたりとか、そういった当たり前のことを大切にできるっていうことがすごく重要なのかなと感じました。」と日常の一瞬一瞬に感謝を持つことが大切であるとまとめた。



また、ホリデーシーズンの昨今。クリスマスの理想の過ごし方を聞かれると、パクは「最終的には愛する家族や友人たちと共に過ごすクリスマスが最も理想的ではないかなという風に思います。」と家族愛あふれる回答を。片寄は「大切な方と過ごす時間もそうですけれども」と前置きしつつ「僕らのお仕事の場合はライブとかがあったりするので、応援してくださる方と一緒にライブで繋がれる、そういった時間もクリスマスの1つの楽しみかなと思うので、そういった時間もまた今後持てたらいいなっていう風に感じます」とアーティストらしいクリスマスの過ごし方を答えた。



そんなlululemonにはホリデーギフトにもぴったりなアイテムがラインナップしているとのことだが、ギフトを送りたい人を聞かれると、片寄は「僕以上にたくさん運動するメンバーたちがいるので、 めちゃくちゃ体を鍛えてるメンバーもいますし、そういう意味ではGENERATIONSのメンバーにクリスマスギフトを送りたいなと思いました。」と自身が所属するメンバーを想起しながら笑顔で語った。

自身にとってlululemonは本当に楽で着心地のいい、そして実用的な服だと語るパクは「売り場によく行くんですけれども、女性のお客様はたくさんいらっしゃるんですが男性はそうでもなくて。でも男性にとっても本当に楽で良い服がたくさんlululemonにありますので、ぜひ男性の方にも訪問していただきたいなと思います。」と投げかけた。

加えて、おすすめのアイテムを聞かれると「バックタブがおすすめなんです。ぜひ1度使っていただきたいと思います。」とコメントした。



イベント終盤、年末ということで今年を表す1文字をフリップで回答。



片寄は“新”。「今年は僕たちGENERATIONSとして新体制となった1年でもあって、新しいことに挑戦した1年でもあったので、新しいスタートという意味でもそうですし、自分たちがやってこなかったことがまだまだあったんだなってことを知れる、そういった1年でもあったので、新しいという文字を選びました。」と激動の一年を振り返った。



パクも直筆で“再”と回答。「私のここ1年は、これまで自分が培ってきたキャリアを振り返る1年だったと思います。そのように過ごしてきて考えてみたところ、これからまた改めて一生懸命頑張ってみたいという、そういう気持ちになりました。なので、来年から再び新たな心構えで、全てのことに臨みたいということから、この文字を選びました。」と来年の抱負を交え、理由を語った。



最後に片寄から「本日はこのような機会をいただきありがとうございました。素晴らしいオープニングイベントで、このような素晴らしい・・・なんて言えばいいんですかね、お兄さん？と、こうやって少しでもお話させていただける機会があって、大変光栄で言葉になりません。良い今年の締めくくりになりそうです。 これからもまだまだこの経験に甘んじず頑張っていきたいなと思いました。ぜひこれを機会にlululemonの渋谷店に多くの皆様が足を運んでいただけたらなと思います。今日はありがとうございました。」とコメント。



パクは片寄の言葉を受けて「こういう良い言葉をいただいたので、私もそれに相応する良い言葉を申し上げたいなと思います。まず、片寄さんにはそのように私のことを言っていただいて本当にありがとうございます。これが良いきっかけになって、こういったご縁が今後も続いて、よくお目にかかれる機会がたくさんできればなという風に思っております。また、韓国は実は東京に比べてずっとずっと寒いんですね。寒さにうまく備えなくちゃいけないなとよく思いますが、家族のみんなと温かい年末年始を迎えたいなという風に思っております。今日、このような場所にご招待いただきまして、このようにたくさんの方に来ていただきまして、心からお礼を申し上げます。ありがとうございます。」と感謝の気持ちを言葉に綴った。



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