■SHIRORUクリスタルホイップのおすすめの使い方があればぜひ教えてください。

松村　1つはたっぷりと惜しみなく泡を使うことがいいんじゃないかなって思いましたね。もったいないような気がしますけど、その方がきっと効果も感じられますし、何より気持ちいいなと僕は思いましたね。濃密なSHIRORUの泡だからこそなんですけど、泡パックっていう使い方がありまして。僕も実際よくやってるんですけど。例えばこの辺が乾燥するよって言ったら、そこだけこうパックして。僕の場合、多分説明にも書いてあったんですけど、顔全体に広げてパックして1分ぐらい置いてから流すっていう。この泡パックはめちゃくちゃ気に入りました。

■CMでも目の周りをパックされてるようなシーンがありましたね。

松村　そうです！実際はもっとギリギリまでやって大丈夫だと思うんですけど。あとはちっちゃい円を描くように泡で優しくマッサージ。それも濃密な泡なので指が激しく摩擦したりとかなくできるっていうのもあって、この泡パックであったりとか、マッサージはすごくおすすめですね。

■洗顔タイムがリラックスタイムに変わりそうですね。

松村　わー！それもらいます！『洗顔タイムがリラックスタイムに変わります！』ちょっと後でお菓子の1つでも(笑) (良いコメントを)頂きました。

CM撮影について

CMさながらのウィンクを披露！
■CMへはどのような気持ちで撮影に臨まれたのでしょうか？

松村　いざこういうビューティブランドのCMが決まるってなると『本当に大丈夫かな？』っていう気持ちはあったんですけど、撮影前もたっぷり期間をかけて使って。今まで自分なりに気を付けてたスキンケアから、また自信のある肌に変わったっていうか。なので、実際撮影の日までには自信満々で行けたなって思い出はありますね。

■泡を持った時の松村さんの表情がすごく幸せそうで。もちもちの泡は本当に気持ちよさそうですね。

松村　なかなか実生活であの量の泡を持てませんからね。持ちたくなるほど気持ちいいことはわかっていて。この日ちょっと夢が叶っている気分になりましたね。あんだけ大量のSHIRORUの泡を持つっていうのは。

■ウィンクをしてみたり、ちょっと目の動きが気になるような動きがあったんですが、監督から何かディレクションがあったんですか？

松村　まず一言、目で遊んでくださいって言われて。『ほう・・・』って顔をしたら、監督から『横を見ていただいたり、ウィンクしていただいたり』って、具体的なディレクションを頂いて。その中でCMに使われたのがウィンクになったんですね。音楽にリンクされていてでちょっと照れくさい気持ちでした。

■撮影ではどのような思いを込めて“シロルの魔泡”を表現されたんですか？

松村　いまだにそうなんですけど、僕、乾燥肌であったりとか細かい肌の悩みがあるので、僕と同じように肌のケアとか悩みを抱えてる方、1人でも多くの方にこの“シロルの魔泡”にかかっていただきたいなっていう風に思いながらCMを撮っていましたね。

3つの質問

■松村さんの出演するSHIRORUの新CM「シロルの魔泡」編にかけて、もし松村さんが魔法を使えるとしたら、どんな魔法でどんなことをやってみたいですか。3つ教えてください”

松村　魔法1つ目は、“撥水加工人間になる魔法”。これは全身であったりとか、例えば自分に関わるもの、服とか靴が撥水加工になる魔法にかかりたいなって。簡単に言うと傘がなくても雨の日に生きていけるようになりたい。傘だけが進化しないなんて話がよく言われますけど、撥水加工になれば傘の進化を待たなくていいんじゃないかって。

■雨は苦手ですか？

松村　雨ね・・・あんま好きじゃないですね。撥水加工になれば多分メイクさんは大変助かるだろうだろうなって。

■続いて2つ目の魔法を教えてください！

松村　2つ目はこちらです。“とろろをいつでも出せる魔法”。『好きな食べ物なんですか？』って言われたら、多分第一位がとろろ汁。出身が静岡で、静岡に丸子っていう土地があって、結構とろろが有名でして。幼い頃からとろろに馴染みがあったからすごく好きだっていうのと、今まさにドラマ撮影中なんですけど、毎日ロケ弁とかになるんですよ。毎日好みのお弁当が出るとは限らない。そんな時にとろろさえ出ればね、ちょっと苦手な食べ物があっても、お昼にとろろかけて食べたら、その後も頑張れるかなと。あと、どこから出るのが1番気持ち悪くないかっていうだけなんですよね(笑) ここに(手首に)切り口があったらいいんじゃないかなと思って。遠くから見たら何かをかけてる、カモフラで袋を1個持って、こうやったら1番気持ち悪くないんじゃないかなっていう風に、寝る前に考えました。

■最後、3つ目の魔法を教えてください！

松村　“擬態能力”。僕、小さい頃から狸寝入りが大好きだったんですね。狸寝入りを経てだんだん、壁になりきるとか、ベッドになりきるってことが小さい頃から大好きで、いまだにその感覚が残っていてすごく好きなんです。だからタコとか見るとかっこいいなと思うんですよね。魔法が使えるなら完全な擬態能力が手に入るんじゃないかと思って、やっぱ小さい頃の憧れが手に入るわけですから。皆さんがプリキュアになりたいのと同じですよ。僕はベッドとか壁になりたかった・・・。

最後に

■最後に、メッセージをお願いします！

皆さんも濃密なシロルの魔泡にかかってみませんか？僕と一緒に美しい素肌を目指しましょう！