ブラウンズブックスは、2024年5月29日(水)に【BARFOUT! SPECIAL EDITION】を発売する。第1弾となる本誌の表紙には、JO1が登場。

「BARFOUT! SPECIAL EDITION」は、創刊32年目となる音楽、映画と新しい表現者に迫るマンスリー・マガジン『BARFOUT!(バァフアウト)』の新たな試みで、今回「THE ROOTS ISSUE」をテーマに、原点であるロング・ストーリーに改めて向き合い、1つひとつ、ページをめくる悦びとともにじっくりと堪能できる内容を詰め込んだスペシャルなマガジンに。

そんな記念すべきスペシャルエディションの表紙を飾るのは、JO1。アジア・ツアーを成功させ、貫禄ある佇まいでありながら色っぽい表情で視線を攫い、どこから見ても惹き付けられる。



紙面では同日リリースの8thシングル『HITCHHIKER』を中心に、タイトル曲「Love seeker」にちなんだ「愛とはどのようなものだと思うか？」という質問から、3月でデビュー4周年を迎えた彼らの今の想いまで、幅広く様々な話をインタビュー。

撮影中は、モニターを真剣な目でチェックしながら、細部まで美しさにこだわってくれたJO1だったが、ひとたびインタビューの時間になると、先程までの精悍な表情とは一転、少年のような賑やかさもみせた(4組に分かれてインタビューをおこなったが、少し離れたところからでも笑い声が響くほど)。

写真家・鶴田直樹が収める、静と動のポートレートを中心とした写真群と対照的に、肉声が聞こえてきそうなほどに和気藹々としたJO1の言葉をチェックしたい。

また、バック・カバー・ストーリーには、出口夏希が登場。出演するドラマ『ブルーモーメント』にちなみ、ブルーを基調とした空間でシューティングを実施。写真家・八木 咲が収めた写真たちは、幻想的で儚さを帯びた、瑞々しいストーリーに仕上がり、全12ページで掲載している。

さらに中面には、板垣李光人、河合優実、土屋太鳳、西垣 匠、三山凌輝が、それぞれ12ページで登場。そして、本誌登場者全員に「自分の原点〜MY ROOTS」を語ってもらっている。表現者として活躍するそれぞれの物作りとの出会いも必見だ。