2023年11月17日(金)から11月26日(日)の10日間、東京・中野四季の森公園 イベントエリアで開催される【やきいもフェス®︎ TOKYO 2023】の出店メニューが解禁された。

大阪会場の出店情報はコチラ>>>

ツウは外せない！さつまいも×職人の技術が織りなす究極の「やきいも」を食べ比べ

初出店『sweet＆healthy SAZANKA』からは、やきいも専用に栽培されたさつまいもを3ヶ月かけて熟成した後、自社の特設施設でさらに追熟する「SAZANKA 熟成やきいも3種食べ比べ」が登場。紅はるか、ふくむらさき、安納芋、シルクスイートの4種類から好きな3種類をセレクトできる。

江戸時代から320年以上続く埼玉県のさつまいも農家が手がける『OIMO cafe』の「おいもやき(富の川越いも)」は、落ち葉堆肥農法で作られた富の川越いもはシンプルな味わいが魅力。

『京都芋屋 芋と野菜』はさつまいも農家が丹精込めて育て上げた、徳島県産の鳴門はるかをプロがじっくりと焼き上げることで、普通のやきいもでは味わうことができないトロトロの食感＆蜜感が魅力の「超極蜜焼き芋」を提げて参戦。

“焼き芋で浪漫と感動を”と掲げる大阪の人気店『浪漫焼き芋 芋の巣』からは、独自製法で焼き上げたやきいもに、3種のチーズ・オリジナルソース・スペイン産レモンはちみつ・黒胡椒を加えた看板メニューの「元祖ハニーチーズ焼き芋」や「コムハニーバター焼き芋」にアレンジ。

渋谷のカフェと茨城県の川上農園がコラボした『The 3rd.Shibuya×川上農園』の「産地直送！熟成紅はるか&シルクスイート」は、熟成して泥付きのまま出荷されたさつまいもを1本ずつ手洗いし、2時間かけてじっくり丁寧に焼き上げた代物。バツグンに高い糖度に注目だ。

パリパリ！ホクホク！ジュワトロ！ふわふわ！いろいろ食感も楽しめるやきいもアレンジ

『焼き芋専門店 芋やす』の「大学焼き芋 紅はるかの焼き芋アイスのせ」や『しあわせのわごん』「黄金の焼き芋飴(1本)」、『やきいもフェス 大学芋STAND』の「おとなの大学芋 3種食べ比べ(クラシック／黒ごまきなこ／キャラメルナッツ)」など、やきいもを飴でコーティングされることで、パリパリ＆ホクホクの食感がやみつきに。各店のこだわりによって異なるパリパリ度も要チェック。

人気のフライドも多種多様。糖度50度以上の熟成やきいもを原料にした『sweet＆healthy SAZANKA』のサクとろにハマる「熟成やきいものフライドポテト」や、『The 3rd.Shibuya×川上農園』の「超熟成！カリホクさつまいもスティック」に、やきいもペーストとじゃがいものマッシュポテトをブレンドしたオリジナルポテトに、蜂蜜＆ごまなどのフレーバーが選べる『やきいも処DoCo?弐番館』の「やきいもフライドポテト」がラインナップする。

そのほか「コグマホットク」や「焼き芋とりんごのスイートグラタン」を提げて初参戦する、日本初上陸の韓国スイーツ＆カルチャーを中心としたエンタメパーク『自由が丘スイーツフォレスト』や『しあわせのわごん』の「フレンチ焼き芋ブリュレ」、スムージー専門店『Smoothie & Bowl TUNE』の「壺焼きいもブリュレスムージー」や「コグマボール」、『oimo lab.』の「やきいもソフト」、『京都芋屋 芋と野菜』の「超極蜜スイートポテト3種食べ比べ」など、進化をし続けるやきいもメニューをご堪能あれ。

異色コラボ!? いえいえ、これもスタンダード。甘くないやきいもメニューが今年は充実！

甘いやきいもと粒マスタードの酸味という意外な組み合わせを、スパイスから炒めて作るカレーでまとめた『OIMO cafe』の「おいもとチキンの粒マスタードカレー」をはじめ、甘いだけではないメニューが今年は充実。やきいもコロッケをハンバーガーにアレンジしてバンズにもこだわった『やきいもコロ』の「焼き芋コロッケバーガー」とサイドメニューとしてピッタリの「焼き芋ナゲット」はセットでぜひ。

研究に研究を重ねてうまれた『oimo lab.』の「焼き芋チーズタッカルビ」は、タッカルビ×やきいも×チーズの甘辛バランスが最高。

寒くなるイベント会場にぴったり、皮付きやきいもがそのまま入った『やきいもフェス SOUP STAND』の「やきいもの味噌汁」や「やきいもの旨辛チゲ」で身体をポカポカに。甘くないメニューも挟みながら、1日中「やきいもフェス」を楽しんでみてね。

大阪会場の出店情報はコチラ>>>