「苦い食べ物をいっぱい食べました。渋い感じになろうと思って。」倉悠貴・JO1メンバーら“尻相撲対決”の結果は・・・!? 映画「OUT」完成披露試写会<イベントレポート>



累計発行部数650万部を突破するヤンキー漫画【OUT】(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)が待望の実写映画化!2023年11月17日(金)より全国公開される。公開まで約1ヶ月に迫った10月1日(日)に完成披露試写会が行われ、倉 悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城 奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、監督の品川ヒロシが登壇した。


主演の倉は「僕、ヤンキーではないので強く見えるように心がけました。強く見えてたら嬉しいです。」と挨拶。醍醐は「ネジを外さないといけないやつだったので、できる限りネジを外して頑張りました。」と倉と同じく普段の自分を超えた演技をしたと明かした。ヒロインを演じた与田は、共通点を聞かれると「聞いてみたら怖いもの知らずのところと言われたんですけど、ヤンキー怖いんで、結局は女性というところかなと思います。」とコメント。



JO1が注目を集めることに、やや嫉妬気味の水上は「髪染めてくればよかったって思いました。」と、小ボケをはさみ会場を盛り上げつつ「アフレコのときに声を頑張りました。」と語った。


與那城は、観客の顔色を伺いながら「髪型ですか?(笑) まあ髪型にこだわった感じです!」と本編では、独特のとさかヘアーを披露したことについて言及。大平も「役に入ってその期間ずっと眉間にしわを寄せてました。」と明かした。



金城は「苦い食べ物をいっぱい食べました。渋い感じになろうと思って。」と、やや天然な回答。加えて「普段はJAM(JO1のファンネーム)の皆さんに光を与えてる存在なので、俳優・金城碧海として役に入ろうと思いました」と語ると観客からは「おー」と感嘆の声が。しかしキャストからは「おーでもねえだろ(笑)」「めっちゃ甘いの食べてたよ」と総ツッコミ。会場は笑いに包まれた。



監督の品川も「普段は僕もJAMに光を届けるほうだったんで・・・」と小ボケをはさみつつ「みんなヤンキーを通っていない子たちだったし、僕らの時代のヤンキーにしちゃうと古臭くなっちゃうから、仕事に対するストイックさとかで、今風のギラギラした部分を役を通して出しててくれたらなと思いました。」



本作は迫力満載のアクション映画ということで、キャスト陣は身体を鍛えたり、アクション練習にも臨んでいた様子。撮影前から1、2ヶ月間、ほぼ毎日、品川が倉・醍醐・水上を連れてジムに通っていたことを倉から明かされると、JO1の3人でジムに通っていたという與那城は「誘ってほしかったです・・・」とぼそり悲しそうな表情を見せた。

アクション練習ではキャスト全員で行っていたそうだが、撮影では「大変でしたね。みんなボロボロでした」と品川。 倉は「拳が腫れたりとか、最後のたち回りは(映画でも)疲れているよう見えたと思うんですけど、本当に疲れてます(笑)」と明かした。

やや遠慮気味に話す倉だが、裏では「今日頑張る。俺に任せてくれ。」と言っていたそう。トークの少なさに水上が「喋れよもっとー(笑)」と茶々を入れると「うっせぇな!(笑)」と反撃していた。

「ジムの一番カロリーの高いプロテインを買いました」という水上は、体重が5、6キロほど増えたそう。出番はないが、キャスト以上に身体を鍛えていたという品川も水上と競い合っていたようだ。


他キャストに比べ、アクロバティックなアクションが多かったという醍醐は、30分でバク転ができるようになったそう。品川が「JO1もできるか〜?」と煽り、なぜか闘争心むき出しの水上は、JO1の「Go to the TOPポーズ」を真似して盛り上げるが「それ挑発のポーズじゃないんですよ!(笑)」とツッコミれると「すみませんでした(笑) ごめんなさい。」と客席に向かって素直に謝罪していた。



そんなJO1・與那城は「(金城)碧海はもともと動けるんですけど、僕と(大平)祥生がアクション初めてだったので、そこは頑張ってやりました。」と初のアクションシーンへの意義込みを語る。品川が「大平君は自主的にもっとやりたいですって言って一人で(ジムに)行ったりもしてたんでしょ?」と陰ながら努力をしていたことを明かすと、大平も「3人でやってるとき動きが素人すぎて、個人的にめっちゃ面白かったです。」と当時を振り返った。そんなJO1の3人は練習場に、練習用のミットやグローブを買ったそう。「今は他のメンバーが使ってます(笑)」とのことだ。

金城は、品川とドラマで共演し、アクション能力抜群であることを知られているがゆえに「碧海は放っておいてもいいやって(笑) そんな感じでした」とのこと。そんな金城のアクションはどのように仕上がったのか。映画をCHECK!

突然「一番誰のアクションがかっこよかった?」と聞かれた与田は、「うわープレッシャー・・・」と悩みながらも、会場にはいない、宮澤 佑が演じる「一雅」をチョイス。「脚が長かったです」と答える与田に、品川が「中々良い逃げ方だったと思うよ」と悔しそうにコメントしていた。

そんな与田が現場に持ってくる差し入れが種類豊富ですごかったそう。「行くたびみなさんがどんどん弱っていくから、元気をつけてもらわないとと思って・・・」と与田の優しさと撮影現場の壮絶さが伝わるエピソードを明かしてくれた。一方「(与田が)生の芋をアルミホイルに持ってきたんですよ。俺そんなアイドルを初めて見て(笑)」と品川が語ると「ストーブの火が大きいから焼き芋を焼こうと思って(笑)」とほっこりしたエピソードも。ちなみに水上が、コンビニにあるような機械ごと差し入れしたも肉まんも好評だったそうだ。

驚きの裏話を聞かれると、実際に殴るシーンでのいくつかの場面では、品川の手が使われていたことが明かされた。とても痛いはずとのことだが「(キャストは)怪我すると大変だから。監督は手を怪我してても撮影できるから。」とキャストへの気遣いゆえの行動であった。

尻相撲対決



ここで、映画にちなんで誰が最強かを決める「尻相撲対決」をトーナメント制で実施。ステージに用意された輪から出た人が負けとなり、優勝者には高級お肉とよしもとのカレー風味ばかうけがプレゼントされる。

対戦表は、大平祥生(JO1)vs.金城碧海(JO1)、醍醐虎汰朗vs.水上恒司、與那城 奨(JO1)vs.倉 悠貴。品川が対戦表が発表されるたびに「絶対碧海が勝つじゃん!」「絶対水上だろ!(笑)」「與那城だろ!」とそれぞれ結果を予想。



與那城が大平と金城に対して「2人は始まる前からすごい汗かいてるんですよ。アップ十分なんで!」とフォローを入れるが「尻相撲にアップいらねえだろ!(笑)」と品川からツッコミ。



意気込みを聞かれた金城は「目黒さん、本気で来てくださいよ。」、大平は「沢村は後輩なので頑張ります。」と語ると観客から黄色い歓声が。水上が「ちょっと喋っただけだろうが!(笑)」と観客にツッコミを入れるが、品川に「そんな芸人みたいな立ち振る舞いしなくていいからね(笑)」と制止されると、「ちょっと楽しいなって(笑)」と満足そうな表情を見せた。



與那城は、役になぞらえて「ぶった切ってやるよ」と口にすると、またもや歓声が。しかし今回は「今のはかっこいいな・・・。」「今のは良いな。」と他キャストも納得の様子。負けじと倉も「来いよ!」と闘争心をむき出しに。



醍醐はかわいらしく「頑張ります!」、水上はドスの利いた声で「あっちゃん・・・本気で行かせてもらうぜ!」とまるで映画さながらの雰囲気を演出。


そして、いよいよ試合スタート!大平と醍醐はすぐに飛ばされてしまったが、與那城vs.倉がほぼ同時に輪を離れたとのことで、再戦。




2試合目も良い戦いだったが、最後は與那城が勝利。「ほら!俺の予想通りじゃん!」と品川の予想通り、金城・水上・與那城が勝ち残った。



優勝者の予想を聞かれた品川は「3人共筋肉バカだからな・・・」と漏らすと、金城が「誰が筋肉バカや!(笑)」とすかさずツッコミ。「ウエイト的には與那城かな・・・」と名指しされた與那城は「格闘技でも始めます!?」とギラつかせ会場を沸かせた。

そんな決勝戦は一瞬で全員が輪から離れるという波乱の展開。決着がつかなかったため、泣きの1回ということで再戦した結果・・・勝ち残ったのは金城!




その場で唯一生き残った金城が喜びの舞(ダンス)を披露していると、悔しそうな水上が輪でぺしり。「めちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます。」とコメントし、高級お肉とよしもとのカレー風味ばかうけがプレゼントされた。最後に代表して、優勝した金城から「JO1としてもこうやって作品に携わることができて、本当にすごく嬉しい気持ちでいっぱいです。たくさんの人に観てもらいたいと思っていますので僕たちもこれからPRとかめっちゃいっぱい頑張ります。」と映画のヒットを祈願して挨拶した。



「お肉は誰と食べますか?」と聞かれた瞬間、與那城が背後からサッと高級お肉を強奪。そんなJO1リーダーのおちゃめな一面を見せながらも金城は「これはぜひ(キャストの)みなさんで食べたいと思います。」と、昨日の敵は今日の友といわんばかりなキャスト間の絆を感じるコメントで、本イベントは幕を閉じた。



おまけ



この日もハートや指差しなどでJAMのみんなに光を与えていたJO1の3人。





尻相撲前には、金城が大平の肩をトントンと叩いて一緒にハートを作ろうと合図。無事ハートが完成したときにはJAMはもちろん、本人たちも少し照れながら嬉しそうな表情をしていた。

<あらすじ>
“狛江の狂犬”と恐れられた伝説の超不良・井口達也が、少年院から出所した。地元から遠く離れた叔父叔母の元、焼肉店・三塁で働きながらの生活を始めるが、保護観察中の達也は、次喧嘩をすれば一発アウトだ。そんな彼の前に現れたのは、暴走族「斬人」副総長の安倍 要。この出会いが達也の壮絶な更生生活の始まりだった。暴走族の抗争、新しい仲間・家族との出会い、守るべきものができた達也の進む道は──。

■詳細
【映画「OUT」】
公開日:2023年11月17日(金)全国劇場公開
出演:倉 悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城 奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、小柳 心、久遠 親、山崎竜太郎、宮澤 佑、長田拓郎、仲野 温、じろう(シソンヌ)、大悟(千鳥)、庄司智春(品川庄司)、渡辺満里奈、杉本哲太
原作:井口達也/みずたまこと『OUT』(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)
監督・脚本:品川ヒロシ
制作:吉本興業

©2023『OUT』製作委員会

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