「言葉選びが綺麗な人ってかっこいいな」高橋文哉が『AERA(アエラ)10月9日増大号』の表紙&インタビューに登場



朝日新聞出版は、【AERA 10月9日増大号】を2023年10月2日(月)に発売する。表紙には、俳優の高橋文哉が登場。

10月スタートのドラマ「フェルマーの料理」で料理人を演じる高橋は、実は自身も料理人を目指していた過去を持つ。その後、俳優に挑戦し、あるべき姿を模索し必死になった過去を経て、いまがある。

「作品から届けたいもの、生き方を通して届けたいものを確立し、言葉にしていきたい」と語ります。高橋さんが強調するのは「言葉」の大切さ。「自分自身が白紙だった」「そこにいろいろな方が関わりメモ書きしてくださった」などと語り、自分に刻まれた言葉に刺激を受けてきたと語る。また自身も雑誌などのインタビューを読んで言葉を研究しているそうで「言葉選びが綺麗な人ってかっこいいな」と感想を語っている。そんな高橋の深い思いが詰まったインタビューは必見。そして撮影はもちろん蜷川実花。さまざまな表情を捉えた、吸い込まれるような視線が印象的な写真の数々をぜひ誌面で確認しちゃって。

特集は「コスパ・タイパ時代の健康法」。忙しくて時間がない、という人にお勧めの健康法を記者の体験記などでお届け。暑さが一段落した今、運動不足解消に動き出そう。また東京五輪のサーフィン銀メダリスト、五十嵐カノアの独占インタビューも。来年のパリ五輪で頂点を目指す、その思いをじっくり語っている。

■詳細
【AERA(アエラ)2023年10月9日増大号】
価格:510円(税込)
表紙:高橋文哉
発売日:2023年10月2日(月)

<主な紙面内容>
・北朝鮮とロシアの“中国ゆさぶり”
・公務員のミス 個人の責任どこまで
・日本の96%が同族会社 ジャニーズ、ビッグモーターで露呈した弊害
・1千円では喜べない「最低でも時給1500円が必要だ」
・「かしこまりました」の多用 それ、“へりくだり過ぎ”
・読書の秋 私の人生に寄り添う本
・真木よう子 わからなくても寄り添えればいい
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・松本紹圭
・現代の肖像 上田 誠・劇作家、演出家「ヨーロッパ企画」

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