「生き様の部分で後輩たちにもインスピレーションを与えることができたら嬉しい」山田涼介(Hey! Say! JUMP)が表紙の『FRaU11月号』発売



講談社は、【FRaU11月号】を2023年9月28日(木)より発売する。

今号では、「サステナブル時代における本質的な美しさとは何か」をテーマに、さまざまな角度から「ビューティ」を再考。さらに表紙には、Hey! Say! JUMPの山田涼介が登場。2007年にデビューして以来第一線をひた走り、つい先日ラブストーリー映画初主演を発表。7月に発表された「国宝級イケメンランキング」の「アダルト部門」でも第2位にランクインと、俳優としてもアーティストとしても絶え間なく進化し、挑戦を続ける山田涼介さんが紡ぐ「美しさ」に迫る。

30代に入り持ち前の圧倒的ビジュアルに、さらに大人のムードが加わった印象の山田。「ご自身を形作る美しさとは何だと思いますか?」と投げかけたところ、「自分のことを『美しい』とか『かっこいい』と思ったことはない」と前置きしつつ、「アイドルとして歌やダンスに本気で取り組みながらも、YouTubeのゲームチャンネルや俳優業にも当然、真剣に向き合う。その意外性が自分のアイデンティティだし、生き様の部分で後輩たちにもインスピレーションを与えることができたら嬉しい」と語っている。

撮影は7月の終わり。夏真っ盛りの午後、スタジオの空調に不具合が生じ、うだるような暑さの中でのシューティングに。涼しい顔でニットを含めた3ポーズを着こなし、ロングインタビューには真剣な面持ちで応じ、過酷な状況下でも全く動じることなく、貫禄さえも感じさせるスターの風格に、スタッフ一同「美しさ」を見たのでした。8ページでの特集になっている。

さらに「サステナブルな美しさ」に迫る今号では、なにわ男子の藤原丈一郎も出演。ジャニーズJr.に入ったばかりの頃、先輩たちがステージでスポットライトを浴びて歌って踊る姿を見たファンの方々が一斉に笑顔になるのを見て、「究極の美しい世界やん!」と衝撃を受けたという藤原。入所からデビューまで、17年間という下積み期間に、表面的な「美しさ」や「カッコよさ」だけではなく、自分なりに輝く方法を模索したと語る。そんな藤原念願の“デビュー”が発表された瞬間は「人生で一番美しかった」と振り返る。

撮影中にはカメラマンの動きに合わせて時にクールに、時にお茶目にポージングをし、インタビュー中には編集部からの質問に当意即妙に応えていただくなど、藤原さんの「人間力」にスタッフ一同感嘆するばかり。藤原さんが「美しさ」を感じる「モノ」や「コト」を聞いてみると、思いもよらぬ答えが飛び出す一幕も。「これからもキラキラだけじゃない『美しさ』を見せていきたい」と語る藤原。ずっと心がけている“初心”も教えてくれました。6ページの特集。



また、「美しきアスリート」といえば文句なしに名前が上がるのが、2022年7月19日にプロ転向の会見をした羽生結弦。長く羽生を撮影し続け、写真集も刊行しているフォトグラファーの矢口亨が撮影した、転向後の複数のアイスショーや練習のときのオフショットでの「プロ転向後1年の軌跡」も掲載。2015年から羽生を取材し続けている報知新聞社の高木恵の文章と共に、「人間として美しい」羽生さんの魅力をお届け。

■詳細
【FRaU11月号】
価格:1,000円(税込)
表紙:山田涼介
発売日:2023年9月28日(木)
販売:Amazon、楽天ブックス、セブンネットショッピング
※ネット書店が売り切れの場合はお近くの書店でご予約・ご購入ください。

<紙面内容>
・山田涼介、美しい人。山田涼介(Hey! Say! JUMP)
・FOREVER YOUNG 藤原丈一郎(なにわ男子)
・「深まる美」羽生結弦
・「サステナブル時代における美しさ」とは何か
アン ミカ/池田美優(みちょぱ)、本谷 有希子インタビュー、齋藤 薫 特別寄稿
・ビューティから始める「ちょっといいこと」。
・秋メイク、彼女の場合。
・肌の履歴書
・エシカルコスメティック辞典
・最新美容トピックス
……など

撮影/矢口亨 © 報知新聞社

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