げんじぶ初のチルポップサウンド「蝋燭」がドラマ主題歌に決定!水ドラ25「沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call~寝不足の原因は自分にある。~」



テレビ東京は、2023年8月30日(水)より、水ドラ25【沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call〜寝不足の原因は自分にある。〜】を、毎週水曜25:00から放送する。

これは恋?それとも違う?自分でも気づかぬうちに相手に囚われてしまって、一度ハマると抜け出せない。そんな風に相手を沼らせてしまう癖があるけど魅力あふれる男性、通称「沼オトコ」。本作は沼オトコたちと、彼らにハマっていく「沼落ちオンナ」たちの関係を描いたオムニバスドラマだ。計算高い相手のペースにどんどんハマっていったり、裏表のないまっすぐな性格に元気をもらったり・・・。「自分もあの人に沼落ちしているのかな・・・」と誰もが共感できるような“沼に落ちる瞬間”を、「計算沼」「オーガニック沼」「不器用沼」「野良猫沼」「お話し沼」「推し沼」の全6話に凝縮している。

主題歌は、主演・原因は自分にある。の新曲「蝋燭」に決定!ドラマのために描き下ろしされた本楽曲は、蝋燭のゆらめく灯火のような揺れ動く感情を歌う、げんじぶ初めてとなるチルポップのテイスト。バイブ音などの電話を連想させるギミックが、歌詞に見え隠れする物語を連想させ、心地よい杪夏にぴったりな一曲に仕上がった。これまでのげんじぶの楽曲とはまた一味違った、夏の夜にぴったりな雰囲気溢れるメロウなサウンドと優しい歌声がドラマのオープニングを盛り上げる。



さらに、メインビジュアルは既報の通りだが、この度ドラマの雰囲気がわかる60秒映像トレーラーを解禁!ドラマの世界観そのもののチルい主題歌のメロディーに乗せて会話する沼オトコと沼落ちオンナ達の表情が、これからはじまる物語を予感させる。山中湖で実際に湖に浸かって撮影した冒頭の沼オトコ登場シーンも、少しだけ公開!放送までお楽しみに!

そして本作では全6話、毎話ごとに異なるテーマソングが登場!感情が揺れ動く大事なシーンで各話それぞれに違ったテーマソングがかかる。

日々変化していく世界に迅速に対応し、音楽だけに捉われないコンテンツを生み出すクリエイティブレーベル「MeMe Meets(ミーム ミーツ)」が中心となり、他レーベルにも声をかけ、才能豊かなアーティストが集結!脱力気味で低体温な沼オトコと相性抜群な“チルい” ヒップホップを中心としたテーマソングが、おしゃれで心地よい世界観を作り、寝る前に“流したい”ドラマの物語に彩りを添える。各話、どのアーティストの楽曲が劇中のどこで流れるのか・・・お楽しみに。

各話テーマソング・アーティスト紹介



■FOMARE「君が都会へと帰ってく」(第1話「計算沼」テーマソング)
small indies table 所属、群馬県高崎発日本語ロックバンドFOMARE。
アマダシンスケ(Vo&Ba)の発する切なくも力強い言葉とメロディー、 それを支えるカマタリョウガ(Gt&Cho)、オグラユウタ(Dr&Cho)の観客を圧倒するライブパフォーマンスを武器に全国の大型フェス、ライブハウスで勢力的に活動している。
「君が都会へと帰ってく」は、オリコンインディーズアルバムランキング1位を獲得した、2019年6月リリース 1st Full Album「FORCE」に収録。離れた土地で暮らす恋人との生活と関係を叙情的に描いたバラード。Vo.アマダシンスケの持ち味であるエモーショナルな歌声が切なく心に残る。

■あたし「そっか」
2020年、高校在学中に投稿した「グッバイ宣言/Chinozo【歌ってみた】」が500万再生を記録し注目される。SDR「クリエイターズマッチングプロジェクト」で歌唱部門・チーム部門のW受賞をきっかけに、クリエイティブレーベルMeMeMeets第一弾アーティストとして参加。
”SNSで最も使われる音楽”を生み出す架空のアパート・MAISONdes に「わかっちゃない」で招かれるなど活躍中。シンガーの母親から借りパク中のマイクで歌い続けている。

■ケタチガイ「Dimmer」
アーティスト”mona+”によるソロプロジェクト「ケタチガイ」。
⾃⾝がクリエイティブプロデュースを⾏い、クリエイターとコラボして作り上げる作品は、「納得の出来ない世の中も”ケタケタ”笑い⾶ばしてやろうぜ」というポジティブな想いが込められている。

■harha「浪漫人」
力強くも圧倒的透明感のあるヨナベのボーカルと、HIPHOPをバックグラウンドに構築されるハルハのリリックが織りなす唯一無二のユニット”harha”。大人になるにつれて薄れていく夢見がちな思考を忘れないために、揺れ動く不安定な感情を音楽で表現する。

■monje「Fragrance」
藝大出身クリエイティブチームmonje。作曲/編曲を担当する森山瞬、作詞/歌唱を担当する小牧果南で構成される。2022年8月1st配信SG「Sangría」でMeMeMeetsよりデビュー。
読み方はモンジュ。

■凜翔「Yoi」
沖縄出身、21歳のシンガーソングライター。
高校2年から路上ライブで音楽活動を開始、ワンマンライブを成功させた。エッジーな心揺さぶる歌声でリスナーを魅了する、今後期待のアーティスト。

レーベルコメント

■MeMe Meets (ミーム ミーツ)
最初の打ち合わせでプロデューサーから各話の「沼オトコたちが聞いている音楽」を作り全てのテーマソングを変えられないか。「沼オトコの性格」の一端を音楽で表現するというこれまでのエンディングテーマとの関わり方とは全く違ったアプローチの提案でした。監督、プロデューサーとも幾度となく会話をさせて頂き、「沼オトコ」たちの日常の音楽を我々だけのレーベルに拘らず、他レーベル様のお力もお借りして、各6話分の楽曲をご用意しました。好きな人と一緒に聞いた曲が流れると、その時の様子が昨日のことのように蘇るような、「沼」を視聴者の皆さんにも疑似体験いただけると嬉しいです。


<1話「計算沼」あらすじ>
一度ハマると抜け出せない、もがくほどに沈みゆく、それが沼。この物語は、そんな底なし沼のような男たちの魅力に、ズブズブ沼ってしまった沼落ちオンナたちの備忘録。広告会社で働く白岩夏(小西桜子)は、撮影現場で師匠にも物怖じせず意見を言うカメラマンアシスタントの南祐希(杢代和人)と再会した。撮影後の打ち上げでは、フランクに見せて先輩を立てたり、さりげなく人を褒める祐希の立ち回りに感心する夏だが、祐希が自分と話す時だけ反応が薄いことを不審がる。だが、これは祐希が仕組んだ計算沼であった・・・。押して引いて転がして。刺激不足な日々に効果テキ面、こんな沼オトコ、あなたの周りにもいませんか。

■詳細
【水ドラ25「沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call~寝不足の原因は自分にある。~」】
放送日:2023年8月30日(水)スタート
時間:毎週水曜 25:00~25:30
放送:テレビ東京、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
[配信]
・各話放送終了後から、動画配信サービス「U-NEXT」にて第一話から最新話まで見放題配信
・広告付き無料動画配信サービス「ネットもテレ東」(テレビ東京 HP、TVer)にて見逃し配信
出演:大倉空人、小泉光咲、桜木雅哉、長野凌大、武藤潤、杢代和人、吉澤要人、河村花、工藤遥、小西桜子、佐藤玲、松浦りょう、水谷果穂
脚本:灯敦生、森野マッシュ、山元環
監督:山元環、八重樫風雅
プロデューサー:漆間宏一(テレビ東京)、千葉貴也(テレビ東京)、原口真鈴(テレビ東京)、加藤伸崇(S・D・P)、坪ノ内俊也(R.I.S Enterprise)
主題歌:原因は自分にある。「蝋燭」(SDR)
[テーマソング]
・FOMARE「君が都会へと帰ってく」(small indies table)
・あたし「そっか」(MeMe Meets)
・ケタチガイ「Dimmer」(MeMe Meets)
・harha「浪漫人」(MeMe Meets)
・monje「Fragrance」(MeMe Meets)
・凜翔「Yoi」(MeMe Meets)

©「沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call」製作委員会

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