【ONE N’ ONLY アルバム「Departure」インタビュー/前編】南米ツアーで海外に行っている時も、日本にいるSWAGのことは絶対に忘れないし、いつも一緒にいる。



結成5周年を記念し、2023年5月17日(水)に2ndアルバム【Departure】をリリース。
更なる高みを目指して走り続ける【ONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)】のインタビューを<前編・後編>でお届けします。

前編では、ニューアルバム【Departure】をメインテーマにインタビュー。思い入れの強い曲やレコーディング秘話、ライブ想定の曲が多く収録されているというアルバムのライブでの注目ポイントなどたっぷり答えてもらいました!

インタビューカットは、朝焼けイメージで撮影。“出発”をテーマに撮影したクールなカットも必見です♡

※インタビュー後編では、5周年をテーマにクロストークをお届け。5年前のデビューライブの思い出トークや5年後のONE N’ ONLYと個人としての目標、なりたい姿についてなど、盛りだくさんの内容でお届け!





アルバム【Departure】5周年という節目に、新たな出発



■ONE N’ ONLYの結成5周年の集大成となるようなアルバム【Departure】は、どんな1枚になっていますか?

HAYATO まずは僕たちONE N’ ONLY5周年を記念して、今「5 N’ 5」企画をしているんですが、その5ヶ月連続リリースの締めとなる集大成となる1枚です。
今まで配信されたシングルやリリースされた楽曲も入っているし、新曲もたくさん収録されています。
【Departure】っていうタイトルもこれを節目に、さらに先を目指して出発しようという想いが込められている。これを機にさらに前進したいっていう、決意表明のアルバムになりました。

■アルバムタイトル【Departure】はみなさんで決められたんですか?

NAOYA まず今回のツアータイトルを決めようってなって。前回のツアータイトルが「UNITE」で団結するっていう意味だったんですけど、団結してみんなで前に向かっていくぞって想いが一つになったら、次は出発したいよねってなって。
あと5周年という節目でもあるので、ここからまた始まるという意味も込めて、【Departure】というタイトルになりました。アルバムもツアーと同じタイトルになることは決まっていたので、アルバムにも同じ想いが込められています。

■ツアータイトルが先だったんですね。

NAOYA そうですね。
タイトルを決めるにあたって、みんなで色々な意見を持ち寄って、みんな同じ方向性だったんですけど、その中でも【Departure】がいいねってなって。

HAYATO そこからリード曲の【Departure】を作り始めたので、言葉先行だったよね。

KENSHIN そうだったね。

今のワンエンらしさを前面に出した曲



■そんなアルバム名と同じタイトルの【Departure】はどんな1曲ですか?

HAYATO 今までいろんなジャンルの曲。挑戦を意識した新しい振り幅の曲をリリースしてきたので、ここでまた一つワンエンらしさを前面に出していこうというテーマで、すごく壮大なヒップホップサウンドを表題曲にしました。
トレンドのドリルサウンドとかヒップホップの派生のジャンルを使ったり。あとやっぱり南米感は僕らの新しい色なので、そこも取り入れて、とにかくワンエンらしい、少しダークな要素が強い壮大な曲になっています。

NAOYA 1回みんなで打ち合わせをしたときに、「ワンエンらしい曲」でいきたいって。だけどワンエンらしさの中にも【Category】や【YOUNG BLOOD】とはまた違った、ちょっと強い中にも冷静さがあるというか。

それでいて、やっぱり僕たちブラジルや南米にもファンの方がいるので、ラテンの要素をちょっと入れたいよねってなって。それでこの曲が出来上がった感じですね。

KENSHIN「CIRCLE」2年前くらいからずっと温めていた曲



■結成から5年が経った今だからこそ出せるワンエンらしさを込めた楽曲だったんですね。ほかにも新曲が多数収録されていますが、それぞれレコーディング秘話など思い入れのある楽曲を教えていただきたいです。

KENSHIN やっぱり1曲目の【CIRCLE】ですね。
今までボーカル3人だけの曲はあったんですけど、今回HAYATOとNAOYAと僕の3人で1曲やりたいねっていう話になって。
実は、この曲は2年前くらいからずっと温めていた曲で。レコーディングも2年前に曲ができた段階で1回やっていたんですけど、この曲はほかの曲と比べてもめっちゃ難しくて、2年前の僕はうまく歌えた記憶がなくて、苦戦したイメージだったんです。
でもあれから2年経って【CIRCLE】をレコーディングし直してみて、今までの経験や勉強してきたことがめちゃくちゃ活きて、自分の中でやっと曲が落とし込めるようになったんだなって思いました。
この曲には、今の僕たちの気持ちだったり、超えなきゃいけない無数の壁がある中で、それを僕たちなりのルートで乗り越えていく。歩んでいく。っていう意味も込められている。僕たちの想いが詰まっている曲でもあるので、そういった意味でも他の曲に比べてすごく思い入れが強いですね。
しかもそれがアルバムの1曲目っていうのはすごく嬉しいです。

■じゃあメンバーのみなさんは、2年前の【CIRCLE】と聴き比べされたということですか。

KENSHIN そうですね。

HAYATO 全然違うよね。

NAOYA 重みが違う。

KENSHIN 2年前は1番までしかなかったんですけど、今回アルバムに収録するってことでフルで作っていただいてレコーディングしたんですけど、2年間の成長を感じてもらえたら嬉しいですね。ぜひ聴いてほしいです8。

NAOYA【CIRCLE】今だからこそ歌える曲



NAOYA 僕も思い入れの強い曲は【CIRCLE】ですね。
フックの部分を僕たちの音楽プロデューサーのJUNEさんに任せてもらえたことがすごく嬉しいし、やっぱり2年前だったら今みたいには歌えてなかったので、今だからこそ歌える曲なのかなって思います。
2年前にレコーディングしたときよりも、達成感もすごく大きかったですし。何よりもアルバムの1曲目が【CIRCLE】っていうのが嬉しいですね。

HAYATO そうだね。

NAOYA ボーカルだけの曲ってあるんですけど、ラッパーだけの曲は初めてだったので、これがアルバムの一発目に来ることで、SWAGのみんなに今回のアルバムへの力の入れ方が違うなって思ってもらえるような曲になるんじゃないかなと思います。

■確かに。1曲目に【CIRCLE】を入れるあたり攻めている感じがしますよね。

NAOYA そうですよね。1曲目に全員が歌ってる曲じゃなくてっていうのが新しいですよね。

TETTA【Reflection】日本にいるSWAGのことは絶対に忘れないし、いつも一緒にいる



TETTA 僕は【Reflection】です。一番好きですね。

僕とEIKUで今回作詞をやっていて、やっぱり思い入れが相当強いです。
僕とEIKUと2人で書いたんですけど、普段から一緒にいるからこそわかるメンバーの気持ちだったり、今の僕らの気持ちを歌詞一つ一つに想いを乗せて書きました。

曲の個人的に好きなポイントで言うと、1番と2番のサビでは“僕”を使ってるんですけど、最後のサビでは“僕ら”を使っていて。そこもあえて“ら”をつけて、ONE N’ ONLYとしてという部分を強調したり、「決して離れることはない 色を変えても」っていうところも、南米ツアーで海外に行っている時も、日本にいるSWAGのことは絶対に忘れないし、いつも一緒にいるよっていうSWAGへの気持ちを書いたところです。

一つ一つの歌詞全部に意味があるし、想いが乗っているので、やっぱりダントツで好きですね。

HAYATO おーダントツをいただきました。

TETTA せーの

TETTAHAYATO 【Reflection】!

KENSHIN 曲紹介(笑)

ワンエン (笑)。

REI【Call me】新しい僕たちが見せられる曲



■REIくんはいかがですか?

REI 今回は今までの曲と違ってジャンルがわかりやすいなっていう。
ヒップホップテイストだったり、レゲエ調だったり、ラテン調だったり、今回色々な楽曲が収録されているんですけど、中でも僕が好きなのは【Last Forever】と【Call me】ですね。
【Last Forever】は結構さわやかなサウンドで、J-POPっぽい曲調なのが好きで。

【Call me】は個人的にレコーディングで思い入れのある曲ですね。
レゲエっぽい曲なので、基本ちょっとリズムが後ろなんですよ。特にサビでそれを感じるんですけど、このサビはボイストレーニングの先生と何回もやり取りをして、なるべく後ろで乗るように、ちょっとゆったりと聴こえるように練習をして。やっぱりちょっとオンビートだと早く聴こえちゃって曲調が変わってしまうので、そこは特に意識して録りました。

新しい僕たちが見せられる曲なんじゃないかなって感じがします。
今後、英語、スペイン語、ポルトガル語とかでも出せるようになったらうれしいです。

HAYATO【10,000miles】ボーカルの良さがめちゃくちゃ出ている



■HAYATOくんはいかがですか?

HAYATO そうですね。迷いどころだな…【CIRCLE】ももちろん思い入れがあるんですけど…【10,000miles】ですかね。

ブラジルと日本の距離が大体10,000マイルなんですけど、そこにかけてこのタイトルになっていて。
全英詞の曲なんですけど、曲調的にも一番洋楽に近い雰囲気の楽曲になっているので、本当に何気なく聴いていてもすごくいい気分になれるような曲だなって思います。

特にボーカルの良さがめちゃくちゃ出ているなって。歌声の違いがわかりやすくて、すごく聴きやすいので僕は好きですね。素敵な曲です。

EIKU【Reflection】本音を書いた曲



■EIKUくんはいかがですか?

EIKU まずは【Reflection】ですね。

HAYATO まずは?

KENSHIN EIKUはいっぱい言っていいよ。

HAYATO 思いの丈を文字に残してもらおう。

EIKU 以前【STARLIGHT ~未来ノトビラ〜】で歌詞を担当させてもらったんですけど、【Reflection】でも全歌詞をTETTAと一緒に書かせてもらったのでやっぱり思い入れが強いですね。

普段、レッスン場の鏡に写っている僕たちの姿を歌詞として表現したいなと思って。鏡越しの僕たちの姿と、世の中から見られている姿がうまく…

(EIKUくんの後ろで2Lのお茶のペットボトルをラッパ飲みするHAYATOくん)

ワンエン (笑)。

TETTA お前さ。ラッパ飲みするなよ(笑)。

HAYATO すみません!

KENSHIN 一番いい話してるのに。

HAYATO すみません、ラッパーなので。

ワンエン (笑)。

EIKU (笑)。
鏡越しの僕たちの姿と、世の中から見られている僕たちの姿がうまく交差しないことへのもどかしさだったり、苛立ちだったりとか。そういうのは日頃感じていたので、そういう本音の部分を歌詞でみんなに知ってもらいたいなっていうのもありましたし。
いつもだったら英語も結構入れたりするんですけど、今回は日本語で勝負したいなと思ったので、英語は少なめにして。本音を書いた曲ですね。

作曲にも関わらせてもらって、JUNEさんと一緒に作ったんですけど、JUNEさんの家に集まって。最初は即興セッションみたいな感じで自由に歌ったりしながら作っていきました。制作過程も思い出深いですね。

TETTA×EIKUの2人で書くことでいいバランスに。



■ちなみにお2人で作詞されているということで。

(差し入れのお団子を最後まで一生懸命食べているTETTAくん。)

ワンエン (笑)。

TETTA すみません!(笑)

■(笑)。お2人で作詞する難しさはありましたか?

TETTA 向いている方向性と伝えたいことは一緒だったので、あとはどんな言葉でそれを伝えるかで。歌詞の前にメロディーができたので、そのメロディーに言葉をはめていく中で、うまくはまらなかったときに違う言葉を考えて持ってきたりとか、そういうところが大変だったぐらいで。2人で歌詞を考えるうえでの難しさは感じなかったです。

EIKU そうですね。譜割とか、自分たちで当てはめたので、文字数とかは大変でした。

まず最初に1回ざっと歌詞を書いてみたんですけど、暗くしたいわけじゃなかったのに、本音を言葉にするとなぜか暗さが強くなっちゃって。
そのことをJUNEさんに送ってみたら、ネガティブに書くんじゃなくて、ポジティブさを意識して書いた方がもっと伝わりやすいかもねってアドバイスをくださって。
そこにTETTAが思っている気持ちだったり、いろいろな要素も取り入れたら、ちょっと明るくなってちょうどいい感じにバランスが取れましたね。

HAYATO 2人で書くことでいい感じにバランスを取ってたんだね。

今回のアルバムは全体的に結構合いの手が多い



■アルバムの後半にいくにつれてライブ想定な曲も多いのではと思っていたのですが。

HAYATO 本当にそうですね。

■この曲はこんな風にライブで盛り上がってほしいなど教えていただきたいです。

HAYATOKENSHIN 【Set a Fire】!

TETTA 振りは誰がやるの?(笑) ※振り入れ前にインタビューを実施。

KENSHIN TETTAがやる?(笑)

HAYATO 振り考えたいの?(笑)

TETTA でも考えてるのあるよ。どんなメロディーだっけ?

HAYATOKENSHIN ダダダダダダッダ

(アカペラに合わせてTETTAくん流の振りを披露(笑))

ワンエン (爆笑)。

EIKU 絶対にやだ!

HAYATO 日ごろから口ずさんで自然と踊ってしまうくらい、楽しい楽曲になったなって思います(笑)。



KENSHIN この曲はアルバムの中でも面白い歌というか。トンチキソングというか。ライブでみんながバカ騒ぎできるような曲なんじゃないかなって思います。

NAOYA 合いの手を入れやすいところもいっぱいあるので、「今夜の会場は摩天楼」とかもみんなで歌えたらいいよね。

TETTA めっちゃいい。

NAOYA この曲でSWAGと一緒にライブを作っていけたら、フェスとかイベントとかで披露したときに、僕たちを知らない方たちにも衝撃を与えられるんじゃないかなって思いますね。だからこそ【Set a Fire】はライブ映えする曲だと思います。

KENSHIN 団結したらすごそう。

TETTA 絶対に楽しい!

EIKU 声だしで映える曲だよね。

HAYATO そうだね。どのレコーディングもライブを想定して、カッコつけすぎず、盛り上げるような雰囲気で歌っているんですけど、そんな新曲の中でも【Set a Fire】はライブ想定曲だったので。

KENSHIN 【Last Forever】とかもちょっとそういう感じだったよね。

NAOYA 今回のアルバムは全体的に結構合いの手が多いですね。【Call me】とかも入っていますし。

HAYATO 【OPEN】もね。どれもライブ想定な曲が多いね。

KENSHIN やっぱりワンエンのライブはかっこいいだけじゃなくて、面白いね、楽しいよねって思ってもらえるところに一個持っていきたいなって思っていて。
そしたらまたライブに行こうとか、今度は友達を誘って行こうとか、どんどん輪が広がってもっと上へ上へと上がっていけると思うので、今後、こういう曲は大事になってくると思いますね。



NAOYA そうだね。あと、【Call me】もかわいいだろうね。

KENSHIN 【Call me】いいねー。

EIKU 確かに。【Call me】は合いの手が多いんですよね。

ワンエン 多い!

HAYATO 僕らでレコーディングをしながら、SWAGの声を聴きたいなって思うポイントがいくつかありましたね。
【OPEN】もサビの「O.P.E.N. O.P.E.N.」とかね。

NAOYA うわー!確かにそこ一緒に歌ってほしい。

HAYATO 全力で騒いでほしいよね。

NAOYA 「O.P.E.N. O.P.E.N.」!

EIKU いいね。

■ツアー【Departure】では、久しぶりの声だしライブということで、こみ上げてくるものがありそうですね。

KENSHIN いやー確かに。やばいですね(笑)。

REIHAYATO 「O.P.E.N. O.P.E.N.」(泣)

ワンエン (笑)。

EIKU そういう曲じゃないから(笑)。

HAYATO ライブが楽しみって思ってもらえるようなアルバムになっていたら嬉しいなって思います。

コロナの前にコール動画を上げたんですよ。



■コールの話もでましたが、今後のライブで楽しみなのはやはり声援なんですね。

EIKU やっぱりライブでの声援は一番の楽しみですね。

HAYATO 醍醐味ですよね。

EIKU スタートのキャーほしいね。

NAOYA 僕たち、コロナの前にコール動画を上げたんですよ。

EIKU そうだそうだ。

NAOYA ライブでやってね、みたいな感じで。
いろんな楽曲でわかりやすいコール動画を撮って出したんですけど、コロナ禍になってしまって。
だからこそ、その動画をもう一回復習してきてほしいです。

HAYATO 確かに!僕もう忘れちゃったな(笑)。

■今後リリースされる曲もぜひ。

HAYATO 全部にいれよう。コール!

ワンエン (笑)。

▼【Call me】のコール動画公開中!▼



同じ場面が2回は出てこない。一番気合が入っているMV。



NAOYA ちなみに、【Departure】はもうミュージックビデオも撮影終わっていて。(ブラジルに行く前に撮影済み)

EIKU 撮りましたねー。

HAYATO MVは一番気合が入っている感じがします。

NAOYA 【YOUNG BLOOD】も超えます。

KENSHIN 本当に今回すごいですよ。撮り方が違います。

NAOYA まず、想像ができないです。完成系が。
【YOUNG BLOOD】もそうでしたけど、今までの楽曲は今のシーンは大サビで使われるんだろうなとか。最後でこれ使われるんだろうなって大体わかりながら撮影していたんですけど、【Departure】はどこで何が使われるかわからなすぎて。カット数もたくさん撮ったんですよ。

EIKU 60カットくらい撮った。

HAYATO いろんな背景。いろんなシチュエーションで撮りました。



NAOYA 2日かけて、泊まりで撮ってね。
なので、ミュージックビデオ3本くらいできるんじゃないかってくらいのボリュームで撮りました。
最新の技術を取り入れたり。

HAYATO そう。そういうところにもこだわりたいなって話してね。

KENSHIN めちゃくちゃ楽しかったよね。

NAOYA 監督がいい意味で変態でした!(笑)
ミュージックビデオでこんなにこだわってくれるんだなって。

■2日間泊まり込みで撮影されたということですが、いかがでしたか?

ワンエン (口々に)楽しかったね。

NAOYA 熱海のホテルで撮ったんですけど、ホテルがめちゃくちゃ広いんですよ。宴会場もあるし。屋上とかでも撮ったよね。楽しかったです。

TETTA 楽しかった!



NAOYA シーンでいうとどこが一番よかったかな。

TETTA いやシャンデリアじゃない?

NAOYA あ、そっち?

KENSHIN 僕は最後のところかな。

HAYATO 僕は、トンネルみたいなところにライトがあって。

TETTAEIKU あー!

TETTA あれもよかったよね!

NAOYA 廊下にライトをつけてね。

TETTA そうそう。それでトンネルっぽくして。



EIKU あとカメラを腰につけて。

HAYATO でた!

■自撮りっぽくですか?

EIKU そうです、自撮りっぽく。躍動感あったよね。
あと、紙飛行機を飛ばしたり。

REI 屋上の景色がすごくよかったですね。

KENSHIN 確かに。

REI 途中トンビだっけ?それともタカ?

HAYATO トンビかタカか大鷲かわからないんですけど、イーグルが!!

REI リアルにすごい大きさだったよね。

HAYATO めちゃくちゃデカかった(笑)。
それが飛んできてびっくりした(笑)。



REI 久しぶりに自然にも触れられてよかったですね。
で、HAYATOとKENSHINと僕の3人で、テーブルの上で踊ったんですけど。

HAYATO 空に浮いてるみたいなね。

NAOYA あれめっちゃよかった。

KENSHIN そうそう。組み合わせで踊ったりも多かったよね。3人、3人とか。いろんな見せ方をしているので、今までのMVとは全然違うと思います。

■今のお話を聞いても、シャンデリアに宴会場にトンネルに屋上に。盛りだくさんですね。

NAOYA どうなるかわからなくなりますよね(笑)。

HAYATO 監督が、同じ場面が2回は出てこないって、言っていて(笑)。

NAOYA そう1回しかでないってね(笑)。カメラを吊り下げて撮ったりもしたね。

KENSHIN 階段でね。

NAOYA 本当にすごかったよね(笑)。



■今まで体験したことのない撮影だったんですね。

NAOYA EIKUが紙飛行機を飛ばすんですけど、実際には投げてなくて。

EIKU そう、もってないんですよ。

NAOYA あれもどうなるんだろうって思いながら撮影してたよね(笑)。

EIKU うん、わからないよね(笑)。

HAYATO 飛行機になるんだよ!

REI 撮影中の様子だけだと本当にどうなるかわからないです。

HAYATO ただ編集が大変って言っていました。

KENSHIN まじで完成がどうなるかわからないランキング1位!



100万回再生突破!!
▼完成した“Departure” Music Videoはコチラ



ーPROFILEー



ONE N’ ONLY/ワンエンオンリー

J-POPでもK-POPでもない、”JK-POP“として唯一無二のスタイルを貫くスターダストプロモーション所属の6人組ダンス&ボーカルユニット。
YouTube 上に公開された Music Video は世界各国から注目され、特にアジア圏・南米・欧州からのアクセスが殺到。そして、オフィシャルTikTokのフォロワー数は580万人を超え、日本人男性音楽アーティスト1位。動画の総再生回数は5.2億回を突破!

[HP] https://one-n-only.jp/
[Instagram] @onenonly_tokyo
[Twitter] @onenonly_tokyo
[TikTok] @onenonly_tokyo

TETTA
1997年11月24日生まれ。神奈川県出身。
担当/Vocalist

REI
1997年1月2日生まれ。静岡県出身。
担当/Vocalist

EIKU
1999年12月19日生まれ。山梨県出身。
担当/Vocalist

HAYATO
1999年9月17日生まれ。静岡県出身。
担当/Rap&Dancer

KENSHIN
1999年7月8日生まれ。愛知県出身。
担当/Rap&Dancer

NAOYA
1998年4月6日生まれ。東京都出身。
担当/Rap&Dancer


―INFORMATION―
2nd Album「Departure」
リリース日:2023年5月17日(水)

<タイプ>
【初回生産限定盤(1CD(16曲)+Blu-ray)】
価格:8,250円
封入特典:初回生産限定盤:スタンディングフォト(集合2種 ランダム封入)

【通常盤(1CD(16曲))】
価格:3,300円
封入特典:トレーディングカード(ソロ6種+集合1種 全7種ランダム封入)

■CD収録曲
M1 CIRCLE
M2 OPEN
M3 We’ll rise again ※映画「バトルキング!!-We’ll rise again-」主題歌
M4 Step Up
M5 Set a Fire
M6 Departure
M7 Hunt
M8 Get That(PR-BR ver.)
M9 Reflection
M10 LUCKY
M11 Good Day
M12 YOU???
M13 Last Forever
M14 Call me
M15 10,000miles

M16 Get That ※初回生産限定盤のみ収録
M16 Be Alright ※通常盤のみ収録

■Blu-ray収録内容
ONE N’ LIVE 2022 〜UNITE〜”Special Edition”
2022年10月29日 Nakano Sunplaza Hall
M1 LA DI DA
M2 Sexy Beach Party Yes!!
M3 Category
M4 Dark Knight
M5 L.O.C.A
M6 UNITE Tour 2022 Rap Section
M7 UNITE Tour 2022 Medley
(I’M SWAG/GuRu GuRu/Everything’s Changing/POP! POP!/Don’t worry/Only One For Me)
M8 STARLIGHT 〜未来ノトビラ〜
M9 QUEEN
M10 UNITE Tour Dance Section
M11 What’s Your Favorite?
M12 We Just Don’t Care
M13 HOLIDAY
M14 LUCKY
M15 Step Up
M16 Good Day
M17 YOUNG BLOOD
M18 My Love

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