白岩瑠姫(JO1)のクールな場面写真4点解禁!映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」



白岩瑠姫(JO1)&久間田琳加がW主演を務める映画【夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく】が、2023年9月1日(金)より全国公開される。

9月1日(金)より全国公開される映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(監督:酒井麻衣)で劇映画初出演にして初主演を飾る白岩瑠姫。企画発表と同時に久間田琳加とのW主演情報がリリースされるや、ファンを中心に熱い期待の声が湧き起こったことも記憶に新しい。



今回新たに解禁されたのは、白岩演じる青磁のクールで鋭い視線を捉えたものや、絵を描くことを愛するキャラクターらしく、屋上で絵画用のキャンバスを器用に組み立てる姿、自身が描こうとする被写体との距離感を掴もうと色鮮やかな絵の具の付いた筆を眼前にかざす様、そして芝生に寝転がりながら両指でフレームを作り、中空に広がる空を切り取ろうとする様子を収めた計4点の場面写真。いずれも青磁の多面的なキャラクターを捉えた象徴的なカットだ。



白岩演じる青磁は、先日解禁された予告編の冒頭でもいきなり「お前のことが大嫌い」と久間田演じる茜に言ってのけるような、自由奔放な性格の持ち主。絵を描くことを何よりも愛し、その銀髪も相まって学校でも目立つ存在で、青磁がいるところには自然に人が集まってくる人気者だ。しかし、そのキャラクターは、どこか人知れぬ翳りを帯びてもいる。一方で、本心を隠して生きる久間田演じる茜の悩みを受け止め、心の扉を押し開けるような力強さもありながら、その出で立ちはまるで夜明けに差すひと筋の光のようにただひたすらに儚い。

「こんな存在が身近にいたら・・・」誰もがそう思わずにはいられない青磁役を見事に演じ切った白岩だが、劇映画への出演は本作が初めて。白岩とW主演として出演する久間田とも当然のごとく今回が初共演。初めてづくしのことが多い現場であったが、酒井監督のアドバイスに素直に耳を傾け、撮影中は久間田や共演者、スタッフに積極的にコミュニケーションを取るなど「座長」のひとりとしてしっかりと振る舞い、共演陣やスタッフと「いい関係を築くことができたと思います」と述懐するなど、手ごたえのある撮影期間を過ごしたようだ。



青磁役を演じるにあたり、白岩が重ねた圧倒的な努力も特筆すべき点。自身が所属するグローバルボーイズグループ・JO1のメンバーとしての活動が多忙を極める中、青磁が得意な「絵画」における様々な所作を身に着けるため、絵画道具一式を持ち帰り、寝る間も惜しんで猛特訓。自身も「酒井監督には演技面ではもちろん、それ以外の部分でも支えて頂き、とても感謝しています」と語るように、クランクイン前の準備期間、そしてクランクイン後の撮休日でさえも酒井監督ともにリハーサルに熱心に取り組むなど、真摯なアプローチを続けていたという。

そんなたゆまぬ努力の果てに、劇映画初出演にして主演として白岩が見事に演じ切った「青磁」。儚く、力強く、そして人知れぬ「痛み」や「翳り」を携えた魅力的なキャラクターは、スクリーンにどのように映し出されているのか。そして久間田演じる茜との関係は、どのように彩られていくのか。是非公開をお楽しみに。

今をときめく最旬のキャストと次世代の日本映画界を担う若い才能が贈る、純度100%のエモーショナルで色鮮やかなラブストーリー『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は9月1日(金)全国ロードショー。

<ストーリー>
無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは、“私を嫌い”な君でした――。
マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。
自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。
何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、
彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。
次第に距離を縮めていくふたりの過去がやがて重なりあい、初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出す――。

◼︎詳細
【映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』】
公開日:2023年9月1日(金)全国ロードショー
出演:白岩瑠姫(JO1)、久間田琳加、箭内夢菜、吉田ウーロン太、今井隆文、上杉柊平、鶴田真由
原作:汐見夏衛「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版 刊)
監督:酒井麻衣 
脚本:イ・ナウォン、酒井麻衣
主題歌:JO1「Gradation」(LAPONE Entertainment)

© 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会

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