アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」は、「バットマン」シリーズの最新アニメ【バットウィール】の最新エピソードとなる第9話から第16話を2023年7月1日(土)14:00から日本初放送する。

「バットウィール」(原題:Batwheels)は、「バットマン」シリーズの最新作で、主に未就学児に向けたアニメシリーズ。バットマンの愛車「バットモービル」などスーパーヒーローの乗り物たちが、悪いヤツらと戦うアクションアドベンチャー作品だ。スーパーヒーローのバットマンたちと共に、かっこいい乗り物チーム・バットウィールがゴッサム・シティで活躍する。



日本初放送となる第9話「レッドバードのビーチのひ」は、待ちに待った「ビーチの日」に朝からウキウキしているレッドバード。サンドモードのタイヤをアップデートし、バットマンとロビンがそれを試しにビーチに行く予定になっていることからストーリーが展開する。第12話「これな~んだ?」では、日本語版主題歌「ぼくたちバットウィール」を担当したTHE SUPER FRUITの各メンバーが声優に初挑戦。悪者に振りまわされるゴッサム・シティの住民をメンバー7人で演じる。THE SUPER FRUITは「TikTok流行語大賞2022」大賞を受賞するなど大きな話題となっている男性アイドルグループ。メンバーから声優初挑戦についてのコメントが到着した！

Q.「バットウィール」第12話で声優に初挑戦した感想は？

阿部隼大
初の声優がまさかおじいちゃん役とは思いませんでした。ですが、自分なりにこのおじいちゃんはどんな声を出すんだろう、、？と考える時間からすごいワクワクしました。実際のレコーディングではしっかりと当てはまってくれたので、ものすごく楽しかったです！



堀内結流
人生で初めて声優に挑戦したのですが、想像を遥かに超える難しさでした。口の動きのタイミングに合わせてキャラクターの気持ちに入り込み、セリフで命を吹き込む。一つのセリフだけでも、心臓の音がマイクに入らないか心配になってしまうほど緊張しました。



星野晴海
とても難しかったです！声だけだからこそ、余計に緊張してしまって笑自分の声色で全然感じ方が変わってしまうので、ほんとに責任重大だと感じました！でも初めて挑戦できて、とても楽しかったです！



小田惟真
初めての経験で少し慣れない部分はあったのですが、自分なりに楽しくできたと思います！そして声優さんの凄さを改めて実感しました！



田倉暉久
イメージしていた声が上手く出なかったり、したかった表現がなかなかできず苦労したのですが、なんとか棒読みに聞こえないように頑張りました！奥が深いお仕事だったので、またぜひ挑戦したいです。



松本勇輝
普段アニメを見ていて声優さんの声はとても自然で、1人のキャラクターを表現していて面白いと感じていました。そして、今回は自分が声優を担当するにあたり、個性的な台詞だったり、声色や雰囲気など、初めてで難しい挑戦ではありました。でも、自分自身が声優をすることで、バットウィールの世界の住民として生活をしている！そんな体験が出来たので、とても楽しかったです。



鈴木志音
お母さん役と決まった時に、自分でしっくりきていて早い段階で準備ができていました！でも、声優初挑戦で不安なことばかりだったのですが、現場のスタッフさんが1から丁寧に説明してくださり、「思いっきりやっていいからね！」と言ってくださったので、ありのままの鈴木志音全開でお母さんの役を努めさせて頂きました！