北村匠海「皆の芝居がすごく輝いています」映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』最後の“決戦”に向け、壮絶な運命と戦う男たちの場面写真解禁



ついに本日2023年4月21日(金)より全国公開となった映画【東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-】。仲間のために命をかける男たちの熱い絆、心震える名言の数々、そして何があっても諦めず何度でも立ち上がる主人公・タケミチの姿は、多くのファンの心を掴み、一昨年2021年7月9日に実写映画として劇場公開した映画『東京リベンジャーズ』では、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。

前編、後編にわたり珠玉のエピソードを実写化する。前作に引き続き、主人公・タケミチを演じる北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮という錚々たる布陣が続投。

そして、「血のハロウィン編」最重要キャラクター3人を演じるのは、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙。人気、実力ともに申し分のないオールスターキャストが集結。スタッフ、そしてキャスト全員が【最もやりたかったエピソード】と語り、全身全霊を込めて作り上げた、前作を遥かに凌駕する“最高傑作”が誕生した。

4月6日(木)に行われた『プレミアムナイト』は新宿歌舞伎町のど真ん中を“東リベ一色”に染め、豪華キャスト陣がレッドカーペットを闊歩。完成を心待ちにしていたファンに向けて、作品の完成度の高さを力強くアピールしたキャスト陣、熱気渦巻くど派手な演出で終始盛り上がったイベントに対し、「プレミアムナイトのキャストの豪華さ本当凄い!改めてヤバいですね。いよいよって感じで楽しみすぎる!」、「今日のプレミアムナイト最高でした!もう少しで映画公開で毎日ウキウキです!」、「制作陣の熱量が高いのがめちゃくちゃ伝わってきて心から応援したくなる!素敵な企画をありがとうございます」、「幸せな夢の時間でした。ひとまず21日の公開を心待ちに。思い出を胸に刻みます!」といった熱烈なコメントが後を絶たず、ファンが待ち望む全国公開日に向けて、ボルテージは最高潮に!

そして、この日『完成披露試写会』も実施され、一足先に作品を鑑賞したファンからは「感想がまとめらんないくらいとにかくすんごくて大迫力で熱くて早くまたみたい!!」、「映画取り急ぎ2もまじ最高、、、前作大好きマンも大大大大大満足です(大がこれでも足りない)」、「ほんとうに豪華で贅沢で幸せすぎる時間だった!映画のクオリティ高すぎたし、決戦も早く観たい!」など、前作を超えるクオリティと熱量の高さに期待が膨らむコメントが続々と届いている!本作の勢いは留まるところを知らず、Twitter41.4万フォロワー超、Instagram40.3万フォロワー超、TikTok36.5万フォロワー超、#東京リベンジャーズ 関連動画は76億視聴超!『東京リベンジャーズ』が再び日本のみならず世界中を熱狂の渦に巻き込んでいる!



そんな超話題作の中心人物北村匠海(タケミチ)、山田裕貴(ドラケン)、吉沢亮(マイキー)3人の最新場面カットが解禁された。

凶悪化した東京卍會に再び殺されたヒナタを救うため、再び過去へ戻るタケミチが、ヒナタを救う鍵は東京卍會結成メンバーを襲った“悲しい事件”にあると知り、前作を超える“リベンジ”に挑む物語。熱い仲間たちの絆とエモーショナルなドラマとアクションで多くのファンの心を燃やした前作だったが、本作はそんな仲間たちを引き裂いた“悲しき事件”を題材に、東京卍會の過去が明かされていく。

続編のプレッシャーはもちろんのこと、前作とは全く違うトーンで描かれるこの「血のハロウィン編」について、主演の北村は「役者として悩むタイミングが多かった作品」だと語っている。

「『1』の時はコロナで撮影が何度も止まって、皆で最後までやり切ること、リベンジをするってことがテーマになっていたんですけど、今回は止まらず撮影ができたので、より作品と向き合えました」と語っており、コロナ禍の中での戦いに挑んだ前作から一変して、じっくりと撮影に挑んだ本作の現場を述懐。

本作は役者の想いがキャラクターに乗り移り、観る者の感情を揺れ動かす言葉やアクションが本作の大きな魅力の一つ。そんな本作は前作を超えるキャラクター同士の感情の絡み方も見どころの1つだ。北村は「皆が出した答えの芝居みたいなものは、前作以上に見応えがあると思う。作品の迫力ももちろんですが、皆の芝居がすごく輝いています」と力強く断言。「『1』ももちろん全力でしたけど、さらにもっと深い芝居になっているんじゃないかな」と自信を覗かせている。



そんな前作よりも難しい題材に挑んだキャストたちだったが、前作を超える作品作りが出来たのは、気心の知れた仲間と切磋琢磨し一緒に作り上げることができたからだ。山田は本作の現場について「この現場では人のお芝居を見て『いいな~』ってしみじみ思うタイミングがすごくあって。匠海っちもそうだし、亮もそうだし“皆すげ~な!”って思う。そう思わせてくれるパワーがあるんです。この現場の中にいてこの中で芝居ができることって刺激でしかないし、心が動く何かがありましたね。皆のお芝居を見ているだけで楽しい瞬間がいっぱいありました」とキャスト同士で刺激を与え、時には受けながら撮影に臨んだと語る。そして、吉沢も現場での想いをこう語っている。

「皆実力がすごいですし、そんな方たちが1つの作品に集まっているからこそ、芝居で乗っかっていける感じがありました。“この人たちの前で下手な芝居はできない”という想いが強かったです」とコメントしている。同じ作品を作る同士であり、各々が戦いながら作り上げられた本作。“目の前の芝居を超える”という高い熱量を皆がもって撮影に挑んでいたのだ。

キャスト、スタッフが全身全霊を込めて作り上げた本作。前編「-運命-」で描かれる東京卍會の過去と“悲しき事件”の真相。運命に抗う男たちの想いはやがて、後編「-決戦-」で魂と魂のぶつかり合いとなって壮絶なラストへと進んでいく。

<ストーリー>
凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺された。ヒナタを救う鍵は、1人1人が仲間のために命を張れる、東卍結成メンバー6人(マイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎)を引き裂く“悲しい事件”にあった。
東卍の敵側幹部になった一虎と、敵に寝返った場地。かつての親友たちは何故戦わねばならない運命になったのか。
「君が助かる未来にたどり着くまで、絶っ対ぇ折れねぇから!」果たして、タケミチは過去に戻り、ヒナタを、仲間の未来を救えるのか。

■詳細
前編【東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-】
公開日:2023年4月21日(金)

後編【東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-】
公開日:2023年6月30日(金)

出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮
原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』KC)
監督:英勉
脚本:髙橋泉
音楽:やまだ豊
主題歌:SUPER BEAVER「グラデーション」(ソニー・ミュージックレーベルズ)

©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

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