【超特急アルバム「B9」インタビュー】新たな超特急の魅力が詰まった1枚。(春ツアーで)早く8号車の歓声とコールを聞きたい。



メインダンサー&バックボーカルグループ【超特急】が、“Cool&Stylish”をテーマに、新体制初となるニューアルバム【B9】を2023年3月22日(水)にリリース!

さらに、5月27日(土)からはこのアルバムを引っ提げて全国をまわる春ツアー【BULLET TRAIN Spring Tour 2023「B9 Unlimited」】の開催も決定!

今回Emo!miuでは、今春さらなる進化を遂げる大注目のアーティスト【超特急】のインタビューを<本編・番外編>でお届け。

本編では、ニューアルバム【B9】をメインテーマにインタビュー。ビジュアル面でのこだわりや、収録曲されている新曲9曲の魅力、表題曲【MORA MORA】のMVの注目ポイントなどたっぷり答えてもらった。さらに、アルバムリリース&ツアーのスタートが春ということで、今春の目標や、ツアーで楽しみにしていることについてなど春トークも。

インタビューカットは、オールブラックの衣装が映えるシルバーをバッグに撮影。超特急の煌びやかさを、セクシーかつ“Cool&Stylish”な魅力溢れるエモいインタビューカットも必見です!

※番外編では、初の9人での海外進出となった「JAPAN EXPO THAILAND 2023」での楽しかった思い出をテーマにクロストークをお届け。9人の仲の良さが垣間見えるわちゃわちゃカットも多数掲載♡




9割カッコいい、残りの1割コミカル。すごく挑戦的なアルバムになっている



■アルバム【B9】はどんな1枚になっていますか?

タカシ 今までの超特急はどうしてもコミカルなイメージが先行していたと思うんですけど、今回は9人体制初めてのアルバムということもあって、ちょっとカッコいいものに全振りしてみようってなって。

なので、ある意味僕たちにとってすごく挑戦的なアルバムになっているというか。“Cool&Stylish”をコンセプトにしているんですけど、本当に9割カッコいい、残りの1割コミカルぐらいの配分で挑んでいる、そんな1枚ですね。

■ビジュアル面では全身黒ということで。こだわりとしてはいかがですか?

カイ あえてイメージカラーを入れないで、黒とアクセサリーのシルバーとかホワイトだけ。本当にメンバーの顔とか衣装・ビジュアルというものを思いっきり楽しんでもらいたいなって思ってこのビジュアルになりました。

■メイクも今までにないぐらい印象的ですよね。

カイ そうですね。石をつけたりっていうのは僕がアイデアをださせてもらって。

あと、客観的に僕たちを見て、この人にはこういうスタイルが合うっていうのを判断していただきたかったので、ヘアメイクさんとスタイリストさんも初めてお願いする方にやっていただきました。

その中でも例えばリョウガはちょっとリーダーっぽくしたいとか、自分の中で要点はお伝えさせてもらったんですけど、後はお任せしてって感じでしたね。

■その上での新たな発見はありましたか?

カイ シューヤ、すごくロックなスタイルが似合うんですよ。こういういつもの感じじゃなくて、髪をちょっと後ろに持っていってあげてみたいなのかすごく似合っていたので。
こういうのも似合うんだなという発見がありましたね。

シューヤ 「please come again」(※後日公開の<番外編インタビュー>でこの言葉の意味が分かります。)

超特急 (笑)。

ユーキ 今のは面白い(笑)。

リョウガ はじめて面白かった(笑)。

超特急 (笑)。

タカシ 入って半年(笑)。

ユーキ 半年で一発出たね(笑)。

シューヤ (笑)。

カイ しかもそれ俺のネタやないかい(笑)。

超特急 (笑)。

【MORA MORA】“求愛ダンス”に注目!!自分なりの“モラり方”をマスターしてもらえたら嬉しい



■【B9】の収録曲についてもお聞きしていきたいのですが、新曲は9曲ですよね?

シューヤ そうですね。【Introduction -THE EXPRESS to B9-】を抜いたら9曲ですね。

■新曲9曲ということなので、1曲につきメンバー1人で振り分けていただいて、新曲の推しポイントを教えていただければと思います。

タカシ 喋りやすい曲を話していけばいいやね。誰からいく?

ユーキ じゃあ、【MORA MORA】をもらっちゃおうかな。
“求愛ダンス”というものを1個大きなテーマに掲げている曲なんですけど、サウンドもダンスもめちゃくちゃカッコよくて。
その中でもサビの部分でちょっと求愛というか…鳥のイメージというか…言葉で説明するのがちょっと難しいんですけど。

サビ前までは激しかったものが、急にサビになるとちょっとゆったり、スローになる場面があって。その振りで求愛を表現しているんですけど、すごいキャッチーで真似しやすい、すごく目を引かれるようなダンスになっています。

あと、サビ2回の内、間奏後のラスサビは、さらにゆっくりで、求めるような仕草のダンスになっているんですけど、それがめちゃくちゃカッコよくて。
9人の一体感だったり、温度差、空気感をぜひとも生で、早くライブで観ていただきたいです。

ちょっと難しいダンスにはなっているんですけど、ぜひとも振り付けを覚えていただいて、今TikTokも流行っていると思うので、SNSでバンバン上げながら、自分なりの“モラり方”をマスターしてもらえたら嬉しいなって思っています。

で、僕らの中で、網羅することを“モラる”って言っているんですけど、この言葉が今年流行ったらいいなって思っています!

9人の歌声が入っているのは初!!【Typhoon】



カイ 【Typhoon】は聴いていて、すごくライブでの画が浮かぶ曲だなって感じました。
今まで9人の声が入ってる曲はあったんですけど、9人の歌声が入っている曲はなかったですし。
ダンサーの声が入っている「Booster」も聴いていてすごく楽しいなと思うので、9人の歌声が入っているこの曲はよりそう思うんだろうなって。ライブで披露するのがとても楽しみです。

こういう言い方をするともうツアーでやるみたいになっていますけど(笑)、もしやるタイミングがあれば、8号車のみなさんも一緒に楽しんでいただけるような曲になっていると思うので、ライブの定番曲になってくれたらいいなと思います。

【シャンディ】年下組がこの曲でセクシーさや大人のカッコよさをどう表現するのか。



マサヒロ じゃあ僕は【シャンディ】で。
今2人が話してくれた【MORA MORA】と【Typhoon】とは真逆な感じの曲で。結構オシャレな楽曲になっています。

ボーカルの2人もよくオシャレな(?)楽曲だって言ってるんですけども。
何て言うんですかね。【MORA MORA】と【Typhoon】はどちらかというとガツガツした楽曲で、振り付けもヒップホップな感じになってるんですけど、【シャンディ】は本当にオシャレでセクシーな感じ。

間奏に個人的に結構好きな水の音みたいな。ポチャみたいな音が入っていたりするんですけど、それをダンスでどう表現するのかっていうのと、あとは年下組がこの曲でセクシーさや大人のカッコよさをどう表現するのかっていうのもライブのパフォーマンスで楽しみにしてほしいです。

【君と、奏で】本当は収録される予定じゃなかった!?僕とタカシくんが絶対に入れた方がいいと選曲。



シューヤ 【君と、奏で】は、よくメンバーの中でもすごくいいねって話している曲なんですけど、でも本当はこの曲はアルバム曲に選ばれてなくて。候補曲のいくつかの中の1個だったんです。

でも、僕とタカシくんがこれは絶対に入れた方がいいと、聴いたときに思って。「これを入れてください。この曲僕たち好きなので、できるのであれば!」って言って入れてもらった曲です。

すごくファンの8号車とも意思疎通できるような歌詞になっていて、直訳すると“play with you”っていう言葉になるんですけど。
“play with you”には遊ぼうよっていう意味もあったり。そういういろいろな見方ができる曲になっていますし、ライブでの声出しができたらみんなで一緒に楽しく歌える歌だなとも思っています。

【Winning Run】多分頭から流しても丸々1曲フリーで踊れるぐらい。間違いなく得意曲になってくる



アロハ 【Winning Run】の曲調は、ニュージャックとかそっち系で。
個人的にフリースタイルダンスがすごく得意なんですけど、一番踊りやすいBPMの速さなんですよね。

多分頭から流しても丸々1曲フリー踊れるぐらい、すごく聴いていて楽しいですし、間違いなく得意曲になってくるのかなと思っています。
ライブで披露するのがすごい楽しみです。

■ダンスをやっている子なら踊りたくなるような?

アロハ なると思いますね。間違いなく首で乗ったりとか足を動かしたりとかすると思います。

【ラキラキ】8号車のみなさんと一緒に踊れる曲



ハル 僕は【ラキラキ】ですかね。
アップテンポの曲が好きっていうのと、会場全体を巻き込んでライブをする姿が浮かびますし。8号車のみなさんと一緒に踊れる曲でもあるのでやっぱりそういう曲は大事にしたいなと思います。

■個人的に注目してほしいポイントは?

ハル サビが急にアガるというか。結構ポップな音になるので、そこでみんなで一緒に、なんだろうな…例えばジャンプとか、手を挙げたり。そういうことが一緒にできたらいいなと思います。

【Together As One】聴いているこっちが恥ずかしくなるようなストレートな歌詞。



タクヤ 僕は【Together As One】ですかね。
聴いている人の心に寄り添う歌詞の感じが、えぐすぎて。
聴いているこっちが恥ずかしくなるような問いかけだったり。難しいことは言ってなくて、すごくストレートに伝えているんですよね。
きっとこの曲も、すごく大事なところで披露する曲になるんだろうなと思いますね。

あと、この曲だけ曲尺が長めなので…な、長めです(笑)。ごめんなさい(笑)。

カイ (笑)。長めだよっていう報告だよね!(笑)

タクヤ はい(笑)。

■ちなみに歌詞がポイントということで。特に好きなフレーズはありますか?

タクヤ え…
「君がいるそれこそが奇跡さ」(照れ笑い)

超特急 (笑)。

カイ なんで笑いながらいうの?(笑)恥ずかしくなっちゃてるじゃん(笑)。

超特急 (笑)。

カイ まあでも、歌だから言えるみたいなのあるよね(笑)。

ハル 確かに(笑)。

タクヤ 落ち着いて、改めて読むと(笑)。

リョウガ 話し言葉で聞くとくさいな(笑)。

タクヤ そう!くさいんだけど、曲になってライブとかで聴くと、めちゃくちゃ心に沁みるというか。8号車に対しての言葉でもあるので。

カイ それが歌の魅力でもあるよね。

タクヤ そうそう!

カイ 歌だとくさい言葉も全然胸を張って言えるし。

タクヤ それがすごくいいなって。

シューヤ なんか歌う時に意識しちゃうな。

超特急 (笑)。

【Thinking of You】直接的じゃないセクシーさのある曲



タカシ 僕は【Thinking of You】で。
この曲は、他の曲と比べるとちょっとゆっくりめというか。いろんな愛をテーマにした曲がある中で、大人っぽくて、懐(ふところ)の深いイメージというか。

大人っぽい曲には露骨にセクシーなものもあると思うんですけど、そういう直接的じゃないセクシーさのある曲だと思うんですよね。セクシーな歌い方とかパフォーマンスをしてないのに、曲の世界観や曲調が相まって、大人っぽいなって感じるときってあると思うんですよ。

【Thinking of You】っていう曲はまさにそういう感じかなと思っていて。僕は個人的に、夜とかに聴きたくなるようなそんな曲ですね。

■優しいイメージ?

タカシ そうですね。どちらかという優しいイメージですね。

【KNOCK U DOWN】9人でパフォーマンスをしたら曲のエネルギーが増幅されて、会場全体に響き渡るような曲



リョウガ 【KNOCK U DOWN】は、めちゃくちゃエネルギーというか、パワーが溢れている曲で。

曲の印象的には、9人体制になってダンサーが7人いるわけなんですけど、ステージ上で大人数でパフォーマンスをしたらより曲のエネルギーが増幅されて、会場全体に響き渡るような曲なんじゃないかなと思っています。

今回…いや今回って言うと僕がボーカルみたいに聞こえちゃいますけど、めちゃくちゃキーが高いというか。高音の歌になっていて。

サウンドは低音で響いているんですけど、歌声は高音で。その高い音と低い音の響きがめちゃくちゃ気持ちよくて。それこそストレス発散で聴いたり、カラオケで熱唱したくなるような曲かなと思います。

■ライブで盛り上がる系の楽曲ですか?

リョウガ そうですね。ゴリゴリに踊れそうですし。
でもどっちにでもなりそうな曲ですね。魅せる系にもなりそうだし、一緒にはっちゃける系にもなりそうだし。振付しだいで両極端に変わりそうだなと思います。

カイ ロックフェスでやりたい。

リョウガ 確かに。熱いね。ロック好きな人とか好きそう。

■今のお話を聞くと、今までの超特急ではなかったような楽曲なんですかね。

リョウガ 確かに。今までの曲で、タカシのああいう歌声というかシャウトみたいなのはあまり聴いたことがないですね。

ダンスを思う存分堪能してもらいたい。MVは照明と超特急でシンプルに。



■ちなみに収録曲のMVは撮影されましたか?(インタビュー実施日:2月末)

カイ 【MORA MORA】を先日撮りましたね。

■どんなMVになりましたか?

カイ ダンスメインで、イメージシーンはほぼないですね。

■というと?

カイ 照明と僕たちくらいのシンプルな感じで。
ダンスがすごく魅力的な曲なので、ダンスを思う存分堪能してもらいたいなということで、照明と超特急。本当にそれぐらいのイメージで、2シチュエーションで2ポーズしか撮影していないです。

あと、珍しく2着で踊っているんですよ。「My Buddy」以来じゃない?

タカシ 確かに。

カイ 本当にそれくらい久しぶりに2着でダンスシーンを撮っていて。なのでまた違った魅力が見えるMVになっているんじゃないかなって思います。

■もう一着はどんな衣装に?

カイ さっきユーキが言っていたんですけど【MORA MORA】は求愛がテーマになっている曲なので、求愛をする動物って何だろうって考えたときに、鳥だなと。例えばクジャクが羽を広げたり。求愛でダンスをする鳥がいたり。

鳥の求愛行動ってすごく印象的なものが多いので、そういったイメージから羽の柄が入った生地を使って。今僕らが着ているのは真っ黒でイメージカラーがないんですけど、もう1個の方はすごくカラフルな感じになっています。
クールさと、心の内をさらけ出して求愛をするっていう、それぞれの心の色を表現しました。生と動とは違いますけど、アウターとインナーみたいなイメージです。

■超特急の異なる魅力をダブルで観れるMVになっているんですね。

カイ そうですね。黒い方は、結構メインビジュアルに寄せてはいるんですけど。もう1個の方のヘアメイクはそれぞれの好きなように。各々らしさがでるようにっていうのは意識しましたね。

■ダンスメインのMVということで、注目してほしいポイントは?

ユーキ サビをみんなで揃えたんですよ。そういったところの統一感じゃないですけど。そこはね、結構調整したので、見どころになっていればいいなと思っています。

カイ ソロのダンスも頑張ったよね、みんな!

アロハ 頑張りました!ブレイクダンスをやりました!

カイ やりすぎてNGになったよね。

アロハ やりすぎてNGになりました!

リョウガ 激しすぎて。

タクヤ 使わないことはないと思うよ。もしそうなったらいうよ。

■ソロシーンもあるんですね。

ユーキ ちょっとだけあります。

カイ 微々たるものですけど(笑)。

■使われていると嬉しいですね。

アロハ 嬉しいです!

カイ 足が火を纏ってたもんね!

リョウガ いやそれ本当なら、もうサンジだよ(笑)。

ユーキ かっけー(笑)。

超特急 (笑)。

TikTokをスクロールしたら、全部“超特急”が流れてきてほしい



■9人体制初のアルバムリリースにツアースタートと盛りだくさんな今春ですが、超特急としての目標を教えてください。

カイ 新体制になって初めて全国に行けるのでまずはそれが楽しみです。
僕たちオリメンたちも、やっぱり全国に行ってライブをすることがすごく好きですし。4人もやっと色んなところにいる8号車に会いにいけるっていうことで、みんなワクワクしています。

そして、そこは大前提として、いろんなところの美味しいご飯をみんなで食べたいなと思います。

■2023年の目標も教えていただきたいです。

マサヒロ 今年はカッコいいを押していくということで、やっぱりスキル面での向上も超特急全体としてやっていきたいなっていうのはありますね。

今年の2023年の目標が“Cool&Stylish”なので、やっぱりパフォーマンスもカッコよくないとそこが成り立たないかなって。スキルの向上は大事かなと思います。

シューヤ TikTokをスクロールしたら全部超特急が流れてきてほしいですね。カバー動画とか何でもいいですけど。

ユーキ 自然と出てくると嬉しいね。おすすめで。

シューヤ あれ?あれ?みたいな。街を歩いていたら【MORA MORA】の人だって言われたり。【MORA MORA】の動画を撮っている人がいたり?(笑)

超特急 (笑)。

カイ いや【MORA MORA】の人はなんか(笑)

シューヤ 【MORA MORA】の人は嫌だけどね(笑)。

■TikTokで踊ってもらえるなら【MORA MORA】を踊ってほしい?

シューヤ もちろん!

「超チューバー」目指せ10万人!「9分でわかる超特急」をあげたい



リョウガ あと、今さっき。超特急のYouTubeチャンネルが10万人を越えたので。

■おめでとうございます!

リョウガ 「超チューバー」の方も10万いく!

超特急 よっしゃー!

■今の登録者数は?

リョウガ 今3万くらいじゃない?

超特急 (笑)。

タカシ そんなだったっけ?

リョウガ わからない(笑)。6万くらい?

ハル 4,8万くらいです(笑)。

リョウガ ほぼ5万か。じゃあ倍に!



ユーキ 超チューバー結構あげてるのにね。

タクヤ 「超チューバー」の方がおもろいのになー。

カイ 悲しいよ。そういうこと言わないで。需要ないみたいになっちゃうから。

超特急 (笑)。

カイ 悲しくなっちゃうからやめて。

タカシ サブチャンネル感が強いんだろうな。



タクヤ あ!でもあれやりたいです。超特急のYouTube公式にあるじゃん。号車説明みたいなの。

カイ あー!「5分でわかる超特急」みたいなの?

タクヤ それもそうだし。いろいろ変わってるからさ。

カイ 新しいわかりやすいやつね。

タクヤ そうそう。

リョウガ 確かにね。新体制になって変わってるからね。

タクヤ いろいろ変わってるもんな。

リョウガ 確かに。9人体制でのね。

カイ 「これ見ておいて」って8号車のみんなが僕らを気になっている人に送れるやつね。

タカシ あー確かに。「9分でわかる超特急」

超特急 (拍手)

カイ これ見ればなんとなくわかるよみたいなの。

リョウガ 超特急チューバー(ものすごくいい声で発声)

一同 (・・・)

リョウガ んんん?気まず(笑)

カイ 気まずいのやめて(笑)。

超特急 (笑)。

8号車の歓声&コールを聞きたい



■春には9人体制初のツアーもあるということで、楽しみなことは?

リョウガ 特に新メンはね、初めてだからね。

タカシ ね、何やりたいとかあるの?

アロハ ライブで、ですか?

■オフの時間でもいいですよ。

アロハ サウナに行きたいです!(即答)

リョウガ いつも行っとるやん(笑)。

ハル 9人でサウナ!?

アロハ 1人でもいいし。多分ユーキくんは来てくれると思うんですけど。

ユーキ 確定です。

アロハ ここはもう。絶対に行きます!はい!楽しみです!

シューヤ ライブの始まりがどういう感じかはわからないですけど、最初メンバーの顔とかが多分出るのかな、わかんないですけど。そのときの歓声が聞きたいですね。

超特急 (うなづく)

シューヤ 1人1人出たときはやっぱりね。

リョウガ キャーってやつね。

シューヤ あれで超ボルテージが上がるので。キターって!

ハル それこそ声出しがOKだから、自分たちのライブならではのコールを早く聞いてみたいっていう気持ちはあります。

超特急 (うなづく)

一泊させてほしい。日帰りはちょっとご飯がゆっくり食べられない。



カイ さっきもちょっと言いましたけど、せっかくならご当地の美味しいもの、名物を食べに行きたいですね。

マサヒロ 逆に日帰りとかやめてほしいですね。

カイ 逆にね(笑)。

マサヒロ 一泊させてほしいなっていうのはありますね。

タクヤ 間接的にマネージャーさんに言ってるでしょ(笑)。

タカシ それエモミューさんじゃなくて田原さん(マネージャーさん)に言わないと(笑)。

マサヒロ ちょっと一泊はしたいなって。日帰りはちょっとご飯がゆっくり食べられない。

超特急 (笑)。



リョウガ ご飯がゆっくり食べられないって(笑)

マサヒロ ご飯をゆっくり。(マネージャーさんの背中を見ながら)

ハル もうこっちに向かって言ってるじゃん(笑)。

リョウガ でも、決して振り向かない(笑)。

超特急 (笑)。

カイ 土日ライブだと、金曜日に前乗りして、土曜日にライブ終わったら移動になるから、2日間地方で食べられるよ。で、日曜日にライブが終わったら帰るっていう。だから金曜日前乗りがベスト。

マサヒロ あーいいですね。

ハル あーいいですねってご飯食べたいだけじゃん(笑)。

超特急 (笑)。



タクヤ 気持ち的には、ライブが終わって飯食って翌日ゆっくり帰れる方がいいよね。

シューヤ そうですね。

ハル そうですね。ソワソワしちゃうし。

タクヤ ライブ前だとやっぱり翌日のことを考えてそんなに遅くまで食べたりできないし。

カイ 俺は終わったらすぐに帰りたいんだけどね(笑)。

超特急 (笑)。

タカシ ズレがすごい(笑)。

リョウガ すみません(笑)。うちダメだ(笑)。

ユーキ あとは、地方行った際にはその地域のラジオや番組にださせてもらったりしているんですけど、またお呼びしていただけたら嬉しいなと思っています。
なんか独特な空気があるんですよね。それがまた新鮮で楽しいので。

その日のライブのレポを自分から配信したい



タカシ ツアーでやりたいこと。えっとね、YouTubeをいっぱい撮りたい。

超特急 おー!

タカシ 今は習慣のように撮るようになっているんですけど、やっぱり久しぶりの地方だし撮りたいなって。

あと何よりも、こうやって9人で色んな地域をまわれるっていうのが結構大きいかな。自分の思い出の記録として撮っておきたいっていうのもあるし、やっぱりYouTubeにあげれば8号車のみんなにも共有ができるからやりたいなっていうふうには思っていますね。

■YADE SUN ROOMの肝試し動画面白かったです。ああいうメンバーにしか見せない顔が見れる動画いいですよね。

タカシ ありがとうございます。あれね、キャンプしたときか。

ユーキ 広島キャンプね。

タクヤ 懐かしい。

タカシ そうそう。広島でキャンプしたときに撮った肝試しの動画があるんだけど、そういう感じのことをまたちょっとやりたいなって思いますね。

タクヤ 僕は、時間があったら部屋で配信をして、その日のライブのレポを自分から言ってみるとか。メンバーそれぞれのことを話す感じで。

ユーキ レアだね。

タクヤ 8号車のみなさんってよくTwitterとかにレポ書くじゃないですか。そういうのを僕から目線で話すみたいな。例えばハルは今日こうだったよとかっていうのを。

ハル いいですね!

タクヤ 配信とかでやったら面白いかなって。

ハル 面白そう!

カイ ご飯一緒に行けないやないかい!

タクヤ 行った後にね(笑)。

リョウガ お前がいうなよ(笑)。

カイ まあ俺行かないんだけどね(笑)。

超特急 (笑)。

ハル そうじゃん(笑)。

カイ 俺は帰るんだけど(笑)。

ハル そんなに帰りたいんですか!?(笑)

リョウガ なんかあったん?(笑)

カイ U★Gさんと一緒に帰る!

リョウガ それは早い早い(笑)。

マサヒロ U★Gさんは逆にご飯とか行ってくれると思うんですけど(笑)。

カイ 基本的に、U★Gさん爆速で帰るからね(笑)。

タカシ 誰も勝てないあのスピード感。

ユーキ ライブ終わりが超特急。

超特急 (笑)。

影アナでその日のライブが決まる!?2桁号車たちに影アナに挑戦させたい



リョウガ ツアーでの影ナレ(ライブ前の会場アナウンス)を今までランダムで指名してやってるんですけど、ツアーなので何回もあるわけで…今まで通りやらせていただけるなら2桁号車たちに。

アロハ やりたい!

リョウガ ちょっと想像がつかないでしょ。はじめてやるわけじゃないですか。

ハル やりたい!

タカシ 影アナでその日のライブが決まるからね。

リョウガ (笑)。

アロハ じゃあやりたくない(笑)。

リョウガ やりたくないって気持ちもあるかもしんないけど、結構突然ふるんで。もう「おいでー!」で即決しちゃうので。

カイ そうなんだよね…(笑)。

ハル 楽屋にいてもですか?

リョウガ 楽屋にいても呼ぶんで、マイクで「おーーい!」つって。

ユーキ うわ、キタってなるからね…(笑)。

カイ そこでさ、ちょい滑りすると結構ライブのオープニングに響くよね(笑)。

超特急 (笑)。



カイ ちょい滑りするとへこむのよ。

リョウガ タカシとかそうだったからなー(笑)。

カイ タカシガチへこみするから。

リョウガ 噛み倒して、「ああもうダメや…」って。

カイ 直前に(笑)。

リョウガ 「もう今日歌えへん」って(笑)。

超特急 (笑)。

タカシ もうモチベーションとかくそ(笑)。

超特急 (爆笑)。

リョウガ っていうのがあるんですよ(笑)。

タカシ それを2桁号車にって。ちょっとやめて(笑)。

リョウガ やってほしいなって。やってみてほしい!

タカシ 1人でやってくれよ。

ハル 滑るとそうなっちゃうんだ…。

アロハ でもみんなでやりましょう!

マサヒロ そうだね。

ハル 何回もありますしね。

リョウガ やってほしい!



シューヤ じゃあ結構、影ナレを担当した人はオープニングでテンションが下がっているってことですか?

リョウガ タカシだけね。

タカシ (悲しそうな顔でリョウガくんを見つめる)

リョウガ うそ!うそだよ!うそじゃん!

超特急 (笑)。

ユーキ 今の顔見た?めっちゃ悲しそうな泣きそうな顔してたよ(笑)。

ハル あーあ、最低!もうかわいそう!!

タカシ 12年でさ、何を見てきた俺の?

超特急 (口々に)かわいそう~!

シューヤ そういうこと言うと落ち込んじゃうから!

ユーキ 子供みたいな顔してる(笑)。

シューヤ ガラスなんだからハート。やめてあげて!

カイ 今すごかったよ(笑)。

タカシ 俺マジでさ、このガラスのハートでよく芸能界やってこれてると思うわ。

超特急 (笑)。

ユーキ 本当にかわらない。いいよなー(泣き笑い)。

リョウガ 12年経っても冗談が通じないっていう。変わらない心!エモいですよね~。エモミュー!

カイ エモミューだけにね!!

超特急 (笑)

リョウガ ありがとうございました(笑)。

「B9 Unlimited」に向かって走り続けていけたらいいなっていうふうに思っています。



■(笑)。最後に、アルバムをこんな風に聴いてほしい。こんな風に届いてほしいなど、8号車にメッセージを締めでお願いします!

リョウガ じゃあタカシお願いしていいですか!

タカシ え、なんですか!?

超特急 (笑)。

カイ 心がもう(笑)。

タカシ すみません。もう一度お願いします(笑)。

■タカシくん、めずらしい(笑)。

リョウガ もうだめだ(笑)。

超特急 (笑)。

ユーキ アルバムの話ね。

■改めて、8号車へ向けてアルバムをこんな風に聴いてほしい。こんな風に届いて欲しいです。というメッセージをタカシくん締めでお願いします!

カイ これがうちのボーカルじゃ。

リョウガ しっかりきいとけよ、お前ら!

超特急 (笑)。

タカシ 今回のアルバムは、何度も言っちゃいますけど、“Cool&Stylish”をコンセプトにしているということで、新たな超特急の魅力が詰まった1枚になっています。

今までないような魅力的な曲が収録されている分いっぱい聴いてもらえる機会も増えるんじゃないかなって思うし、気持ちがアガる曲もいっぱいあるし。いろんな場面で自分の好きなタイミングで大丈夫なので、聴いてもらえると嬉しいです。

そして聴いているうちに、あれ?いつの間にかもう頭から離れないかもって、なんかそういうふうに思わせられるようなボーカルに仕上げているつもりなので、ぜひそういった気持ちで聴いてもらって、「B9 Unlimited」(BULLET TRAIN Spring Tour 2023)に向かって走り続けていけたらいいなっていうふうに思っています。よろしくお願いします。

(メンバーみんなで拍手。)

リョウガ スタンディングオーベーション(笑)。

タカシ オーバーすぎて逆に(笑)。

カイ それはそれでへこむからね。

タカシ 下手すぎる(笑)。

超特急 (笑)。

■(笑)。インタビュー以上になります。素敵なメッセージありがとうございました!


※番外編では、初の9人での海外進出となった「JAPAN EXPO THAILAND 2023」での楽しかった思い出をテーマにクロストークをお届け。9人の仲の良さが垣間見えるわちゃわちゃカットも多数掲載♡


―PROFILE―



超特急


史上初!メインダンサー&バックボーカルグループ。
ダンサーのカイ(2号車)、リョウガ(3号車)、 タクヤ(4号車)、ユーキ(5号車)、マサヒロ(12号車)、アロハ(13号車)、ハル(14号車)とバックボーカルのタカシ(7号車)、シューヤ(11号車)からなる9人組。
エンタテイメント性の高いパフォーマンスと、<8号車>と呼ばれるファンとの一体感ある参加型ライブで人気を集めている。
[HP] http://bullettrain.jp/
[Twitter] @sd_bt
[Instagram] @bullettrain8

カイ / 2号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“青”。神秘担当。
9月27日生まれ。神奈川県出身。

リョウガ / 3号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“紫”。ガリガリ担当。
10月23日生まれ。神奈川県出身。

タクヤ / 4号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“緑”。筋肉担当。
11月24日生まれ。東京都出身。

ユーキ / 5号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“赤”。ドジっ子担当。
1月2日生まれ。徳島県出身。

タカシ / 7号車
BACK VOCAL / メンバーカラー“純白”。末っ子担当。
9月23日生まれ。大阪府出身。

シューヤ / 11号車
BACK VOCAL /メンバーカラー“チャコール”。
3月25日生まれ。 埼玉県出身。

マサヒロ / 12号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“ブラウン”。
9月15日生まれ。山口県出身。

アロハ / 13号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“ターコイズ”。
10月26日生まれ。神奈川県出身。

ハル / 14号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“オレンジ”。
3月31日生まれ。熊本県出身。


―INFORMATION―
<release>
【New Album「B9」】
リリース日:2023年3月22日(水)

<初回限定盤(CD / Blu-ray DISC1 / Blu-ray DISC2)>
価格:10,780(税込)

●CD収録楽曲(11曲)
1. Introduction -THE EXPRESS to B9-
2. MORA MORA
3. KNOCK U DOWN
4. Thinking of You
5. シャンディ
6. 宇宙ドライブ
7. Winning Run
8. ラキラキ
9. Typhoon
10. NEW WORLD
11. Together As One

●Blu-ray DISC1収録内容 (148min)
『BULLET TRAIN 10th Anniversary Tour 2022「Progress」8号車の日』 at 東京ガーデンシアター(2022.08.08)
01. a kind of love / 02. 激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームわ~るど
03. Secret Express / 04. SAY NO / 05. Beasty Spider / 06. Four Seasons
07. Drive on week / 08. Summer love / 09. Kiss Me Baby / 10. キズナアルゴリズム
11. 浮つきWAVES / 12. CARNAVAL / 13. ウサギミック / 14. Guilty
15. Добрый день / 16. Full moon / 17. Chill out @JP / 18. 超えてアバンチュール
19. BREAK OFF / 20. バッタマン / 21. Don’t Stop 恋 / 22. クレッシェンド
<アンコール>
23. Burn! / 24. 走れ!!!!超特急 / 25. gr8est journey
全25曲
オリジナルメンバー5人での最後のLIVEと新メンバー加入の瞬間と9名での初めてのパフォーマンスを完全収録。

●Blu-ray DISC2収録内容 (188min)
『超特急2022 THE MOVIE -君との笑顔が終着駅-』
第一章 2022年の幕開け / 第二章 超特急募の始まり -Progress- / 第三章 挑んだ4人と選んだ5人
休憩中 / 第四章 新体制レコーディング&リハーサル / 最終章 新世界 -NEW WORLD-

超特急の大きな転換点であり、“激動の1年”となった2022年をメンバー自ら総決算する、
メンバーしか知り得ないオーディションやライブの裏側も激白!
各々の言葉で『超特急に起きた出来事』を振り返る、これから先を9人で、8号車と走り抜けるためのムービー。

<通常盤(CD)>
価格:3,300円(税込)

●CD収録楽曲(12曲)
1. Introduction -THE EXPRESS to B9-
2. MORA MORA
3. KNOCK U DOWN
4. Thinking of You
5. シャンディ
6. 宇宙ドライブ
7. Winning Run
8. ラキラキ
9. Typhoon
10. NEW WORLD
11. Together As One
12. 君と、奏で


<live>
BULLET TRAIN Spring Tour 2023「B9 Unlimited」
■2023年5月27日(土)【神奈川】カルッツかわさき 開場16:00/開演17:00
■2023年5月28日(日)【神奈川】カルッツかわさき 開場15:00/開演16:00
■2023年6月4日(日) 【福岡】福岡市民会館 大ホール 開場17:00/開演18:00
■2023年6月10日(土)【宮城】東京エレクトロンホール宮城 開場17:00/開演18:00
■2023年6月17日(土)【北海道】札幌文化芸術劇場hitaru 開場17:00/開演18:00
■2023年7月8日(土)【愛知】愛知県芸術劇場 大ホール 開場17:00/開演18:00
■2023年7月9日(日)【愛知】愛知県芸術劇場 大ホール 開場16:00/開演17:00
■2023年7月14日(金)【大阪】オリックス劇場 開場18:00/開演19:00
■2023年7月15日(土)【大阪】オリックス劇場 開場16:00/開演17:00
■2023年7月17日(月祝)【神奈川】パシフィコ横浜 国立大ホール 開場17:00/開演18:00

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