【草川拓弥(超特急)インタビュー】元気の源は、ファンクラブのチャットを通して届く、沢山の8号車(ファン)からのメッセージ。<ドラマ「デブとラブと過ちと!」>
2022.12.19
話題沸騰中のメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のメンバーとして活躍する一方、多数のドラマや映画作品に立て続けに出演。2022年放送のドラマ「みなと商事コインランドリー」では初の主演を務め、放送の度に「みなしょー」関連ワードがトレンド入りするなど話題に!今、俳優としても大注目の【草川拓弥】がEmo!miuに単独で初登場!
TOKYO MXにて放送中の、最強にポジティブなドタバタラブコメドラマ「デブとラブと過ちと!」(デブラブ)では、3時のヒロインかなでと共にダブル主演を務めている。本作で草川は、かなで演じるビルの屋上から転落し、目覚めると超・ポジティブガールに大変身していた記憶喪失のヒロイン・幸田夢子が想いを寄せる、ある“過ち”を抱える若手副社長・結城圭介という難しい役どころを魅力的に演じている。
今回Emo!miuでは、「コント×超特急」以来久しぶりの共演かつダブル主演という大役を共に務める3時のヒロインかなでとの撮影エピソード、若手副社長・結城を演じる上で意識したことや役に関する見どころ、さらに、笑顔や元気をもらえるという超特急・友人・8号車(超特急のファンの呼称)とのエピソード、実は結城のように周囲に悩みを打ち明けないなど、パーソナルな部分までたっぷり伺いました。
インタビューカットは、スーツを纏った結城スタイルで撮影。クールな表情から甘い表情まで、【草川拓弥】の魅力が詰まったエモいカットと合わせてお届けする。
僕もニュースで“ダブル主演”だと知りました(笑)。
■まず、本作の出演と主演が決まった時のお気持ちを教えてください。
草川 すごくぶっちゃけたお話をしますと、まずこの作品が決まったということはマネージャーさんから聞いていたんですけど、主演ってことはその時点では言われなかったんですよ。
もちろん、この作品が決まって、かなでさんと一緒にラブコメをやりますって聞いた時は、すごく嬉しかったです。ただダブル主演ですよってことは念を押して言われなかったので、僕も8号車(超特急のファンの呼称)のみんなと同じく、ニュースで知った感じで(笑)。ニュースに“ダブル主演”って書いてあって、そこでダブル主演なんだって初めて知りました(笑)。
■ファンの皆さんと同じタイミングで知ったんですね(笑)。
草川 はい(笑)。情報解禁されたニュースをみたら、ダブル主演って書いてあって、あ、そうなんだと思って(笑)。でも、だからこそ力みすぎずに撮影に挑めました。
あと、かなでさんとは以前「コント×超特急」でお世話になっていたんですけど、その時は全然ゆっくりお話できなかったので、今回久しぶりにお会いできて、共演できるということで、すごく嬉しかったですし、8号車のみんなもまたかなでさんと違う作品で共演できることをとても喜んでくれたので嬉しかったですね。
クランクアップじゃないのにワンシーンワンシーン撮り終えたらみんなで拍手をするんですよ。
■「コント×超特急」以来、久しぶりのかなでさんとの共演はいかがですか?
草川 本当に夢子のままでいてくださって。もちろん本番の時もそうですし、カットがかかってもやっぱり主演として場を和ませてくれるというか。それを見て、何よりも一番笑っていたのが監督だったんですけど(笑)、でも現場にいるみんなが笑っているような本当に明るい現場でしたね。
結構スケジュールがタイトではあったんですけど、それを一切感じなかったですし、みんなが一致団結して撮影していく姿がすごく印象的でした。
■ラブコメの撮影ということで、現場では誰かがボケて笑いが起こる感じだったのでしょうか?
草川 やっぱり、かなでさんが何かアクションをしてみんなが笑うみたいな場面が沢山ありましたね。
あと、すごく素敵だなと思ったのが、クランクアップじゃないのにワンシーンワンシーン撮り終えたらみんなで拍手をするんですよ。やっぱり一つこういうことするだけで現場の雰囲気もいい方向に変わるよなって。素敵な現場だなって思いました。
■それは自然に拍手が起こるようになっていたんですか?
草川 そうなんですよ。どなたが始めたのかはわからないんですけど、かなでさんなのかな?気づいたらそうなっていて、すごいなって。
本当に毎シーンでやっていて。素敵ですよね。
「みなしょー」でファンになってくれた人も「観るよ」って言ってくれたり。8号車の反応が何よりも嬉しかったです。
■素敵ですね。各シーンへの気持ちもより入りそうですね。拓弥くん自身も、主演だと知ったのは解禁日だったということですが、そのニュース解禁のタイミングなどメンバーから連絡はありましたか?
草川 いや、来てないですね(笑)。
でも8号車のみんなが沢山リアクションをしてくださって、それこそ「みなしょー」(みなと商事コインランドリー)でファンになってくれた人も「観るよ」って言ってくれたり。やっぱりその時の8号車の反応が何よりも嬉しかったです。ものすごく幸せでしたね。
いつも応援してくれているファンのみんなが喜んでリアクションしてくれるのは嬉しいです。
■超特急の現場で「主演決まったね」とか、ドラマの話にもならないんですか?
草川 意外とそういう話はしないんですよね。僕も自分から「決まったよ」って話さないですし。
■そうなんですね。それこそ「みなと商事コインランドリー」のOA日などに、カイくん(超特急のメンバー)がストーリーで告知をしているのを何度か見ていたので、意外でした。
草川 そうそう!やってくれていますよね。今回もやってくれるのかな(笑)。
■確かに(笑)。
草川 もちろん、カイ含むメンバーがそうやって上げてくれるのはすごい有難いですし、嬉しいことではあるんですけど、毎回やるのは大変じゃないかなって思いながら(笑)。
■一度やったらやり続けないといけない感じになりますもんね(笑)。
草川 そう(笑)。カイどうしていくんだろうな(笑)。
■カイくんならやってくれそうですよね。
草川 僕もそう思います(笑)。
もし何かあった時のサポート役になれればなって。自分の中では、ダブル主演ではなく、座長はやっぱりかなでさん。
■初の主演作となったドラマ「みなと商事コインランドリー」に続き、2クール連続の主演作品ですが、主演を務めるにあたって意識していることはありますか?
草川 それこそ「みなしょー」の時からすごく意識していた初歩的なことなんですけど、僕は人の名前を覚えるのが苦手なので、やっぱり長い期間お世話になるんだから現場の人の名前をしっかり覚えるだとか。
あとは今回の現場でかなでさんがやってくれたような雰囲気作りは少し意識していますね。ただ、あまりに意識しすぎると芝居に集中できない部分も出てきちゃうので、撮っている時は自分の役をまっとうすることに集中して、それ以外の時は、周りの気配りとかもできればなと思いながら現場にいました。
そういうところは初主演作の「みなしょー」を通して培うことができて、ちょっと成長できた部分でもありました。
そして「デブラブ」は、かなでさんと一緒に主演を務めさせていただいているんですけど、気持ち的にはやはり夢子が軸の物語なのでかなでさん単独主演くらいの気持ちで臨ませていただきました。かなでさんもドラマ経験はありますけど、主演が初めてということだったので、微力ですが、もし何かあった時のサポート役になれればなって。自分の中では、ダブル主演ではなく、座長はやっぱりかなでさんだと思いながらやっていましたね。
初の若手副社長の役。童顔だし、髪の毛も原作より短いし、より幼く見えるし、大丈夫かなって。
■今回、若手副社長役ということですが、今までは会社の部下役や年下の役が多かったですよね。
草川 そうなんですよ!台本をもらう前に原作を読んだんですけど、原作が完結しないのもあって、ドラマオリジナルの部分もあるんですね。
それに付随して原作にはドラマに出てこないところが結構あるんですけど、刑事とその下っ端みたいなキャラクターが漫画には登場するんですけど。きっと8号車もこっちの方が僕のイメージあるって言いそうなくらい自分でも似ているなって。そんな中で、今回副社長の役をやらせていただけるということで、なんだか成長を感じました(笑)。
■部下役から若手副社長ですからね。
草川 本当に急成長ですよね(笑)。割と童顔な方で髪の毛も原作より短いし、より幼く見えるじゃないですか。それに周りは、崎山つばささんや高橋健介さん、スタイルも良くて副社長にふさわしいような人たちばかりで、そんな人たちに囲まれながら副社長を演じるので、大丈夫かなって不安でした。でも任されたからには頑張ろうって。画面上でどんな風に僕の副社長役が映っているのか、すごくワクワクドキドキです。
■原作も読ませていただいたんですが、少し弱い部分も抱えている役柄なので、かわいらしさもある拓弥くんはすごくハマっているなと思いました。
草川 そう言っていただけると嬉しいです。おっしゃっていただいたように、結城にはちょっと背伸びをしている部分があって。結城は元々、副社長になりたくてなったわけじゃないですし、ある過ちをしてしまったがゆえに、副社長になって、さまざまな重圧に耐えている部分もやっぱりあるので、そこはリアルに人間味を出して演じられればなと思いながらやっていますね。
次第に夢子が自分を変えてくれる存在になっていく。
■ほかに結城を演じる上で、どんなことを意識されましたか?
草川 まず意識している部分は、やっぱり副社長としての佇まいとか。姿勢とか。初歩的な部分ではあるんですけど、そういうところから意識をして役作りをしていきました。
あと、結城は過去に過ちを犯してしまって、そのことを誰にも言えずに、自分の中だけでため込んでしまっているんですけど、そこに付随する形でいろんな方面からの圧もあって。そんな苦しい状況の中、夢子という人物に出会って、次第に夢子が自分を変えてくれる存在になっていくんですけど。
きっと最初は、なぜ結城は発作を起こしてしまうのか、ちょっと苦しそうだなとか。ちょっと気になる部分も沢山あるんですけど、後半にいくにつれてなぜそうなってしまうのかがどんどん明るみになっていくので、ぜひそういう変化にも注目してほしいですし、僕自身もそういうところが面白いなと思いながら演じていました。
かなでさんマッチングアプリトークに「めちゃめちゃ笑いました(笑)。」
■結城にとっては笑顔になる存在=夢子ですが、拓弥くんが一緒にいて笑顔になる存在は?
草川 一緒にいるってなると、メンバーですかね。自然と笑っちゃいますね。楽屋でもすごく面白いし、とにかく笑っちゃいます(笑)。
あと友達ですかね。友達は、仕事のこととか一切何も考えずに気楽に居れる存在なので。その友達とご飯に行ったり、ゲームをしたりとか。そういう時は自然と笑顔になりますね。
あとは、直接的に会っていないのだと、僕お笑いが好きなので、芸人さんのネタを動画で見たり、動画サイトで面白い動画を観るとやっぱり笑っちゃいます。
■最近めちゃくちゃ笑ったなというエピソードはありますか?
草川 最近めっちゃ笑ったな、かー。あ、ついさっきのことなんですけど、エモミューさんの取材の前に、かなでさんと一緒に取材をさせていただいていて、かなでさんのマッチングアプリのエピソードがすごく面白かったです(笑)。SNSにも「マッチングアプリを始めます」って書いているんですけど、そのお話が面白くて、めちゃめちゃ笑いました(笑)。
僕、仕事のことを人に話さないんですよね。家族にも。
■タイムリーですね(笑)。結城は悩みを内に抱えてしまいますが、拓弥くんは悩みを抱え込むタイプですか?
草川 抱え込みますね。
■周囲に相談したりとかもしない?
草川 言えないです。それこそさっき話した、友達とご飯に行く時とかも仕事の話は一切しないんですよ。僕、仕事のことを人に話さないんですよね。家族にも話せないので。
■本当に誰にも話さないんですね。
草川 はい。逆に弟(草川直弥)は、何か決まった時にすごく言うんですけどね(笑)。僕は言えないです。
「みなしょー」が決まった時は、初主演ということもあって、さすがに言ったんですけど、今回の「デブラブ」含め基本的には言ってないです。
自然と忙しくなって、なんか朝早いなってなると親とか弟が聞いてくるんですよね。その時初めて「次の作品が決まっていて、撮ってるんだよね」ってボソっと言うんですよ(笑)。なんでなんだろうなーなぜかあまり言わないんですよね。仕事の話。
■何か理由あるんですか?
草川 あまり明確にこういう理由があるっていうわけではなくて。基本すごく悩むしネガティブだし、落ち込むんですけど、意外と寝たらどうでもよくなっちゃったりするし。だからですかね。
■悩んだ時の対処法は寝るですかね?
草川 寝る、ですね(笑)。
あとは、もう逆に考えないとか。とにかく家でボケっとして、ダラダラするとかかな。僕みたいなタイプの人もいると思うんですけど、息抜きは絶対誰しも必要ですし、自分なりの何かを見つけてほしいなと思いますね。美味しいものを食べるとか。
僕も何か息抜きできる何かがあればなと思いますけど、でもそんなギリギリでやってるわけでもないですし、今すごく楽しいですし。好きだからやっていることなので。好きなことを仕事にできているので、すごく幸せです。それにやっぱりどんなにしんどくても、応援してくれる8号車がいると思うと、頑張ろう!ってなりますね。
ファンの皆さんの存在に本当に助けられていますし。元気の源になっています。
■先ほども少しお話されていましたけど、今回のドラマ決定の解禁日も8号車からものすごい反響がありましたよね。
草川 そうなんですよ。ファンの皆さんとグループチャットできる機能もあるのですが、そこでより身近な声が聞けるというか!!
■拓弥くんは全部のメッセージが見える状態になっているんですか?
草川 見れます!僕、みんなからのメッセージは全部見るんですけど、「みんなも頑張ってるね」とか「頑張ろうね」って送ると、「拓弥 (タクヤ)くんも頑張ってね」ってすぐに返ってきて、すごく絶妙な距離感で信頼を築き上げられている感じがします。
ファンの皆さんの存在に本当に助けられていますし、本当に有難いです。元気の源になっていますね。
食べながら喋るシーンでNGを重ねて・・・あれは過ちでした(笑)
■この作品はタイトルにも入っている“過ち”が重要なキーワードになっていますが、大小問わずで、今までの人生でやってしまった“過ち”はありますか?
草川 むず(笑)。
■ですよね(笑)。ちなみに過ちの意味は“思いがけずしでかしたこと”なんですが。
草川 思いがけずしでかしたことかー。思いがけず・・・うーん。
あ、今回の現場のとあるシーンでちょっとNGを重ねてしまって、それが食べながら喋るシーンだったんですけど、スタッフの人たちが沢山その食べ物を用意してくれたとはいえ、もちろん数には限りがあるのに、何回も食べてからつまずいちゃって。食べ始めから撮っているシーンなので、一口でも食べちゃったらそれは使えないじゃないですか。それなのにテイクを重ねっちゃって、スタッフさん同士の「あと何個?」っていうやり取りを見た時に、「あ、やばいな」と思いましたね(笑)。あれは過ちでした(笑)。
■結果的には足りたんですか?
草川 はい。なんとか(笑)。スタッフさんの協力もあり(笑)。
食べるシーンは「花嫁のれん」で鍛えられた。
■ご飯を食べながらの演技、難しそうですよね。
草川 そうですね。食べながら喋るのがすごく大変です。
でも結構遡るんですけど、食べるシーンは「花嫁のれん」でめちゃくちゃ鍛えられたと思います。「花嫁のれん」はほとんど食卓のシーンだったので常に食べながら喋っているんですよね(笑)。そういう経験が活きているんだろうなって思います。
■エモいがテーマのサイトなのですが、拓弥くんが最近心揺さぶられた(エモーショナル)な出来事はありますか?
草川 「みなしょー」の金井監督が手掛けた『マイ・ダディ』というムロツヨシさんが主演の映画を観た時に、心揺さぶられました。
金井さんテイストで撮るので、凄く映像も綺麗ですし、作品の内容も、ちょっと複雑ではあるんですけど感動する物語で、素敵だなって思って感動しましたね。
話を重ねていくごとにちょっとずつ近くなっていく結城と夢子の距離感に注目
■注目してほしいシーンやO.A.が楽しみなシーンを教えてください。
草川 とある公園で夢子と出会って、そこから公園でよく会うようになるので、公園のシーンは一つちょっと鍵になってくるんじゃないかなと思います。出社前の朝、公園で密会とまではいかないけどちょっと会うみたいな、2人きりの時間があるのでそこのシーンは、ドキドキワクワクしますし、話を重ねていくごとにちょっとずつ近くなっていく結城と夢子の距離感がリアルに演じられていると思うので、そこは注目して観てほしいです。
■最後に拓弥くんが演じられた役の見どころもお願いします。
草川 やっぱりタイトルにも“過ち”という言葉が入っていますけど、結城の過ちが今後明らかになっていくので、そこはやっぱり見どころかなと思います。最後まで結城のこと、そして2人の関係がどのように進展していくのか、楽しんでいただけると嬉しいです。
■ありがとうございました!
\草川拓弥 インタビュー記念/
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草川拓弥(超特急)
1994年11月24日生まれ。東京都出身。
メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のメンバーとしても活躍中。
2022年夏に放送されたドラマ「みなと商事コインランドリー」(TX)で初主演を務める。
主な出演ドラマは、大河ドラマ「天地人」(2009/NHK)、「花嫁のれんシリーズ」 (2010・2011・2014・2015/CX)、2020年には「家売るオンナの逆襲」(NTV)、「FAKE MOTION-卓球の王将-」(NTV)、「美食探偵 明智五郎」(NTV)、「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(TX)の計4本のドラマ作品に出演。翌年以降も「FAKE MOTION-たったひとつの願い-」(2021/NTX)、「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています~」(2021/TX)、「ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~」(2021/TX)、「どうせもう逃げられない」(2021/MBS)、「クロステイル ~探偵教室~」(2022/CX)など多数のドラマに出演。
主な出演映画には、2017年公開『兄に愛されすぎて困ってます』 、2019年公開『どすこい!すけひら』、2022年公開『チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』などがある。
[Instagram] @takunicochanman
―INFORMATION―
【ドラマ『デブとラブと過ちと!』】
放送日:TOKYO MX 毎週月曜 よる22:00〜、BSフジ 毎週土曜日深夜0:30〜
配信:地上波放送終了後、TVer、エムキャスにて見逃し配信あり。
キャスト:かなで(3時のヒロイン)、草川拓弥(超特急)
、太田夢莉、中西悠綺、西村ヒロチョ、志保、高橋健介、崎山つばさ ほか
監督・脚本:本田隆一、綿種アヤ
原作:ままかり『デブとラブと過ちと!』(ソルマーレ編集部)
[HP] https://s.mxtv.jp/drama/debulove/