赤楚衛二主演、Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと』メイキング映像&第2キャスト解禁



エンターテイメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixは、赤楚衛二主演、石田雄介監督で贈るNetflix映画【ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜】を、2023年に全世界独占配信する。

今回、第2弾キャストとメイキング映像が一挙解禁となり、本作のヒロイン・三日月閑(シズカ)役には、乃木坂46を卒業後、多方面での活躍を魅せ、映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20)や映画『嘘喰い』(22)など映画でも活躍の幅を広げている白石麻衣が決定した。シズカは、リスクヘッジを第一に考え行動をする論理的人物。

主人公・アキラが食料を調達するために訪れたコンビニエンスストアでシズカと出会うことになる。白石は本作と演じた役柄について、「主人公のアキラが、街がゾンビ化することで『会社に行かなくてもいい』という発想になるところにまずクスっとしてしまいました。シズカやケンチョという同じ目標を持った仲間とも出会えて、ゾンビ物なのにちょっとポップでコミカルな要素も含んだ青春作品だなとも感じました。ここまで本格的なアクションに挑戦したのは初めてだったのですが、シズカは、果敢に立ち向かっていくかっこいい女の子なので、私も自分に負けず、強い気持ちで挑戦するように心がけました」とコメント。

また、アキラの親友ケンチョこと竜崎憲一朗役には、MEN’S NON-NOのモデルとしてキャリアをスタートし、映画『東京喰種トーキョーグール【S】』(19)や映画『るろうに剣心 最終章 The Final』(21)、Netflixシリーズ「今際の国のアリス」(20)など、漫画実写化作品への出演に定評のある栁俊太郎が演じる。

栁は「台本を読んだ感想としては、これは今までに見たことのないゾンビ映画になるなと思いました。個性的なゾンビ達をはじめ、この物語の東京の街など日本独特なゾンビの世界をこのNetflixで描いたらとても魅力的な作品になるだろうと感じていました。そしてケンチョという役に出逢えて本当に幸せでした。過去のトラウマを抱えながらゾンビの世界でそれを克服できるのかどうか、仲間に支えられながら男になっていく姿に心打たれました」と語っている。

そして、アキラの上司である小杉権蔵役を演じるのは、常に出演作が絶えず、映画『KILLERS キラーズ』(14)や映画『ザ・レイド GOKUDO』(14)など、世界的にも活躍する北村一輝。小杉は、アキラが働くブラック企業で過度な精神的不可をかける典型的なパワハラ上司だ。

北村は、「ゾンビが溢れる世界になった時、『もう会社に行かなくていい!』という斬新な発想。自身の役所は、その会社で時代錯誤ともとれる、画にかいたようなハラスメント上司役でゾンビ以上に嫌な存在。自分も主人公と同じ状況になったら、同じような行動に出るかもですね」とコメントしている。

そのほか、市川由衣、川﨑麻世、早見あかり、筧美和子が出演する。




さらに同時に解禁となったメイキング映像では、マンションで大量のゾンビに追われる赤楚のスリル満点のシーンからスタート!コンビニエンスストアで警棒を使ったアクションを披露する白石や、某有名スーパーマーケットのキャラクターハットを被ってはしゃぐ栁の演技。そして3人がキャンプをしている楽しそうなシーンなどが切り取られており、スリルと日常が交差する期待度大の映像となっている!



■詳細
【Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』】
公開日:2023年
放送:Netflix〜独占配信スタート!
原作:麻生羽呂・高田康太郎「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」(小学館「サンデーGXコミックス」刊)
出演:赤楚衛二、白石麻衣、栁俊太郎、市川由衣、川﨑麻世、早見あかり、筧美和子、北村一輝
監督:石田雄介
脚本:三嶋龍朗

© 麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

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