Search

新田真剣佑、北村匠海の全力足踏み姿にツボる。映画『サヨナラまでの30分』の公開記念舞台挨拶

2020年1月24日(金)公開を迎えたの映画『サヨナラまでの30分』の公開記念舞台挨拶が、1月25日(土)にTOHO シネマズ日比谷にて実施され、主演の新田真剣佑、北村匠海、共演の久保田紗友、葉山奨之、上杉柊平、清原翔、そして萩原健太郎監督が登壇した。



1年前に死んだバンド「ECHOLL」のボーカル・アキ役の新田は、印象的なシーンについて聞かれると「(北村扮する)颯太とアキがぶつかるシーンはアキとして感情が凄く動いて、正直にアキとして自分の思いを颯太にぶつけることができました」と回想。カセットテープが再生される30分間だけアキと体が入れ替わる颯太を演じた北村は「まっけんとは常に一緒で、お互いがお互いを支えあっているような気持ちでやっていました。自転車の2人乗りシーンや家のシーンも思い出深くて、特に2人で颯太の家にいるシーンはアドリブが多くてお気に入りです」と紹介。それには新田も「予告にもそのシーンは入ってるんだよね」と、北村のあげたお気に入りシーンに納得の笑みを浮かべた。



「ECHOLL」のピアノ担当でアキの恋人・カナ役の久保田は、そんな2人が演じた家のシーンついて「撮影に入って3日目の段階であそこまでの親密な雰囲気が出せるのは凄いと尊敬してました」と主演の2人をリスペクト。バンドのギター担当・ヤマケン役の葉山は自身の出演シーンをあげ「颯太をフェスに連れ出すシーンは、なんとクランクインの次の日の撮影でした。だから気持ち的にも凄くきつかった」と、クライマックスに差し掛かる重要シーンの演技の調整に苦心したことを明かすと、北村は「でもすごくいいお芝居で。そのパワーに圧倒されて涙が出そうになった」と労っていた。



ドラム担当・重田役の上杉は「回想シーンでアキと坂道を走ったのは楽しかったです。ただ早朝の撮影でみんなゲッソリとしていた」と思い出し笑い。ベース担当・森役の清原は「(バンドメンバー)みんなでやった居酒屋のシーンが楽しかった」というも「僕らに見えない設定のアキもその場には居て、相槌を打ったり、(アキが見えない体で演じなければならない)僕らを笑かしにくるので、ついつい見てしまってNGになったり・・・(笑)」と新田のおちゃめな一面を暴露。それに新田は「(唯一アキが見える颯太を演じた北村以外の)誰ともセリフのやり取りがないので、みんなのお芝居に対してチャチャを入れることしかできず。ちょっと寂しかったかな」と可愛らしく肩をすぼめていた。

「30秒ゲーム」で新田ガッツポーズ



そしてこの日は、映画公開記念ということで、映画のタイトル『サヨナラまでの30分』の“30”にちなんだ「30秒ゲーム」を実施。新田・北村ペア、久保田・葉山ペア、上杉・清原ペアの3チームに分かれ、優勝チームにはお昼の食事が豪華肉づくし弁当になるという特典。1つ目は「30秒でカセットテープをどれだけ高く積み上げられるか」といった映画のキーアイテムでもある“カセットテープ”にもちなんだオリジナルゲーム。豪華弁当に目がくらんだ新田・北村ペアがスタート前にカセットを積み上げ始め、フライングを指摘されやり直しもありつつ、新田・北村ペア39cm、上杉・清原ペア35cm、久保田・葉山ペア37cmとの結果に。北村は「これはもはや建築だから」と得意顔を見せ、新田は「お弁当!」とガッツポーズを見せる。

2つ目のゲーム「30秒で万歩計の歩行数をどれだけ増やせるか」では、チーム二人で協力して万歩計を全力足踏み。ところが新田は北村の真剣な姿に大爆笑。北村から万歩計を渡され自身の番になっても爆笑は収まらず「やれよ!」と北村に注意を受けるも、笑い過ぎて咳き込むほど。



ところが新田・北村ペアは他の2チームが約50歩という中で、82歩という1番の数字を叩き出し、結果2連勝で優勝。しかし北村は「あまり嬉しくない。だって最初にまっけんが振ってたもん!」と仲間の不正を告発する一方で、「でもこの歩数計、動かしてないのに数字がカウントされている…」と機械の不具合を報告。それでも豪華肉づくし弁当は新田・北村ペアがゲットという結果になった。

最後に北村は「この映画を通して、音楽や人から溢れ出る言葉や感情の力の凄さに気づくことができました。音楽に助けられ、人の言葉に救われるというメッセージがこもっています。これから先もこの映画がいつまでも温かくみなさんの心に残れば嬉しい」と期待。新田は「自分たちの歌った曲が、映画が色々な人に知ってもらえる喜びを感じ、幸せな気分になりました。この熱い青春映画が沢山の方々に届けば」とヒットを願っていた。

<ストーリー>
メジャーデビューを目前に解散したバンド「ECHOLL」。
1年後のある日、突然大学生の颯太が現れ、メンバーのヤマケン、重田、森の日常にずかずか踏み込み再結成を迫る。誰をも魅了する歌声を持ち、強引だがどこか憎めない颯太に、少しずつ心を動かされていくメンバーたち。実は颯太の中身は、1年前に死んだボーカルのアキだった!

偶然拾ったアキのカセットテープを颯太が再生する30分だけ、2人は入れ替わる事ができ、1つの体を共有していく。人づきあいが苦手で、はじめはアキを毛嫌いしていた颯太。「俺にこじ開けられない扉はない」が口癖のポジティブなアキ。30分ごとの入れ替わりを何度も繰り返す、正反対の2人の共同生活がスタート。ひとりで音楽を作っていた颯太も、次第にアキや仲間と音楽を奏でる楽しさを知る。アキも颯太の体を使ってバンドを復活させ、音楽のある生活を取り戻したが、「ECHOLL」を去った恋人・カナだけは戻ってこない。

カナに再び音楽を始めてもらうため、最高の1曲を作り上げようとする2人。そんな日々の中で颯太もカナに心惹かれていき、カナもどこかアキの面影を感じる颯太に、心を開き始める。すべてがうまくいくように見えたが、ふとした事から颯太=アキなのではないかとカナは気が付いてしまう。

一方カセットテープに異変がおき、アキと颯太の入れ替われる時間は短くなっていく――。

■詳細
【映画「サヨナラまでの30分」】
2020年1月24日(金)全国ロードショー
出演:新田真剣佑、北村匠海、久保田紗友、葉山奨之、上杉柊平、清原 翔、牧瀬里穂、筒井道隆/松重 豊
監督:萩原健太郎
脚本:大島里美
企画・プロデュース:井手陽子
音楽プロデューサー:内澤崇仁、安井 輝

©2020『サヨナラまでの30分』製作委員会

新着ニュース

Present

more