映画「チェリまほ」赤楚衛二&町田啓太、笑顔と感涙のクランクアップ!2人からのコメントも

ドラマから引き続きとなるキャストや制作スタッフからなる「チェリまほ」チームへの想いが溢れるコメントが到着!

赤楚よりも一日早くクランクアップした町田。この日は、安達と黑沢がふたりきりで過ごすシーンの撮影が行われた。最後のカットを残すのみになると町田さんは「5年くらいかけて撮りたいね」と冗談めかしつつも名残惜しそうにしていた。

翌日の赤楚のクランクアップは、オフィスでのシーンが中心。同僚のキャストの場面は夕方には終わり、最後は1人での演技となり、寂しそうな表情も見せていた赤楚。眠い目をこする演技もありましたが、風間監督から「眠そうにし ないといけないのに、泣きそうになってたでしょ!」との指摘も。クランクアップの挨拶では、目に涙を浮かべながら、素敵な作品に関われたことを振り返っていた。

クランクアップ時の赤楚衛二コメント



皆さま⻑い間じゃないですけど2週間お疲れ様でした!前作(ドラマ)は僕の中でも本当に宝物のような作品で、今回こうやって映画に同じチームで臨めるというのが本当に嬉しくて、今回は短い撮影だったんですけど魔法にかかったような素敵なキラキラした日々だったなというのは感じていて、その中でもこの安達っていう役をもう一回生きることができて、そしてまたドラマ以上に成⻑できたっていうのも嬉しいですし、なにより今ここにいる皆さんとここにいないキャストスタッフの皆さんもこうやって出会えてご一緒できて本当に幸せです。この経験も思い出も僕の宝物になりました。本当にこれからもずっと宝物です。本当にありがとうございました!

クランクアップ時の町田啓太のコメント



「ドラマからまさか映画になるなんて!?」と最初は思っていたんですが、こうして映画を撮り切ることができました。この映画をこれからも大事にしていきたいと思っています。いろんな思いが詰まった作品で僕も本当に大好きですし、これから一生大事にしたいですし、するべき作品だなと心から思っています。本当に皆さんのおかげですし、赤楚くんも本当にお疲れ様です。赤楚くんの主演作に関わらせてもらって光栄でした。優しい雰囲気の中で撮影ができたのも、赤楚くんがいたからだし、いつも笑いながら撮影ができて、本当に素敵なチームでした。これからもこれを糧にがんばっていきたいと思います。⻑いような短いような時間でしたけれど、深い時間をありがとうございました。

■詳細
【映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』】
公開日:2022年4月8日(金)ロードショー        
出演:赤楚衛二、浅香航大、ゆうたろう、草川拓弥(超特急)、佐藤玲、鈴之助、松尾諭、遠山俊也、榊原郁恵、鶴見辰吾、松下由樹、町田啓太
※榊原さんの「榊」は正しくは「木」へんに「神」
原作:豊田悠「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(掲載「ガンガンpixiv」スクウェア・エニックス刊)(原作情報:コミックス1~8巻絶賛発売中)
監督:風間太樹
脚本:坂口理子
プロデューサー:本間かなみ、井原梓、熊谷理恵
製作:『チェリまほ THE MOVIE』 製作委員会
制作プロダクション:テレビ東京 ラフ・アット

©豊田悠/SQUARE ENIX・「チェリまほ THE MOVIE」製作委員会

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