山﨑賢人主演映画『夏への扉 ーキミのいる未来へー』LiSAが歌う主題歌「サプライズ」が彩る新予告解禁!
2021.4.23
1956年にアメリカで発表されて以来、ハリウッド映画に多大な影響を与え、60年以上経つ今でも色褪せぬ伝説の小説「夏への扉」(著:ロバート・A・ハインライン)が山﨑賢人を主演に迎え待望の映画化!映画【夏への扉 ーキミのいる未来へー】が2021年6月25日(金)に公開する。
主演の山﨑賢人は、本作では罠にはめられ、すべてを失いながらも、大切な人を救うために30年の時を超える科学者・高倉宗一郎を演じ、共演には、孤独に生きてきた宗一郎にとってかけがえのない存在・璃子役に2021年度前期放送のNHK朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」にてヒロイン役となる清原果耶。
今回解禁された新予告映像は、LiSAによる書き下ろし主題歌「サプライズ」が全編を通して流れるPV風予告となっており、より物語の核心に迫っていく映像となっている。
大切な人を救うため、30年の時を超える2021年夏、唯一のラブストーリー、そして宗一郎と璃子の互いへの想いの尊さと力強さを歌う主題歌「サプライズ」にも注目!
<ストーリー>
将来を期待される科学者の高倉宗一郎は、亡き養父である松下の会社で研究に没頭していた。早くに両親を亡くしずっと孤独だった宗一郎は、自分を慕っ てくれる松下の娘・璃子と愛猫ピートを、家族のように大事に思っていた。しかし、研究の完成を目前に控えながら、宗一郎は罠にはめられ、冷凍睡眠させられてしまう。目を覚ますと、そこは30年後の2025年の東京、宗一郎は研究も財産も失い、璃子は謎の死を遂げていたー
失って初めて、璃子が自分にとってかけがえのない存在だったと 気づく宗一郎。人間にそっくりなロボットの力を借り、30年の間に起こったことを調べ始めた宗一郎は、ある物理学者にたどり着く。驚きの事実を知った宗一郎は、再び1995年へと時を超える。ただ、璃子を救うためにー
【映画「夏への扉 ―キミのいる未来へ―」】
公開日:2021年6月25日(金)全国ロードショー
出演:山﨑賢人、清原果耶、藤木直人、夏菜、眞島秀和、浜野謙太、田口トモロヲ、高梨 臨、原田泰造
監督:三木孝浩
主題歌:「サプライズ」LiSA