【山下幸輝インタビュー】現場で盛り上がった話題は?「春巻きが嫌いな人はいない説を持っているんですけど……」<縦横ハイブリッドドラマ『バッドチョイス・グッドラブ』>



ドラマ『バッドチョイス・グッドラブ』がAMEBAにて配信中です。
舞台は下北沢。ヒロインの鴨居ひより(宮﨑 優さん)は大学時代の元カレ・須藤 鯨(山下幸輝さん)と最悪な別れを経験。鯨のことを「サブカルクソ男」と言いつつも、社会人になっても失恋を引きずって新たな恋に踏み出せずにいました。そんな中、霧の夜にタイムスリップが起こるという下北沢で、ひよりは本当に大学2年生へとタイムスリップしてしまいます。ひよりは絶対に鯨と恋をしない!と心を決めますが……。

Emo!miuでは須藤鯨を演じた山下幸輝くんにインタビュー! ドラマのこと、最近心を揺り動かされたことなど、たっぷりとお聞きしました!

「大学生活を送ってみたくなりました」



■脚本を読まれての感想からお聞かせください。

山下幸輝 ひよりという人物が過去のトラウマや自分と向き合ってやり直す、というのがおもしろいですね。どんな人にもトラウマはあると思いますし、世代問わずいろんな方に観てほしいなと思えるような作品だと思います。

■今回、縦横ハイブリッドドラマという形での配信ですね。

山下 こんなにがっつりクロスオーバーしているのは、今まで多分なかったと思います。横型では描き切れなかったそれぞれのキャラクターが縦型で観られます。特に縦型では鯨のとある秘密が最後明かされるので、どちらも見逃せないものになると思います。

■完成した作品は観られたんですか?

山下 観ました。僕もやり直したくなりましたね。いや、大学生を経験していないので、やり直すというより大学生活を送ってみたくなって。軽音とか、サークルとか大学生活を送りたいなってシンプルに思いました。いま、春だからこそ、自分と向き合う時間が見つけられそうでよかったな、と。

演じる鯨とは似ている?



■山下くんが演じる須藤 鯨くんはどんな人物ですか?1話拝見しましたが、そこまでサブカル……

山下 クソ男じゃないですよね、意外と(笑)。2話はひよりとデートシーンが多くなるので、そこでクズと言われればクズかな、と。けど、そういう子もいるよな、と僕は思いました。脚本を読みながらもそうだし、演じながらも「僕も多分こんな感じだ」と思いました。

■ちょっと鯨くんと似ていますか。

山下 ちょっと……いや、結構似てます(笑)。
サブカルはサブカルですし。

■ほかにここが似ているな、というところはありますか?

山下 鯨本人でも気づいてないような優しいところが似ています。それも次第に明かされていくと思うんですけど。



■逆にここは納得いかない、理解できないところはありますか。

山下 居酒屋にみんなで来ているのに、ひとりで定食を作っちゃうっていうのは分からないですね。みんなで食べたいから。それぐらいですね。
あれ、謎の癖ですけど、いると言えばいます。僕の友だちにもいるんですよ。ひとりで食べたい、取り分けたくない人なので。いるいる、と思いながら演じていました。

■演じる上ではどういったところにこだわられましたか?

山下 いつもより割とローテンションで話してましたね。音声さんに「ちょっと聞き取りづらい」って何回か言われるぐらい。もう少し声張って、って言われましたけど、一貫してローテンションで話していました。
鯨がそういうキャラクターなのかな、と勝手に想像して。



■普段はどんなふうに役を落とし込んでいかれるんですか。

山下 今回は落語好きって書かれていたので、落語を聴いたりしました。意外と行けていない思って下北沢にも実際に行って、サブカルを感じて音楽とか匂いをしっかり感じてきました。

■下北沢でタイムスリップするというのも不思議ですよね。

山下 あれ、本当にある話らしいですよ。霧が出ている下北沢はタイムスリップする、みたいな。宮﨑さんが言ってました。嘘かもしれないですけど(笑)

■下北沢はどうですか?

山下 好きです。東京の中で1、2を争いますね。なにか、がんばっている人たちがいるイメージがあります。役者だったり、音楽だったり。ライブハウスや劇場とかたくさんあるじゃないですか。まっすぐ楽しんでやっている人たちがいるイメージなので、すごく心地いいです。

■学生時代に住んでみたい街ですよね。

山下 ああ、思います・・・。うん、めっちゃ思う!確かに住んでみたいですね、下北沢。

現場では人見知りをせずに




■宮﨑さんとのご共演はいかがでしたか?

山下 すごく楽しかったです。撮影期間は短かったんですけど、友だちになりました(笑)。僕、あんまり作品のときとか裏で話しかけに行きにくい人なんですけど、なんか、行ける雰囲気をお持ちの方でした。結構しゃべってくれるし、エピソードもおもしろいんですよね。わりと似ているな、というエピソードもあります。僕、春巻きが嫌いな人はいない説を持っているんですけど、それを言ったら「わかる」って言ってて(笑)。そういう他愛もない話で盛り上がっていました。

■春巻き以外で盛り上がった話題はありましたか。

山下 あとはゲームもやっていましたし、写真も撮っていました。スタッフさんがチェキと「写ルンです」をたくさん用意してくれていて。で、宮﨑さん、絵がうまくて撮ったチェキに落書きしてたり。それを結局どこで使うのかな、と思っていたら、ちゃんと本編のエンディングに使われていて、「あ、さすが」と。

■じゃあ、あれはおふたりが撮られたものなんですね。

山下 そうです。ほかの方も撮られていましたが、そういう時間は楽しかったです。

選択は「直感」




■今回、「選択」がキーワードのひとつとなっていると思うんですけど、山下くんが重要な選択をするときに大切にされていることはありますか?

山下 小さいことも大きいこともわりと直感で選びますね。「どっちのおにぎりにしようかな」という時も直感で選ぶし、この仕事とこの仕事どっちがいいかなって時も、今やったらこっちかな、っていう風に選んでる。でもそれって後悔しないって僕は思っています。失敗してもまた機会は来るからって思ってるから。だから、その時はもう直感で!

■じゃあ、結構決断も早い?

山下 早いですね。選択ではあまり悩みません。

■では、もしかしたあまりないかもしれないんですが、最近のささやかなやり直したい選択はありますか。

山下 やり直したい選択……。最近、ランニングを始めようと思って、ランニングのために結構いい装備を買ったんですけど、全然できてなくて(笑)。それをやり直すというか、やりたいな、そろそろやらんといけないなと。今、忙しいからちょっと使えていないので。だからタイミングがバッドチョイスでしたね。もうちょい空いた時にできればグッドチョイスでした。今後できれば、と思います。

主題歌はWILD BLUEの『You』!





■本作の主題歌に WILD BLUE の『You』が起用されています。どういった楽曲になっているか教えてください。

山下 作ってくれた方がドラマの脚本を全部観て、ドラマに沿った歌詞だったりメロディーだったりで作ってくれています。バラードだけどバラードすぎないところとか、温かみがあるみたいな。聴いていて居心地がいいというか。こういう強弱がない感じが僕は好きですね。ながら作業で聴けるな、そんな楽曲です。

■特に注目してほしいポイントは?

山下 やっぱりサビですかね。特に「You」って繰り返すところがあるんですけど、そこは耳に残るし、振付もキャッチーなので、注目ポイントですね。

■ご自身のドラマにグループの楽曲が起用されるのは嬉しいですね。

山下 起用されるのは2回目なんですけど、とても嬉しいですね。俳優をやっていて、でアーティストもやるとなったときに、最初に想像していたのが僕の作品の主題歌をやること!でした。それができているのはすごく嬉しいですし、「主題歌です」ってメンバーに持っていったときに反応を見るのが嬉しいですね。

楽器に心を動かされている




■最近、心を揺り動かされたモノやコトについて教えてください。

山下 楽器ですね。宮﨑さんがドラムを叩けるから、それきっかけで楽器を調べたり、見るようになって、最近、ピアノを買いました。なんでドラムじゃないねん!と思うんですけど(笑)。まだ触れられていないんですけど、今楽器にめちゃくちゃ心を動かされています。

■ピアノチョイスだったのには何か理由が?

山下 シンプルに「弾けたらいいな」というのと「かっこいいな」というのと。あと、ギターも役でもちょっと経験したんですけど、ピアノも初めてだったので、ちょっとやってみようかな、と思って買いました。

■上達したらライブで披露も?

山下 そうですね。ライブでも弾けるし、使えるし。もっと練習したいです。

タイムスリップするならカレー持参!?



■霧の下北沢からひよりがタイムスリップをするというお話ですが、山下くんはタイムスリップするなら、いつ、どこで何をしてみたいですか?

山下 大昔ですね。恐竜がいた頃にタイムスリップしてみたいな。どういう景色なのか見てみたいというのもあるし、恐竜がめっちゃ好きというわけではないですけど、恐竜のことを調べたり、新しい発見とかしてみたいです。

■これ持っていきたい!というものはありますか。

山下 持っていくもの……なんだろう……。えー、なんでもいいですか?

■なんでも!

山下 カレーにします!カレーを作れるセット。

■タイムスリップした先でも自炊を。

山下 自炊するための調理器具と具材を持っています!向こうでも万全でおいしいものが食べられるようにします。

■ありがとうございました!


★直筆サイン入りチェキをプレゼント★





\ インタビュー記念/


直筆サイン入りチェキ

Emo!miu読者<1名様>に豪華プレゼント♡




応募締切:2026年5月31日(日)


<応募条件>
Emo!miu公式X(@emo_miu)をフォロー&応募用投稿をRT!
OR
Emo!miu公式Instagram(@emomiu.jp)をフォロー&応募用投稿をいいね!
※X&Instagram両方からの応募もOK!!



[X応募方法]

① Emo!miu公式X(@emo_miu)をフォローする。

② プレゼント投稿をRPする。

③ インタビュー投稿をRPする。


[Instagram応募方法]
① Emo!miu公式Instagram(@emomiu.jp)をフォローする。
@emomiu.jp をフォローする
②応募用投稿をいいねする。



―PROFILE―




山下幸輝
2001年11月7日生まれ、大阪府出身。
『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』ファイナリストを経て、2022年『君の花になる』の8LOOMメンバーで注目を浴び、フジテレビ「ビリオン×スクール」(24)、TBS 「アンチヒーロー」(24)、「御上先生」(25)など話題作に続々と出演。また映画作品にも多数出演し主に映画「見える子ちゃん」、「推しの子」、「映画 WIND BREAKER/ウィンドブレーカー」などの話題作に出演。2025年にはドラマイズム『プロパガンダゲーム』で、テレビドラマ初主演を果たした。

また、2024年9月にはアーティスト活動を始め、現在5人組ボーイズグループ「WILD BLUE」のリーダーも兼任している。


Photo:Tamami Yanase、Text:ふくだりょうこ


ーINFORMATIONー
【縦横ハイブリッドドラマ『バッドチョイス・グッドラブ』】
出演:宮﨑優、山下幸輝、伊礼姫奈、中村里帆、別府由来、稲川美紅、植野花道、鈴々木響、橋本和太琉、成田航、齋藤礼、赤羽愁、ゆめぽて、(縦型のみ)中心愛、中島もも、山本杏、皆藤空良、染矢彪我、丸山智貴(エクスプレッソ)、葛飾心
<配信日時>
ショードラ(縦型):2026年2月28日(土)朝10時より順次無料公開
ABEMA(横型):2026年3月11日(水)夜8時より独占無料配信開始

ABEMA 作品ページ URL:https://abema.tv/video/title/90-2052
ABEMA特報映像URL:https://abema.tv/video/episode/90-2052_s1_p600

■あらすじ
化粧品会社の広報として働く鴨居ひより(宮﨑優)は、
かつては「恋愛マスター」と呼ばれるほど、恋愛にも積極的だったが、
大学時代の元カレ・須藤鯨(山下幸輝)との“最悪な別れ”を経験し、
社会人になってもその失恋のトラウマを抱えたまま、恋に臆病になっていた。
ある深い霧の夜、下北沢で突然、4年前の大学2年生にタイムスリップしたひよりは、
かつて所属していた軽音サークルの部室で鯨と再会する。
目の前には、あの日と同じようにギターを弾く”サブカルクソ男”。
「今度は絶対に付き合わない」と心に誓ったひよりだったが、
以前には気づかなかった鯨のやさしさや思いやりにふれ、心が揺れ始める――。
果たして、タイムスリップの末に、ひよりが選ぶ「二度目の選択」とは―。
“運命の恋”をやり直す、下北沢タイムスリップ・ラブコメディ。

<ABEMA(横型ドラマ)>
プロデュース :中村 好佑(ABEMA)・佐川 秀人(ショードラ)
プロデューサー:伊藤優太(ショードラ)・小屋根 照之
脚本:下 亜友美
監督:石川 幸典
制作協力 :ショードラ | 東北新社
特別協力:博報堂
出演:宮﨑優、山下幸輝 ほか
配信メディア:ABEMAにて独占無料配信

<ショードラ(縦型ショートドラマ)>
脚本:下 亜友美・柄シャツ男・森あお
監督:柄シャツ男・伊藤 優太(ショードラ)・中村 好佑(ABEMA)
出演:宮﨑優、山下幸輝 ほか

TikTok:@showdrama_24
Instagram:@showdrama_24
X(旧 Twitter):@showdrama_24
YouTube:@SHOWDRAMA_24

新着ニュース

Present

more