西畑大吾(なにわ男子)連続ドラマ単独初出演!細田善彦、向井理が共演のドラマイズム『マトリと狂犬』2026年1月放送!!
2025.12.10
MBSドラマドラマイズムなにわ男子マトリと狂犬向井理細田善彦西畑大吾

裏社会をリアルに描いた話題のコミックス【マトリと狂犬 ―路地裏の男達―】が実写ドラマ化決定!西畑大吾、細田善彦、向井理ら豪華キャストが集結し、MBS/TBSドラマイズム枠にて2026年1月20日(火)より放送する。
『マトリと狂犬 -路地裏の男達-』(秋田書店「ヤングチャンピオン」連載)は、『カバチタレ!』『極悪がんぼ』など数々のヒット作を生み出した田島隆の原作で、漫画はマサシが担当し、2021年より「ヤングチャンピオン」より連載をスタート。麻薬の怖さと裏社会のリアルを描いた話題作が、“禁断の地上波実写ドラマ化”!
六本木のクラブで起きた薬物殺害事件。客がコカインの過剰摂取でウエイターを刺し、自らも死亡した。この客に薬を売ったのは、売れっ子子役からの転落人生で、「薬物の売人」をしていた梅沢恭之介(うめざわ きょうのすけ)。この事件を追う麻薬取締官(通称・マトリ)の黒崎徹(くろさき とおる)は、薬物に対する異常なまでの執念を持っている。
いつものように梅沢が、仲間とアパートで麻薬のパケを作っていると、そこにマトリがガサ入れにやってきて…。その場から間一髪で抜け出した梅沢だったが、勘の鋭い黒崎に捕まり、逮捕しない代わりに「俺のS(スパイ)になれ」と脅迫され、梅沢は黒崎の「S」になることに。そんな矢先、警視庁薬物銃器対策課・警部補の葛城彰斗(かつらぎ あきと)に逮捕されてしまった梅沢は、葛城からも「警察のスパイになれ」と命令される。こうして梅沢は、“マトリと警察のダブルスパイ”という地獄の立場に追い込まれていく──。土壇場で信じられるのは誰なのか──。麻薬を巡る狂気と欲望は、さらに深く、そして禍々しく交錯していく!!薬物汚染の闇を暴く、狂気のアクション・エンターテイメントがここに開幕!
元役者から薬物の売人へと転落した梅沢恭之介役には、男性アイドルグループ「なにわ男子」のメンバーとして活動しながらも2014年、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』でテレビドラマ初出演を果たし、その後も「教場」「コタローは1人暮らし」「ノッキンオン・ロックドドア」「御曹司に恋はムズすぎる」「忌怪島/きかいじま」「劇場版ドクターX FINAL」など、数々のドラマ・映画に出演し、俳優としても活躍する西畑大吾が決定。西畑は本作が、連続ドラマ単独初主演となり、本作の役作りのために、金髪にヘアーチェンジ。そして、梅沢をマトリのスパイとし、薬物に対して異常な執念を持つ麻薬取締官・黒崎徹役には、ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」「共演NG」「アンチヒーロー」、映画「ピア〜まちをつなぐもの〜」「武蔵 -むさし-」など様々な作品に出演する実力派俳優・細田善彦が決定。そんな黒崎と敵対関係にある警視庁薬物銃器対策課・警部補の葛城彰斗役には、ドラマ「傍聴マニア09〜裁判長!ここは懲役4年でどうすか」で初主演を果たし、翌年には、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で“水木しげる”をペンネームに持つ漫画家役を演じ話題となり、その後もドラマ「信長協奏曲」「わたし、定時で帰ります。」「パリピ孔明」など数々の話題作に出演し、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」「爆烈忠臣蔵〜桜吹雪 THUNDERSTRUCK」にも出演するなど多方面で活躍する俳優・向井理が決定。
監督はお笑い芸人として第一線で活躍する一方で、「ドロップ」「漫才ギャング」「サンブンノイチ」「OUT」など数々のヒット作を手掛けた品川ヒロシ、脚本は、品川ヒロシ自らも脚本として加わりながら、「Qrosの女」「うちの弁護士は手がかかる」「赤いナースコール」「じゃない方の彼女」「猫探偵の事件簿」などを手掛けた服部隆とのタッグで描き出す。

梅沢恭之介(28)うめざわ・きょうのすけ(演:西畑大吾)
薬物の売人。
元役者で、15歳の時に出演したヤンキー映画がヒットし一時期売れるが、酒での暴力沙汰を起こし謹慎。仕事を失い、違法カジノで莫大な借金を作り、返済のために闇バイトを経て、麻薬の売人となる。格闘技経験はあるが実戦には弱い。ある薬物事件をきっかけにマトリの黒崎と警察の葛城のダブルスパイをすることに…。

黒崎徹(37)くろさき・とおる(演:細田善彦)
関東信越厚生局・麻薬取締部の麻薬取締官。
薬物に対する異常なまでの執念を持っており、常識を超えた過激な捜査手法を取るため、「マトリの狂犬」と呼ばれている。

葛城彰斗(40)かつらぎ・あきと(演:向井理)
警視庁薬物銃器対策課・警部補。
出世のためなら手段を選ばず、冷酷なことから「警察の狂犬」と言われる。マトリとはライバル関係にあり、梅沢にマトリと警察のダブルスパイをするよう提案する。

六本木のクラブで起きた薬物殺害事件。客がコカインの過剰摂取でウエイターを刺し、自らも死亡した。この客に薬を売ったのは、売れっ子子役からの転落人生で、「薬物の売人」をしていた梅沢恭之介(西畑大吾)だった。いつものように梅沢が、仲間とアパートで麻薬のパケを作っていると、そこに麻薬取締官(通称・マトリ)がガサ入れにやってきて─!その場から間一髪で抜け出した梅沢だったが、この事件を追う薬物に対する異常なまでの執念を持った黒崎徹(細田善彦)に捕まり、逮捕しない代わりに「俺のS(スパイ)になれ」と脅迫され、梅沢は黒崎の「S」になることに。そんな矢先、警視庁薬物銃器対策課・警部補の葛城彰斗(向井理)に逮捕されてしまった梅沢は、葛城からも「警察のスパイになれ」と命令される。こうして梅沢は、“マトリと警察のダブルスパイ”という地獄の立場に追い込まれていき──。土壇場で信じられるのは誰なのか──。麻薬を巡る狂気と欲望は、さらに深く、そして禍々しく交錯していく!! 薬物汚染の闇を暴く、狂気のアクション・エンターテイメントがここに開幕!
■詳細
【ドラマイズム「マトリと狂犬」】
放送開始日:2026年1月20日(火)より放送スタート!
原作:田島隆・マサシ『マトリと狂犬 ―路地裏の男達―』(秋田書店「ヤングチャンピオン」連載)
出演:西畑大吾、細田善彦、向井理 ほか
監督:品川ヒロシ、松下洋平
脚本:服部隆、品川ヒロシ
脚本監修:田島隆
音楽:田井モトヨシ
制作プロダクション:THE EINS/PADMA
制作協力:吉本興業
製作幹事:エイベックス・ピクチャーズ
製作著作:「マトリと狂犬」製作委員会・MBS
<放送>
MBS/2026年1月20日(火)より毎週火曜 深夜0:59~
TBS/2026年1月20日(火)より毎週火曜 深夜1:28~
<配信>
TBS放送後、TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間あり
Netflixにて見放題独占配信決定!
©田島隆・マサシ(秋田書店)/「マトリと狂犬」製作委員会・MBS























