森崎ウィン「コウちゃん(向井康二)の歌を初めて聴いたときは、本当に感動しました」!映画『(LOVE SONG)』オリジナルサントラ配信決定!!



W主演を森崎ウィンと向井康二(Snow Man)が務める、映画【(LOVE SONG)】が2025年10月31日(金)より全国ロードショー。

本作は、日本とタイを代表するスタッフ&キャストが集結した日タイ共同制作作品だ。東京とバンコクを舞台に、未完成のラブソングが2人の運命を繋ぐ“ピュアラブストーリー”。

切なくも美しい本作の物語を彩る劇伴楽曲を収録したオリジナル・サウンドトラックが、本作公開日の10月31日(金)より各音楽配信サービスにて配信開始となることが決定した。サウンドトラックには、劇中に流れる珠玉の劇伴楽曲に加え、カイ役の向井康二が劇中で披露する劇中曲「LOVE SONG」も収録。



また、ジャケットビジュアルもあわせて解禁。収められているのは、カイの部屋で過ごすソウタとカイの手を切り取った1枚。ソウタが伸ばす手と、それを待つカイの手。その構図から、2人の関係性までも伝わってくるようだ。本作を象徴するアイテムの一つであるひまわりも印象的なビジュアルとなっている。



物語の中でソウタとカイの運命を繋ぐ大切な劇中曲「LOVE SONG」は、タイで、作詞・作曲だけでなく、楽器演奏、編曲、プロデュースの全てを1人でこなすマルチ・プレイヤーのThe TOYSがプロデュース。劇中曲「LOVE SONG」について森崎は「初めてこの曲を聴いたとき、本当に純粋に“なんていい曲なんだろう”と感じました。キャッチーなメロディーが耳に残り、思わず口ずさみたくなるような魅力があります。同時に、映画全体を象徴するような切なさもあり、聴くほどに胸にじんわりと響いてきます。愛しさや優しさ、そして深い愛情が感じられる、そんな奥行きのある楽曲だと思いました」と語る。

また向井も「メロディが本当に素敵で、タイの方が作られたこともあり聞きなじみのないメロディだったんですが、聴けば聴くほどクセになっていきました。歌詞がすごくストレートで、伝えたい想いがまっすぐに響いてくるんです」と曲への印象を語った。さらに、公開前から大きな注目を集めるシーンの1つとなっている、この「LOVE SONG」を初めて披露するライブシーン。

向井は撮影に入る前から練習を重ねて挑んだ。撮影について森崎は「コウちゃん(向井)の歌を初めて聴いたときは、本当に感動しました。まず、あの高いキーをあれほど美しく歌い上げることに驚かされましたし、楽曲自体が彼の声に驚くほどよく合っていました。撮影現場でも、コウちゃんの歌声を聴いているだけで自然と涙がこみ上げてくる瞬間があり、この曲が彼の想いに深く寄り添っているのを感じました。改めて、本当に彼にぴったりの楽曲だと思います」と向井の歌声について振り返った。

それに対し、向井は「たくさん練習を重ねて自分の身体に馴染ませていたので、昔から歌ってきたような自然さも出せたかなと思います。ソウタに届くように歌いましたが、映画の中ではどう映っているのか。僕自身も楽しみです。撮影中も何度も歌って、本当に思い出深い曲になりました」と撮影時の心境を振り返った。最後に、向井は「公開日に合わせて発売されるので、“観る前に聴くか、観た後に聴くか”も楽しみ方のひとつ。たくさんの方に聴いていただけたら嬉しいです」と期待を語った。



森崎ウィン コメント全文

初めてこの曲を聴いたとき、本当に純粋に“なんていい曲なんだろう”と感じました。キャッチーなメロディーが耳に残り、思わず口ずさみたくなるような魅力があります。同時に、映画全体を象徴するような切なさもあり、聴くほどに胸にじんわりと響いてきます。愛しさや優しさ、そして深い愛情が感じられる、そんな奥行きのある楽曲だと思いました。
コウちゃん(向井康二)の歌を初めて聴いたときは、本当に感動しました。まず、あの高いキーをあれほど美しく歌い上げることに驚かされましたし、楽曲自体が彼の声に驚くほどよく合っていました。撮影現場でも、コウちゃんの歌声を聴いているだけで自然と涙がこみ上げてくる瞬間があり、この曲が彼の想いに深く寄り添っているのを感じました。改めて、本当に彼にぴったりの楽曲だと思います。


向井康二 コメント全文

メロディが本当に素敵で、タイの方が作られたこともあり聞きなじみのないメロディだったんですが、聴けば聴くほどクセになっていきました。歌詞がすごくストレートで、伝えたい想いがまっすぐに響いてくるんです。たくさん練習を重ねて自分の身体に馴染ませていたので、昔から歌ってきたような自然さも出せたかなと思います。ソウタに届くように歌いましたが、映画の中ではどう映っているのか。僕自身も楽しみです。撮影中も何度も歌って、本当に思い出深い曲になりました。
映画といえばサントラですが、カイが歌った曲が収録されているのはとても嬉しいですし、公開日に合わせて発売されるので“観る前に聴くか、観た後に聴くか”も楽しみ方のひとつだと思います。僕にとってサウンドトラックは初めてなので、たくさんの方に聴いていただけたら嬉しいです。


<ストーリー>
聴こえてきたメロディ。心に刻み込まれている。あの日からずっと——。
バンコク勤務を命じられた化学メーカーの研究員・ソウタは、渡航初日、大学時代に突然姿を消した初恋の人・カイと偶然の再会を果たす。あの頃、カイが奏でていたメロディは、今もソウタの心の奥で繰り返し響いていた。カメラマンとして活躍し、音楽も続けていたカイは、思いがけない再会に心を揺らす。喧騒と静寂が交錯するバンコクの街で過ごすうちに、6年という空白の時間が埋まっていくが、何事にも慎重なソウタは、かつてのカイへの叶わぬ片想いの痛みから、「きっと叶わない」と心に蓋をする。以前と変わらず接しようとするが、異国で自立し、逞しくなったカイの姿に思わぬ距離を感じてしまう。そんな中、カイが学生時代から作り続けていた、“好きな人に最初に聴かせたい”未完成の曲を初めてライブで披露するという噂を聞き、ソウタの胸に行き場のない想いが押し寄せる。お互いを想いながらも、すれ違ってしまう2人。その両片想いの恋は、やがてーー。

■詳細
【映画『(LOVE SONG)』】
公開日:2025年10月31日(金) 全国ロードショー
出演:森崎ウィン、向井康二(Snow Man)、ミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン、藤原大祐、齊藤京子、ファースト・チャローンラット・ノープサムローン、ミュージック・プレーワー・スタムポン、逢見亮太、夏目透羽、水橋研二、宮本裕子、筒井真理子、及川光博
監督・脚本:チャンプ・ウィーラチット・トンジラー(「2gether」)
脚本:吉野 主 阿久根知昭
音楽:近谷直之
劇中曲プロデュース:The TOYS
主題歌:Omoinotake「Gravity」(Sony Music Labels)
制作プロダクション:KINEMA STUDIO
制作協力:h8 Studio、アークエンタテインメント
制作幹事・配給:KADOKAWA

【『(LOVE SONG)』オリジナル・サウンドトラック】
発売日:2025年10月31日(金)
形態:配信(ダウンロード、サブスクリプション)※CD発売なし
発売レーベル:..MENT RECORDING

©2025『(LOVE SONG)』製作委員会

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