岩橋玄樹の新曲『Bless Me』が映画「男神」のテーマ曲に!「作品に込められたさまざまな感情を受け止めながら、歌詞に想いを込めました。」



『辰巳』『ONODA 一万夜を越えて』で鮮烈なインパクトを残した遠藤雄弥を主演、『ソローキンの見た桜』の井上雅貴監督による映画【男神】が、2025年9月19日(金)に全国で公開される。

本作の原案は、2020年、「日本(美濃・飛騨等)から世界へ!映像企画」にて入選し、YouTube超人気サイト「怖い話怪談朗読」にて朗読され、「今までで一番怖い話」と一躍注目を浴びた話題作。

そんな本作で映画初出演、スクリーンデビューを果たした岩橋玄樹の新曲『Bless Me』が映画のテーマ曲に決定した。岩橋が演じるのは、建設会社社長の息子で巨大建機を操る職人・山下裕斗。NY留学を経て帰国した異色の経歴を持ち、困っている人には真っ先に駆けつける“人情派”として登場。異界へ通じる謎の“穴”を巡る騒動の中で、主人公・和田(遠藤雄弥)を支える重要な役割を担う。考古学者アーサー教授との流暢な英語でのやり取りも見どころとなっている。

8月7日(木)〜8月8日(金)には、東京・LINE CUBE SHIBUYAにてFairytales4周年記念イベント「Thank U Four Fairy」の会場で、ファンに向けて初披露される予定の曲で、本編には登場せず、本編公開タイミングにて【スペシャルPV】として公式サイト等にて一般公開される予定だ。

完成した本作を見た岩橋が、どのようなテーマ曲を披露してくれるのか、期待が膨らむ。



テーマ曲決定にあわせ、岩橋玄樹からメッセージも到着!

岩橋玄樹コメント

今回、映画『男神』のテーマ曲を担当させていただき、とても光栄に思います。
僕にとっては初めての映画出演、そして初の映画のテーマ曲ということで、一生忘れられない大切な作品になると思います。

今作では作詞も担当しました。
映画のテーマであるファンタジーホラー、そして家族愛。作品に込められたさまざまな感情を受け止めながら、歌詞に想いを込めました。

楽曲はロックテイストで、勢いのある印象を残せるような言葉を選びたいと思い、曲のタイトルにもなっている『Bless Me』というフレーズをメッセージとして込めました。

劇場で映画を観終えたあとに、『Bless Me』を通して『男神』の世界を改めて感じてもらえたら嬉しいです。





<ストーリー>
全国各地で母と子の失踪事件が相次ぐなか、ある日、新興住宅地の建設現場に正体不明の深い「穴」が発生する。時を同じくして、そこで働く和田の息子も忽然と姿を消してしまう。その「穴」の先は不思議な森に繋がり、そこでは巫女たちが「男神」を鎮めるため異様な儀式を行っていた。息子がそこに迷い込んだ事を知った和田は、その穴に入っていくが・・・。

「決して入ってはいけない」と語り継がれる穴に、禁忌を破り息子を助けにいったことにより起きる得体のしれない恐怖と狂気、家族の悲劇を描くファンタジーホラー。

■詳細
【映画『男神』】
公開日:2025年9月19日(金)全国ロードショー
出演:遠藤雄弥、彩凪翔、岩橋玄樹、須田亜香里、カトウシンスケ、沢田亜矢子、加藤雅也(特別出演)、山本修夢、塚尾桜雅、アナスタシア、すずき敬子、大手忍、チャールズ・グラバー、藤野詩音、齋藤守、清水由紀(友情出演)、 永倉大輔(友情出演)
監督・脚本:井上雅貴
原案:「男神」(八木商店)

©2025「男神」製作委員会

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