韓国の6人組ボーイグループ TWS(トゥアス)が、2025年7月2日(水)に1stシングル「はじめまして」で待望の日本デビュー！新人賞8冠を含む18冠を獲得し、韓国デビュー曲「plot twist」で2024年年間チャート1位を飾った彼らが、ついに日本のファンの前へ。そんな彼らの日本デビューの“はじめまして”の瞬間、【TWS〜Japan 1st Single 「はじめまして」発売記念“PREMIUM SHOWCASE”】の様子をお届け！

HYBE傘下レーベル・PLEDISエンタテインメントからSEVENTEEN以来、約9年ぶりにデビューしたボーイグループ。メンバーは2003年生まれのSHINYU(シンユ)、2005年生まれのDOHOON(ドフン)とYOUNGJAE(ヨンジェ)、2006年生まれのHANJIN(ハンジン)とJIHOON(ジフン)、2007年生まれのKYUNGMIN(ギョンミン)の6人。7月2日に日本1stシングル「はじめまして」で日本デビューし、同月から8月にかけてグループ初の日本ツアー「2025 TWS TOUR ‘24/7:WITH:US’ IN JAPAN」を6都市で行う。



開演前から流れる「はじめまして」に合わせ、42のコールがどんどんヒートアップ。サビの「はじめまして！」が客席できれいに揃った瞬間、MCの古家正亨さんがステージに現れ、いよいよメンバーを呼び込む。まるで青春ドラマのような制服姿のメンバーが登場！JIHOONは「ドキドキしている」と緊張している様子を見せ、YOUNGJAEは「ついに日本デビューの日を迎えることができて、本当にうれしいです！」緊張と高揚が入り混じった表情で最初のあいさつをすると、会場からは温かな拍手と「おめでとう！」の声が飛び交った。





古家さんとのトークでは、日本デビューへの思い、好きな日本食、最近覚えた日本語などをテーマにトーク。「デビュー1年半で叶えた、日本デビューの覚悟は？」と聞かれると、JIHOONは「僕たちにとっても日本デビューはとても大切です。僕たちの青春とエネルギーを届けるようにもっと頑張ります」、DOHOONは「日本デビューしたので日本語の勉強も一生懸命頑張ったので楽しみにしてください！」、YOUNGJAEは「日本デビューができてうれしいです。(日本デビューできたのは)全部42の皆さんのおかげなので、42の皆さんと一緒にメンバーと一緒に頑張ります！」と笑顔をのぞかせた。SHINYUは「日本デビューができて光栄です。42の皆さんと素敵な思い出を作っていきたいです！」、KYUNGMINは「日本でデビューすることになってすごく光栄ですし、この機会に日本の42のみなさんにいっぱい会いたいです」、HANJINは「日本デビューはまた新しいスタートです。42の皆さんと大切な思い出をたくさん作りたいです！」と、全員日本語で話し、古家氏からほめられる場面も。日本の42とやってみたいこととして、HANJINは「海でコンサートがしたい！」と夢を語ると、「絶対行く！」と応える声があちこちから上がり、一気に会場がひとつになった。





最近、よく使う日本語、好きな日本語を聞かれると、JIHOONは「動き」、DOHOONは「それぞれ」と、なかなかコアなチョイス。DOHOONはいつ使うの!? と聞かれ、「それぞれ個人の紹介をお願いします、そんな感じで」とすぐに例文をあげる日本語力の高さを見せた。YOUNGJAEは「よろしくお願いします」、KYUNGMINは「もちもちする」、HANJINは「ドキドキ」をピックアップ。そんなな、SHINYUが「よしよし♡」をピックアップし、両手を広げ、エアで42の頭をなでる仕草をした瞬間、客席は悲鳴級の歓声！さらにYOUNGJAEがSHINYUに何やら耳打ちし、SHINYUは「おいで♡ よしよしー！」と両手を広げて会場のいる42の心をわしづかみ！42にとってはたまらない瞬間となった。



この日のショーケースでは日本デビューシングルに収録された「はじめまして」、「BLOOM(feat.Ayumu Imazu)」、「plot twist -Japanese ver.-」の3曲を披露。「はじめまして」ではTWSらしい爽やかで清涼感たっぷりメロディに、透明感のあるボーカルを響かせ、42のペンライトで会場がブルー一色に染まった「BLOOM(feat.Ayumu Imazu)」では、まるで“TWSの放課後”をのぞいているような感覚に。パフォーマンスの最後には“TWSスペシャルボール(メンバー直筆のサイン・イラスト入り)”が客席に投げ込まれるサプライズで42を喜ばせた。またトーク中に、オリコンデイリーチャート1位に輝いたことを伝えられると、YOUNGJAEは「オリコンチャートですか!?」と信じれない様子を見せ、「ありがとうー！」と42とともに喜んだ。デビューショーケースを締めくくるのは「plot twist -Japanese ver.-」。TWSらしいピュアで、キラキラした青春感”が際立ち、会場いっぱいに清涼感を漂わせてステージをあとにした。青春ドラマの主人公たちは、次のステージでどんな“plot twist”を見せてくれるのか――この夏、あなたも一緒に物語の中に飛び込んで！

最後のメッセージ

JIHOON「ついに日本デビューの日になりましたー！これからもよろしくお願いします。僕たちももっとがんばります！」



DOHOON「次はぜひオフラインで会いましょう！」



YOUNGJAE「オンラインで観ている42のみなさんにもいつか会えたら嬉しいです。また会いましょうー！」



SHINYU「これからも僕たちの挑戦を応援してください！愛してます、おいでー♡」



KYUNGMIN「僕たちのポジティブなエネルギーがうまく伝わればと思います。これからもたくさん期待してください！」



HANJIN「オンラインで観ていらっしゃる方、今日来られなかったと悲しまないでくださいね。「よしよし」してあげます！これからもっともっとがんばって、もっともっと会えるようにがんばりますので、楽しみにしていてください！」

〜おまけ〜
ショーケース恒例のフォトコール。会場の1F〜2Fにいるカメラマンに視線を送るのだが…HANJINはカメラマンの場所が分からなかった様子。ひとりだけ視線迷子になる初々しい姿を見せてくれた。