切ないキャラNo1は中島裕翔!? 今後の展開が気になる場面写真3点が解禁!赤楚衛二主演映画『366日』
2024.12.3
沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた映画【366日】が2025年1月10日(金)に公開される。大好きな幼馴染を見守る、一途な姿に心を打たれた人が続出・・・!切なくてもどかしい、今後の展開が気になる場面写真が解禁された。
叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表され、今なお世代を超えて愛され続けている楽曲をモチーフに、全く新しいオリジナルラブストーリーが誕生。主人公・真喜屋 湊(まきや・みなと)を赤楚衛二、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海(たましろ・みう)を上白石萌歌が演じ、沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリーをお届けする。また「366日」のアンサーソングとしてHYが書き下ろした「恋をして」が主題歌として解禁されたことでも話題だ。SNS上でも、先日行われた最速試写会に参加したお客様から「涙枯れるほど泣いた」、「ここぞとばかりに流れるHYの楽曲がやばすぎる」、「自分に置き換えながらとにかく泣いた」など感動のコメントが多数寄せられている。
この度解禁されたのは、上白石萌歌演じる美海と、中島裕翔演じる琉晴が2人きりの教室で、楽しそうに談笑する仲睦まじい様子をはじめ、幼馴染ならではの関係性を捉えたスチール3点。学生時代から美海を密かに想っている琉晴。だが、美海が学校の先輩・湊(赤楚衛二)を好きな事に気づいているため、大好きな彼を追いかけて、上京していく彼女への気持ちを抑えて、応援する様子が印象的なシーン。 笑顔で美海を送り出した後も、遠い沖縄の地で、ずっと待ち続ける琉晴の一途な姿には胸が締め付けられる。
美海が悩みを抱えている時は、いつも励ましの言葉をかけ、特に鼻をつまんでからかう仕草を捉えたカットは、幼馴染ならではの深い愛情表現を映し出した1枚。距離が近すぎるがゆえに、気持ちを素直に伝えられないもどかしさがあり、陰ながら見守る琉晴の切なさに思わず涙が溢れてくる。琉晴の美海への真っ直ぐな想いは、実を結ぶのか?それとも永遠に叶わない恋となるのか? 二人の関係性が、今後どのように変化していくのか、目が離せない。
SNS上でも先日行われた最速試写会の参加者は「真っ直ぐに美海を思い続ける琉晴の姿に、涙なしでは見られませんでした。」、「中島裕翔さん演じる琉晴に心を揺さぶられて、胸が苦しくなった。」など、琉晴の優しさ、そして一途な想いに、心を打たれた人が続出。切なさに涙するシーンの多い本作の中でも、心揺さぶられる琉晴の演技に注目だ。
「365日じゃ足りないくらい、あなたを愛しています――」
世代を超えて愛される名曲「366日」からインスパイアされた
映画オリジナルの純愛ラブストーリー
2003年、沖縄に住む高校生・湊(赤楚衛二)は、同じ高校の後輩・美海(上白石萌歌)と出会う。
同じ音楽が好きな2人は自然と惹かれ合っていき、湊の卒業式の日に告白し付き合うことに。
母を病気で亡くし、音楽を作るという自分の夢を諦めかけていた湊だったが、「いつか湊先輩が作った曲、聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され、東京の大学へ進学。2年後、美海も上京し湊と再会、東京での2人の幸せな日々が始まる。
音楽会社に就職が決まった湊と、通訳という自分の夢に向かって頑張る美海。
「こんな幸せが、365日ずっと続きますように」そう願っていた2人。
しかしある日、湊は突然別れを告げ、美海のもとを去ってしまう――。
沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリー。
■詳細
【映画「366日」】
公開日:2025年1月10日(金)公開
主演:赤楚衛二
出演:上白石萌歌、中島裕翔、玉城ティナ、稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平(友情出演)、石田ひかり(友情出演)、国仲涼子、杉本哲太
inspired by HY「366日」
主題歌:HY「恋をして」(Polydor Records)
監督:新城毅彦
脚本:福田果歩
音楽:日向萌
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、松竹
原作:「366日」物語委員会
製作:映画「366日」製作委員会
©2025映画「366日」製作委員会