横浜流星、3年ぶりに恋愛ドラマ出演で“沼男”を演じる!「LINEマンガ」オリジナルwebtoon『わかっていても』ドラマ化決定!
2024.10.31
LINE Digital Frontierは、「LINEマンガ」のオリジナルwebtoon作品『わかっていても』を、横浜流星を主演に迎えABEMAオリジナル連続ドラマ【わかっていても the shapes of love】として実写ドラマ化が決定した。
『わかっていても the shapes of love』は、女性たちを痛いほどの共感の渦に巻き込んだ、同名のwebtoonをもとにした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」を原案に、主演の横浜流星ほか、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結。日本・鎌倉を舞台に、韓国ドラマ「わかっていても」の世界観を再構築し、恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を描き出した作品。
本作にて3年ぶりの恋愛ドラマ出演となる、主演の横浜流星は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ若き天才芸術家・香坂漣として、好きになったら痛い思いをするとわかっていても惹かれてしまう“沼男”を演じる。
本作出演に関し、横浜は「恋の話は今しかできない、ということで出演を決めました」とし、「原作をリスペクトしつつ、自分たちがやる意味を常に考え、恋愛群像劇として1人1人が魅力的に輝けばという思いでこの作品を創りましたので、この冬皆さんの心を温められたら嬉しいです」とコメント。
今回公開された特報でも、「付き合うとか、そういう約束に意味ある?」と愁いを帯びた表情を浮かべ、他人と必要以上に深い関係性を持とうとしない翳りある一面がうかがえます。また、横浜演じる漣の妖艶でミステリアスな様子が垣間見える場面写真も公開。思わず吸い込まれてしまいそうな瞳で作中の人物のみならず視聴者をも魅了する。
監督と脚本を務める中川龍太郎は、映画『四月の永い夢』、『わたしは光をにぎっている』がモスクワ国際映画祭に正式招待されるなど、自然や人物の美しさを最大限に引き出す映像と、心情の機微を捉えた精緻なストーリーテリングが国内外で注目を集める映画監督。中川監督は主演の横浜流星について「この物語は、流星さんのミステリアスな魅力から始まりますが、物語が進むにつれて、彼の繊細さ、激情、優しさ、強さが滲みでてきます」とし、「この物語は、傷つくとわかっていても、一歩を踏みだす若者たちの群像劇です。 多くの方の心に届くことを祈っております」と、本作に対する想いを語っている。また、本作の企画には、映画『青春18×2 君へと続く道』がアジア全域で大ヒットを記録した藤井道人がエグゼクティブ・プロデューサーとして参画し、藤井道人・BABEL LABELと中川監督の初タッグ作品として、世界へ向けて様々な国の観客の心に深く突き刺さる物語をお届け。
鎌倉にある芸術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣(れん/横浜流星)。若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ“沼男”。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。
才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。しかし、とある女性との出会いで、漣の感情が動き始める――
「傷つくとわかっていても、それでも。」
愛に不器用な人々の、信じることへの肯定を描く……大人の恋の物語。
■詳細
【ABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』】
初回配信日:2024年12月9日(月)
時間:21:00~※初回は1〜3話まで配信
キャスト:横浜流星 ほか
監督:中川龍太郎
脚本:中川龍太郎、佐近圭太郎、横尾千智
エグゼクティブ・プロデューサー:藤井道人
プロデュース:佐藤菜穂美
企画:駒 奈穂子
プロデューサー:道上巧矢、佐野大、小林祐介
制作プロダクション:Spoon.
制作パートナー:SLL Joongang Co..Ltd, Studio N
原作:LINEマンガ「わかっていても」(作家 ジョンソ)
原案:韓国ドラマ:「わかっていても」(制作・著作 SLL Joongang Co.,Ltd、作家 ジョンウォン)
企画:BABEL LABEL
製作:サイバーエージェント
配信:ABEMA、Netflix
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