【長野凌大&長妻怜央インタビュー】「僕にとっての師匠で、兄ちゃんのような存在」兄弟のように息ぴったり!!“マイメン”の2人が脳みそがバグった!?濃厚シーンとは。<ドラマ「シークレット同盟」>



読売テレビ・ドラマ DiVE枠にて放送中の連続ドラマ【シークレット同盟】。

韓国やアメリカなどで若者たちを中心にSNSで広まり人気を博している韓国発の衝撃的な人気コミックを実写ドラマ化した本作は、男性恐怖症の悩みを抱えるイケメン女子・詩杏(主演・松井愛莉)、彼女に急接近する容姿端麗で狂気のストーカー・律子(長野凌大)、詩杏がバイトするカフェの料理長で絶世のプレイボーイ・蓮見(長妻怜央)。それぞれ“ワケアリ”な秘密を抱えた3人が繰り広げる歪な三角ロマンスとなっている。

そんな話題作で、2人の絡みで視聴者を沸かせている、律子役の【長野凌大(原因は自分にある。)】と【長妻怜央(7ORDER)】に2ショット取材を実施。

初共演だったお互いの印象やアットホームな撮影現場でのエピソードなど、たっぷり答えていただきました。凌ちゃんと怜央さんと呼び合い、プライベートでも連絡を取り合う仲だという2人の”マイメン”インタビューをお届けします。2人の息ぴったりな掛け合いに、読みながら自然と笑顔になること間違いなし!!ぜひ最後までお楽しみください♪



グイグイきてくれて、すごく嬉しかった



■(取材が始まる前から息の合ったトークを繰り広げていたお二人)
既に仲良しな雰囲気が流れてるんですけど。


長妻 語らずともね♪

長野 はい、語らずとも(笑)。

■お互いに今回共演してみて、いかがでしたか?

長妻 長野くんは本当に最初から真面目ですね。
僕も結構真面目な方なんですけど。

長野長妻 (笑)。

長妻 僕も真面目なんですけど、それに勝る真面目。

長野 競ってないです(笑)。

長野長妻 (笑)。

長野 確かにお話したら、真面目な一面もありました。

長妻 そうそう。たまにね、真面目な一面を出すんですけど(笑)。
でも最初結構緊張していたらしいんですよ。でも俺にツッコミとかグイグイきてくれて、すごく嬉しかったです。

長野 そうだったんですね!

長妻 うん。やっぱり印象変わりました。初対面と。

長野 どう変わりました?

長妻 こんな喋ってくれるんだって(笑)。嬉しいって(笑)。

長野 (笑)。

お会いする前はずっとクールなイメージだった



■初めましての時のこと覚えていますか?

長野 だいぶ緊張している感じが出ていたと思います。

長妻 確かに。でも初日のインから割とこんな感じでしたよ。

長野 確かに、怜央さんにはそうだったかもしれないです(笑)。

長妻 (笑)。

長野 怜央さんはお会いする前はずっとクールなイメージだったんですよ。
画面越しでのイメージだけだったので。

長妻 写真とか見てね。

長野 なので最初は、え!?こんな明るい感じなんだって(笑)。あえてやっているのか、常にこうなのか、ちょっと最初わかんなかったんですけど、現場に入ってからもずっと明るかったので、常に楽しい人なんだなと思って(笑)。そこからよく喋るようになりました。

長妻 そう思う前は、なんだこの人は!?って感じ?(笑)

長野 正直に言うとすごい不思議な人だなって思いました(笑)。最初はですよ。

■長妻くんのおかげで、より現場の雰囲気がよくなったり、やりやすくなった、というのもありそうですね。

長野 めちゃくちゃありましたね!感謝しています。

長妻 いやいや、僕自分がやりやすい環境を作りたいっていうのもあるんです。

長野 なるほど!

長妻 失敗しても良いというか。雰囲気がいいと挑戦できる現場になるじゃないですか。

長野 素敵ですね。

長妻 スタッフさんもね、みんなそういうマインドだったので、すごく嬉しかったです。僕もだいぶ助けていただきました。

■こういったドラマ現場をあまり経験されていない中で、長妻くんに支えられた部分もありましたか?

長野 めちゃくちゃ頼りになりました!

長妻 え~~!!

長野 最初、お会いする前は怒られたらどうしようと思っていたんですよ。僕が本当にお芝居の経験が少ないので・・・。

長妻 俺に!?

長野 怜央さんと松井さんのお2人に。

長妻 怒らないよ(笑)

長野 と、思ってたんですけど(笑)、真逆で本当にさっき言ったみたいに現場の雰囲気もよくて、沢山和ましてくださって、そのおかげで僕も難しい役柄だったんですけど、頑張れました。

みんなに内緒で、裏で律子のカツラをかぶってた!?



長妻 俺だったらできないなって思いました。
男の子だけど、女の子じゃないといけないじゃないですか。それをたくさん考えて、真剣に演じていてすごいなって思いました。

長野 いやいや、逆に僕はあんなにかっこいいプレイボーイはできないです。

長妻 プレイボーイはできるよ(笑)。きっと大体の人ができる。

長野 いやいやいや!

長妻 裏で、律子のカツラをかぶってみたりしたんです。

長野 え!?

長妻 律子のカツラを。

長野 何してるんですか!?(笑)

一同 (笑)。

長野 初めて知った(笑)。

長妻 かぶらないことになった律子のカツラが置いてあったので。

長野 メイクさんに言わないで?

長妻 メイクさんには言わないよ(笑)。

長野 絶対に怒られますよ(笑)。

長妻 (笑)。かぶったんですけど、自分は律子になれないなって思いました。



■長野くんの律子姿はいかがでしたか?

長妻 律子、かわいい!シンプルに。
俺のお尻か、凌ちゃんのお尻、どっちがいいお尻かを勝負したんですよ。

長野 現場でしましたね(笑)。

長妻 スタッフさんに、「おしり触ってみて、どっちがいいおしりですか?」って聞いて。

長野 (笑)。

長妻 ペン!って触って、スタッフさんが「りっちゃんいいおしりだ」って。
本当に凌ちゃんいいおしりなんですよ。

長野 確かに。昔おばあちゃんに褒められてました(笑)。

長妻 ちっちゃいとき?(笑)

長野 はい(笑)。

長妻 僕のおしりなんて本当こけちゃって、椅子に座ると本当に椅子が陥没しちゃうんですよ。っていうぐらいおしりが尖っているんです。だからちょっとうらやましい。

長野 なるほど(笑)。

長妻 あと、華奢だし、元からそういう女性らしい、体なんですよ。
本当にこの役をやるために生まれてきたと言っても過言ではないような、そんなふうに現場中は思いました。

長野 ありがとうございます!

長妻 実物もかわいいんですけど、画面越しだとよりそれが増しますよね。

長野 嬉しいです。

怜央さんと松井さんは、僕にとっての師匠で、兄ちゃんとお姉ちゃんのような存在



■お互いの役の魅力をあげるなら?

長妻 やっぱり律子は本当にまっすぐ。僕まっすぐな人がすごい好きなんですよ。
そういう面ではすごく尊敬しますね。他で言うと、進撃の巨人のエレンとか。

長野 確かにまっすぐですね(笑)。

長妻 彼は本当にまっすぐなんですよ。しかもみんなは考えが変わってる中で、彼だけは筋が通ってるんです。それは律子もそうで、言ったことを守ったりとか、約束を守るとか、相手を想うとか、そういう大事なものに対してすごくまっすぐなところが律子ちゃんの尊敬するところですね。

長野 蓮見さんは一見、めちゃくちゃプレイボーイで。女性に対して、結構軽めな印象ではあるんですけど、話を重ねて後半になってくるにつれて、蓮見さんのパーソナルな部分、優しい一面だったり、心温かい人なんだなって部分が出てきて、結構深い人です。そこが蓮見さんの魅力かなと思います。

■さきほど、長野くんの律子役を絶賛されていましたが、長妻くん演じる蓮見はいかがでしたか?

長野 もうさすがでした。

長妻 えー!いやいやいや。

長野 怜央さんと松井さんは、僕にとっての師匠で、兄ちゃんとお姉ちゃんのような存在です。
現場でのお芝居の瞬間もそうですし、それこそ現場の空気作りとかも怜央さん筆頭にやられている姿を見て、やっぱり俳優の方々ってスクリーンに映し出されている部分じゃないところでも、すごさがでるんだなっていうのをすごく感じさせられた現場でした。

長妻 ありがとう!・・・オリゴ糖!

長野 なつかしい(笑)。

■さきほど、長妻くんが律子は自分には演じられないと話されていましたが、長野くんは長妻くん演じる蓮見を見ていかがでしたか?

長野 僕には難しいと思います。プレイボーイすぎて。
でも、怜央さんはもう難なく、カッコよく演じていて初日が2話の最後のシーンで。
撮影自体の一発目だったのに、もう蓮見さんを掴んでるというか。僕の場合は撮影に入ってからどんどん律子を掴んでいっている実感があったので、さすがだなって思いました。

長妻 いやいや。最初から律子でしたけどね。
僕は律子とのシーンがそんなになかったので、ちょこちょこ会うぐらいだったんですけど、僕からしたら、初っ端から律子や!って思ってましたからね!

長野 怜央さん、ずっと楽屋でもこの楽しい感じなので、カメラが回った時の変わりようがすごくて、毎回驚かされていました。

■ギャップがすごそうですね。現場に入った時の切り替えが。

長野 はい。すごいなって思いました。

長妻 これで出たらやばいですよ(笑)。どこが蓮見やねんって(笑)。

長野 それはそうですね(笑)。

俺はあんだけモテてたんだぞ、長妻。だから蓮見になれるって言い聞かせて(笑)。



■作品に入る前に、役作りのために準備されたことはありますか?

長野 僕は近しいことはするかもしれないです。今回だったら律子だったので、プライベートでカツラをかぶってみたり、そういうことはするようにはしました。

長妻 僕はそうだなプレイボーイな雰囲気、ちょっと色気ある感じをだすように意識しました。でも事前にっていうのは難しいですよね、プレイボーイとなると、できること結構限られてくるじゃないですか。
例えば人殺しの役なら人を殺さなきゃいけないのかなって。

長野 極端すぎる(笑)。

長妻 極端に言うとね(笑)。だから事前にできることは何だろうなって思ったときに、そういう作品をちょっと観たりとか、プレイボーイなね。
あと、プレイボーイでいうと、幼稚園のときにすごいモテたんですよ。そういう思い出を思い出して、俺はあんだけモテてたんだぞ、長妻。だから蓮見になれるって言い聞かせて(笑)。

長野 なるほど(笑)。

長妻 幼稚園のときに、本当に僕の隣でお弁当食べたいがために、女の子たちがじゃんけんをしているんですよ。それくらいモテてたんです。

長野 モテモテですね!

長妻 でも僕そんな記憶なくて、隣に女の子が座っていた記憶もないんですけど(笑)。

長野 ないんかい(笑)。

長妻 でもあるよ(笑)。俺が覚えてないだけで、周りに聞いた話だとそんなことがあったみたいで。

長野 伝説となっているんですね。

長妻 そう。伝説となっているみたいで。だから多分僕は生粋のプレイボーイなんだと自分に言い聞かせて現場に臨みました。

■すごいモテエピソードですね。
撮影入る前のこの楽しい長妻くんのテンション感から、瞬時に蓮見になれてしまう、スイッチの切り替えに驚かれたんですね。


長野 はい。すごかったです。

長妻 ちょっと今でもいけちゃうかな(笑)。

長野 いけちゃいます!?(笑)

長妻 トゥルー(効果音)
この女性の落とし方は?テレー、テ、テ、テ、テ・・・計算しまして。3足す3。6+6はーテ、テ、テ、テ・・・

長野 ガリレオみたいになってる(笑)。

長妻 (笑)。ちゃんと“ガリレオの子芝居”って入れてください(笑)。

一同 (笑)。

パッと見は、男女の濃厚なシーン。でもよくよく考えると…脳みそがバグる2人のシーン。



■お互いに共演シーンで印象的だったシーンは?

長妻 5話で2人でデートに行こうよってなると思うんですよ。
2人がちゃんと面と向かって話すのはそこが初めてなんですけど、ちょっと蓮見のプレイボーイなところがより色濃く見えてるのがそこなんじゃないかなと思います。
長野くんと長妻が、、間違えた(笑)。蓮見と律子が(笑)。

長野 それだとプライベートの話になっちゃう(笑)。

長妻 (笑)。
僕がね、結構アプローチするんですよ。
そのために詩杏をちょっと利用して、律子に近づこうみたいな感じなんですけども、それがねうまくいったときに、どんなことが行われるのか、楽しみに観てほしいですね。
混乱しますよね。脳みそが。律子は男なんだけど、女の子で。パッと見は、男女の濃厚なシーンなのかなと思いつつ、でもよくよく考えるとこれって…っていうことです。え?え?え?ってちょっと脳みそが混乱します(笑)。

長野 確かに脳みそがバグるって言っていましたよね(笑)。

長妻 うん、律子ちゃんとのシーンは脳みそバグりますね。
どうなの自分で見てみて?

長野 突然インタビュアーに(笑)。オンエアを見るとですか?

長妻 オンエアもそうだけどさ、蓮見とのシーン中の律子を見てさ。

長野 いや~(笑)、こんなことしてたんだって思います(笑)。
やっぱやっているときは、律子として誠心誠意向き合ってやっているんですけど、改めて見ると、これ本当に自分かな?みたいな。ビジュアル含めて普段の自分と違いすぎるから視聴者として楽しめている感じがしますね。

「いっせーのーせ」(ゲーム)をきっかけにグッと仲良くなった



■お二人が仲良くなった瞬間やきっかけは?

長妻 バスだよね。

長野 移動がバスで席は結構空いていたんですけど2人席に2人で座って(笑)。そこで、「いっせーのーせ」(ゲーム)をやって、そこからグッと仲良くなったと思います。

長妻 そうだね。

長野 そういうのも全部怜央さんから誘ってくださって。あのときは、結構グイグイ来る方だなって思っていたんですけど(笑)、今思い返すと、それもあえてやってくださっていたのかなって、さすがだなと思います。ありがたいなって。

長妻 あえてだと言いたいんですけど、僕現場で1人になれないんですよ。前室とかに行っちゃうんですよ。控え室に戻らない。

長野 誰かしらいるところにね。

長妻 そう、誰かしらがいるところにいるんですよ。神出鬼没です(笑)。

げんじぶのライブにも遊びに行ったり、すっかりマイメンに!!



■さきほど長野くんは長妻くんをお兄ちゃんみたいと話されていましたが、長妻くんにとって長野くんはいかがですか?

長野 気になる!

長妻 確かに弟ですかね。
今まで年下の子と話す機会がなかったんですよ。同世代ではあると思うんですけど、それよりもちょっと下ってなると、どうやって話したらいいかわからなくて。
それに敬語を使ってくれていたので、敬語じゃなくていいよって伝えて。

長野 確かにおっしゃっていましたね。

長妻 「でも敬語に慣れちゃったので」って言われて(笑)。

長野 なぜか中盤ぐらいで、敬語じゃなくていいよって言われたんですよ(笑)。

長妻 そうそう(笑)、いやもう後半だったね(笑)。
でも何かちょっと恥ずかしくて、「敬語じゃなくていいよ」って言ったことないからちょっと緊張しちゃったんですよ(笑)。
それを言う前はどう接したらいいのかわからない部分もあったんですけど、それを言ってからは、あ、これでいいんだって。
これが俺たちの形だと思って。そこからはもうマイメン。(クールな低めのトーンの声で)

長野 熟年カップルみたいな言い方(笑)。

一同 (笑)。

長妻 もうマイメンだよね。

長野 そうですね。

長妻 プライベートでも連絡しますから。ご飯に行こうって。
でもちょっと忙しかったので、いけなかったんですけど。

長野 ちょうど次の日ライブで、時間が合わず。

長妻 でも先日、原因は自分にある。さんのライブを見に行って、すごいかっこよかったですね。刺激ももちろん受けましたし、ステージでダンスをずっと踊っていてすごかった。やっぱり歌いながら踊るって本当きついんですよ。
それももう何曲も何曲も歌って踊っていたので、これをやりながら撮影してたのかって思うと、改めて尊敬しましたね。

■いつか7ORDERのライブも見に行けたらいいですね。

長妻 ぜひ見に来てほしい。

長野 ぜひ行きたいです!
でも、メンバーの方に会うの緊張しちゃう(笑)。

長妻 緊張するよね。他のメンバーの方にもご挨拶させてもらったんですよ。

長野 ちょっと最初普段と違いましたね(笑)、徐々に片鱗が(笑)。

長妻 そうそうそう(笑)。
でもいきなり出しちゃうと、何なんですかこの人!?ってなっちゃうから徐々にね(笑)。
最後ちょっと出しましたね。みんなで写真を撮ってもらったあとに、「やった~♪すごいうれしぃ~い♪」って。(かわいい高めの声色で)

長野 ちょっとびっくりしてました(笑)。

3人でメダルゲームのリベンジ



■今後2人で何かやってみたいことがあったりします。

長野 メダルゲーム?

長妻 あ!それだ!

長野 松井さん入れて3人でやりたいことですね。

長妻 神奈川の方で撮影をしていたときに、ゲームセンターが近かったので、凌ちゃんと「ちょっと撮影が終わったらメダルゲームに行こうよ」って話していて。で、やっぱり松井さんも誘いたいよねってなって、誘うための作戦を考えました。
最初は遠まわしにね、おはよう!みたいな。

長野 普段の会話からね。

長妻 「今日もいいね、元気だね!」みたいな。「何、何、何、こわいんだけど(笑)」って言われて(笑)。で、「メダルゲーム行こうよ」って言ったんです。

長野 急すぎる(笑)。

長妻 そしたら「いいねいいね」ってちょっと流されちゃって、「行こうよ!」って言ったら、「考えておく」って言われて。
その日は凌ちゃんが早く終わったんですよ。
だから、撮影中に「早く終わったけど、メダルゲームのために待ってるんじゃない?」って話したら、松井さんが「待ってたら行くしかないね!」って乗り気になってくれて、でも凌ちゃん早く帰ってた(笑)。

一同 (笑)。



長野 最初はメダルゲームに行けなさそうな雰囲気だったから(笑)。

長妻 行けないと思ったからね。
でも、先に帰っとんかい!ってなって(笑)。

長野 なくなっちゃいましたね。

長妻 でもこれは行くしかない。

長野 現場で、みんなでメダルゲーム懐かしいって話になったんですよ。
「メダルゲームいいよね、メダルゲーム好き」っていうお話をしていて、いつかやろうってなって。

長妻 でもあの日は仕方ないね。あの日は帰るよ。すっごい雨も降ってたし。
きっとあの日にメダルゲームに行っていたら仲悪くなってた(笑)。

一同 (笑)。

長野 あの日待ってたら、いるんかいってなりますよね(笑)。

“シークレット”だけじゃなくて“同盟”も重要!同盟までもがネイティブになっちゃう、そんな作品に!?



■最後にメッセージをお願いいたします。

長野 最初はビジュアル面だったり、それぞれのキャラクターへ衝撃を受ける部分があると思うんですけど、最終回へ進んでいくにつれて、それぞれのバックボーンがしっかり描かれていきます。いろいろなキャラクターが出てくるんですけど、そことの関係性もかなり濃く描かれていて、丁寧に物語が作られているので、それぞれの人間関係だったり、それぞれの秘密の繋がりだったりが暴かれていくので、ぜひそこにも注目して最後まで見ていただければと思います。
伏線回収を楽しみながら何度も見ていただけたら嬉しいです。

長妻 蓮見、詩杏、律子ちゃんの3人もそうなんですけど、森田想さんだったり、いろんな方々が出ていらっしゃるので、そういう方々が3人にどう関わってきて、詩杏だったりにどういう影響をもたらしてくるのかってのも今後いろいろ暴かれてくるので、いや、楽しみですよ。

本当この人とこの人は全く関係ないと思ってた人が意外と関係あったりするのがこの【シークレット同盟】(ネイティブな発音で)

長野 発音!(笑)

長妻 シークレット同盟(発音がすごくいい)
同盟までもがネイティブになっちゃう、そんな作品になっています!

長野 どんな作品(笑)。

長妻 “シークレット”だけじゃなくて“同盟”も重要ね!

長野 なるほど。同盟は日本語なんだけどそこもネイティブになっちゃうんですね。

長妻 そう。同盟までがちゃんとセットになっている、そんな作品になっています。

■たくさんの楽しいお話、ありがとうございました!

長野長妻 ありがとうございました!(笑)





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―PROFILE―




長野凌大(原因は自分にある。)
2003年7月16日生まれ。静岡県出身。
ダンスボーカルグループ『原因は自分にある。』のメンバーとしても活動中。
主な出演作は、「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」(2018)、「沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call〜寝不足の原因は自分にある。〜」(2023)などがある。
[Instagram] @ryota.n_no716

長妻怜央(7ORDER)
1998年6月5日 生まれ。茨城県出身。
アーティスト『7ORDER』メンバーとしても活動中。
主な出演作は、舞台「タンブリング」(2021)、映画『漆黒天 -終の語り-』(2022)、映画『犬、回転して、逃げる』(2023)、主演ドラマ「その結婚、正気ですか?」(主演/2023)、「Sugar Sugar Honey」(主演/2024)などがある。
またCBCテレビ「地名しりとり~旅人ながつの挑戦~」で初の冠バラエティーにも挑戦中。
[Instagram] @leo_minaraiyushya


<ストーリー>
大学内でも一目置かれるイケメン女子・詩杏は、男性恐怖症と母親の過干渉という悩みを抱えている。そんな詩杏の前に、突如現れた容姿端麗な大学の後輩・律子。親切な彼女は、実は詩杏に好意を寄せるストーカーだった。一方、女性専用カフェのバイトを始めた詩杏は、料理⻑の蓮見に出会う。蓮見に対してはパニックを起こさないことに気づくが、蓮見の素顔は絶世のプレイボーイ。詩杏は、恐怖症を克服するため、律子との仲を取り持つことを交換条件に、蓮見と“秘密の同盟”を結ぶことに・・・。それぞれ“ワケアリ”な秘密を抱えた3人が繰り広げる歪な三角ロマンスが幕をあける。

■詳細
【ドラマDiVE「シークレット同盟」】
読売テレビにて毎週木曜深夜0時59分〜「ドラマDiVE」枠で放送
福岡放送 毎週月曜日深夜1時29分〜/中京テレビ 毎週火曜日深夜1時24分〜
TVerで無料配信中。FODで全話配信
出演:松井愛莉、長野凌大、森田想、波岡一喜/しゅはまはるみ/長妻怜央
原作:Lero 『シークレット同盟』(KidariStudio, Inc. & LEZHIN Ent.)
監督:本田隆一、金子功、大山晃一郎
脚本:山﨑佐保子、丹保あずさ、合田純奈
オープニング主題歌:原因は自分にある。「Mania」(SDR)
エンディング主題歌:yukaDD「wonderland」(avex trax)
制作プロダクション:PADMA
製作:「シークレット同盟」製作委員会 エイベックス・ピクチャーズ/読売テレビ/KidariStudio, Inc.

©「シークレット同盟」製作委員会

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